Angkor Tiger FC - HoseiAngkor Tiger FCは2017シーズンから本拠地をシェムリアップに移転し、地元ファンの獲得、本拠地での事業拡大をゼロから行っており、大きな転換期にいるクラブです。そのため、

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Angkor Tiger FC

現地インターンシップ紹介資料


非常に高い経済成長率を誇り、今東南アジアで最も魅力的な国であるカンボジア。インフラの整備や教育水準の向上により今後の更なる発展が期待されています。

そんな成長著しいカンボジアで、文化も言語も価値観も異なるカンボジア人と一緒に働く、プロサッカークラブの運営を経験するプログラムです。

途上国カンボジアにボランティアではなく、ビジネスとして携わるプログラム。挑むのはケースではなくリアルなビジネス課題。人生を変える経験が皆さんを待っています。

Angkor Tiger FCは2017シーズンから本拠地をシェムリアップに移転し、地元ファンの獲得、本拠地での事業拡大をゼロから行っており、大きな転換期にいるクラブです。

そのため、前例はありませんし、環境も整っているとは言い切れません。

ですが、そんな環境だからこそ、「企業が整えたプログラムを通じての海外で働く疑似体験」ではなく、

「不慣れな環境であっても自ら挑戦し、その過程を通じての自己成長」を経験することができます。

カンボジアリーグNo.1の観客動員数を誇るなど、急速に成長しているAngkor Tiger FCは、本気で成長する覚悟と挑戦心をもった皆さんの応募をお待ちしております。

前に向かう意志が明るい未来を切り拓く。


目次

1. カンボジア

2. カンボジアサッカー

3. Angkor Tiger FC

3-1 概要 123-2 ミッション＆ビジョン 143-3 オーナー紹介 153-4 現地スタッフ紹介 163-5 本拠地移転 183-6 本拠地：シェムリアップ州 203-7 ホームスタジアム 213-8 ホームタウン活動 23

4. インターンシッププログラム

6-1 短期プログラム 276-2 長期プログラム 396-3 受入実績 356-4 参加者の声 36

5. 受入委託会社

6. Q＆A


カンボジア


基本情報

【面積】181,035k㎡（日本の約半分）

【人口】約1600万人（2017年）

【首都】プノンペン

【通貨】リエル、米ドル

【時差】日本時間－2時間引用：JETRO プノンペンスタイル

非常に高い経済成長率を誇り、今東南アジアで最も魅力的な国であるカンボジア。インフラの整備や教育水準の向上により今後の更なる発展が期待されています。

GDP成長率

非常に高い成長率を維持している。

人口の85%が農業に従事。

■参考

日本のGDP成長率：1.7%（2017）引用：JETRO プノンペンスタイル

カンボジア概要


独裁者ポル・ポト

原始共産主義「原始時代に戻りましょう」

• 紙幣、宗教、学校の廃止

• プノンペン市民を農村へ強制移住

知識人を敵視し虐殺

• 200万人が飢餓と虐殺で死亡

【参考】当時の総人口800万人

ベトナム戦争のあおりを受けて内戦（1970年～1991年）が勃発。影響が今も色濃く残る、ASEAN10ヶ国の中では最後発の国。

カンボジア内戦

今も残る影響

• 国を支える世代(40～60代)に知識層が少ない

• 自国通貨であるリエルの信頼度の低迷

• 諦めやすい国民性

農村への強制移住後のプノンペン

トゥールスレン虐殺博物館


カンボジアサッカー


都市部ではフットサル場も多く

街のいたるところで楽しまれている

• サッカーとバレーが2大スポーツ

• 空地で暇さえあればサッカーするのが娯楽

• 代表戦は国民的イベント

→国立競技場に7万人集まる

カンボジアサッカー概要

飛躍的に成長をし続けている東南アジアサッカー。まだまだ発展段階だが、カンボジアにおいてサッカーは超国民的スポーツ。

元日本代表、本田圭佑選手が実質的なカンボジア代表監督を務める

• FIFAランキング172位（2019年2月）

• 2023年のSEA Games 優勝に向けて強化中

→カンボジアフットボールアカデミー設立

国立競技場＠プノンペン


カンボジアサッカー国内リーグ

サッカーはカンボジア国内で唯一「観る」スポーツとして発展している。協会の体制が整ってきており、今後の発展が期待されている。

1982年に創設された国内リーグ多くの日本人選手がプレーしている

• リーグはプロ1部とアマ2部

• 平均観客数約500人

• Metfone Cambodian League（国内リーグ）と

Hun Sen Cup（カップ戦）の2つのタイトルがある

コアサポーターも 2018 Hun Sen Cup 優勝クラブ


スバイリエンFC

※赤字は2019シーズンから昇格のクラブ

カンボジアサッカー国内リーグ

1部リーグには14クラブが在籍。政府関係やカジノがオーナーのクラブが多い。本拠地はプノンペン、シェムリアップ、タケオ、スバイリエンなどに点在しています。

ナショナルディフェンス

コンポンチャムFC バティアカデミーU18

ナガワールドFC

プノンペンクラウンFC

ボンケットFC

ナショナルポリス

EDC FC

AEU FC

キリボンFCソルティーロアンコールFC

ビサカFC

アンコールタイガーFC


Angkor Tiger FC


Angkor Tiger FC 概要

【動画】YouTubeにてぜひご覧ください！アンコールタイガーFCオフィシャルムービー＜日本語バージョン＞


Angkor Tiger FC 概要

設立

代表

リーグ

本拠地

2015年3月（破綻したクラブを救う形でスタート）

加藤明拓

カンボジア1部リーグ

（2015年3位、2016年6位、2017年6位、2018年8位）

シェムリアップ州


クラブミッション

カンボジアの夢と希望と勇気の象徴として、

国民の生活に欠かせない心の潤いとなる

Angkor Tiger FC ミッション＆ビジョン

カンボジア国民にとって、誇りとなるような存在になりたい。私たちの戦う姿を見て、「自分たちも」と希望を持ち、新しい挑戦をするきっかけになりたい。Angkor Tiger FCはそんなチームになりたいと考えています。

強化ビジョン

①ASEAN No.1

②ポゼッションサッカー

③選手育成～輩出クラブ

運営ビジョン

①ゲームの勝敗だけではない

感動や絆の提供

②独立採算、サスティナブルな経営

③サッカーと周辺ビジネスのハブ

クラブミッション、またそのミッションを達成するためのビジョン。本拠地シェムリアップで金融をはじめ多角的に事業を展開していきます。


加藤明拓Akihiro Kato1981年生まれ。千葉県出身。高校時代サッカーインターハイ優勝、優秀選手に選出。

明治大学卒業後、リンクアンドモチベーションに入社。スポーツコンサルティング事業、ブランドコンサルティング事業に携わる

2013年株式会社フォワード創業。2015年カンボジアンタイガーFC保有、オーナー就任。2016年イガンムFC（ナイジェリア）出資、共同オーナー就任。

Angkor Tiger FC オーナー紹介


青山学院大学卒業後、アクセンチュアでITコンサルティング業務に従事。

2015年からタイガーFCにジョインし、2016年9月からGMに就任。

数々の新規事業を手掛ける。

株式会社木の暮らしの取締役としてブライダル事業を拡大。

その後インド・バンガロールにて英語学校スパイスアップアカデミーを経営。

2018年5月よりタイガーFCにジョイン。

現地幹部スタッフを紹介します。経験豊富な日本人スタッフがインターンシップ期間中指導致します。

Angkor Tiger FC 現地スタッフ紹介

セールス・マネージャー

木米貴久 Takahisa Kiyone

ジェネラル・マネージャー

篠田悠輔 Yusuke Shinoda


Angkor Tiger FC 現地スタッフ紹介

その他の現地スタッフを紹介します。日本語が話せるカンボジア人スタッフが2名在籍しております。

Lim Chanmonyoudom

Oum Karona

Yan Rotana

Sok Mouy

GM補佐

マーケティング

マーケティング

広報

クメール語、英語、タイ語

、ベトナム語の4ヵ国語を

話すことができるマルチリ

ンガル。

日本への長期留学経験があ

り、日本語が堪能。

昨年、本田圭佑氏が指揮を

執る代表チームにホペイロ

として帯同。日本メディア

の取材を受ける。

前職でシェムリアップの観

光ガイドを務めていた経験

から日本語が堪能。


Angkor Tiger FC 本拠地移転

【動画】YouTubeにてぜひご覧ください！アンコールタイガーFC シェムリアップ移転までの道のり


クラブ名変更

アンコールの意味は「王都」。

シェムリアップをサッカーの王都にしていくという想い。

カンボジアの誇りであるアンコールワットの名前を入れることで、

シェムリアップの人達に親しみを持ってもらう。

Angkor Tiger FC 本拠地移転

当時、1部リーグに所属する全てのクラブの本拠地がプノンペンを中心とした南部でした。タイガーFCがシェムリアップに移転することで裾野を広げることが最大の使命でした。

本拠地移転

シェムリアップを中心とした北部地域の人に

もっともっとサッカーを楽しんでもらえるように、

また、プロサッカー選手になるチャンスを増やすために、

2017年シーズンから本拠地をシェムリアップに移転。

2015年～2016年

Cambodian Tiger FC

2017年～

Angkor Tiger FC


Angkor Tiger FC 本拠地：シェムリアップ州

人口

面積

産業

約100万人

約10300k㎡（岐阜県と同じぐらい）

観光業、農業

カンボジア第2の都市シェムリアップ。世界遺産アンコールワットがあり、年間500万人が訪れる観光都市でもある。

交通プノンペンから飛行機で約45分、バスで約6時間バンコク（タイ）から飛行機で約1時間ホーチミン（ベトナム）から飛行機で約45分

■日本からのアクセス

直行便はなく、

バンコクやクアラルンプールを経由します。

航空券は往復3万円～5万円です。


Angkor Tiger FC ホームスタジアム

シェムリアップ中心地から車で10分程のところにあるシェムリアップスタジアム。トイレ改修や人工芝化計画など環境整備をしています。

収容人数

芝生

約4000人

天然芝


1st Leg

3/4(日)

第1節

3/11(日)

第2節プノンペン開催

4/22(日)

第5節プノンペン開催

5/29(火)

第7節

6/9(土)

第9節

6/23(土)

第11節

Angkor Tiger FC ホームスタジアム

2018シーズンのシェムリアップにおけるホームゲームの観客動員数は平均1,970人でした。2年連続でカンボジアリーグNo.1の観客動員数を誇り、年間アワードで特別賞を受賞。

2018シーズンホームゲーム観客数

2nd Leg

7/15(日)

第14節 887人

7/21(土)

第15節 1,778人

8/11(土)

第17節 930人

8/26(土)

第19節 711人

9/23(日)

第21節 4,257人

【動画】2018シーズンの試合や活動のまとめ動画です！→

2,500人

1,300人

3,245人

1,855人


Angkor Tiger FC ホームタウン活動

サッカー教室をはじめ、ホームタウン活動に積極的に取り組んでおります。活動を通して今後もシェムリアップを盛り上げて行きます。

サッカー教室大学との提携

地域イベントへの出店清掃活動病院寄付

地元企業交流


【動画】YouTubeにてぜひご覧ください！Angkor Tiger FC 1 Child 1 Ball Project Movie

Angkor Tiger FC ホームタウン活動：1C1B


タイガーFCでは創設当時から毎年ボールを5000個配る活動を行っております。サッカーを通じて何かに一生懸命に取り組むきっかけを作りたいと考えています。

1 Child 1 Ball Project

カンボジアでは体育の授業を行っていない学校が多いです。

このプロジェクトを行うことで、スポーツ教育の機会を作ることもできています。

このプロジェクトを通して未来のタイガーFC選手が出てくると信じています！

Angkor Tiger FC ホームタウン活動：1C1B


インターンシッププログラム


インターンシップ短期プログラム

プログラム詳細

「スタジアムで物品販売を行い、〇〇ドル以上売り上げる」といったミッションが課され、

現地調査を行い情報収集しながらミッション達成のための戦略を立案し、実行します。

ミッション終了後は振り返りを行い、PDCAサイクルを回します。

2019夏短期プログラム内容

期間 8月12日(月)～8月25日(日)

費用 $1,610

※研修費のみ。渡航費、ビザ代、食費、海外旅行保険などは含まれておりません。


インターンシップ短期プログラム

申し込みフロー

STEP 1STEP 0 STEP 2 STEP 3 STEP 4

説明会参加（任意）

申込事前研修渡航準備出発

■事前研修

幣クラブ作成の渡航マニュアルをもとに現地情報を把握してもらいます。

■渡航準備

航空券の手配や保険の加入などを個人で行ってもらいます。

■出発

現地空港にて現地スタッフと合流します。


交通

インターンシップ長期プログラム

プログラム詳細

幅広く仕事を経験してもらったのちに、戦力として仕事をしてもらいます。

参加者の取り組みたいことやチーム状況によって仕事が異なるため、一例を紹介します。

＜仕事事例＞

■試合運営集客企画立案・運営、スタジアム準備、スタジアム装飾作成

■練習サポート用具管理・購入、飲料契約、練習場との交渉

■広報活動 SNS管理、選手カード作成、選手紹介ボード作成、応援歌PV作成

■その他新加入選手サポート、経費計算サポート


交通


プログラム費用

支払い方法

「全額を渡航前に送金」もしくは「半額を渡航前に送金。残り半額を現地支払い。（期間に

よって分割対応可）」していただきます。

※上記の支払いが不可の場合はご相談ください。

留学助成金制度の利用

文部科学省の「トビタテ！留学JAPAN」の留学助成金制度に応募し、

書類・面接審査を通過しますと、奨学金・渡航費相当の助成金が支給されます。

「トビタテ！留学JAPAN」HP：http://www.tobitate.mext.go.jp/

1ヶ月間 $2,180

$2,730

$3,270

2ヶ月間

3ヶ月以上

http://www.tobitate.mext.go.jp/


Australian Centre for Education (ACE)

カンボジアの中で最も成功している英会話学

校の１つで、現地スタッフの英語力向上のサ

ポートをしていただいております。

英会話学校や現地の大学に通いながらインターンシップを行うことも可能です。過去にも現地の大学に通いながらインターンシップを行った学生がいます。

Pannasastra University (PUC)

カンボジア国内3位の私立大学です。

英語教育に力を入れている大学として国

の認定を受けています。

タイガーFCと提携を結んでおり、学生が

試合運営に関わったりしております。

インターンシップ長期プログラムオプション



9月

募集期間2次選考

事前研修参加後留学開始

決定

トビタテ

タイガー

トビタテ！留学JAPAN 11期生募集スケジュール

2019年8月以降に開始する留学が対象です。

※トビタテ事務局へは大学を通じての申し込みとなります。詳細はご自身で所属する大学にお問い合わせください。

応募者

選考サポート渡航準備サポート

受入準備

応募書類作成渡航準備

必要書類提出

8月7月6月5月4月3月2月1月12月

1次選考



募集期間 1次選考

トビタテ

タイガー

トビタテ！留学JAPAN 11期生応募フロー

応募するまでの流れです。

留学計画書の作成などもトビタテ経験者がサポート致します。

※トビタテ事務局へは大学を通じての申し込みとなります。

詳細はご自身で所属する大学にお問い合わせください。

①現地スタッフと面談

応募者

②留学計画書作成

③留学計画書確認

⑤留学計画書や受入許可書など応募書類提出

④受入許可書書発行



壮行会、事前研修合宿決定

トビタテ

タイガー

トビタテ！留学JAPAN 11期生合格後フロー

留学助成金に採用決定後から渡航までのフローです。

住居探しなどの渡航準備も現地スタッフとともにサポート致します。

※トビタテ事務局へは大学を通じての申し込みとなります。

詳細はご自身で所属する大学にお問い合わせください。

応募者

③書類等準備・パスポート、ビザ取得・海外旅行保険加入・フライト予約・予防接種

⑤渡航準備サポート・住居探し・換金

留学開始

①合格連絡

②オリエンテーション・ガイダンス・費用について

④書類提出・パスポート、ビザ取得・海外旅行保険・フライト情報・申込書

②書類提出


交通

インターンシップ受入実績

インターンシップ受入実績

長期、短期合わせて全国24大学・専門学校から32名の学生にご参加いただいております。

「トビタテ！留学JAPAN」利用

• 拓殖大学（トビタテ4期生）

• 鹿屋体育大学（トビタテ4期生）

• 佐賀大学（トビタテ5期生）

• 早稲田大学（トビタテ5期生）

「トビタテ！留学JAPAN」利用以外

■1週間以下• 東北学院大学• 東海大学• 明治学院大学• 同志社大学

■2週間以上• 高崎経済大学• 国士舘大学• 神田外語大学• 埼玉大学• 東京大学• 武蔵野大学• 横浜市立大学• 法政大学• 東京外国語大学

• 同志社大学• びわこ成蹊スポーツ大学【単位認定】• 立命館大学• 関西学院大学• 神戸学院大学• 東海大学熊本【単位認定】• 九州総合スポーツカレッジ• 上海交通大学

• 東北大学（トビタテ7期生）

• 北海道大学（トビタテ10期生）

• 京都産業大学（トビタテ10期生）


インターンシップ参加者の声

【動画】YouTubeにてぜひご覧ください！カンボジアでサッカークラブ運営を経験しませんか


沖田さん（トビタテ利用・10ヶ月間）

カンボジアでの活動

環境が整っていないからこそ困難が多く、

それらの困難を乗り越えることで大きく成長できると考え、Jリーグや欧州のサッカークラブではなく、まだまだ発展途上であるカンボジアを選びました。

私は大学でスポーツビジネスを専攻していてプロサッカークラブの広報事例を学んでいたので広報活動が一番貢献できると思い、ミッションはクラブの広報活動の土台作りにしました。

実際の広報活動にあたってはカンボジア人スタッフ3人と広報部を結成し、私は広報部長としてどうしたらもっとファンができるのか現地スタッフと共に考えました。

まずは現地の価値観を知らないと何もできないと思い、衣食住を彼らと共にするなどして現地の価値観やニーズを学びました。また、現地の人と同じ生活をすることで現地スタッフと信頼関係を築くことができ、彼らと協力しながら広報活動を行うことができました。

結果として、シェムリアップ移転直後は数百人だった観客が、私が最後に関わった試合では2090人に増加しました。また、マスコットを使用した広報活動がカンボジアサッカー協会に表彰されました。



交通


インターンシップから得たもの

本当に様々な経験をして成長することができ、それらに大小はありません。

1つ挙げるとするのであれば、「まずはやってみる、飛び込むという行動力」です。

日本人は良くも悪くも周りの目を気にする人が多いと思います。私自身もそうでした。失敗してダサい姿を見せたくなかったですし、失敗したくないからこそ、チャレンジすることがでず一歩踏み出すことができない人でした。

そんな自分を変えたいという思いもあり、インターンシップに参加しました。容易に想像できると思いますが、カンボジアでの仕事は毎日トラブル続きでした。失敗せずに物事をこなすことは”絶対に”できません(笑)

でも、だからこそ、ダメかもしれないけどとりあえずやってみようよ！と考えるようになりました。それは多くの失敗体験を積むことができたから、異国だからこそ周りの目を気にせずに恥なくいろいろチャレンジできたからだと思います。

また、まだまだ発展途上のクラブだったからこそ、仕事にマニュアルや前例がありませんでした。全て自分がゼロから調べてやり方を確立することが多かったことも良かったのだと思います。

何かにチャレンジして自分を変えてみたい方、困難を乗り越えて大きく成長したい方、ぜひ飛び込んでみてください！


受入委託会社


代表加藤明拓

企業理念自らを信じて前に踏み出す人が溢れる世界に

ビジョン（スポーツ事業）アジア・アフリカから世界No.1プロサッカー選手の輩出世界No.1のプロサッカークラブ経営

受入委託会社

株式会社FORWARDFORWARD Inc.


受入委託会社

事業内容

ブランドコンサルティング事業組織強化コンサルティング事業

スポーツ事業（カンボジア、ナイジェリアのクラブを保有）

「前に向かう意志が明るい未来を切り拓く」という信念をもとに3つの事業を展開しています。


Q＆A


交通

インターンシップ Q＆A

Q1. 治安について

シェムリアップは観光都市として政府が安全対策に力を入れていることもあり、

他都市よりも治安が良く、今までクラブ関係者が犯罪に巻き込まれたことはありません。

しかし、財布やスマートフォンを狙うスリなどの軽犯罪は発生しています。

参加者には海外旅行保険加入を義務付けており、

万が一被害に遭った際の警察への届け出などは、現地スタッフがお手伝いします。

また、病気になってしまった際にも

専属日本語通訳が常駐しているロイヤルアンコール国際病院が

現地オフィス近くにございます。

ロイヤルアンコール国際病院


交通


Q2. 応募条件

応募条件はございません。社会人の方も参加可能です。

Q3. 使用言語について

基本的には英語です。日本人スタッフや日本語を話せるカンボジア人スタッフがいるので、

語学力に自信がなくても大丈夫です。また、お互いが第二外国語として英語を話すので、

ネイティブと話すよりは話しやすく、英語を話す自信がつきます。

Q4. ビザについて

●30日以内

オンライン、駐日大使館、現地入国審査場にて観光ビザを取得。

●31日以上

渡航前に日本でカンボジア大使館に行きビジネスビザを取得。

→現地で1年間のビザに切り替え。


交通


Q5. 現地ネット環境について

職場や宿舎にはWi-Fiがあり、街中も日本以上にWi-Fi環境が整っております。

現地Simカードや現地Wi-Fiルーターの購入希望の場合は購入のサポートをします。

Simカードは目安として1週間で$6です。

Q6. 移動手段について

トゥクトゥク（現地タクシー）による移動が主となります。

配車アプリが普及しているため、値段交渉でトラブルになることもありません。

$3あればシェムリアップ市内の端から端まで移動可能です。

Q7. 給与発生

インセンティブが発生する場合もありますが、基本的に給与はございません。

Q8. サポートについて

現地スタッフはもちろん、トビタテを利用した長期インターンシップ経験者が

生活のことから仕事のことなどサポート致します。


交通


Q9. 【長期向け】生活費について

家賃$200～$300で外国人向けのアパートに住むことができます。

食費も1食$3～$5程度で済むほど物価が安い国なので、

1ヶ月の生活費$800で日本と同水準の生活を送れます。

もちろん、もっと安く済ますことも可能です。

Q10. インターンシップマニュアル

インターンシップご参加決定後に、

渡航準備や現地での生活などを記載した

インターンシップマニュアルをお渡ししております。

シェムリアップにある外国人向けアパート


交通


不明点等あればお気軽に下記アドレスまでご連絡ください。

■Angkor Tiger FC事務局：[email protected]

メールを送る際は以下の項目を明記して下さい。

1. 件名：インターンシップについて

2. 名前

3. 所属（大学等）

4. 連絡先（メールアドレス）

5. 質問内容

mailto:[email protected]

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Angkor Tiger FC - HoseiAngkor Tiger FCは2017シーズンから本拠地をシェムリアップに移転し、 地元ファンの獲得、本拠地での事業拡大をゼロから行っており、大きな転換期にいるクラブです。そのため、

Angkor Tiger FC - HoseiAngkor Tiger FCは2017シーズンから本拠地をシェムリアップに移転し、地元ファンの獲得、本拠地での事業拡大をゼロから行っており、大きな転換期にいるクラブです。そのため、