Global Location Number 国際標準の企業・事業所識別コード 「GLN」 は、 企業間取引で、 企業・事業所などを 唯一識別できる 国際標準事業所コードです 受発注・決済などの電子化による企業間取引の効率化 資材・原材料メーカー GLN 資材・原材料メ 商品メーカー GLN 商品メ 卸売業 GLN 卸売小売業 GLN ジーエスワン

Global Location NumberGlobal Location Number 国際標準の企業・事業所識別コード 「GLN」は、企業間取引で、企業・事業所などを 唯一に識別できる

  • Upload
    others

  • View
    8

  • Download
    0

Embed Size (px)

Citation preview

Global Location Number国際標準の企業・事業所識別コード

「GLN」は、企業間取引で、企業・事業所などを唯一に識別できる

国際標準の事業所コードです

受発注・決済などの電子化による企業間取引の効率化

GLN利用の流れ

データベースに登録された GLN は GEPIR で公開され、GLN を利用する取引先が GLNの内容を確認する等に利用されます。また、自社のGLN付番管理台帳としても役立ちます。

GLNデータベースの利用

GLN(13桁)を【GLNデータベース】へ登録してください。登録無料

GLN(13桁)を取引先へ連絡してください。

GLNのコード体系を確認し【ロケーションコード】を設定してください。

【チェックデジット】を計算してください。チェックデジットの計算は下記に自動計算用画面があります。

【GS1事業者コード】の登録申請手続きをお取りください。

資材・原材料メーカーGLN

資材・原材料メ カカ 商品メーカーGLN

商品メ カ 卸売業GLN卸売業

小売業GLN

GLNを利用する企業は、「GLNデータベース」へ登録してください。GLNデータベースへの登録は、下記WEB画面から登録が簡単にできます。(登録料無料)

GLNデータベースの登録

https://glndb.dsri.jp/gln/login.aspx

【GS1事業者コード】を登録していますか?

https://www.dsri.jp/jan/

登録無し登録有り

GS1事業者コードの登録有無や「基本GLN」はGEPIR(GS1登録事業者情報検索サービス)の                        で確認できます。https://www.dsri.jp/database_service/gepir/

https://www.dsri.jp/standard/identify/gln/calculate_gln_check_digit.html

ジーエスワン〒107-0062 東京都港区南青山 1-1-1 新青山ビル東館 9F

TEL:03-5414-8512 FAX:03-5414-8514 (GILN担当)https://www.dsri.jp/

ジーエスワン

GLNの利用例(流通BMS)流通BMSでは、送受信先の「企業識別コード」にGLNを利用します。この「企業識別コード」には、「基本GLN」を利用する場合があります。お互いのGLNは、流通BMSの協定シート(導入企業間で導入の前提となる事項を記入するもの)に設定して確認します。

ロケーションコードGLN(Global Locatin Number の略)は、EDI(企業間電子データ交換)などに利用できる、国際標準の企業・事業所識別コードです。

GLN を流通業界全体で利用する事により、取引先毎にコードの変換や切り替えの必要がなくなり、コストの削減、正確、効率的な商取引が期待できます !

●GS1事業者コードは、JANコードやGLNなどのGS1識別コードのベースとなるコードです。 日本では、9桁または7桁のGS1事業者コードがあります。

●GLN の利用には GS1 事業者コードの登録が GS1 Japan(一般財団法人流通システム開発センター)に必要です。 GLN は、GLN の設定が必要な事業者(法人、団体、個人単位)が、当財団より GS1 事業者コードの貸与を受けて利用してください。 ※親会社やグループ会社等、他の事業者の GS1 事業者コードは利用できません。

●すでに JAN コードを利用していてGS1 事業者コードの貸与を受けている企業は、そのまま GLN に利用できます。改めて申請の必要はありません。

ジーエルエヌ

※短縮タイプのGS1事業者コードは、GLNに使用できません。

JANコード

小売業 A社4512345000004

B配送センター4569951110023

A配送センター4569951110016

卸売業 B社4569951110009

物流センター4512345000011

(A店)4512345000028

(B店)…4512345000035

今後、メッセージ中の納品先コードや取引先コードなどの利用が期待されます。

GS1事業者コード(9桁)を使用したGLN

GS1事業者コード(9桁)

G1 G2 G3 G4 G5 G6 G7 G8 G9

ロケーションコード(3桁)

L1 L3L2

※短縮タイプのGS1事業者コ ドは GLNに使用できません

GS1事業者コード(7桁)を使用したGLN

GS1事業者コード(7桁)

G1 G2 G3 G5G4 G6 G7

チェックデジット(1桁)

C/D

チェックデジット(1桁)

C/D

ロケーションコード(5桁)

L5L1 L2 L3 L4

〈協定シートの記入例〉

今後 メッセージ中の納品先コードや取引先コードなどの

ロケーションコードは、企業間取引で必要となる企業や、各事業所(本社、支社、支店、営業所、店舗、工場、物流センター、倉庫等)、事業部門(商品販売部、購買部、経理部等)、EDI アドレス等を、識別するコードです。

例えばEDI(流通BMS等)の受発注においては、データの送受信元コード、発注元コード、出荷先コード、請求先コード、納品先コードなどに利用できます。

ロケーションコードの設定ロケーションコードは、GS1事業者コードの貸与を受けた企業が、必要に応じて任意に設定できます。

ロケーションコードの桁数GS1事業者コード(9桁)の場合は、ロケーションコード3 桁(000~999)の範囲で設定。

GS1事業者コード(7桁)の場合は、ロケーションコード5 桁(00000~99999)の範囲で設定。

設定のポイント

JANやGLNのベースになるコードです

GLNのコード体系

GLN は、GS1事業者コード、ロケーションコード、チェックデジットで構成される 13桁のコードです。

ジーエスワン

13桁のGLNで企業・事業所等を識別します。

基 本 G L N ● GS1事業者コードの登録事業者自身を表すGLNを「基本GLN」と呼びます。 ●「基本 GLN」は GS1 Japan(一般財団法人流通システム開発センター)が設定しています。※複数の GS1 事業者コード登録事業者につきましては、代表するコードを基に設定しており、GS1 登録事業者情報検索サービスのGEPIRを通じて確認ができます。

https://www.dsri.jp/database_service/gepir/

 「基本GLN」は、企業自身を識別するコードとして利用できます。 「基本GLN」は、企業自身を識別する ドとして

【例】 一般財団法人流通システム開発センター の「基本GLN」

4569951110009

13桁のGLNで企業を識別します

既に「000」以外のロケーションコードを使用して設定した GLN を、登録事業者自身を表す「基本 GLN」として利用している場合、引き続きそのGLNは「基本GLN」として利用できます。

●取引で必要となる単位でロケーションコードを設定してください。●企業自身を表す場合は、「基本 GLN」が GS1 Japan(一般財団法人流通システム開発センター)より設定されています。●JANコードとGLNは利用分野が異なるため、13桁の数字上同じでも構いません。 異なる数字でも利用できます。

GS1

GS1事業者コード

GS1

GLNの利用例(流通BMS)流通BMSでは、送受信先の「企業識別コード」にGLNを利用します。この「企業識別コード」には、「基本GLN」を利用する場合があります。お互いのGLNは、流通BMSの協定シート(導入企業間で導入の前提となる事項を記入するもの)に設定して確認します。

ロケーションコードGLN(Global Locatin Number の略)は、EDI(企業間電子データ交換)などに利用できる、国際標準の企業・事業所識別コードです。

GLN を流通業界全体で利用する事により、取引先毎にコードの変換や切り替えの必要がなくなり、コストの削減、正確、効率的な商取引が期待できます !

●GS1事業者コードは、JANコードやGLNなどのGS1識別コードのベースとなるコードです。 日本では、9桁または7桁のGS1事業者コードがあります。

●GLN の利用には GS1 事業者コードの登録が GS1 Japan(一般財団法人流通システム開発センター)に必要です。 GLN は、GLN の設定が必要な事業者(法人、団体、個人単位)が、当財団より GS1 事業者コードの貸与を受けて利用してください。 ※親会社やグループ会社等、他の事業者の GS1 事業者コードは利用できません。

●すでに JAN コードを利用していてGS1 事業者コードの貸与を受けている企業は、そのまま GLN に利用できます。改めて申請の必要はありません。

ジーエルエヌ

※短縮タイプのGS1事業者コードは、GLNに使用できません。

JANコード

小売業 A社4512345000004

B配送センター4569951110023

A配送センター4569951110016

卸売業 B社4569951110009

物流センター4512345000011

(A店)4512345000028

(B店)…4512345000035

今後、メッセージ中の納品先コードや取引先コードなどの利用が期待されます。

GS1事業者コード(9桁)を使用したGLN

GS1事業者コード(9桁)

G1 G2 G3 G4 G5 G6 G7 G8 G9

ロケーションコード(3桁)

L1 L3L2

※短縮タイプのGS1事業者コ ドは GLNに使用できません

GS1事業者コード(7桁)を使用したGLN

GS1事業者コード(7桁)

G1 G2 G3 G5G4 G6 G7

チェックデジット(1桁)

C/D

チェックデジット(1桁)

C/D

ロケーションコード(5桁)

L5L1 L2 L3 L4

〈協定シートの記入例〉

今後 メッセージ中の納品先コードや取引先コードなどの

ロケーションコードは、企業間取引で必要となる企業や、各事業所(本社、支社、支店、営業所、店舗、工場、物流センター、倉庫等)、事業部門(商品販売部、購買部、経理部等)、EDI アドレス等を、識別するコードです。

例えばEDI(流通BMS等)の受発注においては、データの送受信元コード、発注元コード、出荷先コード、請求先コード、納品先コードなどに利用できます。

ロケーションコードの設定ロケーションコードは、GS1事業者コードの貸与を受けた企業が、必要に応じて任意に設定できます。

ロケーションコードの桁数GS1事業者コード(9桁)の場合は、ロケーションコード3 桁(000~999)の範囲で設定。

GS1事業者コード(7桁)の場合は、ロケーションコード5 桁(00000~99999)の範囲で設定。

設定のポイント

JANやGLNのベースになるコードです

GLNのコード体系

GLN は、GS1事業者コード、ロケーションコード、チェックデジットで構成される 13桁のコードです。

ジーエスワン

13桁のGLNで企業・事業所等を識別します。

基 本 G L N ● GS1事業者コードの登録事業者自身を表すGLNを「基本GLN」と呼びます。 ●「基本 GLN」は GS1 Japan(一般財団法人流通システム開発センター)が設定しています。※複数の GS1 事業者コード登録事業者につきましては、代表するコードを基に設定しており、GS1 登録事業者情報検索サービスのGEPIRを通じて確認ができます。

https://www.dsri.jp/database_service/gepir/

 「基本GLN」は、企業自身を識別するコードとして利用できます。 「基本GLN」は、企業自身を識別する ドとして

【例】 一般財団法人流通システム開発センター の「基本GLN」

4569951110009

13桁のGLNで企業を識別します

既に「000」以外のロケーションコードを使用して設定した GLN を、登録事業者自身を表す「基本 GLN」として利用している場合、引き続きそのGLNは「基本GLN」として利用できます。

●取引で必要となる単位でロケーションコードを設定してください。●企業自身を表す場合は、「基本 GLN」が GS1 Japan(一般財団法人流通システム開発センター)より設定されています。●JANコードとGLNは利用分野が異なるため、13桁の数字上同じでも構いません。 異なる数字でも利用できます。

GS1

GS1事業者コード

GS1

GLNの利用例(流通BMS)流通BMSでは、送受信先の「企業識別コード」にGLNを利用します。この「企業識別コード」には、「基本GLN」を利用する場合があります。お互いのGLNは、流通BMSの協定シート(導入企業間で導入の前提となる事項を記入するもの)に設定して確認します。

ロケーションコードGLN(Global Locatin Number の略)は、EDI(企業間電子データ交換)などに利用できる、国際標準の企業・事業所識別コードです。

GLN を流通業界全体で利用する事により、取引先毎にコードの変換や切り替えの必要がなくなり、コストの削減、正確、効率的な商取引が期待できます !

●GS1事業者コードは、JANコードやGLNなどのGS1識別コードのベースとなるコードです。 日本では、9桁または7桁のGS1事業者コードがあります。

●GLN の利用には GS1 事業者コードの登録が GS1 Japan(一般財団法人流通システム開発センター)に必要です。 GLN は、GLN の設定が必要な事業者(法人、団体、個人単位)が、当財団より GS1 事業者コードの貸与を受けて利用してください。 ※親会社やグループ会社等、他の事業者の GS1 事業者コードは利用できません。

●すでに JAN コードを利用していてGS1 事業者コードの貸与を受けている企業は、そのまま GLN に利用できます。改めて申請の必要はありません。

ジーエルエヌ

※短縮タイプのGS1事業者コードは、GLNに使用できません。

JANコード

小売業 A社4512345000004

B配送センター4569951110023

A配送センター4569951110016

卸売業 B社4569951110009

物流センター4512345000011

(A店)4512345000028

(B店)…4512345000035

今後、メッセージ中の納品先コードや取引先コードなどの利用が期待されます。

GS1事業者コード(9桁)を使用したGLN

GS1事業者コード(9桁)

G1 G2 G3 G4 G5 G6 G7 G8 G9

ロケーションコード(3桁)

L1 L3L2

※短縮タイプのGS1事業者コ ドは GLNに使用できません

GS1事業者コード(7桁)を使用したGLN

GS1事業者コード(7桁)

G1 G2 G3 G5G4 G6 G7

チェックデジット(1桁)

C/D

チェックデジット(1桁)

C/D

ロケーションコード(5桁)

L5L1 L2 L3 L4

〈協定シートの記入例〉

今後 メッセージ中の納品先コードや取引先コードなどの

ロケーションコードは、企業間取引で必要となる企業や、各事業所(本社、支社、支店、営業所、店舗、工場、物流センター、倉庫等)、事業部門(商品販売部、購買部、経理部等)、EDI アドレス等を、識別するコードです。

例えばEDI(流通BMS等)の受発注においては、データの送受信元コード、発注元コード、出荷先コード、請求先コード、納品先コードなどに利用できます。

ロケーションコードの設定ロケーションコードは、GS1事業者コードの貸与を受けた企業が、必要に応じて任意に設定できます。

ロケーションコードの桁数GS1事業者コード(9桁)の場合は、ロケーションコード3 桁(000~999)の範囲で設定。

GS1事業者コード(7桁)の場合は、ロケーションコード5 桁(00000~99999)の範囲で設定。

設定のポイント

JANやGLNのベースになるコードです

GLNのコード体系

GLN は、GS1事業者コード、ロケーションコード、チェックデジットで構成される 13桁のコードです。

ジーエスワン

13桁のGLNで企業・事業所等を識別します。

基 本 G L N ● GS1事業者コードの登録事業者自身を表すGLNを「基本GLN」と呼びます。 ●「基本 GLN」は GS1 Japan(一般財団法人流通システム開発センター)が設定しています。※複数の GS1 事業者コード登録事業者につきましては、代表するコードを基に設定しており、GS1 登録事業者情報検索サービスのGEPIRを通じて確認ができます。

https://www.dsri.jp/database_service/gepir/

 「基本GLN」は、企業自身を識別するコードとして利用できます。 「基本GLN」は、企業自身を識別する ドとして

【例】 一般財団法人流通システム開発センター の「基本GLN」

4569951110009

13桁のGLNで企業を識別します

既に「000」以外のロケーションコードを使用して設定した GLN を、登録事業者自身を表す「基本 GLN」として利用している場合、引き続きそのGLNは「基本GLN」として利用できます。

●取引で必要となる単位でロケーションコードを設定してください。●企業自身を表す場合は、「基本 GLN」が GS1 Japan(一般財団法人流通システム開発センター)より設定されています。●JANコードとGLNは利用分野が異なるため、13桁の数字上同じでも構いません。 異なる数字でも利用できます。

GS1

GS1事業者コード

GS1

GLNの利用例(流通BMS)流通BMSでは、送受信先の「企業識別コード」にGLNを利用します。この「企業識別コード」には、「基本GLN」を利用する場合があります。お互いのGLNは、流通BMSの協定シート(導入企業間で導入の前提となる事項を記入するもの)に設定して確認します。

ロケーションコードGLN(Global Locatin Number の略)は、EDI(企業間電子データ交換)などに利用できる、国際標準の企業・事業所識別コードです。

GLN を流通業界全体で利用する事により、取引先毎にコードの変換や切り替えの必要がなくなり、コストの削減、正確、効率的な商取引が期待できます !

●GS1事業者コードは、JANコードやGLNなどのGS1識別コードのベースとなるコードです。 日本では、9桁または7桁のGS1事業者コードがあります。

●GLN の利用には GS1 事業者コードの登録が GS1 Japan(一般財団法人流通システム開発センター)に必要です。 GLN は、GLN の設定が必要な事業者(法人、団体、個人単位)が、当財団より GS1 事業者コードの貸与を受けて利用してください。 ※親会社やグループ会社等、他の事業者の GS1 事業者コードは利用できません。

●すでに JAN コードを利用していてGS1 事業者コードの貸与を受けている企業は、そのまま GLN に利用できます。改めて申請の必要はありません。

ジーエルエヌ

※短縮タイプのGS1事業者コードは、GLNに使用できません。

JANコード

小売業 A社4512345000004

B配送センター4569951110023

A配送センター4569951110016

卸売業 B社4569951110009

物流センター4512345000011

(A店)4512345000028

(B店)…4512345000035

今後、メッセージ中の納品先コードや取引先コードなどの利用が期待されます。

GS1事業者コード(9桁)を使用したGLN

GS1事業者コード(9桁)

G1 G2 G3 G4 G5 G6 G7 G8 G9

ロケーションコード(3桁)

L1 L3L2

※短縮タイプのGS1事業者コ ドは GLNに使用できません

GS1事業者コード(7桁)を使用したGLN

GS1事業者コード(7桁)

G1 G2 G3 G5G4 G6 G7

チェックデジット(1桁)

C/D

チェックデジット(1桁)

C/D

ロケーションコード(5桁)

L5L1 L2 L3 L4

〈協定シートの記入例〉

今後 メッセージ中の納品先コードや取引先コードなどの

ロケーションコードは、企業間取引で必要となる企業や、各事業所(本社、支社、支店、営業所、店舗、工場、物流センター、倉庫等)、事業部門(商品販売部、購買部、経理部等)、EDI アドレス等を、識別するコードです。

例えばEDI(流通BMS等)の受発注においては、データの送受信元コード、発注元コード、出荷先コード、請求先コード、納品先コードなどに利用できます。

ロケーションコードの設定ロケーションコードは、GS1事業者コードの貸与を受けた企業が、必要に応じて任意に設定できます。

ロケーションコードの桁数GS1事業者コード(9桁)の場合は、ロケーションコード3 桁(000~999)の範囲で設定。

GS1事業者コード(7桁)の場合は、ロケーションコード5 桁(00000~99999)の範囲で設定。

設定のポイント

JANやGLNのベースになるコードです

GLNのコード体系

GLN は、GS1事業者コード、ロケーションコード、チェックデジットで構成される 13桁のコードです。

ジーエスワン

13桁のGLNで企業・事業所等を識別します。

基 本 G L N ● GS1事業者コードの登録事業者自身を表すGLNを「基本GLN」と呼びます。 ●「基本 GLN」は GS1 Japan(一般財団法人流通システム開発センター)が設定しています。※複数の GS1 事業者コード登録事業者につきましては、代表するコードを基に設定しており、GS1 登録事業者情報検索サービスのGEPIRを通じて確認ができます。

https://www.dsri.jp/database_service/gepir/

 「基本GLN」は、企業自身を識別するコードとして利用できます。 「基本GLN」は、企業自身を識別する ドとして

【例】 一般財団法人流通システム開発センター の「基本GLN」

4569951110009

13桁のGLNで企業を識別します

既に「000」以外のロケーションコードを使用して設定した GLN を、登録事業者自身を表す「基本 GLN」として利用している場合、引き続きそのGLNは「基本GLN」として利用できます。

●取引で必要となる単位でロケーションコードを設定してください。●企業自身を表す場合は、「基本 GLN」が GS1 Japan(一般財団法人流通システム開発センター)より設定されています。●JANコードとGLNは利用分野が異なるため、13桁の数字上同じでも構いません。 異なる数字でも利用できます。

GS1

GS1事業者コード

GS1

Global Location Number国際標準の企業・事業所識別コード

「GLN」は、企業間取引で、企業・事業所などを唯一に識別できる

国際標準の事業所コードです

受発注・決済などの電子化による企業間取引の効率化

GLN利用の流れ

データベースに登録された GLN は GEPIR で公開され、GLN を利用する取引先が GLNの内容を確認する等に利用されます。また、自社のGLN付番管理台帳としても役立ちます。

GLNデータベースの利用

GLN(13桁)を【GLNデータベース】へ登録してください。登録無料

GLN(13桁)を取引先へ連絡してください。

GLNのコード体系を確認し【ロケーションコード】を設定してください。

【チェックデジット】を計算してください。チェックデジットの計算は下記に自動計算用画面があります。

【GS1事業者コード】の登録申請手続きをお取りください。

資材・原材料メーカーGLN

資材・原材料メ カカ 商品メーカーGLN

商品メ カ 卸売業GLN卸売業

小売業GLN

GLNを利用する企業は、「GLNデータベース」へ登録してください。GLNデータベースへの登録は、下記WEB画面から登録が簡単にできます。(登録料無料)

GLNデータベースの登録

https://glndb.dsri.jp/gln/login.aspx

【GS1事業者コード】を登録していますか?

https://www.dsri.jp/jan/

登録無し登録有り

GS1事業者コードの登録有無や「基本GLN」はGEPIR(GS1登録事業者情報検索サービス)の                        で確認できます。https://www.dsri.jp/database_service/gepir/

https://www.dsri.jp/standard/identify/gln/calculate_gln_check_digit.html

ジーエスワン〒107-0062 東京都港区南青山 1-1-1 新青山ビル東館 9F

TEL:03-5414-8512 FAX:03-5414-8514 (GILN担当)https://www.dsri.jp/

ジーエスワン

GLNの利用例(流通BMS)流通BMSでは、送受信先の「企業識別コード」にGLNを利用します。この「企業識別コード」には、「基本GLN」を利用する場合があります。お互いのGLNは、流通BMSの協定シート(導入企業間で導入の前提となる事項を記入するもの)に設定して確認します。

ロケーションコードGLN(Global Locatin Number の略)は、EDI(企業間電子データ交換)などに利用できる、国際標準の企業・事業所識別コードです。

GLN を流通業界全体で利用する事により、取引先毎にコードの変換や切り替えの必要がなくなり、コストの削減、正確、効率的な商取引が期待できます !

●GS1事業者コードは、JANコードやGLNなどのGS1識別コードのベースとなるコードです。 日本では、9桁または7桁のGS1事業者コードがあります。

●GLN の利用には GS1 事業者コードの登録が GS1 Japan(一般財団法人流通システム開発センター)に必要です。 GLN は、GLN の設定が必要な事業者(法人、団体、個人単位)が、当財団より GS1 事業者コードの貸与を受けて利用してください。 ※親会社やグループ会社等、他の事業者の GS1 事業者コードは利用できません。

●すでに JAN コードを利用していてGS1 事業者コードの貸与を受けている企業は、そのまま GLN に利用できます。改めて申請の必要はありません。

ジーエルエヌ

※短縮タイプのGS1事業者コードは、GLNに使用できません。

JANコード

小売業 A社4512345000004

B配送センター4569951110023

A配送センター4569951110016

卸売業 B社4569951110009

物流センター4512345000011

(A店)4512345000028

(B店)…4512345000035

今後、メッセージ中の納品先コードや取引先コードなどの利用が期待されます。

GS1事業者コード(9桁)を使用したGLN

GS1事業者コード(9桁)

G1 G2 G3 G4 G5 G6 G7 G8 G9

ロケーションコード(3桁)

L1 L3L2

※短縮タイプのGS1事業者コ ドは GLNに使用できません

GS1事業者コード(7桁)を使用したGLN

GS1事業者コード(7桁)

G1 G2 G3 G5G4 G6 G7

チェックデジット(1桁)

C/D

チェックデジット(1桁)

C/D

ロケーションコード(5桁)

L5L1 L2 L3 L4

〈協定シートの記入例〉

今後 メッセージ中の納品先コードや取引先コードなどの

ロケーションコードは、企業間取引で必要となる企業や、各事業所(本社、支社、支店、営業所、店舗、工場、物流センター、倉庫等)、事業部門(商品販売部、購買部、経理部等)、EDI アドレス等を、識別するコードです。

例えばEDI(流通BMS等)の受発注においては、データの送受信元コード、発注元コード、出荷先コード、請求先コード、納品先コードなどに利用できます。

ロケーションコードの設定ロケーションコードは、GS1事業者コードの貸与を受けた企業が、必要に応じて任意に設定できます。

ロケーションコードの桁数GS1事業者コード(9桁)の場合は、ロケーションコード3 桁(000~999)の範囲で設定。

GS1事業者コード(7桁)の場合は、ロケーションコード5 桁(00000~99999)の範囲で設定。

設定のポイント

JANやGLNのベースになるコードです

GLNのコード体系

GLN は、GS1事業者コード、ロケーションコード、チェックデジットで構成される 13桁のコードです。

ジーエスワン

13桁のGLNで企業・事業所等を識別します。

基 本 G L N ● GS1事業者コードの登録事業者自身を表すGLNを「基本GLN」と呼びます。 ●「基本 GLN」は GS1 Japan(一般財団法人流通システム開発センター)が設定しています。※複数の GS1 事業者コード登録事業者につきましては、代表するコードを基に設定しており、GS1 登録事業者情報検索サービスのGEPIRを通じて確認ができます。

https://www.dsri.jp/database_service/gepir/

 「基本GLN」は、企業自身を識別するコードとして利用できます。 「基本GLN」は、企業自身を識別する ドとして

【例】 一般財団法人流通システム開発センター の「基本GLN」

4569951110009

13桁のGLNで企業を識別します

既に「000」以外のロケーションコードを使用して設定した GLN を、登録事業者自身を表す「基本 GLN」として利用している場合、引き続きそのGLNは「基本GLN」として利用できます。

●取引で必要となる単位でロケーションコードを設定してください。●企業自身を表す場合は、「基本 GLN」が GS1 Japan(一般財団法人流通システム開発センター)より設定されています。●JANコードとGLNは利用分野が異なるため、13桁の数字上同じでも構いません。 異なる数字でも利用できます。

GS1

GS1事業者コード

GS1

Global Location Number国際標準の企業・事業所識別コード

「GLN」は、企業間取引で、企業・事業所などを唯一に識別できる

国際標準の事業所コードです

受発注・決済などの電子化による企業間取引の効率化

GLN利用の流れ

データベースに登録された GLN は GEPIR で公開され、GLN を利用する取引先が GLNの内容を確認する等に利用されます。また、自社のGLN付番管理台帳としても役立ちます。

GLNデータベースの利用

GLN(13桁)を【GLNデータベース】へ登録してください。登録無料

GLN(13桁)を取引先へ連絡してください。

GLNのコード体系を確認し【ロケーションコード】を設定してください。

【チェックデジット】を計算してください。チェックデジットの計算は下記に自動計算用画面があります。

【GS1事業者コード】の登録申請手続きをお取りください。

資材・原材料メーカーGLN

資材・原材料メ カカ 商品メーカーGLN

商品メ カ 卸売業GLN卸売業

小売業GLN

GLNを利用する企業は、「GLNデータベース」へ登録してください。GLNデータベースへの登録は、下記WEB画面から登録が簡単にできます。(登録料無料)

GLNデータベースの登録

https://glndb.dsri.jp/gln/login.aspx

【GS1事業者コード】を登録していますか?

https://www.dsri.jp/jan/

登録無し登録有り

GS1事業者コードの登録有無や「基本GLN」はGEPIR(GS1登録事業者情報検索サービス)の                        で確認できます。https://www.dsri.jp/database_service/gepir/

https://www.dsri.jp/standard/identify/gln/calculate_gln_check_digit.html

ジーエスワン〒107-0062 東京都港区南青山 1-1-1 新青山ビル東館 9F

TEL:03-5414-8512 FAX:03-5414-8514 (GILN担当)https://www.dsri.jp/

ジーエスワン

Global Location Number国際標準の企業・事業所識別コード

「GLN」は、企業間取引で、企業・事業所などを唯一に識別できる

国際標準の事業所コードです

受発注・決済などの電子化による企業間取引の効率化

GLN利用の流れ

データベースに登録された GLN は GEPIR で公開され、GLN を利用する取引先が GLNの内容を確認する等に利用されます。また、自社のGLN付番管理台帳としても役立ちます。

GLNデータベースの利用

GLN(13桁)を【GLNデータベース】へ登録してください。登録無料

GLN(13桁)を取引先へ連絡してください。

GLNのコード体系を確認し【ロケーションコード】を設定してください。

【チェックデジット】を計算してください。チェックデジットの計算は下記に自動計算用画面があります。

【GS1事業者コード】の登録申請手続きをお取りください。

資材・原材料メーカーGLN

資材・原材料メ カカ 商品メーカーGLN

商品メ カ 卸売業GLN卸売業

小売業GLN

GLNを利用する企業は、「GLNデータベース」へ登録してください。GLNデータベースへの登録は、下記WEB画面から登録が簡単にできます。(登録料無料)

GLNデータベースの登録

https://glndb.dsri.jp/gln/login.aspx

【GS1事業者コード】を登録していますか?

https://www.dsri.jp/jan/

登録無し登録有り

GS1事業者コードの登録有無や「基本GLN」はGEPIR(GS1登録事業者情報検索サービス)の                        で確認できます。https://www.dsri.jp/database_service/gepir/

https://www.dsri.jp/standard/identify/gln/calculate_gln_check_digit.html

ジーエスワン〒107-0062 東京都港区南青山 1-1-1 新青山ビル東館 9F

TEL:03-5414-8512 FAX:03-5414-8514 (GILN担当)https://www.dsri.jp/

ジーエスワン