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福岡支店〒812-0011 福岡市博多区博多駅前1-15-20TEL(092)471-0861 FAX(092)471-7015
三鬼商事株式会社 信頼のネットワーク
オフィスリポート 福岡2020MIKIOFFICE REPORTFUKUOKA 2020
FUK
UO
KA
2020
全国主要ビジネス地区の最新状況
福岡ビジネス地区 データの読み方
福岡ビジネス地区 大型ビルMAP
最新・福岡のオフィスビル状況 福岡ビジネス地区①
最新・福岡のオフィスビル状況 福岡ビジネス地区②
地区別データ 赤坂・大名地区
天神地区
薬院・渡辺通地区
祇園・呉服町地区
博多駅前地区
博多駅東・駅南地区
広島市
北九州市
熊本市
鹿児島市
那覇市
主な取引先/会社概要
379
1113151719212325272930313233
21
CONTENTS
MIKI OFFICE REPORTFUKUOKA 2020 大
型ビルMAP
全国の
最新状況
データの
読み方
福岡ビジネス
地区
赤坂・大名地区
天神地区
薬院・渡辺通
地区
祇園・
呉服町地区
主な取引先
博多駅東・
駅南地区
博多駅前地区
広島市
鹿児島市・
那覇市
北九州市・
熊本市
全国主要ビジネス地区の最新状況 ①大型ビルMAP
全国の
最新状況
データの
読み方
福岡ビジネス
地区
赤坂・大名地区
天神地区
薬院・渡辺通
地区
祇園・
呉服町地区
主な取引先
博多駅東・
駅南地区
博多駅前地区
広島市
鹿児島市・
那覇市
北九州市・
熊本市
43
2019年の全国主要都市のオフィスビル市場では2018年に続き拡張移転や分室の開設、館内増床など拡張傾向のオフィス需要が継続したことに加え、2019年は自社ビルや建替え予定ビルからの移転など二次空室の発生を伴わない事例も多く見られました。新築ビルの需要は旺盛で新規供給のあった都市の多くのビルが満室や高稼働となりました。既存ビルでは大型解約の動きが少なかったこともあり、全国主要都市のビジネス地区で平均空室率が弊社の月次統計開始以降の過去最低を更新し、12月時点では東京・大阪・名古屋・札幌は1%台、横浜・福岡は2%台、仙台は4%台と低い水準となりました。平均賃料は全国的に上昇傾向で推移し、全国のビジネス地区の平均賃料が前年同月比で上昇しました。いずれの都市でも需給の逼迫状況が継続することが予想されていることから、今後も賃料相場の緩やかな上昇が続きそうです。弊社では、全国主要都市のオフィスビル市場の最新データをホームページ(https://www.e-miki.com)でご提供しています。本誌とあわせて是非ご活用ください。
東 京ビジネス地区
札 幌ビジネス地区
仙 台ビジネス地区
横 浜ビジネス地区
名古屋ビジネス地区
大 阪ビジネス地区
福 岡ビジネス地区
2019年の東京ビジネス地区の平均空室率は1年を通して1%台で推移し、月次統計を開始した2001年12月以降の最低を更新しました。新規供給量が2018年に比べて約15万2千坪減少しましたが、IT企業、コワーキングスペースやシェアオフィスなどの需要が拡大したこともあって、東京ビジネス地区全体の空室面積はこの1年間で約2万3千坪減少しました。平均賃料は2014年1月以降上昇が続いており、12月時点では前年同月比6.31%(1,319円)上げて22,206円となりました。2020年の新規供給量は延床面積合計約53万7千坪、30棟が竣工を予定しています。大量供給で話題となった2003年に次ぐ供給となりますが、約7割のビルで募集面積の5割以上が決定や内定が進んでいます。既存ビルでも二次空室の募集や大型解約の動きが少なくなることが予想されるため、東京ビジネス地区では2020年も需給の逼迫状況が継続しそうです。(M.T)
東京ビジネス地区の平均空室率は1%台で推移、過去最低を更新
大阪ビジネス地区の2019年12月時点の平均空室率は月次統計を開始した2001年12月以降、最も低い1.82%となりました。2019年は拡張移転や館内増床、分室の開設などの拡張傾向の動きが続いたほか、自社ビルやビジネス地区外からの移転に伴う成約が見られたことから、大阪ビジネス地区全体の空室面積はこの1年間で約2万3千坪減少しました。平均賃料は2017年1月以降36カ月連続で上昇し、12月時点では前年同月比3.25%(371円)上げて11,794円となりました。大阪ビジネス地区の2020年の新規供給量は延床面積合計約1万9千坪、2棟が竣工を予定しています。2019年は新規供給がなかったこともあり、これらのビルの成約状況や竣工予定ビルへの移転に伴う二次空室の動向が注目されます。平均賃料については需給の逼迫状況が増しているため、新規募集賃料の上昇だけでなく、継続賃料の増額改定の動きが広がりそうです。(D.O)
大阪ビジネス地区の平均空室率は12月時点で過去最低を更新
名古屋ビジネス地区の2019年12月時点の平均空室率は1.92%、前年同月比0.80ポイント下げました。2019年は年間を通して平均空室率が低下傾向で推移したため、月次統計を開始して以降最も低い1%台に低下しました。平均空室率の低下に伴って空室の品薄感が強まったこともあり、大型テナントの動きは減少しましたが、拡張傾向のオフィス需要が続いたことから、名古屋ビジネス地区全体の空室面積はこの1年間で約8千3百坪減少しました。平均賃料は2018年に比べて上げ幅が拡大し、12月時点では前年同月比3.73%(416円)上げて11,568円となりました。2020年の新規供給量は延床面積合計約9千坪、3棟が竣工を予定しています。すでに内定や引き合いの動きが進んでいるビルも見られ、満室や高稼働での竣工が見込まれます。オフィス不足の状況が続くと思われるため、賃料相場の上昇基調は更に強まることが予想されます。(H.T)
名古屋ビジネス地区の平均空室率が1%台に低下、オフィス不足状況が続く
仙台ビジネス地区の2019年12月時点の平均空室率は4.19%、前年同月比0.21ポイント下げました。2019年は郊外からの移転や拡張移転のほか、分室の開設などによる成約が見られた一方で、統合や店舗の閉店などに伴う解約の動きもあったため、平均空室率は年間を通して4%台で推移しました。2017年以降は新規供給がなくビジネス地区内に大型空室が少ないこともあり、テナントの動きにやや停滞感があったことから仙台ビジネス地区全体でこの1年間に減少した空室面積は約9百坪に止まりました。12月時点の平均賃料は9,197円。おおむね上昇傾向で推移し、前年同月比0.97%(88円)上げました。2020年の新規供給は延床面積合計約9千4百坪、3棟が竣工を予定しています。いずれも満室や高稼働での竣工が見込まれていますが、仙台ビジネス地区では3年ぶりの新規供給ということもあり、仙台のオフィスビル市場に活発な動きが見られることが期待されます。(S.M)
仙台ビジネス地区の平均空室率は4%台で推移
札幌ビジネス地区の2019年12月時点の平均空室率は1.91%、前年同月比0.42ポイント下げました。2019年はオフィスの統合や撤退などの解約の影響により、平均空室率が上昇する月も見られたものの、新築ビル3棟がいずれも高稼働で竣工したことや、既存ビルでは自社ビルや郊外からの移転のほか、分室需要や館内増床など拡張傾向の成約の動きが続いたため、札幌ビジネス地区全体の空室面積はこの1年間で約2千2百坪減少し、平均空室率が1%台に低下しました。平均賃料は2018年に比べて上げ幅が拡大し、12月時点では前年同月比4.42%(387円)上げて9,144円となりました。2020年の新規供給は延床面積合計約8千6百坪、2棟が竣工を予定しています。いずれのビルもすでに内定や引き合いの動きが進んでおり、高稼働での竣工が見込まれています。平均空室率は低い水準で推移すると思われるため、賃料相場の上昇基調が続きそうです。(K.K)
札幌ビジネス地区の平均空室率は過去最低の1%台に低下
横浜ビジネス地区の2019年12月時点の平均空室率は2.00%、前年同月比0.55ポイント下げました。2019年は横浜市の新庁舎への移転などに伴う大型解約や大型空室の募集開始の動きがあったこともあり、横浜ビジネス地区全体の空室面積の減少は約4千6百坪と2018年の4分の1程度に止まりましたが、平均空室率は月次統計を開始して以降最も低い水準で推移しました。12月時点の平均賃料は11,862円。2017年10月から27カ月連続で上昇し、前年同月比では4.26%(485円)上げました。2020年の新規供給は延床面積約6万坪。供給棟数は2棟あり、いずれも満室での竣工が見込まれています。一方、既存ビルでは横浜市新庁舎移転に伴う解約の動きが続くことが予想されるため平均空室率は小幅な変動で推移しそうです。賃料相場については空室の少ない状況にあることから上昇基調が強まると思われます。(T.H)
横浜ビジネス地区の平均空室率は2%台で推移
福岡ビジネス地区の2019年12月時点の平均空室率は2.09%、前年同月比0.05ポイント上げました。2019年は分室の開設などの拡張傾向のオフィス需要による成約が続いたほか、建替え予定ビルや自社ビルからの移転に伴う成約も見られたものの、新築ビルの一部で募集面積を残したことや、既存ビルでも縮小や撤退などの解約の動きが出ていたことから、福岡ビジネス地区全体の空室面積はこの1年間で約3百坪増加しました。平均賃料は2017年7月以降30カ月連続で上昇し、12月時点では前年同月比5.74%(573円)上げて10,547円となりました。2020年の新規供給は延床面積合計約1万1千坪(5棟)あり、いずれのビルも高稼働が見込まれています。既存ビルの空室も減少しているため、福岡ビジネス地区のオフィス需給は逼迫した状況が続き、賃料相場の上昇基調が強まることが予想されます。(K.H)
福岡ビジネス地区の平均空室率は1%台から2%台で推移
札幌
仙台
1.91%
4.19%名古屋
1.92%福岡
2.09%
大阪
1.82%
横浜
2.00%
東京
1.55%
(平均空室率/2019年12月時点)
全国主要ビジネス地区の最新状況 ②大型ビルMAP
全国の
最新状況
データの
読み方
福岡ビジネス
地区
赤坂・大名地区
天神地区
薬院・渡辺通
地区
祇園・
呉服町地区
主な取引先
博多駅東・
駅南地区
博多駅前地区
広島市
鹿児島市・
那覇市
北九州市・
熊本市
65
平均空室率 供給量(延床面積)
平均賃料 空室面積(貸室)
(%) 20
18
16
14
12
10
8
6
4
2
02010 ’11 ’12 ’13 ’14 ’15 ’18 ’19’17
(円/坪) 24,000
8,000
(坪) 700,000
600,000
500,000
400,000
300,000
200,000
100,000
02010 ’11 ’12 ’13 ’14 ’15 ’18 ’19’17
(坪)
500,000
400,000
300,000
200,000
100,000
02010 ’11 ’12 ’13 ’14 ’15 ’19 ’20’18’16
調査対象について 各地域のビジネス地区内にある調査対象面積にあたる主要貸事務所ビルを調査対象としました。 【各地域の調査対象面積/調査対象ビル数】2019年12月時点 東京ビジネス地区(都心5区)基準階面積100坪以上/2,592棟 大阪ビジネス地区(主要6地区)延床面積1,000坪以上/811棟 名古屋ビジネス地区(主要4地区)延床面積500坪以上/470棟
札幌ビジネス地区(主要5地区)延床面積100坪以上/391棟 仙台ビジネス地区(主要5地区)延床面積300坪以上/349棟 横浜ビジネス地区(主要4地区)延床面積500坪以上/415棟 (旧調査 横浜ビジネス地区) 福岡ビジネス地区(主要6地区)延床面積100坪以上/587棟
※横浜ビジネス地区は、2012年1月より 調査対象地区を変更しました。
※横浜ビジネス地区は、2012年1月より 調査対象地区を変更しました。
※横浜ビジネス地区は、2012年1月より 調査対象地区を変更しました。※横浜ビジネス地区は、2012年1月より
調査対象地区を変更しました。
’16
2010 ’11 ’12 ’13 ’14 ’15 ’18 ’19’17’16
’17
’16
22,000
20,000
18,000
16,000
14,000
12,000
10,000
87
2019年8月撮影
データの読み方
調査対象地区
調 査 対 象
調査対象ビル数
調 査 時 期
項 目 の 見 方
テナント入居状況、賃貸条件の動向および新築・既存別の賃貸条件の格差、ビルの供給状況を集計分析しました。
■福岡ビジネス地区…主要6地区(赤坂・大名地区、天神地区、薬院・渡辺通地区、祇園・呉服町地区、博多駅前地区、博多駅東・駅南地区)■福岡ビジネス地区外…広島市、北九州市、熊本市、鹿児島市、那覇市
■調査対象地区内にある延床面積が100坪以上の主要貸事務所ビル。
■福岡ビジネス地区587棟。 (新築ビル6棟、既存ビル581棟)■広島市(143棟)、北九州市(45棟)、熊本市(53棟)、鹿児島市(36棟)、那覇市(37棟)
■各年12月時点
■面積は全て坪数で表示しました。■貸室面積は「延床面積×規模別のレンタブル比」としました。
■平均賃料は全て坪単価で表示しました(共益費は原則含まず)。■面積、平均賃料とも、共用負担(契約面積の中に共用部分の面積を含ませてあるもの)のあるものは、全て専用面積および専用面積当たりに修正しました。■賃貸条件は原則として基準階の新規募集条件を対象にしました。■2019年1月以降12月までに竣工したビルを新築ビルとし、それ以前のビルを既存ビルとしました(2010年~2018年も同様) 。■竣工予定ビルについては着工したビルを集計の対象としました。■2020年の供給量は竣工予定ビルを含んでいますので、今後数値に変更が発生する可能性があります。■2019年以前の供給量は竣工後に数値確認を行った結果によるものです。
規模/延床面積 レンタブル比
80%0 ~ 1,000坪
1,001 ~ 2,000坪
2,001 ~ 3,000坪
3,001 坪以上
75%
70%
65%
博多駅東・駅南地区
博多駅前地区
祇園・呉服町地区
薬院・渡辺通地区
天神地区赤坂・大名地区
JR博多駅
大型ビルMAP
全国の
最新状況
データの
読み方
福岡ビジネス
地区
赤坂・大名地区
天神地区
薬院・渡辺通
地区
祇園・
呉服町地区
主な取引先
博多駅東・
駅南地区
博多駅前地区
広島市
鹿児島市・
那覇市
北九州市・
熊本市
109
中央区
博多区
渡辺通駅
七隈線天神南駅
空港線天神駅
祇園駅
中洲川端駅
薬院駅
西鉄福岡(天神)駅博多駅
吉塚駅
福岡都市高速道路3号線
福岡都市高速道路1号線
地下鉄空港線
地下鉄空港線鹿児島本線
西鉄天神大牟田線
地下鉄七隈線
132
3
7
15
17
194
5
610
81
9
1618
111214
※竣工予定ビルの概要については今後、変更になる可能性があります。
1
2
3
4
5
6
博多祇園センタープレイス2009年1月竣工/延床面積:約5,699坪/地上11階・地下1階
薬院ビジネスガーデン2009年1月竣工/延床面積:約7,388坪/地上14階
7
メットライフ天神ビル2009年1月竣工/延床面積:約3,392坪/地上13階・地下1階
8
野村不動産赤坂センタービル2009年4月竣工/延床面積:約3,364坪/地上8階・地下1階
9
博多祗園MーSQUARE2009年7月竣工/延床面積:約6,203坪/地上10階・地下1階
10
福岡RDビル2011年4月竣工/延床面積:約3,207坪/地上9階
11
アーバンネット天神ビル2011年8月竣工/延床面積:約4,486坪/地上9階・地下1階
12
電気ビル共創館2012年3月竣工/延床面積:約11,432坪/地上14階・地下2階
13
TERASOⅡ2014年3月竣工/延床面積:約4,588坪/地上10階・地下1階
14
長府博多ビジネスセンター2015年2月竣工/延床面積:約3,125坪/地上8階
15
JRJP博多ビル2016年4月竣工/延床面積:約13,310坪/地上12階・地下3階
16
紙与博多中央ビル2018年4月竣工/延床面積:約5,675坪/地上13階
17
九勧承天寺通りビル2020年4月竣工/延床面積:約6,216坪/地上12階・地下2階
18
19
博多駅前4丁目計画(仮称)2021年1月竣工/延床面積:約3,809坪/地上13階・地下1階
天神ビジネスセンター(仮称)2021年9月竣工/延床面積:約18,487坪/地上19階・地下2階
博多駅東一丁目開発計画2022年7月竣工/延床面積:約8,000坪/地上10階
大名スクエアガーデンPJ(仮称)2022年12月竣工/延床面積:約27,300坪/地上25階・地下1階
福岡東総合庁舎敷地活用事業(仮称)2024年3月竣工/延床面積:約5,657坪/地上11階・地下1階
天神一丁目11番街区開発プロジェクト(仮称)2024年3月竣工/延床面積:約41,000坪/地上19階・地下4階
福岡ビジネス地区 大型ビルMAP
(2020年2月時点)※福岡ビジネス地区内にある延床面積3,000坪以上、2009年以降竣工および竣工予定の貸事務所ビルを対象としました。
大型ビルMAP
全国の
最新状況
データの
読み方
福岡ビジネス
地区
赤坂・大名地区
天神地区
薬院・渡辺通
地区
祇園・
呉服町地区
主な取引先
博多駅東・
駅南地区
博多駅前地区
広島市
鹿児島市・
那覇市
北九州市・
熊本市
1211
(%)
1.75
1.80
1.85
1.90
1.95
2.00
2.05
2.10
2.15
2018年12月
2019年1月
2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2019年12月時点
平均空室率2.09%前年同月比
2018年12月時点2.04%0.05ポイント
20162015 2017 2018
1,964
81,285
37,830
1,964
7,849
66,170
36,938
7,4450
50,025
28,587
0
5,694
45,032
31,430
5,593 5,307
32,515
19,410
3,940
20190
20,000
40,000
60,000
80,000
100,000
120,000
2.04
1.891.87
1.83 1.80 1.811.79 1.82
1.87
2.01
2.04 2.05
2.09
平均空室率(月次) 募集面積と成約面積(坪)
※募集面積とは各年1月~12月にテナントを募集した面積の累計。※成約面積とは各年1月~12月にテナントが成約した面積の累計。
平均
福岡ビジネス地区① 最新・福岡のオフィスビル状況
募集面積:既存 募集面積:新築 成約面積:既存 成約面積:新築
大型ビルMAP
全国の
最新状況
データの
読み方
福岡ビジネス
地区
赤坂・大名地区
天神地区
薬院・渡辺通
地区
祇園・
呉服町地区
主な取引先
博多駅東・
駅南地区
博多駅前地区
広島市
鹿児島市・
那覇市
北九州市・
熊本市
福岡ビジネス地区の2019年12月時点の平均空室率は2.09%、前年同月比0.05ポイント上げました。2019年の新規供給量(延床面積)は7,906坪、6棟のビルが竣工しました。ほぼ満室や高稼働ではあるものの、一部で募集面積を残しているビルがあるため、新築ビルの空室面積は2018年に比べて約1千3百坪増加しました。一方、既存ビルは自社ビルや建替え予定ビルからの移転のほか、拡張移転や分室の開設に伴う成約の動きが続きましたが、合併や統合などによる大型解約の影響も見られたため、空室面積は約1千坪の減少に止まりました。福岡ビジネス地区全体では新築・既存ビルを合せてこの1年間で空室面積が約3百坪増加しました。空室面積が前年比でわずかに増加したものの、平均空室率は年間を通して1%台から2%台と低い水準で推移したため、平均賃料は2017年7月以降30カ月連続で上昇し、12月時点では前年同月比5.74%(573円)上げて、10,547円となりました。(K.H)
福岡ビジネス地区の2020年の新規供給量(延床面積)は11,059坪、5棟が竣工を予定しています。2019年に比べて供給量(延床面積)は3,153坪増加するものの、棟数は1棟減少します。竣工予定のビルを規模別で見ると延床面積3千坪以上の大型ビルは、4月に竣工を予定している「九勧承天寺通りビル(延床面積6,216坪)」の1棟のみで、他4棟は延床面積3千坪以下の規模となります。同ビルを地区別で見ると、赤坂・大名地区は1棟(同1,477坪)、祇園・呉服町地区は2棟(同合計3,076坪)、博多駅前地区は2棟(同合計6,506坪)となります。4月に竣工予定の大型ビルをはじめ、多くのビルで内定や引き合いが進んでおり、いずれも高稼働となることが見込まれています。既存ビルの空室面積も減少しているため、福岡ビジネス地区全体のオフィス需給の逼迫感が続きそうです。このような状況の中、賃料相場についても上昇基調が強まることが予想されます。(K.H)
<平均空室率の推移と動向>1月▼/1.89%、前月比0.15ポイント低下。1月は新築ビル1棟が満室で竣工したほか、既存ビルにも分室の開設や拡張移転、立退きビルからの移転などに伴う成約が見られたため、空室面積が約1千坪減少し、平均空室率は1991年12月以来の1%台に低下した。平均賃料は10,020円。前月比0.46%(46円)上げて、2008年11月以来の1万円台となった。2月▼/1.87%、前月比0.02ポイント低下。2月は既存ビルに自社ビルからの移転や館内増床などの成約が見られたほか、新築ビル1棟がほぼ満室で竣工したものの、縮小などに伴う解約の動きもあったことから、空室面積はわずかな減少に止まった。平均賃料は10,069円、前月比0.49%(49円)上昇した。3月▼/1.83%、前月比0.04ポイント低下。3月は拡張移転や館内増床、郊外や自社ビルからの移転などに伴う中小規模の成約の動きがあった一方、募集開始や撤退などの解約の影響も出ていたため、空室面積は小幅な減少に止まった。平均賃料は10,100円。前月比0.31%(31円)上げて、2003年11月以来の1万1百円台となった。4月▼/1.80%、前月比0.03ポイント低下。4月は拡張移転や館内増床、新規開設などの需要が続いたものの、成約の動きがいずれも小規模だったことや、成約と同規模の解約の動きも出ていたことから、空室面積が小幅な減少に止まった。平均賃料は10,148円、前月比0.48%(48円)上昇した。5月▲/1.81%、前月比0.01ポイント上昇。5月は小規模な成約の動きが堅調に推移したものの、合併や竣工予定ビルへの移転に伴う解約の動きがあったため、空室面積の増減に大きな変動がなく、平均空室率は前月比ほぼ横ばいで推移した。平均賃料は10,198円、前月比0.49%(50円)上昇した。6月▼/1.79%、前月比0.02ポイント低下。6月は成約・解約ともにおおむね中小規模の動きだったことから、空室面積がわずかな減少に止まった。平均賃料は10,257円。前月比0.58%(59円)上げて、2003
年6月以来の1万2百円台に上昇した。7月▲/1.82%、前月比0.03ポイント上昇。7月は新築ビル1棟が募集面積を残して竣工したことや、既存ビルの成約が小規模に止まったこともあり空室面積が小幅に増加した。平均賃料は10,294円、前月比0.36%(37円)上昇した。8月▲/1.87%、前月比0.05ポイント上昇。8月は新築ビル1棟が高稼働で竣工したものの、既存ビルでは成約が小規模に止まったことや、縮小や郊外への移転などに伴う解約の動きが出ていたことから、空室面積が小幅に増加した。平均賃料は10,341円。前月比0.46%(47円)上げて、2002年11月以来の1万3百円台に上昇した。9月▲/2.01%、前月比0.14ポイント上昇。9月は新築ビル1棟が募集面積を残して竣工したことや、既存ビルの一部で集約などに伴う大型解約の動きがあったため、空室面積が約1千坪増加した。平均賃料は10,386円、前月比0.44%(45円)上昇した。10月▲/2.04%、前月比0.03ポイント上昇。10月は館内増床や分室の開設など中小規模の成約が見られたものの、撤退や縮小に伴う解約の影響があったことから、空室面積が小幅に増加した。平均賃料は10,439円。前月比0.51%(53円)上げて、2002年5月以来の1万4百円台となった。11月▲/2.05%、前月比0.01ポイント上昇。11月は立退きビルからの移転などの成約があった一方、集約に伴う大型解約や募集開始の動きも見られたため、空室面積の増減に大きな変動がなく、平均空室率は前月比ほぼ横ばいで推移した。平均賃料は10,507円。前月比0.65%(68円)上げて、2002年2月以来の1万5百円台となった。12月▲/2.09%、前月比0.04ポイント上昇。12月は成約の動きが小規模に止まる中、自社ビルへの移転や統合に伴う解約の影響が見られたことから、空室面積が小幅に増加した。平均賃料は10,547円、前月比0.38%(40円)上昇した。
2019年の動向
今後の状況
1413
空室率
空室面積
空室のあるビル比率(%)
平均賃料(円/坪)
福岡ビジネス地区②最新・福岡のオフィスビル状況
延床面積(坪) 貸室面積(坪) 空室面積(坪) 空室率/平均(%) 空室率/新築(%) 空室率/既存(%) 空室のあるビル比率(%)
985,554
688,570
101,367
14.72
55.22
14.61
84.13
2010
990,449
689,859
91,287
13.23
42.22
13.03
80.89
1,003,451
694,865
83,241
11.98
34.65
11.81
80.03
2011 2015
1,000,325
692,139
43,638
6.30
0.00
6.32
66.27
2014
997,015
689,993
53,156
7.70
0.00
7.73
70.26
2013
998,439
691,406
75,078
10.86
100.00
10.72
77.44
2012 2016 2018
1,013,591
699,043
29,790
4.26
5.15
4.25
54.68
1,011,826
697,841
14,205
2.04
1.77
2.04
37.56
20192017
1,011,634
697,782
21,412
3.07
—
3.07
45.72
1,006,545
694,411
14,489
2.09
25.76
1.90
34.75
(坪)
新築ビルの供給量
2,667(2棟)
10,039(4棟) 1,583
(1棟)
3,125(1棟)
14,456(2棟)
8,201(5棟)
7,906(6棟)
11,059(5棟)
0(0棟)
4,588(1棟)
14,178(2棟)
0
20
40
60
80
100
100,351
89,27081,428
新築 既存
延床面積
1,0162,017
1,813
73,9741,104
53,1560
43,6380
29,386404
21,4120
平均
空室のあるビル
新築 既存
9,557 9,422
9,560 9,398
9,3749,240
9,365 9,233
9,207
9,200
9,217
9,216
9,267
9,246
9,480
9,480
84.13 80.89 80.03
70.2666.27
54.68
45.7237.56 34.75
77.44
※新築ビルの竣工がない年は、新築空室率の数値はありません。
※新築ビルの竣工がない年、もしくは新築ビルの募集条件が 公表されていない年は新築賃料の数値はありません。
8,000
10,000
12,000
14,000
16,000
9,974
13,085
13,916
9,947
10,547
10,512
10114,104
1,36713,122
2010 ’11 ’12 ’13 ’14 ’15 ’16 ’19’18’17
2010 ’11 ’12 ’13 ’14 ’15 ’16 ’17 ’18 ’19 ’20
2010 ’11 ’12 ’13 ’14 ’15 ’16 ’17 ’18 ’19
0
40,000
20,000
80,000
60,000
100,000
120,000
(坪)
0
5,000
10,000
15,000
20,000
25,000
30,000
40,000
35,000
100.0
80.0
60.0
40.0
20.0
10.0
8.0
6.0
4.0
2.0
1.0
0.8
0.6
0.4
0.2
0.0(%)
福岡ビジネス地区(新築)
福岡ビジネス地区(平均)
福岡ビジネス地区(既存)
赤坂・大名地区
天神地区
薬院・渡辺通地区
祇園・呉服町地区
博多駅東・駅南地区
博多駅前地区
2010 ’11 ’13 ’15’14 ’19’18’17’16
13,000
’12
2010 ’11 ’12 ’13 ’14 ’15 ’16 ’17 ’18 ’19
大型ビルMAP
全国の
最新状況
データの
読み方
福岡ビジネス
地区
赤坂・大名地区
天神地区
薬院・渡辺通
地区
祇園・
呉服町地区
主な取引先
博多駅東・
駅南地区
博多駅前地区
広島市
鹿児島市・
那覇市
北九州市・
熊本市
1615
延床面積(坪)
貸室面積(坪)
空室面積(坪)
空室率/平均(%)
空室のあるビル比率(%)
2010
93,423
69,126
8,368
12.11
81.91
93,423
69,126
7,821
11.31
74.47
20122011
93,194
68,965
7,698
11.16
78.72
2016 20182015
93,194
68,965
5,403
7.83
63.83
2014
93,194
68,965
5,599
8.12
72.34
2013
93,194
68,965
7,294
10.58
79.79
93,194
68,965
4,502
6.53
54.26
93,242
69,070
1,699
2.46
40.43
20192017
93,242
69,070
3,259
4.72
56.38
94,864
70,433
3,191
4.53
39.58
地区別データ[中央区]
9,4509,081 9,053
8,781 8,817 8,764 8,767 8,966
8,368 7,821 7,6980 0 0
7,2940
5,5990
5,4030
4,5020
3,2590
1,6990
2,145
1,046
0(0棟)
0(0棟)
0(0棟)
0(0棟)
0(0棟)
0(0棟)
0(0棟)
0(0棟)
1,622(2棟)
1,477(1棟)
0(0棟)
81.9174.47
78.72 79.7972.34
63.83
54.26 56.38
2019年12月時点
平均空室率 4.53%前年同月比
2018年12月時点2.46%2.07ポイント
12.11
12.11
11.16 10.58
8.12 7.836.53
4.72
11.31
11.16 10.58
8.12 7.836.53
4.72
2.46
3.11
2.46
4.53
11.31
9,182
9,687
40.43 39.58
76.74
2019年の動向および今後の状況
平均賃料 平均
空室面積 新築 既存
空室のあるビル比率
新築ビルの供給量 延床面積
空室のあるビル
(%)
0
20
40
60
80
100
赤坂・大名地区
平均 新築 既存
赤坂・大名地区の2019年12月時点の平均空室率は4.53%、前年同月比2.07ポイント上げました。2019年は当地区で10年ぶりの新規供給があり、2月に「舞鶴ジーエルビル(延床面積299坪)」、9月に「赤坂門市場ビル(同1,323坪)」が竣工しました。9月に竣工したビルが募集面積を残しているため、新築ビルの12月時点の空室率は76.74%となりました。既存ビルでは拡張移転や館内増床などの成約が見られたものの、他地区や郊外への移転に伴う大型解約の動きも出ていたことから、空室面積がこの1年間で約4百坪増加し、12月時点の空室率は前年同月比0.65ポイント上げて3.11%となりました。平均賃料は年間を通して上昇傾向で推移し、9月には2009年11月以来の9千6百円台となり、12月時点では前年同月比5.50%(505円)上げて9,687円まで上昇しました。12月時点の規模別の平均空室率を見ると、大型ビル(延床面積3千坪以上)は前年同月比5.06ポイント上げて5.76%、中型ビル(同1千坪以上3千坪未満)は前年同月比3.06ポイント上げて4.50%、小型ビル(同1百坪以上1千坪未満)は前年同月比0.61ポイント下げて3.93%となりました。大型解約や新規供給の影響が見られた大型ビルと中型ビルで平均空室率が上昇しました。2020年の新規供給は1棟あり、6月に「大名センタービル(仮称)(同1,477坪)」が竣工する予定です。福岡ビジネス地区全体で空室が減少していることもあり、同ビルの募集状況は順調に推移しそうです。(K.S)
空室率
60.0
40.0
20.0
10.08.0
6.0
4.0
2.0
1.00.8
0.6
0.4
0.2
(%)0.0
80.0100.0
※新築ビルの竣工がない年は、新築空室率の数値はありません。
0
3,000
6,000
9,000
12,000
15,000
(円/坪)
8,000
9,000
10,000
11,000
12,000
(坪)
0
5,000
10,000
15,000
25,000
20,000
30,000
(坪)
2010 ’11 ’12 ’13 ’14 ’15 ’16 ’18 ’19’17
2010 ’11 ’12 ’13 ’14 ’15 ’16 ’19’18’17
2010 ’11 ’12 ’13 ’14 ’15 ’16 ’17 ’20’19’18
2010 ’11 ’12 ’13 ’14 ’15 ’16 ’19’18’17
2010 ’11 ’12 ’13 ’14 ’15 ’16 ’19’18’17
大型ビルMAP
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最新状況
データの
読み方
福岡ビジネス
地区
赤坂・大名地区
天神地区
薬院・渡辺通
地区
祇園・
呉服町地区
主な取引先
博多駅東・
駅南地区
博多駅前地区
広島市
鹿児島市・
那覇市
北九州市・
熊本市
延床面積(坪)
貸室面積(坪)
空室面積(坪)
空室率/平均(%)
空室のあるビル比率(%)
2010
249,309
169,457
26,367
15.56
86.44
253,923
170,579
22,576
13.23
79.83
20122011
251,781
169,760
18,454
10.87
78.63
2016 20182015
247,244
166,825
10,118
6.07
64.10
2014
247,246
166,826
11,127
6.67
65.81
2013
253,364
170,864
16,668
9.76
70.34
247,244
166,825
7,333
4.40
64.96
245,166
165,371
3,853
2.33
33.62
20192017
247,244
166,825
5,545
3.32
47.01
233,670
157,861
2,725
1.73
28.45
地区別データ[中央区]
10,87010,716 10,644 10,581 10,433 10,404 10,390
10,597
25,351
22,576
18,454
1,016
0
0
15,564
1,104
11,1270
10,1180
7,3330
5,5450
2,315(1棟)
4,486(1棟)
1,583(1棟)
1,348(1棟)
0(0棟)
0(0棟)
0(0棟)
0(0棟)
0(0棟)
0(0棟)
0(0棟)
86.4479.83 78.63
70.3465.81 64.10 64.96
47.01
64.30
100.00
0.00 0.00
15.10
15.56
10.87
10.879.17
9.76
6.676.07
6.67 6.07
4.40
4.40
3.32
3.32
2.33
2.33
1.74
1.73
13.32
13.232019年12月時点
平均空室率 1.73%前年同月比
2018年12月時点2.33%0.60ポイント
11,019
11,529
03,853 0
2,725
33.6228.45
2019年の動向および今後の状況
平均賃料 平均
空室面積 新築 既存
空室のあるビル比率
新築ビルの供給量 延床面積
空室のあるビル
(%)
0
20
40
60
80
100
天神地区
平均 新築 既存
天神地区の2019年12月時点の平均空室率は1.73%、前年同月比0.60ポイント下げました。2019年の新規供給は1棟あり、2月に「第1明星ビル(延床面積1,348坪)」が高稼働で竣工し、7月には満室稼働となりました。既存ビルでは集約などに伴う大型解約の動きがあったものの、建替え予定ビルや自社ビルからの移転のほか、拡張移転や分室の開設による大型成約が見られたため、空室面積がこの1年間で約1千1百坪減少し、12月時点の空室率は前年同月比0.59ポイント下げて1.74%となりました。平均賃料は2017年8月以降上昇が続き、12月時点では前年同月比4.63%(510円)上げて11,529円となりました。12月時点の規模別の平均空室率を見ると、大型ビル(延床面積3千坪以上)は前年同月比0.97ポイント下げて2.09%、中型ビル(同1千坪以上3千坪未満)は前年同月比0.33ポイント下げて0.28%、小型ビル(同1百坪以上1千坪未満)は前年同月比0.70ポイント上げて2.62%となりました。小型ビルでは平均空室率を上げたものの、天神地区全体の平均空室率は依然として低水準で推移しています。このような状況の中、2020年は新規供給の予定がなく、再開発に向けた立退きの動きも続いているため、需給の逼迫感が一層強まり平均賃料の上昇が続くと思われます。(K.S)
空室率
60.0
40.0
20.0
10.08.0
6.0
4.0
2.0
1.00.8
0.6
0.4
0.2
(%)0.0
80.0100.0
※新築ビルの竣工がない年は、新築空室率の数値はありません。
1817
0
3,000
6,000
9,000
12,000
15,000
(円/坪)
(坪)
0
5,000
10,000
15,000
25,000
20,000
30,000
(坪)
2010 ’11 ’12 ’13 ’14 ’15 ’16 ’18 ’19’17
2010 ’11 ’12 ’13 ’14 ’15 ’16 ’19’18’17
2010 ’11 ’12 ’13 ’14 ’15 ’16 ’17 ’20’19’18
2010 ’11 ’12 ’13 ’14 ’15 ’16 ’19’18’17
2010 ’11 ’12 ’13 ’14 ’15 ’16 ’19’18’17
12,000
11,000
10,000
9,000
8,000
大型ビルMAP
全国の
最新状況
データの
読み方
福岡ビジネス
地区
赤坂・大名地区
薬院・渡辺通
地区
祇園・
呉服町地区
主な取引先
博多駅東・
駅南地区
博多駅前地区
天神地区
広島市
鹿児島市・
那覇市
北九州市・
熊本市
2019
延床面積(坪)
貸室面積(坪)
空室面積(坪)
空室率/平均(%)
空室のあるビル比率(%)
2010
114,720
79,506
8,446
10.62
76.92
116,385
80,284
6,513
8.11
73.58
20122011
127,817
83,862
7,903
9.42
77.78
2016 20182015
127,817
83,862
2,945
3.51
59.26
2014
127,817
83,862
4,810
5.74
61.11
2013
127,817
83,862
7,620
9.09
66.67
127,817
83,862
1,694
2.02
44.44
127,817
83,862
1,036
1.24
25.93
20192017
127,817
83,862
1,358
1.62
31.48
127,817
83,862
909
1.08
31.48
地区別データ[中央区]
9,853 9,8819,656 9,625 9,786 9,824 9,9309,853
8,4465,936
7,620
0577
0
4,8100
2,9450
1,6940
1,3580
6,090
1,813
0(0棟)
1,665(1棟)
0(0棟)
0(0棟)
0(0棟)
0(0棟)
0(0棟)
0(0棟)
0(0棟)
0(0棟)
11,432(1棟)
76.92 73.5866.67
61.11 59.26
44.44
31.48 31.48
77.78
74.16
50.67
10.62
10.62
7.59
9.42
9.09
9.09
5.74
3.51
2.02
1.62
5.74
3.51
2.02
1.62
1.24
1.24
1.08
1.08
7.47
8.11
2019年12月時点
平均空室率 1.08%前年同月比
2018年12月時点1.24%0.16ポイント
10,272
10,729
01,036
0909
25.93
2019年の動向および今後の状況
平均賃料 平均
空室面積 新築 既存
空室のあるビル比率
新築ビルの供給量 延床面積
空室のあるビル
(%)
0
20
40
60
80
100
薬院・渡辺通地区大型ビルMAP
全国の
最新状況
データの
読み方
福岡ビジネス
地区
赤坂・大名地区
天神地区
薬院・渡辺通
地区
祇園・
呉服町地区
主な取引先
博多駅東・
駅南地区
博多駅前地区
60.0
40.0
20.0
10.08.0
6.0
4.0
2.0
1.00.8
0.6
0.4
0.2
(%)0.0
80.0100.0
平均 新築 既存
薬院・渡辺通地区の2019年12月時点の平均空室率は1.08%、前年同月比0.16ポイント下げました。2019年は分室の開設や拡張移転などの大型成約のほか、自社使用に伴う募集面積の減少が見られましたが、撤退などによる解約の動きも出ていたことから、この1年間で減少した薬院・渡辺通地区の空室面積は約1百坪に止まりました。12月時点の平均賃料は10,729円、前年同月比4.45%(457円)上げました。平均賃料は2018年6月以降上昇傾向で推移し、2004年8月以来15年4カ月ぶりの1万7百円台に上昇しました。12月時点の規模別の平均空室率を見ると、大型ビル(延床面積3千坪以上)は前年同月比0.22ポイント上げて0.52%、中型ビル(同1千坪以上3千坪未満)は前年同月比1.34ポイント下げて1.62%、小型ビル(同1百坪以上1千坪未満)は前年同月比1.19ポイント上げて2.38%となりました。空室率を上げた大型ビルは1%以下、小型ビルも2%台といずれも低い水準にあり、規模を問わず空室の品薄感が継続しています。このような状況の中、薬院・渡辺通地区では2020年も新規供給の予定がないため、賃料相場は上昇が続きそうです。(Y.S)
空室率※新築ビルの竣工がない年は、新築空室率の数値はありません。
0
3,000
6,000
9,000
12,000
15,000
(円/坪)
(坪)
0
5,000
10,000
15,000
25,000
20,000
30,000
(坪)
広島市
鹿児島市・
那覇市
北九州市・
熊本市
2010 ’11 ’12 ’13 ’14 ’15 ’16 ’18 ’19’17
2010 ’11 ’12 ’13 ’14 ’15 ’16 ’19’18’17
2010 ’11 ’12 ’13 ’14 ’15 ’16 ’17 ’20’19’18
2010 ’11 ’12 ’13 ’14 ’15 ’16 ’19’18’17
2010 ’11 ’12 ’13 ’14 ’15 ’16 ’19’18’17
12,000
11,000
10,000
9,000
8,000
2221
延床面積(坪)
貸室面積(坪)
空室面積(坪)
空室率/平均(%)
空室のあるビル比率(%)
2010
153,168
106,524
14,240
13.37
75.28
156,770
109,254
13,395
12.26
78.89
2016 20182011 2015
160,484
111,598
7,278
6.52
66.30
2014
156,852
109,343
8,384
7.67
71.11
2013
156,852
109,320
11,034
10.09
76.67
2012
156,852
109,320
12,108
11.08
77.78
160,484
111,598
3,849
3.45
51.09
155,854
108,539
2,165
1.99
37.50
20192017
158,903
110,571
2,811
2.54
42.22
158,305
110,112
2,097
1.90
33.71
地区別データ[博多区]
8,995 8,906 8,820 8,773 8,725 8,7748,9408,944
14,24011,955 11,034
0 1,4400
8,3840
7,2780
3,8490
2,8110
2,1650
2,0970
12,1080
0(0棟)
3,888(2棟)
0(0棟)
0(0棟)
0(0棟)
3,125(1棟)
1,309(1棟) 2,298
(1棟)
3,076(2棟)0
(0棟)0
(0棟)
75.2878.89 76.67
71.1166.30
51.09
42.22
77.78
48.67
13.37
13.37
11.08
11.08
10.09
10.09
7.67
7.676.64
6.52
3.45
2.54
3.45
2.542.01
1.99
1.93
1.90
11.25
12.26
2019年12月時点
平均空室率 1.90%前年同月比
2018年12月時点1.99%0.09ポイント
0.00 0.00 0.00
9,536
10,043
37.50 33.71
2019年の動向および今後の状況
平均賃料 平均
空室面積 新築 既存
空室のあるビル比率
新築ビルの供給量 延床面積
空室のあるビル
(%)
0
20
40
60
80
100
祇園・呉服町地区大型ビルMAP
全国の
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データの
読み方
福岡ビジネス
地区
赤坂・大名地区
天神地区
薬院・渡辺通
地区
主な取引先
博多駅東・
駅南地区
博多駅前地区
祇園・
呉服町地区
60.0
40.0
20.0
10.08.0
6.0
4.0
2.0
1.00.8
0.6
0.4
0.2
(%)0.0
80.0100.0
平均 新築 既存
祇園・呉服町地区の2019年12月時点の平均空室率は1.90%、前年同月比0.09ポイント下げました。2019年の新規供給は1棟、1月に「南日本博多ビル(延床面積2,298坪)」が竣工しました。同ビルは建替えビルからの移転などにより満室稼働となりました。一方、既存ビルは郊外からの移転や新規進出、館内増床に伴う大型成約が見られたものの、館内縮小などの解約の動きも出ていたことから、12月時点の空室率は前年同月比0.08ポイントの低下に止まりました。12月時点の平均賃料は10,043円、前年同月比5.32%(507円)上げました。平均賃料は2017年7月以降上昇傾向が続き、統計を開始して以降最も高額の平均賃料となりました。12月時点の規模別の平均空室率を見ると、大型ビル(延床面積3千坪以上)は前年同月比0.17ポイント上げて1.60%、中型ビル(同1千坪以上3千坪未満)は前年同月比0.04ポイント上げて1.26%、小型ビル(同1百坪以上1千坪未満)は前年同月比1.12ポイント下げて4.17%となりました。2020年の新規供給は2棟あり、2月に「D-LIFEPLACE呉服町(延床面積2,600坪)」、3月に「LA博多(同476坪)」が竣工を予定していますが、募集面積が少ないこともあり、祇園・呉服町地区では空室の品薄感が続きそうです。(K.H)
空室率※新築ビルの竣工がない年は、新築空室率の数値はありません。
0
3,000
6,000
9,000
12,000
15,000
(円/坪)
(坪)
0
5,000
10,000
15,000
25,000
20,000
30,000
(坪)
広島市
鹿児島市・
那覇市
北九州市・
熊本市
2010 ’11 ’12 ’13 ’14 ’15 ’16 ’18 ’19’17
2010 ’11 ’12 ’13 ’14 ’15 ’16 ’19’18’17
2010 ’11 ’12 ’13 ’14 ’15 ’16 ’17 ’20’19’18
2010 ’11 ’12 ’13 ’14 ’15 ’16 ’19’18’17
2010 ’11 ’12 ’13 ’14 ’15 ’16 ’19’18’17
12,000
11,000
10,000
9,000
8,000
2423
延床面積(坪)
貸室面積(坪)
空室面積(坪)
空室率/平均(%)
空室のあるビル比率(%)
2010
223,315
155,295
27,603
17.77
89.52
219,829
152,997
26,045
17.02
87.70
2016 20182011 2015
214,542
149,442
9,015
6.03
68.60
2014
214,523
149,406
13,455
9.01
71.07
2013
214,419
149,338
19,001
12.72
84.30
2012
221,091
153,870
23,349
15.17
82.11
227,817
156,347
6,894
4.41
51.24
232,227
159,308
3,087
1.94
42.98
20192017
227,393
156,008
5,530
3.54
45.83
234,369
160,452
3,462
2.16
37.70
地区別データ[博多区]
9,608 9,4769,287 9,262 9,291
9,4919,656
9,386
27,60326,045
19,001
00
0
13,4550
9,0150
5,53006,490
404
23,3490
0(0棟)
0(0棟)
0(0棟)
0(0棟)
0(0棟)
14,456(2棟)
5,923(2棟)
2,638(2棟)
6,506(2棟)
0(0棟)
0(0棟)
89.52 87.70 84.30
71.07 68.60
51.2445.83
82.11
2019年12月時点
平均空室率 2.16%前年同月比
2018年12月時点1.94%0.22ポイント
5.15
1.68
20.95
17.77
17.77
15.17
15.17
12.72
12.72
9.01
6.03
4.41
9.01
6.03
4.373.543.54
1.941.94
1.98
2.16
17.02
17.02
10,325
11,046
693,018
3213,141
42.9837.70
2019年の動向および今後の状況
平均賃料 平均
空室面積 新築 既存
空室のあるビル比率
新築ビルの供給量 延床面積
空室のあるビル
(%)
0
20
40
60
80
100
0
3,000
6,000
9,000
12,000
15,000
(円/坪)
(坪)
0
5,000
10,000
15,000
25,000
20,000
30,000
(坪)
博多駅前地区大型ビルMAP
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地区
赤坂・大名地区
天神地区
薬院・渡辺通
地区
祇園・
呉服町地区
主な取引先
博多駅東・
駅南地区
博多駅前地区
平均 新築 既存
博多駅前地区の2019年12月時点の平均空室率は2.16%、前年同月比0.22ポイント上げました。2019年の新規供給は延床面積約2千6百坪、2棟が竣工し、いずれも募集面積をわずかに残しているため、新築ビルの12月時点の空室率は20.95%となりました。既存ビルでは拡張移転などの成約の動きがあったものの、他地区への移転に伴う解約の影響も見られたことから、この1年間で空室面積がわずかに増加し、空室率は前年同月比0.04ポイント上昇しました。12月時点の平均賃料は11,046円、前年同月比6.98%(721円)上げました。平均賃料は当地区の平均空室率が5%を下回った2016年9月以降上昇傾向で推移しており、統計を開始して以降最も高額の平均賃料となりました。12月時点の規模別の平均空室率を見ると、大型ビル(延床面積3千坪以上)は前年同月比0.12ポイント上げて0.86%、中型ビル(同1千坪以上3千坪未満)は前年同月比0.43ポイント上げて3.49%、小型ビル(同1百坪以上1千坪未満)は前年同月比0.16ポイント上げて4.61%、2019年はすべての規模で平均空室率が上昇しました。2020年の新規供給は延床面積約6千5百坪(2棟)、福岡ビジネス地区で最も大型供給となる「九勧承天寺通りビル(延床面積6,216坪)」が4月に竣工を予定していますが、同ビルはすでに契約の動きが進んでいることもあり、博多駅前地区では需給の逼迫感が継続しそうです。(N.N)
空室率
60.0
40.0
20.0
10.08.0
6.0
4.0
2.0
1.00.8
0.6
0.4
0.2
(%)0.0
80.0100.0
※新築ビルの竣工がない年は、新築空室率の数値はありません。
広島市
鹿児島市・
那覇市
北九州市・
熊本市
2010 ’11 ’12 ’13 ’14 ’15 ’16 ’18 ’19’17
2010 ’11 ’12 ’13 ’14 ’15 ’16 ’19’18’17
2010 ’11 ’12 ’13 ’14 ’15 ’16 ’17 ’20’19’18
2010 ’11 ’12 ’13 ’14 ’15 ’16 ’19’18’17
2010 ’11 ’12 ’13 ’14 ’15 ’16 ’19’18’17
12,000
11,000
10,000
9,000
8,000
2625
延床面積(坪)
貸室面積(坪)
空室面積(坪)
空室率/平均(%)
空室のあるビル比率(%)
2010
151,619
108,662
16,343
15.04
88.07
150,119
107,619
14,937
13.88
85.19
2016 20182011 2015
157,044
111,447
8,879
7.97
71.56
2014
157,383
111,591
9,781
8.77
76.15
2013
152,793
109,057
13,461
12.34
81.48
2012
152,716
109,088
13,729
12.59
83.33
157,035
111,446
5,518
4.95
55.96
157,520
111,691
2,365
2.12
39.09
20192017
157,035
111,446
2,909
2.61
44.95
157,520
111,691
2,105
1.88
36.36
地区別データ[博多区]
8,481 8,4388,262 8,316 8,384 8,387
8,749
8,386
16,34314,937
13,461
00
0
9,7810
8,8790
5,5180
2,9090
2,1050
2,33332
13,7290
352(1棟) 0
(0棟)
4,588(1棟)
0(0棟)
0(0棟)
0(0棟)
0(0棟)
0(0棟)
969(2棟)0
(0棟)
2,746(1棟)
88.07 85.19 81.4876.15
71.56
55.96
44.95
83.33
0.00 0.00 0.00
5.06
15.0412.59
12.78
12.34
12.34
8.77
8.97
7.97
7.97
4.95
4.95
2.61
2.61
2.10
2.12
1.88
1.88
13.88
15.0813.88
2019年12月時点
平均空室率 1.88%前年同月比
2018年12月時点2.12%0.24ポイント
9,367
10,027
39.09 36.36
9,000
10,000
11,000
2019年の動向および今後の状況
平均賃料 平均
空室面積 新築 既存
空室のあるビル比率
新築ビルの供給量 延床面積
空室のあるビル
(%)
0
20
40
60
80
100
博多駅東・駅南地区大型ビルMAP
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赤坂・大名地区
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呉服町地区
主な取引先
博多駅前地区
博多駅東・
駅南地区
60.0
40.0
20.0
10.08.0
6.0
4.0
2.0
1.00.8
0.6
0.4
0.2
(%)0.0
80.0100.0
平均 新築 既存
博多駅東・駅南地区の2019年12月時点の平均空室率は1.88%、前年同月比0.24ポイント下げました。2019年は他地区や建替えビルからの移転、館内増床などの成約が見られた一方で、撤退や館内縮小に伴う解約の動きも出ていたことから、博多駅東・駅南地区でこの1年間に減少した空室面積は約3百坪に止まりました。12月時点の平均賃料は10,027円。2016年12月以降は上昇傾向が続いたため、前年同月比7.05%(660円)上げて、統計を開始して以降最も高額の平均賃料となりました。12月時点の規模別の平均空室率を見ると、大型ビル(延床面積3千坪以上)は前年同月比1.21ポイント下げて1.17%、中型ビル(同1千坪以上3千坪未満)は前年同月比0.16ポイント上げて1.73%、小型ビル(同1百坪以上1千坪未満)は前年同月比0.05ポイント下げて3.12%となりました。2019年は大型ビルの平均空室率も中型ビルと同じ1%台に低下し、空室の品薄感が強まりました。このような状況の中、博多駅東・駅南地区では2020年も新規供給の予定がないため、オフィスビル市場は小幅な変動で推移するとの見方が多くなっています。(D.Y)
空室率※新築ビルの竣工がない年は、新築空室率の数値はありません。
0
3,000
6,000
9,000
12,000
15,000
(円/坪)
8,000
(坪)
0
5,000
10,000
15,000
25,000
20,000
30,000
(坪)
広島市
鹿児島市・
那覇市
北九州市・
熊本市
2010 ’11 ’12 ’13 ’14 ’15 ’16 ’18 ’19’17
2010 ’11 ’12 ’13 ’14 ’15 ’16 ’19’18’17
2010 ’11 ’12 ’13 ’14 ’15 ’16 ’17 ’20’19’18
2010 ’11 ’12 ’13 ’14 ’15 ’16 ’19’18’17
2010 ’11 ’12 ’13 ’14 ’15 ’16 ’19’18’17
12,000
2827
延床面積(坪)
貸室面積(坪)
空室面積(坪)
空室率/平均(%)
空室のあるビル比率(%)
401,794
249,276
32,294
12.96
89.19
2010
401,193
248,788
29,016
11.66
85.03
408,283
251,558
28,693
11.41
85.62
2016 20182011 2015
398,349
244,016
14,962
6.13
66.43
2014
402,422
247,472
20,641
8.34
78.47
2012 2013
403,810
248,426
26,900
10.83
81.25
426,749
245,007
11,883
4.85
62.94
427,667
244,689
8,353
3.41
52.14
20192017
429,064
245,708
10,681
4.35
62.41
446,700
253,139
8,645
3.42
51.05
地区別データ
9,755 9,791 9,686 9,647 9,582 9,641 9,7569,785
30,751 29,016 28,693
20,641
1,5430 0
0
14,9620
10,6810
8,3530
8,507138
11,84340
26,9000
14,647(1棟)
0(0棟)
8,999(1棟) 7,906
(1棟)
0(0棟)
0(0棟)
0(0棟)
0(0棟)
27,142(1棟)
0(0棟)
89.1985.03 85.62
78.47
66.43 62.94 62.41
81.25
2019年12月時点
平均空室率3.42%前年同月比
2018年12月時点3.41%0.01ポイント
12.96
12.43
11.66
11.66
10.83
10.83 8.34
8.34 6.13
6.134.854.85
4.43
4.35 3.41
3.41 3.42
3.47
11.60
11.41
18,510(2棟)
9,7779,924
52.14 51.05
79.78
0.00 0.00
1.67
7.01
8,000
9,000
10,000
11,000
2019年の動向および今後の状況
平均賃料 平均
空室面積 新築 既存
空室のあるビル比率
新築ビルの供給量 延床面積
空室のあるビル
(%)
0
20
40
60
80
100
広島市大型ビルMAP
全国の
最新状況
データの
読み方
福岡ビジネス
地区
赤坂・大名地区
天神地区
薬院・渡辺通
地区
祇園・
呉服町地区
主な取引先
博多駅東・
駅南地区
博多駅前地区
60.0
40.0
20.0
10.08.0
6.0
4.0
2.0
1.00.8
0.6
0.4
0.2
(%)0.0
80.0100.0
平均 新築 既存
広島市(ビジネス地区)の2019年12月時点の平均空室率は3.42%、前年同月比0.01ポイント上げました。2019年の新規供給は2棟あり、4月に「GRANODE広島(延床面積15,037坪)」、10月に「新広島ビルディング(同3,473坪)」が竣工しました。4月に竣工したビルでわずかに募集面積を残しているため、12月時点の新築ビルの空室率は1.67%となりました。既存ビルは拡張移転や館内増床などの成約があったものの、新築ビルへの移転に伴う解約や大型空室の募集開始の動きも出ていたことから、空室面積がこの1年間でわずかに増加しました。12月時点の平均賃料は9,924円。年間を通しておおむね上昇傾向で推移したため、前年同月比1.50%(147円)上げて2010年6月以来の9千9百円台となりました。12月時点の規模別の平均空室率を見ると、大型ビル(延床面積3千坪以上)は前年同月比0.86ポイント上げて2.98%、中型ビル(同1千坪以上3千坪未満)は前年同月比1.39ポイント下げて2.96%、小型ビル(同1百坪以上1千坪未満)は前年同月比0.33ポイント上げて9.92%となりました。2020年は新規供給の予定はありませんが、企業の自社ビルの完成に伴う二次空室の影響が予想されるため、平均空室率は小幅な変動で推移しそうです。(M.S)
空室率※新築ビルの竣工がない年は、新築空室率の数値はありません。
0
3,000
6,000
9,000
12,000
15,000
(円/坪)12,000
(坪)
0
5,000
10,000
15,000
25,000
20,000
30,000
(坪)
広島市
鹿児島市・
那覇市
北九州市・
熊本市
2010 ’11 ’12 ’13 ’14 ’15 ’16 ’18 ’19’17
2010 ’11 ’12 ’13 ’14 ’15 ’16 ’19’18’17
2010 ’11 ’12 ’13 ’14 ’15 ’16 ’17 ’20’19’18
2010 ’11 ’12 ’13 ’14 ’15 ’16 ’19’18’17
2010 ’11 ’12 ’13 ’14 ’15 ’16 ’19’18’17
3029
大型ビルMAP
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データの
読み方
福岡ビジネス
地区
赤坂・大名地区
天神地区
薬院・渡辺通
地区
祇園・
呉服町地区
主な取引先
博多駅東・
駅南地区
博多駅前地区
広島市
鹿児島市・
那覇市
北九州市・
熊本市
延床面積(坪) 貸室面積(坪) 空室面積(坪) 空室率/平均(%) 空室のあるビル比率(%)
2010 2011 2016 20182012 201591,29964,1548,95313.9680.43
201491,33664,23610,13815.7882.61
2013延床面積(坪) 貸室面積(坪) 空室面積(坪) 空室率/平均(%) 空室のあるビル比率(%)
2010 2011 2016 20182012 201578,50855,9233,2905.88
69.23
201478,50855,9234,9138.79
82.69
201391,93565,09612,52219.2489.36
91,93565,09610,84216.6687.23
91,25264,17710,01215.6082.61
91,93565,09610,63516.3485.11
91,29964,1547,98512.4578.26
90,75763,7207,55911.8684.44
201790,75763,7208,40513.1988.89
77,27454,9752,9025.28
52.00
82,98855,8412,3904.28
60.78
2019 2019201782,98855,8412,7024.84
58.82
78,42755,9195,69010.1875.00
87,22058,1273,3135.70
60.38
0(0棟)
0(0棟)
0(0棟)
0(0棟)
0(0棟)
0(0棟)
0(0棟)
0(0棟)
0(0棟)
3,512(1棟)0
(0棟)
12,52210,842 10,635 10,138
00 0 0
8,9530
7,9850
8,4050
7,5590
8,170010,012
0
10.0
1.0
100.0
10.0
1.0
100.0
0(0棟)
0(0棟)
0(0棟)
0(0棟)
0(0棟)
5,714(1棟) 4,232
(2棟)
6,322(2棟)
0(0棟)
0(0棟)
0(0棟)
9,3376,714 6,553
4,913
00 0
0
3,2900
2,9020
2,7020
2,934379
2,39005,690
0
60.78 60.38
2010 ’11 ’12 ’13 ’14 ’18 ’19’17’16’15
平均賃料 平均
空室面積 新築 既存
新築ビルの供給量 延床面積
空室のあるビル比率 空室のあるビル
平均 新築 既存空室率
(%)
(%)
(円/坪)
(坪)
0
5,000
10,000
15,000
20,000
(坪)
0
3,000
9,000
6,000
12,000
15,000
※新築ビルの竣工がない年は、新築空室率の数値はありません。
平均賃料 平均
空室面積 新築 既存
新築ビルの供給量 延床面積
空室のあるビル比率 空室のあるビル
平均 新築 既存空室率(円/坪)※新築ビルの竣工がない年は、新築空室率の数値はありません。
2019年12月時点
平均空室率12.82%前年同月比
2018年12月時点11.86%0.96ポイント
0
20
40
60
80
100
7,835
7,7377,609 7,435
7,2657,095
7,1737,512
19.24
16.66
16.34
15.6016.66 15.60
15.78
13.96
0.0 6,000
7,000
8,000
9,000
11,000
10,000
(%)
2019年12月時点
平均空室率5.70%前年同月比
2018年12月時点4.28%1.42ポイント
8,5918,439
8,213 8,036
8,034
7,989
8,0387,993
0.00
16.58
16.3811.78
11.7216.38 11.72
10.18
8.79
11.78 10.18
8.795.88
5.28
5.88
5.28
4.844.91
4.284.28
5.255.70
0.0
89.36 87.23 85.11 82.61 80.43 78.2688.89 84.44
73.3382.61
(%)
(坪)
0
5,000
10,000
15,000
20,000
(坪)
0
3,000
6,000
9,000
12,000
15,000
0
20
40
60
80
100
90.7481.48 78.85 82.69
69.23 52.0058.8275.00
79,69857,0109,33716.3890.74
79,69857,0106,71411.7881.48
78,30355,8956,55311.7278.85
6,000
7,000
8,000
11,000
12.45
13.1919.24 16.34 15.78
13.96
12.45
13.19
11.8611.86
12.8212.82
7,185
7,184
2010 ’11 ’12 ’13 ’14 ’18’17’16’15
2010 ’11 ’12 ’13 ’14 ’16’15 ’19 ’20’18’17
2010 ’11 ’12 ’13 ’14 ’18’17’16’15
2010 ’11 ’12 ’13 ’14 ’19’18’17’16’15 2010 ’11 ’12 ’13 ’14 ’19’18’17’16’15 2010 ’11 ’12 ’13 ’14 ’19’18’17’16’15 2010 ’11 ’12 ’13 ’14 ’19’18’17’16’15
2010 ’11 ’12 ’13 ’14 ’16’15 ’20’19’18’17
2010 ’11 ’12 ’13 ’14 ’18
’19
’19 ’19’17’16’15
9,000
10,000
90,85063,7208,17012.8273.33
8,076
8,347
北九州市 熊本市地区別データ地区別データ
3231
大型ビルMAP
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福岡ビジネス
地区
赤坂・大名地区
天神地区
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祇園・
呉服町地区
主な取引先
博多駅東・
駅南地区
博多駅前地区
広島市
鹿児島市・
那覇市
北九州市・
熊本市
延床面積(坪) 貸室面積(坪) 空室面積(坪) 空室率/平均(%) 空室のあるビル比率(%)
2010 2011 2016 20182012 201564,57243,0323,4087.92
67.57
201466,80944,5985,38212.0773.68
2013延床面積(坪) 貸室面積(坪) 空室面積(坪) 空室率/平均(%) 空室のあるビル比率(%)
2010 2011 2016 201820172012 201584,15645,2162,0194.47
55.56
201488,25947,8824,2518.88
64.86
201364,90043,0422,0974.87
66.67
64,35943,0421,3513.14
55.56
2019 2019201764,90043,0422,1034.89
66.67
104,00547,647
8731.83
21.62
0(0棟)
0(0棟)
7,698(1棟)
0(0棟)
0(0棟)
1,523(1棟) 0
(0棟)0
(0棟)0
(0棟)0
(0棟)0
(0棟)
6,163 5,167 5,454 5,3820 0 654 0
3,4080
1,974123 2,103
0 05,7250
10.0
1.0
100.0
10.0
1.0
100.0
0(0棟)
0(0棟)
0(0棟)
0(0棟)
0(0棟)
0(0棟)
0(0棟)
0(0棟)
11,278(1棟)
14,358(2棟)
19,813(1棟)
空室面積 新築 既存
2010 ’11 ’12 ’13 ’14 ’18 ’19’17’16’15
(坪)
0
5,000
10,000
15,000
20,000
7,035 6,5928,874
4,2512,019
0 1,4770
1,1930
1,3990
87306,238
0 9271,542
00
1,3510
1,606
55.56 50.0040.54
21.62
64,35943,0421,6063.73
50.00
平均賃料 平均
空室面積 新築 既存
新築ビルの供給量 延床面積
空室のあるビル比率 空室のあるビル
平均 新築 既存空室率
(%)
(%)
(円/坪)
2010 ’11 ’12 ’13 ’14 ’18’17’16’15
(坪)
0
5,000
10,000
15,000
20,000
2010 ’11 ’12 ’13 ’14 ’16’15 ’19 ’20’18’17
(坪)
0
3,000
9,000
6,000
12,000
15,000
※新築ビルの竣工がない年は、新築空室率の数値はありません。
平均賃料 平均
新築ビルの供給量 延床面積
空室のあるビル比率 空室のあるビル
平均 新築 既存空室率(円/坪)※新築ビルの竣工がない年は、新築空室率の数値はありません。
2019年12月時点
平均空室率 3.73%前年同月比
2018年12月時点3.14%0.59ポイント
2010 ’11 ’12 ’13 ’14 ’18’17’16’150
20
40
60
80
100
9,125
9,026
9,0648,889
8,911
8,886
8,8168,809
26.6612.7314.37
14.37
12.0512.05
13.5712.81
12.71 12.0712.71 12.07
7.927.92 4.87
4.69 4.894.89 3.14
3.14 3.733.73
0.0 2010 ’11 ’12 ’13 ’14 ’19’18’17’16’15 2010 ’11 ’12 ’13 ’14 ’19’18’17’16’15
2019年12月時点
平均空室率1.83%前年同月比
2018年12月時点2.94%1.11ポイント
8,561
8,8149,042 8,962
9,0589,071
9,1798,83322.31
64.17
0.00
16.33
16.33 16.1415.54
19.19
21.41
12.8212.82
8.888.88
4.47
3.27 2.644.47
3.27 2.64
3.092.94
1.831.83
2010 ’11 ’12 ’13 ’14 ’19’18’17’16’15 2010 ’11 ’12 ’13 ’14 ’19’18’17’16’15
82.05 79.49 84.6273.68
67.57 66.67 66.6776.92
(%)
2010 ’11 ’12 ’13 ’14 ’16’15 ’20’19’18’17
(坪)
0
3,000
6,000
9,000
12,000
15,000
2010 ’11 ’12 ’13 ’14 ’18
’19
’19 ’19’17’16’150
20
40
60
80
100
83.78 78.95 80.49
64.8655.56
38.89 36.11
79.49
64,74143,0777,03516.3383.78
86,48146,5797,51916.1478.95
89,56948,6486,23812.8279.49
103,92748,64810,41621.4180.49
60,12442,8806,16314.3782.05
60,12442,8805,16712.0579.49
67,44045,0275,72512.7176.92
67,44045,0276,10813.5784.62
84,19245,2161,4773.27
38.89
104,00547,6471,3992.94
40.54
84,19245,2161,1932.64
36.11
6,000
7,000
8,000
9,000
10,000
11,000
6,000
7,000
8,000
9,000
11,000
10,000
9,609
10,002
(%)0.0
8,913
8,927
鹿児島市 那覇市地区別データ地区別データ
3433
全国の
最新状況
データの
読み方
福岡ビジネス
地区
赤坂・大名地区
天神地区
薬院・渡辺通
地区
祇園・
呉服町地区
博多駅東・
駅南地区
博多駅前地区
主な取引先
広島市
鹿児島市・
那覇市
北九州市・
熊本市
大型ビルMAP
貸しビル事業をお考えの企業様には、ビル計画の資料作成などのサポートをさせていただいております。
詳細については、下記までお問い合わせください。
三鬼商事株式会社 お客様サービス室
9:00~17:00(土日祝日除く)0120-38-8127
会社概要三鬼商事株式会社
TEL(03)3272-1411㈹
昭和40年12月15日
84,000,000円(払込済)
飯嶋 清
185名
全国主要都市のオフィスビル・倉庫・店舗等の仲介ならびに企画コンサルタント
宅地建物取引業者免許証番号国土交通大臣(14)第629号
公益社団法人全日本不動産協会公益社団法人不動産保証協会一般社団法人ニューオフィス推進協会日本貸しビル流通協会
https://www.e-miki.com
商 号
本社所在地
設 立
資 本 金
代 表 者
従 業 員 数
事 業 内 容
登 録 免 許
所 属 団 体
ホームページ
京橋支店〒104-0028 東京都中央区八重洲2-4-1 ユニゾ八重洲ビル7階
新橋支店〒105-0003 東京都港区西新橋1-2-9 日比谷セントラルビル8階
神田支店〒101-0041 東京都千代田区神田須田町1-16 ヒューリック神田ビル4階
新宿支店〒163-0638 東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル38階
札幌支店〒060-0005 札幌市中央区北5条西6-2-2 札幌センタービル19階
仙台支店〒980-0014 仙台市青葉区本町1-1-1 大樹生命仙台本町ビル19階
横浜支店〒231-0062 横浜市中区桜木町1-1-8 日石横浜ビル11階
名古屋支店〒450-0001 名古屋市中村区那古野1-47-1 名古屋国際センタービル12階
大阪支店〒541-0056 大阪市中央区久太郎町3-6-8 御堂筋ダイワビル10階
福岡支店〒812-0011 福岡市博多区博多駅前1-15-20 NMF博多駅前ビル3階
主な取引先※法人格は省略させていただきました。(50音順)
アートネイチャーIHIアイエスエフネットあいおいニッセイ同和損害保険アイヴィジットアイリスオーヤマあおぞら銀行アクサ生命保険アグレックスアサヒ飲料旭化成旭化成ファーマ朝日生命保険アサヒビールアサヒファシリティズ朝日不動産管理味の素コミュニケーションズあずさ監査法人アステラス製薬アストモスエネルギーアストラゼネカアディダスジャパンアデコアフラック荒井商店安藤ハザマECC飯野海運イオンリテールイチケン出光興産伊藤忠アーバンコミュニティ伊藤忠商事伊藤忠食品伊藤忠テクノソリューションズ伊藤忠都市開発イトーキイナバインターナショナル井上特殊鋼インベスコ・グローバル・リアルエステート・アジアパシフィック・インクWeWorkウィルオブ・ワークウェルビーウチダエスコウチダシステムズ内田洋行エイジェックエイチ・アイ・エスエイブル永和不動産AIG損害保険ANAファシリティーズエーザイ江崎グリコSMBC信託銀行SMBC日興証券SCSKサービスウェアSGフィルダーNECNECネッツエスアイNECファシリティーズNTTコミュニケーションズNTTタウンページNTTデータNTTドコモNTT都市開発NTT都市開発ビルサービスNTT西日本NTT東日本NTTファシリティーズENEOSフロンティアMS&ADビジネスサポートMXモバイリングエン・ジャパン王子不動産オークラヤ不動産大塚商会大塚製薬大林組大林新星和不動産大原学園
オカムラ小田急電鉄小田急不動産オムロンオムロン フィールドエンジニアリングオリエントコーポレーションオリックスオリックス・アセットマネジメントオリックス・ファシリティーズオリックス不動産花王科研製薬カシオ計算機鹿島建設カネボウ化粧品兼松兼松エレクトロニクス紙与産業カルチュア・コンビニエンス・クラブカルビー関西電力関電工関電不動産開発かんぽ生命保険岸本エステートキッセイ薬品工業キヤノンシステムアンドサポートキヤノンマーケティングジャパン九州電力共栄火災海上保険京セラ共同施設京都きもの友禅共立メンテナンス杏林製薬ギリアド・サイエンシズキリンビールキリンビバレッジ近畿日本ツーリスト銀泉近鉄エクスプレス熊谷組KUMON栗田工業クレディセゾンクレフくろがね工作所クロノスグンゼ京王電鉄京王不動産KDDIKDDIエボルバ京阪神ビルディングケネディクス・プロパティ・マネジメント建設技術研究所公共建物厚生労働省高齢・障害・求職者雇用支援機構国際紙パルプ商事国際興業国土交通省コクヨ互光建物管理コスモスイニシアコスモ石油コニカミノルタジャパンコネクシオ五洋建設サーブコープジャパンサーベイリサーチセンターザイマックスザイマックスアルファサイリス佐川急便サッポロビールサッポロ不動産開発サノフィサヴィルズ・ジャパン三機工業サンケイビル
三交不動産サントリーホールディングスJR東海JR西日本JR東日本JR東日本ビルディングJR北海道JX不動産JFEエンジニアリングJFE商事JFEスチールJTBメディアリテーリングJVCケンウッド・ビクターエンタテインメントJR九州JCB七十七銀行ジブラルタ生命保険清水建設ジャックスジャパニアス商工組合中央金庫商船三井興産松竹ジョーンズ ラング ラサール新生銀行新生ホームサービス新菱工業スクウェア・エニックススターツコーポレートサービススターバックス コーヒー ジャパン住商ビルマネージメント住友商事住友生命保険住友倉庫住友不動産住友不動産販売住友林業セイコーエプソンセイコーホールディングス清和綜合建物積水化学工業積水ハウス積水メディカルセコムセブン-イレブン・ジャパンゼンリン綜合警備保障総合資格双日綜通ソニー生命保険ソフトバンクソラスト損害保険ジャパン日本興亜第一生命保険第一ビルディング大栄不動産大王製紙大京大樹生命保険大末建設大成建設大星ビル管理大成有楽不動産大成ユーレック大東建託大同生命保険大日本印刷ダイビル太平洋セメントダイヤオフィスシステム太陽生命保険大和証券大和ハウス工業大和プロパティ髙島屋竹中工務店田島ルーフィングTAC田辺三菱製薬千歳興産
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(2020年2月時点)
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