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ROUND UP Focus - Climb · PDF file ング・ルールに従 って、DBMotoは大 容量データをター ゲット・データベースにライトするこ とができる。ミラーリング・モードで

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  • ROUN D UP

    注 目 製 品

    デ ー タ 転 送 ・ レ プ リ ケ ー シ ョ ン 製 品

    130 2008 No.6

    DBMoto Product Name

    各種データベース間のデータ・レプリケーションと 柔軟な転送を可能にし、データ統合を実現するツール Focus

    各種DB間、DB~クライアント間で高速なデータ転送・レプリケーション 強力な管理機能による柔軟な転送・レプリケーションの設定 専用サーバーの設置が不要

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     今や企業が成功するためにデータ統

    合は重要な課題である。企業間競争は、

    情報に基づく意思決定のためにリアル

    タイムに利用可能なセンター集中のデ

    ータベースを持つこと、既存の業務に

    負荷をかけずにデータが利用できる新

    しいアプリケーションを購入すること、

    企業データのアクセスとメンテナンス

    の総合的費用対効果と生産性を向上さ

    せることなどを常に強要している。

     最も挑戦的なデータ統合の例とし

    て、多種類のプラットフォーム間にま

    たがる多くのデータベースからのデー

    タ収集がある。そしてこのソリューシ

    ョンは、総合的なコストの低さ、既存

    システムとの親和性、インストールの

    簡単さ、使い勝手、オープンな拡張性

    に富む構造などで評価される。

     既存のデータベースと関係する新し

    いアプリケーションを追加する場合、

    できるだけ現行システムからデータを

    レプリケーション(複製)してパフォ

    ーマンスへの影響を防ぎ、新しいアプ

    リケーションが引き起こすであろうト

    ラブルから隔離すべきである。 

     データ・レプリケーションは、通常

    はサーバーにサードパーティのソフト

    を入れる必要はない。例えば、System

    i上でDB2を採用しているユーザーが

    Web関連のアプリケーションを作る場

    合、SQL Server、MySQL、あるいはそ

    れ以外のデータベースを用いてレプリ

    ケーションを行うことが多い。この手

    法を使えば、既存システムを混乱させ

    ずに低価格のデータベース・サーバー

    を用いて種々のインターネット・ツールを

    活用することが可能である。

     多くの企業は複数のベンダーのデー

    タベースを運用している。したがって

    データ統合ソリューションは、それぞ

    れのITサイクルで進化する異種混合環

    境の中で、容易にレプリケーションを

    実行できることが重要になる。

     理想的なレプリケーションソフト

    は、DB2、Orac le、SQL Serve r、

    Sybase、MySQLなどの代表的なデー

    タベース間の読み書きができるべき

    で、さらにいろいろなデータベースを、

    ODBC、OLEDB、.NET、JDBCなどの

    データベース接続手順を介してアクセ

    ス可能であるべきだ。つまり、これら

    のツールはストアードプロシージャを

    含むSQL機能を完全にサポートすべ

    きなのである。 

     DBMoto (デービーモト、旧DB2

    motion)は、企業のサーバーとデスク

    重要性を増す 企業内のデータ統合

    データ・レプリケーションの 煩雑さを抑える

    株式会社クライム http://www.climb.co.jp/

    DB2 i5/OSSQL

    Server

    DB2 UDB

    MySQL Postgre SQL

    Access

    Sybase Adaptive Server Enterprise

    Oracle

    DBMoto

    図表

    Company Info URL

  • http://www.imagazine.co.jp/ 131

    Product Information

    ●発売:2006年4月 ●価格:オープン価格 ●稼働環境: Windows 9x、2000、 XP、NT、2003

    トップ環境で必要なデータのレプリケ

    ーションと転送が可能である。

     今日のビジネス・アプリケーション

    は以前よりもマルチ・データベースに

    依存している。それは、ユーザーへの

    リアルタイムな回答であったり、時間

    に厳しい製造要求に対する生産者への

    データ提供であったり、あるいは経営

    陣への最新の測定や経営レポートなど

    さまざまであるが、いずれにしてもキ

    ーのデータはコアのリレーショナル・

    データベースから提供されている。

     企業は、データベース・プラットフォーム

    間でデータを移動させることが必要になる。

    リレーショナル・データベース・プラットフォ

    ーム間での高速なデータ提供は、アプリケ

    ーションの高速化をもたらす。DBMotoは

    こうしたニーズに対応するツールである。し

    かも、企業データを効率よく転送するには

    データベース・サーバー環境の専門家が

    必要になるが、DBMotoはデータ・レプリ

    ケーションの煩雑さを抑え、良好なパフォー

    マンスを提供する機能を持つ。

     DBMotoがサポートするデータベー

    スは、DB2/400、DB2/UDB、Oracle、

    SQL Server、Sybase Adaptive Server

    Enterprise、MySQL、PostgreSQL、

    Accessなどである(図表)。 

    リアルタイム・データ・ レプリケーション  DBMoto の「Enterprise Manager」

    (画面)は、ソースとなるデータベース

    とターゲット・データベースとの接続

    の確認、ターゲット・テーブルの作成、

    レプリケーション・プロセスの設定を

    簡単に行えるウィザードである。レプ

    リケーション・マッピングとルールは、

    どのデータベースにもストア可能な

    「メタデータ・データベース」として保

    存可能である。Enterprise Managerは

    データベース、テーブル、コラムをド

    リル・ダウンで指定できるグラフィッ

    クなポイント・ツー・クリック・イン

    ターフェースを持っている。

     DBMotoは、「リフレッシュ」「ミラー

    リング」「シンクロ

    ナイゼーション」の

    3つのモードでデー

    タベース間のデー

    タ・レプリケートが

    可能である。

     リフレッシュ・モ

    ードでは、ユーザー

    が指定したマッピ

    ング・ルールに従

    って、DBMotoは大

    容量データをター

    ゲット・データベースにライトするこ

    とができる。ミラーリング・モードで

    は、ログ/ジャーナル管理をベースに

    してリアルタイムの差分レプリケーシ

    ョンを実行する。シンクロナイゼーシ

    ョン・モードでは、DBMotoの双方向

    のミラーリング機能を使用して差分デ

    ータのマージまたはシンクロナイゼー

    ションを提供する。ユーザーは

    DBMotoに対して、どのモードで使用

    するかを指定できる。

    柔軟なレプリケーションと 転送コントロール  さらに、ユーザーはルールとマッピ

    ングを指定して、データ・レプリケー

    ションと転送を定義することができ

    る。また、他のソリューションと異な

    り、プログラミングやスクリプト技術

    を使用してデータ・レプリケーション

    と転送の定義を行えるのもDBMotoの

    特徴である。DBMotoは、ソース・フ

    ィールド・バリューをターゲット・テ

    ーブルにレプリケートする「自動マッピ

    ング」と「マニュアル・マッピング」の2つ

    のマッピング手法をサポートする。

    パワーと使いやすさ  DBMotoは、洗練されたデータ変換

    によりソースとターゲット間の大量デ

    ータ転送を可能とする。このツールは、

    小企業あるいは大企業の各部門が行う

    統合システムの設計・展開・管理のた

    めの多機能な各種定義が可能である。

    そして、そのマッピング機能は、使い方

    や管理が簡単なため、スタッフのスキ

    ルにかかわらず生産性を向上させると

    言えるだろう。DBMotoはプロジェクト

    リスクを減らすだけでなく、システム変

    更や新しい要望によって引き起こされ

    る影響も最小化すると言えそうだ。 

    軽さと柔軟性  ほとんどの場合、データ統合製品は

    専用エンジンを用いてデータを処理す

    るが、DBMotoは軽量であるため、大

    規模な専用サーバーを設置する必要が

    ない。データ変換はインタラクティブ

    に行われるか、あるいは今後長期間に

    わたって業界標

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