RPA Solution for GRANDIT · Web配信帳票配信サービス ... PCにロックをかけなければロボットは稼働しますが、顧客マスターや人事情報等の『セキュリティが求め

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RPA Solution for GRANDIT

ＧＲＡＮＤＩＴ株式会社

ERP × RPA で実現する働き方改革ソリューション

Copyright GRANDIT Corp. All Rights Reserved.CONFIDENTIAL 1

RPAとはRPAのメリット・業務適用例

1. RPAとは2. 製品コンセプト3. 自動化適用例（１）4. 自動化適用例（２）


RPA （Robotic Process Automation）とは

ホワイトカラーの『業務プロセスを自動化』

ロボティック・プロセス・オートメーション

ロボットに代行させ作業時間を短縮

手作業の入力ミスを完全に撲滅

カスタマイズができないシステム間の連携が可能

大量の作業を夜間や休日も稼働可能

各部門やグループ企業で俗人化している同様の業務を標準化

RPAを適用した業務に関わるコストを削減

事務作業に伴う現場の精神的疲労を軽減

人間が実施していた画面上のアプリケーションの操作を、

事前に設定された手順に従ってソフトウェアのロボットが代替します

ロボットの実行記録を残すことで、透明性を確保

- 期待される効果 -

ロボットによる


製品コンセプト

ERP × RPA

ERPの周辺で発生するフロント業務を、RPAで自動化

商号：NICE Ltd.

設立：1986年

本社所在地：イスラエル

拠点展開（ヵ国）：35ヵ国 ※日本支社有り

社員数：4,930名

売上高：$1.015 billion

製品名：NICE Advanced Process Automation

NICE社製のソフトウェア『NICE Advanced Process Automation』とGRANDITを組み合わせることで、ERPの周辺で発生する業務を自動化し、生産性向上と働き方改革を支援します

【RPA 開発元】

進化系ビジネスプラットフォーム


自動化適用例（１）

見積作成

受注入力～仕入先へ発注

売掛金の回収消込

検収情報と請求書の突合

経費精算

交通費精算

仕訳業務

在庫の過剰・欠品を自動警告

人事評価の数値化

給与計算

支払通知書・請求書の発行

入退社手続き

※当社アンケート（376件）より。要望が多い業務を抜粋

製造ラインで発生した情報を入力

社員データ入力

年末調整

雇用契約書の作成

身上変更手続き

自動化したい基幹業務実際のエンドユーザが希望する


自動化適用例（２）

定期的なレポート作成

契約書作成

修理伝票作成

経営会議資料

営業会議資料

グループ企業間のEXCEL集計作業

属人化している業務の自動化

コールセンターでの運用

データセンターでのエラー検知

サーバー管理

単純な転記作業

アンケート集計複数のシステムからデータを収集し、レポートを作成

カスタマイズできないシステム間の入力作業

SFAデータの照合作業SFA等のアプリケーションで登録されたデータと社内システムに入力された受注、出荷、請求情報の金額売上時期を照合する作業

※当社アンケート（376件）より、要望が多い業務を抜粋

自動化したい業務（基幹業務以外）

実際のエンドユーザが希望する


例） OCRと帳票配信サービスを組み合わせる

注文書

スキャナOCR

ソフトウェアテキストデータ

RPA

販売管理

帳票生成

FAX

メール請求書

支払通知書

注文請書

納品書

注文データ入力～請求書発行を自動化

郵送

Web配信

帳票配信サービス

基幹システムからデータを送るだけで帳票を自動配信


製品の特長３つの特長と６つの機能

1. オブジェクト認識2. ロック画面の裏でも動作可能3. 連携できるアプリケーションや言語が豊富4. 半自動機能5. パーツの再利用6. 集中管理


３つの特長と６つの機能

オブジェクト認識

ロック画面の裏でも動作可能

ロボットの停止を防ぎ、安定稼働を実現

複雑な業務にも対応可能

連携できるアプリケーションが豊富

半自動機能

ロボットの数が増えても、運用が容易

パーツの再利用

集中管理

ロボットの数

複雑な業務

人の判断が不要な業務

人の判断が必要な業務

自動化できる業務範囲

人とロボットが協力して業務を遂行

＋ロボット単体で実施

人とロボットが『協力』し合い、多くの複雑な業務を安定稼働

➡

➡

【１】

【２】

【３】

【４】

【５】

【６】

小規模～中・大規模の運用が可能



オブジェクト認識

③ オブジェクト認識アプリケーションの『開発言語の構造を解析』し、操作を実行する方法

従来方式＋オブジェクト認識を搭載し、安定稼働を実現

① 座標指定

② 画像認識安定度

画面の位置情報を利用して人間がマウスで指示して記録

画像として認識させ、それと同じ画像があるかを判別し実行

安定稼働



【比較】座標指定・画像認識・オブジェクト認識

得意先ｺｰﾄﾞ

商品コード

GRANDIT（販売）受注入力画面の比較

起点などからの座標を記録操作対象を画像で認識し操作操作対象をｵﾌﾞｼﾞｪｸﾄ名で認識

構造上、変更されることが無いhtmlプログラムソースコード等の要素（オブジェクト）を認識できる為、画面上の表示（位置、フォントなど）の変化にも対応可能

座標指定より精度は高い

同一画像が複数存在したり、画像が変更された場合は、ロボットが停止してしまう

シンプルな定型作業に効果的

レイアウトが少しでも変更されると正しく認識できず、ロボットが停止してしまう

【安定度高】【安定度中】【安定度低】


OK


PCの画面がロックしていても、ロボットの動作が可能

PC画面がロックすると、何が良くないのか？PC画面がロックした場合、ロボットも停止してしまうケースがあります。PCにロックをかけなければロボットは稼働しますが、顧客マスターや人事情報等の『セキュリティが求められる業務』はロボットの処理内容が関係者以外に閲覧できる為、不向きとなります。

画面がロックしても動作します

動作停止動作中

一部アプリケーションでは、ロック時にロボットがとまる場合があります



連携できるアプリケーションや言語が豊富

ERP（GRANDIT）

CRM

SCM

自動化できる業務範囲が広がります

Webアプリケーション・HTML・Windows Presentation Foundation・Flash 等

ホストエミュレータ

Webブラウザ・Internet Explorer・Chrome・FireFox

開発言語・Java・.NET Framework・C+/++

Microsoft Office・EXCEL・Word 等

連携できるアプリケーションが多いと、何が良いのか？自動連携できる業務がExcel等のMicrosoft OfficeやWebなど、マクロで動作するアプリケーションに限定され、簡単な業務フローにしか対応できないRPAもあります。

それに対し RPA Solution for GRANDITは、様々な業務パッケージや開発言語で作られたアプリケーションでも連携が可能な為、自動化できる業務範囲がずっと拡がります。


半自動機能とは

人の判断が必要な業務にも対応できる機能

例） EXCELに登録済の顧客情報を、基幹システムの顧客マスターへコピー

ロボット単独で業務を実行

＋ロボットが人に “協力” して業務を遂行

人が関わると・・・

・ミスが起きる・時間がかかる・内容も不足

『半自動機能』

自動処理

判断に集中

これを改善したい

人の判断が“不要”な業務人の判断が“必要”な業務

業務の自動化

単純な定型作業レベルであれば自動化の実現は比較的容易

自動処理



半自動機能（ケース１）

複数のアプリケーションを参照し、人が判断する業務

業務システム

アプリケーション

EXCELシート

複数画面の為必要な情報がわかりにくい

必要な情報がまとまっている為

判断しやすい

＋

業務システム


EXCELシート

ロボットが集約画面を作成した後、人が判断


半自動機能（ケース２）

人が判断した後に、複数のアプリケーションへ入力する業務

＋

業務システム


EXCELシート

業務システム


EXCELシート

転記ミス無し

転記ミスが心配

集約画面をロボットが作成し、人が項目を入力した後にロボットが転記作業を行う


半自動機能（ケース３）

複数の人が、同一のアプリケーションに入力する業務

会社名部署名担当者メールアドレス

会社名部署名担当者

会社名担当者




情報が不均一情報が均一化

メールアドレスを追加

部署名とメールアドレスを追加

問題無し

OK

部署名とメールアドレスが不足

メールアドレスが不足

OK

取引先マスター取引先マスター

入力情報の不足している時は、ロボットが指摘入力情報が不足していても、保存可能


半自動機能のサンプル画面

EXCELで申請された情報を元に与信限度額を設定し、基幹システムへ取引先情報を登録

取引先申請書（EXCEL）

※与信会社の有料サイトでも可取引先の売上高をWebで調査

・与信限度額を入力するだけでOK

・入力確認チェックの表示も可能

２つのアプリケーションを元に集約画面を

作成

入力

取引先マスター

基幹システムへ情報を登録

ロボットと人が『協力』して業務を実施

インフォコム（株）



ビジネスロジックレイヤー

プレゼンテーションレイヤー

データレイヤー

物理レイヤー




物理レイヤー




物理レイヤー

効率良く、新しいロボットを作成

レイヤー単位で転用ロボットは、ボタンやテキストボックスなどのパーツやレイヤーに基づいて構成されており、転用もレイヤー単位で行えます。その為、新ロボットを効率良く作成することが可能です。


集中管理

適用業務や実行端末数が増えた場合、ロボットの統制が必要自動化は大変便利なシステムですが、管理できていないロボットが増えると、セキュリティリスクが増加します。さらに、異常停止が原因で、事業に深刻な影響を与えてしまう可能性も想定できます。

重要な業務をロボットにまかせた場合、どのように人が管理・運用していくか。ロボットの『ITガバナンス対応』は、RPA導入時に考慮すべき重要な要素となります。

リスクマネジメントや内部統制に配慮した集中管理が可能

障害発生時の事業影響

（低）

（高）

PC単体運用

サーバー運用

【状況監視】動作状況、処理の進捗状況、処理結果、起動/停止のコントロール

【負荷分散】大量データ発生時、各ロボットの空き状況を参照して負荷を分散


まとめ

ロボットは『いつでも・止まらず・正確に』遂行できる点が一番の強みであり、当たり前の機能となります。

稼働中に止まってしまうロボットに業務を任せることはできません。

本製品は、安心してロボットにお任せいただくことが可能です。


ロボット単独で行える業務もありますが、実際の業務は人が判断しながら進める方が遥かに多く存在します。

ロボットと協力しながら、判断は人が行うことで、業務を遂行することが可能な点は、本製品の大きな特徴です。

自動化は『便利』な為、企業はロボットの適用範囲を徐々に増加することが想定されます。

事業に深刻な影響を与えないように、増加したロボットを統制することは重要となります。

小規模導入～中・大規模にも対応可能な製品です。


人とロボットが『協力』し合い、多くの複雑な業務を安定稼働させるため、３つの特長と６つの機能を搭載

５オブジェクト機能連携できるアプリケーションが豊富

半自動機能集中管理６

３

４

１

２

ロボットの停止を防ぎ、安定稼働を実現

複雑な業務にも対応可能

ロボットの数が増えても、運用が容易


「RPA Solution for GRANDIT」に関するお問い合わせは・・・

GRANDIT株式会社事業推進グループ RPA 担当まで

【連絡先】〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-34-17 住友不動産原宿ビル

TEL : 03-6866-3910E-mail: [email protected] : https://www.grandit.jp


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本文書のいかなる部分も、弊社の明示の許可なく、いかなる形態または目的かを問わず、複製または送信することはできません。

ここに含まれる情報は予告なしに変更されることがあります。

本文書に記載された他社製品名は他社登録商標されています。

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