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UV ゲル撮影装置 Gel Documentation System クイックガイド 2018/1/15 Rev.0 ※機器を使用する際の注意事項・設置条件などを、事前にオリジナルの英文マニュアルで必ずご確認ください。 GDBL-1000 GD-1000

UVゲル撮影装置 Gel Documentation System2 Gel Documentation Systemクイックガイド 必ずお読みください!本製品を安全にご使用頂くため、下記の注意事項をご確認頂き、

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Page 1: UVゲル撮影装置 Gel Documentation System2 Gel Documentation Systemクイックガイド 必ずお読みください!本製品を安全にご使用頂くため、下記の注意事項をご確認頂き、

UVゲル撮影装置Gel Documentation System

クイックガイド

2018/1/15 Rev.0

※機器を使用する際の注意事項・設置条件などを、事前にオリジナルの英文マニュアルで必ずご確認ください。

GDBL-1000 GD-1000

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Gel Documentation Systemクイックガイド

必ずお読みください!

本製品を安全にご使用頂くため、下記の注意事項をご確認頂き、厳守をお願い致します。

UVランプを直視するのは、失明に至る恐れがあり危険です。必ず保護メガネ・保護シールドなどの保護器具をご使用ください。

UV光が直接素肌に照射されると、重度の日焼けや皮膚炎を起こす場合があります。素肌を露出したままでの作業は行わないでください。*UV光に対する感受性には個人差があります。

イルミネータの点検、ランプの交換作業等は必ず電源を切ってから行ってください。

本システム附属のイルミネータは、システムから切り離した単独使用は、行わないでください。

直接素手での作業は、ご使用状況により危険を伴う場合があります。安全対策として、必ず手袋をご着用ください。

プリンタのペーパーカッターには触れないでください。 ケガをする恐れがあります。

キャビネット内部は、触れると感電の恐れがあります。絶対に分解をしないでください。

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Gel Documentation Systemクイックガイド

「GD1000」を選択した後、「Next(次へ)」をクリックします。

Axygen USBをコンピュータのUSBポートに接続します。

USBのフォルダ「Axygen Imaging Files\Axygen GDS_v_XXX」を開きます。Setup(セットアップ)ファイルをダブルクリックします。(「次の不明な発行元からのプログラムに、このコンピュータへの変更を許可しますか?」というポップアップメッセージが表示される場合があります。この場合には、「Yes(はい)」を選択します。)

「Next(次へ)」をクリックし、セットアップウィザードを開始します。

1. 2. 3. 4.

1. 事前準備

<PCへのソフトウェアインストール方法(GD-1000のみ)>

GD-1000PCをご用意いただき、下記の準備をします。(1)PDFドキュメント閲覧ソフトのインストール(必要な場合)

本ソフトウェアは、PDFドキュメントを使用しているため Adobe Acrobat Reader DCなどの閲覧ソフトが必要です。インストールされていない場合、ソフトウェア起動の際に右のようなウインドウが開き、その後、Helpタブが正常に表示されませんので、ご注意ください。 

(2)ソフトウェアのインストールインストール方法の詳細は本ページの下記のご説明をご覧ください。*ご注意:PCの仕様につきましては、英文マニュアル 4ページをご確認ください。

OSは、英語版Windows8および 10に対応することが確認されております。なお、既に他のソフトウェアがインストールされている PCにつきましては、ソフトウェア同士の干渉の可能性があり、動作保証できかねますので、あらかじめご了承ください。

 (3)プリンタードライバーのインストールおよびプリンターの準備(必要な場合)ご使用になるプリンターのドライバーをあらかじめインストールしてください。また、プリンターを接続し、プリンターの動作確認を実施してください。(必ずご使用になるプリンターの説明書に従い、実施ください。必要により、インターネット経由で適切なドライバーをダウンロードください。)

GDBL-1000 ソフトウェアおよびプリンタードライバーがインストール済みのため、特に事前準備する必要はありません。

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Gel Documentation Systemクイックガイド

17. 18.

15. 16.13. 14.

Axygen USBで、フォルダ「Axygen Imaging Files\ System Calibration Folder AXXXXX」をクリックし、その中の「Masters」フォルダをコピーします。

最初にソフトウェアを起動した際に、PCの「C:\ProgramData」内に「Axygen」のフォルダが自動作成されます。ここでAxygen Captureソフトウェアをいったん終了します。

本体背部にあるスイッチをオンにして電源を入れます。約20秒待ってから、次の手順に進みます。

Axygen Captureソフトウェアを起動します。

Axygen Captureソフトウェアの初回起動時には、上に示したようなメッセージが表示されます。「Allow Access(アクセスの許可)」をクリックします。

A-to-A USB ケーブルを、本体およびコンピュータの両方に接続します。機器の右側にあるUSBポートのうち、必ず下側にあるUSBポートに差し込むようにしてください。

続行するには、使用許諾契約を承認します。次に、「Next(次へ)」をクリックします。

インストールの完了後に、「Finish(終了)」をクリックします。

「Finish(終了)」をクリックし、セットアップウィザードを終了します。

9. 10. 11. 12.

システムのプラグを、コンセントに差し込みます。

エラーメッセージが表示され、ソフトウェアが本体を認識できなかった場合は、本体の電源が入っていることをご確認のうえ、ソフトウェアを再起動ください。

ご注意

「Next(次へ)」をクリックし、ドライバーのインストールを開始します。

続行するには、使用許諾契約を承認します。その後で「Next(次へ)」をクリックします。

インストール先を選択した後に、「Next(次へ)」をクリックします。

「Install(インストール)」をクリックし、インストールを続行します。

5. 6. 7. 8.

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Gel Documentation Systemクイックガイド

2. 装置のセットアップ

GD-1000

GDBL-1000

電源を接続します。 付属の USBケーブルを使用し、事前準備した PCと本体を接続します。(必要により、PCにプリンターを接続します。)

電源を接続します。 タブレット PCを据え付けます。(ねじで台に固定します。)

USBケーブルを接続します。電源ケーブルを接続します。

必要により、本体の右側面・下側のUSBポートに、プリンターを接続します。

19.

コピーした「Masters」フォルダを「C:\ProgramData\Axygen\Axygen Imaging」にペーストします。既存のフォルダに置き換えるかどうか尋ねられた場合には、「Yes(はい)」を選択します。

* 注:「ProgramData」フォルダが表示されない場合には、Windows® の「隠しファイル」の設定にチェックを入れ、隠しファイルを表示するようにしてください。

以上で完了となります。

隠しファイルチェックなし 隠しファイルチェックあり

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Gel Documentation Systemクイックガイド

AXYGENゲルテンプレート(蛍光バンドと黒色バンド)を UVイルミネーターの中央にセットし、前面ドアを閉めます。

Powerボタンをタップします。

Programアイコンをクリックします。

Programアイコンをタップします。

Home画面が表示されます。

Home画面が表示されます。

PC起動後、Windowsが完全に起動していないと、特に 1回目のソフトウェア起動時にはソフトウェアが本体を認識できず、エラーメッセージが表示される場合があります。その場合は、本体の電源や USB接続をご確認のうえ、ソフトウェアを再起動ください。いったんソフトウェアが本体を認識しますと、それ以降は問題なくソフトウェアが起動するようになります。

ご注意

Darkroom画面の表示

3. 装置とソフトウェアの起動

4. ゲル撮影(キャプチャー)

ここでは、AXGENゲルテンプレート(付属品)を用いて操作方法をご説明します。

*ソフトウェアの基本的な使用方法はGD-1000、GDBL-1000とも共通になります。以降、ソフトウェアの説明はGDBL-1000の事例となっておりますが、GDBL-1000のみの機能については、(GDBL-1000のみ)と記載しております。

あらかじめ PCを起動してください。プリンターを接続している場合、あらかじめプリンターの電源をいれてください。

プリンターを接続している場合、あらかじめプリンターの電源をいれてください。

背部にあるスイッチの電源を入れます。約20秒待ってから、次の手順に進みます。

背部にあるスイッチの電源を入れます。約20秒待ってから、次の手順に進みます。

GD-1000

GDBL-1000

Darkroom(暗室)タブをタップします。

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Gel Documentation Systemクイックガイド

UV 302(透過UV 302)

DNAゲル用

UV 365(透過UV 365)

DNAバンド切出し用

Epi White(落射型白色光)

ゲル位置確認用

Epi Blue(落射型青色光)

DNAゲル用DNAバンド切出し用

Trans White(透過型白色光)

タンパク質ゲル用オプションです(白色光トレーの購入と較正が必要)。

各種の電球型アイコンで光源を選択します。

UV 302アイコン(オレンジ色の丸内)をタップします。

Epi Blueアイコンをタップします。 Trans Whiteアイコンをタップします。画像は1分たつと安定します。

オプションです(白色光トレーの購入と較正が必要)。

Epi Whiteアイコンをタップします。暗い画像は最適化する必要があります。

UV 365アイコン(オレンジ色の丸内)をタップします。

UV 302

Epi Blue Trans WhiteEpi White

UV 365

(GDBL-1000のみ)

(GDBL-1000のみ)

(オプション)*通常は表示されていません。

(オプション)*通常は表示されていません。

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Gel Documentation Systemクイックガイド

自動で適切な露光に調整されます。また、その露光時間が表示されます。

格子線が表示されます。

各アイコン説明 (ゲルバンドの切り出し    は14ページをご覧ください。)

Auto Exposure Show Grid

露光時間スライダーバースライダーバーを動かして、露光時間を調節できます。また、キーボードを使用して、露光時間を直接入力できます。露光時間の設定を変更すると、画像が変化します。

Show Gridリアルタイムの画像上にグリッドが表示されるため、ゲルが垂直方向および水平方向にまっすぐになっていることを確認できます。

Image Capture画像を取得する際にこれを選択します。

画像はホームタブに移動して表示されます。

Select ROI「ROIの選択」には、以下の2つの機能があります:

▶Autoexposure to select region (自動露光調節)

ROIを選択し、その後で「Auto Exposure(自動露光)」を選択します-これにより、関心領域(ROI)のみに適用されます。

▶Capture selected region (キャプチャー)

ROIを選択し、その後で「Image Capture(画像の取得)」を選択します-これにより、最終的なトリミング済みの画像が得られます

Auto Exposureカメラの最大のダイナミック・レンジを用いて、自動で適切な露光に調整されます。

Band Excisionドアを開け、UV光源をオンにした状態でゲルを観察する際に、システムの安全機能を作動しないようにできます。詳細は14ページをご覧ください。

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Gel Documentation Systemクイックガイド

Image Captureアイコンをタップすると、画像がキャプチャーされます。

以下のどちらかを選択すると、その領域を選択するためのROI ボックスが表示されます。 • Autoexposure to select region(自動露光調節) • Capture selected region(キャプチャー)

Image Captureを実施すると、自動的に Homeタブに移動します。ここで、キャプチャーした画像の編集や保存を実施します。

Image Capture

タブ移動

Select ROI

スライダーバーを動かして、露光時間を調節できます。また、キーボードを使用して、露光時間を直接入力できます。露光時間の設定を変更すると、画像が変化します。

露光時間スライダーバー

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Gel Documentation Systemクイックガイド

Image Capture:画像をキャプチャーします。

Open:保存してある画像ファイルを開きます。

Auto Contrast(自動コントラスト)バランスのとれたコントラスト比を計算します。

Manual Contrast(手動コントラスト)画像の黒レベルと白レベルの調節が手動で可能になります。

Invert(反転)画像を白黒反転させます。

Display Saturation(飽和画素の表示)飽和画素が赤色で表示されます。

Resize(サイズ変更)画像のサイズを元の3倍まで変更することができます。

Crop(トリミング)Cropアイコンを選択すると、画像の上にCropウィンドウが表示されます。Cropウィンドウの隅を希望のサイズまでドラッグし、次に、画面の下部にある「Crop ROI」を選択します。Cropが不要な場合は、「Cancel」を選択します。

Zoom In(ズームイン)画像の中心にズームインします。

Zoom Out(ズームアウト)画像の中心からズームアウトします。

Zoom Fit(ズームフィット)ズームを調節して、画像をウィンドウの枠に合わせます。ウィンドウの左下隅に%が表示されます。

Rotate(回転)画像を、以下の4つの方法のいずれかにより回転することが可能になります。① 右に90度回転する ②左に90回転する③左右に反転する ④上下に反転する

5. キャプチャーした画像/保存した画像の表示変更

Invertアイコンをタップします。白黒反転された写真が直ちに表示されます。

Invert 画像の白黒反転ができます。

キャプチャーした画像や読み込んだ画像(10ページ)について、白黒反転やサイズなどの表示変更が可能です。

主な表示変更

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Gel Documentation Systemクイックガイド

Manual Contrast 下図のようにスライダーバーをスライドすることにより調整できます。

Rotate 4種類の回転方法から選択すると実施されます。

Zoom 画像を確認しながら 3種類のアイコンから選択して実施できます。

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Gel Documentation Systemクイックガイド

3. ファイル名を入力します。1. Saveアイコンをタップし、Save asアイコンをタップします。

4. ファイル形式を選択します。

2. 日付ごとにファイル名が自動で付けられます。

5. ファイルの保存状況を確認します。

Save(保存) Save、Save as、 Save allから選択して画像を保存します。

キャプチャーした画像をメールで送信することも可能です。詳細は英文マニュアルをご確認ください。(ただし、設置施設の IT管理者のサポートが必要とされます。)

Email キャプチャーした画像のメール送信(参考)

6. キャプチャーした画像の保存

Saveアイコンで画像の保存が可能です。 保存先を変更することで、USBメモリに保存することも可能です。

@

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Gel Documentation Systemクイックガイド

プリンターをセットアップし、Printアイコンをタップして、印刷を実行します。

(※プリンターを接続している場合)

Openアイコンで保存したファイルリストが表示されますので、読み込むファイルを指定して開きます。

7. 保存した画像の読み込み   Open

8.キャプチャーした画像の印刷    Print

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Gel Documentation Systemクイックガイド

UV 365を使用したDNAゲルのバンド切出し

① DNAの損傷が最小になるようUV365を選択します。② Band Excisionのアイコンをタップします。(ウインドウが開き、以下の③、④の指示が表示されます。)③ ドアを開け、白色の“UV安全スイッチ(写真右の丸印)”を引っ張り出します。④ ウィンドウのOKをタップすると、UVが再点灯します。⑤ 以下のAまたは Bの方法でバンドを確認し、切り出します。  A:画面上でバンドを確認  B:イルミネーターを引き出して直接バンドを確認

UV点灯時には、前面ドアを開けるとセーフティ機能により、UVが自動で消灯します。このため、ゲルバンドの切り出しは、以下の手順で行ってください。

「バンド切り出し」のために UVを再点灯させる際は、周囲に人がいないことを確認のうえ、必ず保護メガネ・保護シールドなど防護器具をご使用ください。

(GDBL-1000のみ)

青色光源を使用したDNAゲルのバンド切出し

青色光源の場合、前面ドアを開けても自動消灯することはありません。そのままイルミネーターを中ほどまで引き出します。

画面上で、あるいはオレンジゴーグルなどのフィルターを使用して、DNAバンドを確認して切り出します。

9. ゲルバンドの切り出し

A B

ご注意

拡大

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Gel Documentation Systemクイックガイド

10. 画像ファイルの編集・加工

画像ファイルを開き、Annotationsアイコンをタップして、編集・加工を実行します。

Annotationsタブ開いている画像にテキスト入力や図を追加することができます。

Pointer(ポインター)これでオブジェクトを選択します。ポインターでテキストボックス、オブジェクト、線などを選択して、編集や削除をすることができます。例えば、ボックスの色を変更するには、ポインターを選択し、変更しようとするボックスをダブルクリックし、次に、色選択ツールを選択し、ご希望の色をクリックします。

Rectangle(長方形)画像に長方形を描きます。

Pencil(鉛筆)これを使用すると、画像にフリーハンドで図が描けます。

Undo(元に戻す)最後の数ステップを元に戻す時に使用します。

Redo(やり直す)最後のステップをやり直す時に使用します。

Delete(削除する)強調表示された注釈オブジェクトを削除します。

その他

Font/Color/Line Width(フォント、色、線幅)ポインターでオブジェクトを選択すると、線幅、色、テキストのフォントを編集することができます。

Ellipse(楕円)画像に楕円を描きます。

Line(線)画像に線を描きます。

Text(テキスト)テキストボックスをクリックし、次に、長方形を描きます。この長方形の中にテキストを記入できます。テキストを記入してから、フォントサイズを変更することができます。

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本製品はライフサイエンス分野における研究での使用を目的としています。仕様は2017年11月現在のものです。製品は改良のため予告なく変更する場合があります。 M0071

03(3813)0961 03(3813)0962TEL FAX〒112-0004 東京都文京区後楽1-4-14 後楽森ビル18階

http://www.n-genetics.com   [email protected]

ご使用上、ご不明な点やお気づきの点があった場合、下記のお問合せ先までご連絡ください。

お問合せ先: