0

2016年度第2四半期決算

2016. 10. 31

目次 １．2016年度第2四半期決算

２．トピックス

３．2016年度修正計画

ハイライト

新領域事業：増収・赤字幅縮小

2016年度第2四半期決算概要

◆リモデル・新築とも増収増益。売上高は過去最高。

◆減収減益（為替影響を除くと増収増益）。 ◆引き続き、ウォシュレットの販売台数が大きく伸長。

売上高 ：為替影響(▲135億円)等により減収。 (為替を除くと増収)

営業利益 ：為替影響(▲25億円)等により減益。 (為替を除くと増益)

四半期純利益：為替影響(▲32億円)に加え、昨年度は特別損益(＋33億円の利益)

があったことより減益。 (これらを除くと増益)

グローバル住設事業（日本）：増収増益

グローバル住設事業（海外）：減収減益

1

◆増収・赤字幅縮小。

減収減益。為替影響を除けば増収増益。

P／L概要

2015年度 2Q累計

2016年度2Q累計

前年差

（前年比） 為替 影響額

為替影響除 （前年比）

売上高 2,722 2,659 ▲63

(▲2%) ▲135

+72 (+3%)

営業利益 [営業利益率]

200 [7.3%]

195 [7.3%]

▲5 (▲2%)

▲25 +20

(+10%)

経常利益 216 184 ▲32

(▲15%) ▲39

＋7 (+4%)

親会社株主に 帰属する

四半期純利益 177 123

▲54 (▲30%)

▲32 ▲22

(▲12%)

■為替レート

単位：億円

2016年度第2四半期決算

2

当初計画 計画差

2,804 ▲145

205 [7.3%]

▲10

212 ▲28

147 ▲24

2015年度2Q 2016年度2Q 当初計画

1ドル 122.5円 102.9円 110.0円

1元 19.7円 15.5円 17.0円

1ユーロ 137.2円 114.4円 125.0円

減収減益。為替影響を除けば増収増益。

※2015年度２Q累計時の特別損益：+33 億円 内容：厚生用地売却益など

※ ※

セグメント別業績

＜売上高＞ 2015年度 2Q累計

2016年度 2Q累計

前年差 （前年比） 為替

影響額 為替影響除

（前年比）

住設事業 （日本）

1,977 2,005 +28 (+1%)

+28 (+1%)

住設事業 （海外）

649 557 ▲92 (▲14%)

▲129 +37 (+6%)

新領域 94 95 +1 (+1%)

▲6 +7 (+7%)

その他 1 1 +0 +0

合計 2,722 2,659 ▲63 (▲2%)

▲135 +72 (+3%)

＜営業利益＞ 2015年度 2Q累計

2016年度 2Q累計

前年差 為替 影響額

為替影響除

住設事業 （日本）

105 117 +12 +12

住設事業 （海外）

113 101 ▲12 ▲25 +13

新領域 ▲1 ▲1 +0 ▲0 +0

その他 ▲16 ▲22 ▲5 ▲5

合計 200 195 ▲5 ▲25 +20

2016年度第2四半期決算

単位：億円

3

当初計画 計画差 為替 影響額

為替影響除 （当初計画比）

2,071 ▲66 ▲66 (▲3%)

626 ▲69 ▲47 ▲22 (▲3%)

105 ▲10 ▲2 ▲8 (▲8%)

2 ▲1 ▲1

2,804 ▲145 ▲49 ▲96 (▲3%)

当初計画 計画差 為替 影響額

為替影響除

115 +2 +2

110 ▲9 ▲9 +0

3 ▲4 ▲0 ▲4

▲23 +1 +1

205 ▲10 ▲9 ▲1

グローバル住設事業(日本）

4

2015年度 2Q累計 営業利益

売上増減／ 商品構成差

ｺｽﾄ ﾘﾀﾞｸｼｮﾝ

原材料の 影響

労務費の増減

減価 償却費

開発・ 生産投資

販売 強化投資

その他 2016年度 2Q累計 営業利益

2016年度第2四半期決算

105 117

+16

+38 ▲17

▲8

▲8 ▲10

▲13

+14

営業利益の増減要因(前年差異) 単位：億円

・ショールーム 費用等

・人事制度改定に伴う処遇変更 ・ベースアップ等

・銅価格変動影響 ・為替変動影響等

・グローバル戦略費用 ・外形標準課税等

グローバル住設事業（日本）

需要別実績

<リモデル>

<新築>

2015年度 2Q累計

2016年度 2Q累計

前年比

売上高 1,330 1,340 +1%

営業利益 85 93 +8

営業利益率 6% 7% +1pt

2015年度 2Q累計

2016年度 2Q累計

前年比

売上高 647 664 +3%

営業利益 20 23 +3

営業利益率 3% 4% +1pt

7月 8月 9月

+4% ▲2% +2%

*稼働日補正後

５

単位：億円

2016年度第2四半期決算

リモデル・新築とも増収増益。

当初計画 計画差

1,403 ▲63

93 +0

7% +0pt

当初計画 計画差

666 ▲2

21 +2

3% +1pt

■ショールーム来館の動向：動員数の推移(前年同月比）＊稼働日補正後

グローバル住設事業（日本）

売上高 営業利益

2015年度2Q累計

2016年度2Q累計

前年比 2015年度2Q累計

2016年度2Q累計

前年差

衛生陶器 404 406 +0% 39 36 ▲3

ウォシュレット 435 445 +2% 63 57 ▲6

水栓機器 434 428 ▲1% 10 28 +18

浴室 448 467 +4% 11 13 +2

キッチン・洗面 210 217 +3% ▲14 ▲15 ▲1

その他 44 40 ▲8% ▲4 ▲3 +1

国内住設合計 1,977 2,005 +1% 105 117 +12

商品別実績

６

単位：億円

※各セグメントの実態に近づけるため、算定方法を一部変更

2016年度第2四半期決算

グローバル住設事業（海外）

現地通貨ベース

■為替レート （6月末）

通貨

売上高 営業利益

2015年度2Q累計

2016年度2Q累計

前年比 2015年度2Q累計

2016年度2Q累計

前年差

中国 百万元 1,630 1,752 +8％ 419 443 +24

アジア 百万ドル 123 124 +1％ 21 26 +5

米州 百万ドル 126 134 +6％ 5 8 +3

欧州 百万ユーロ 15 17 +8％ ▲2 ▲2 ▲0

7

単位：億円

売上高 営業利益

2015年度 2Q累計

2016年度 2Q累計

前年比 2015年度 2Q累計

2016年度 2Q累計

前年差

中国 321 270 ▲16％ 82 68 ▲14

アジア 150 128 ▲15％ 26 27 +1

米州 155 138 ▲11％ 7 8 +1

欧州 21 19 ▲10％ ▲2 ▲2 ▲０

計 649 557 ▲14% 113 101 ▲12

2016年度第2四半期決算

当初計画

売上高 営業利益

295 76

151 27

157 9

23 ▲2

626 110

当初計画

売上高 営業利益

1,735 447

137 24

142 8

18 ▲1

2015年度2Q 2016年度2Q 当初計画

1ドル 122.5円 102.9円 110.0円

1元 19.7円 15.5円 17.0円

1ユーロ 137.2円 114.4円 125.0円

※為替変動による影響額：売上高▲129億円・営業利益▲25億円

※ ※

8

Ｐ／Ｌ 単位：百万元

現地グループ会社の業績(中国)

429

▲26

439

+24

2015年度 2Q累計 営業利益

2016年度 2Q累計 営業利益

売上増減／ 商品構成差

製造 コスト

販管費 増減

営業利益の増減要因

2015年度 2Q累計

2016年度 2Q累計

前年比

売上高 1,630 1,752 +8%

営業利益 429 439 +10

営業利益率 26% 25% ▲１pt

2016年度第2四半期決算

単位：百万元

当初計画 計画差

1,714 +38

463 ▲24

27% ▲2pt

+12

※連結調整、共通費の配賦等は含まないベース

為替レート 2015年度2Q 2016年度2Q 当初計画

1元 19.7円 15.5円 17.0円

◆ 下期の売上高は前年10％程度の伸長と

営業利益率28％を見込む。

100

161

2015年度2Q累計 2016年度2Q累計

2015年度2Q累計を100とした指数

ウォシュレット販売台数の伸長

ウォシュレット好調。回復基調定着。

華東

(＋6%)

９

現地グループ会社の業績(中国)

華東地域が回復傾向、その他地域も伸長。

華北

華南

中西部

香港

(＋13%)

(＋10%)

(+6%)

(＋10%)

2016年度第2四半期決算

■地域別の売上高伸長率

中国事業計：+8％(現地通貨ベース)

華北 21%

華東 40%

華南 20%

中西部 14%

香港 5%

■地域別の売上高構成比

97%

102%

90%

104%

102%

109%

80%

85%

90%

95%

100%

105%

110%

115%

15年1Q 15年2Q 15年3Q 15年4Q 16年1Q 16年2Q

■華東地域：売上高伸長率の推移

３Qも伸長しており、本格的な回復基調

2015年度 2Q累計 2016年度2Q累計 前年比

売上高 (外部顧客売上高)

50 (25)

62 (36)

+25% (+44％)

営業利益 9 14 +5

営業利益率 19% 23% +4pt

現地グループ会社の業績(アジア・オセアニア)

10

ベトナム 単位：百万USドル

ベトナムの市況は引き続き好調。大幅増収増益。 下期も外部顧客売上高伸長率は前年同期比+30%と高成長を継続する見込み。

※連結調整、共通費の配賦等は含まないベース

2015年度 2Q累計 2016年度2Q累計 前年比

売上高 2,061 1,828 ▲11％

営業利益 514 471 ▲43

営業利益率 25% 26% +1pt

新築着工戸数の大幅減少（前年比▲16％）など住宅市況の悪化を受け、減収減益。 第3四半期の売上高伸長率は前年同期比▲9％、利益率は高い水準を維持。

2016年度第2四半期決算

台湾が前年を割ったが、ベトナムが牽引、 その他の地域も2割程度伸長し、アジア全体では微増収・増益を達成。

100 95

0

50

100

150 ■ウォシュレット販売台数の伸長 （2015年度2Q累計を100とした指数）

2015年度2Q 累計 2016年度2Q 累計

台湾 単位：百万台湾ドル (為替レート 1台湾ドル:2015年度2Q=3.94円、2016年度2Q=3.19円)

台湾 46% ベトナム29% その他 25% 売上高 エリア別内訳

2015年度

営業利益

売上増減 製造費用

増減

販管費

の増減

2016年度

営業利益

Ｐ／Ｌ 単位：百万ドル

現地グループ会社の業績(米州)

11

▲1

7

+5 ＋2

13

2015年度 2Q累計

2016年度 2Q累計

前年比

売上高 126 134 +6%

営業利益 7 13 +6

営業利益率 6% 10% +4pt

2016年度第2四半期決算

営業利益の増減要因

当初計画 計画差

141 ▲7

12 +1

9% +1pt

◆第２四半期の営業利益率は10%を達成。

下期は売上高伸長率+10％、営業利益率10%を

見込む。

※連結調整、共通費の配賦等は含まないベース

単位：百万ドル

2015年度 2Q累計 営業利益

コスト ダウン

販管費 増減

2016年度 2Q累計 営業利益

為替レート 2015年度2Q 2016年度2Q 当初計画

1ドル 122.5円 102.9円 110.0円

100 123

0

50

100

150

2015年度2Q累計 2016年度2Q累計

（2015年2Q累計を100とした指数）

ウォシュレット販売台数の伸長

売上増減／ 商品構成差

増収増益。引き続きウォシュレットが伸長し、営業利益率も向上。

12

現地グループ会社の業績(米州)

西部エリアは引き続き順調。最高機種ネオレストも大きく伸長。

西部

カナダ

北東部 中央部 南東部

(+8%) (+4%) (+11%)

(▲2%)

2016年度第2四半期決算

西部 39%

北東部28%

中央部・南東部 22%

カナダ 11%

■地域別の売上高構成比

米州事業計：+6％(現地通貨ベース)

「ネオレスト」 ブランドの販売戦略 高級コンドミニアムやホテル をターゲットに採用活動を 推進。

100 102

121 135

173

12年度 2Q累計 13年度 2Q累計 14年度 2Q累計 15年度 2Q累計 16年度 2Q累計

2012年度2Q累計を100とした指数

■最高級機種「ネオレスト」ブランドの浸透

大きく伸長

■地域別の売上高伸長率

2010年 2015年 2016年

Ｐ／Ｌ 単位：百万ユーロ

2015年度 2Q累計

2016年度 2Q累計

前年比

売上高 15 17 +8%

営業利益 ▲2 ▲1 +1

現地グループ会社の業績(欧州)

13

※連結調整、共通費の配賦等は含まないベース

2016年度第2四半期決算

当初計画 計画差

17 ▲1

▲0 ▲1

HÔTEL BARRIÈRE LES NEIGES（フランス）

■著名物件採用事例

フランスの高級スキーリゾートホテル 全室にネオレストが採用

■高級ホテルにおけるウォシュレット採用件数

2010年度 2015年度 2016年度(見込み）

2010年度と比較して、6年間で5倍に。

＊カッコ内は全室ウォシュレット設置件数

12件(0件)

41件(6件)

60件(12件) ＊過去からの累積値

14

2016年度第2四半期決算

海外 ウォシュレット販売台数の実績と計画

2012年比 2.5倍超を計画。（上期対計画+2%）

（2012年を100とした指数）

0

50

100

150

200

250

300

2012年 2013年 2014年 2015年 2016年（見込み）

100 114

133

189

270

セラミック事業

環境建材事業

単位：億円

新領域事業

15

単位：億円

セラミック事業において為替変動の影響を受けたが、増収・赤字幅縮小。

2016年度第2四半期決算

2015年度 2Q累計

2016年度2Q累計

前年差

（前年比） 為替 影響額

為替影響除 （前年比）

売上高 49 52 +3

(+6%) ▲6

+9 (+18%)

営業利益 2 2 ▲0 ▲0 +0

当初計画 計画差

61 ▲9

7 ▲5

2015年度 2Q累計

2016年度2Q累計

前年差

（前年比） 為替 影響額

為替影響除 （前年比）

売上高 44 43 ▲1

(▲3%) ▲1

(▲3%)

営業利益 ▲4 ▲4 +0 +0

当初計画 計画差

44 ▲1

▲4 +0

目次 １．2016年度第2四半期決算

２．トピックス

３．2016年度修正計画

トピックス：社外からの評価

16

■「Dow Jones Sustainability Indices (DJSI) World」

■「 FTSE4Good Index Series 」

財務情報だけでなく、非財務に関する情報も含めた総合的な評価により 「 Dow Jones Sustainability Indices(DJSI) World」

「 FTSE4Good Index Series 」に選定。

世界的な社会的責任投資指標である「FTSE4Good Index Series」の 構成銘柄に初選定。

世界的な社会的責任投資指標である「Dow Jones Sustainability Indices (DJSI) World」に6年連続で選定。

トピックス：米州ショールーム展開

17

米州事業の更なる加速に向けて、 直営ショールームを積極展開。

TOTO Corporate Gallery

20 West 22nd Street

■ニューヨークショールーム（TOTO Corporate Gallery）:9月15日グランドオープン

トピックス：TOTOミュージアム開館1周年

18

2015年8月28日のオープン以降、幅広い年代のお客様が来場。 累計来場者数は10万人を突破。

目次 １．2016年度第2四半期決算

２．トピックス

３．2016年度修正計画

2016年度修正計画概要

ハイライト

売上高：３００億円下方修正 ・当初計画との為替レート差▲１４２億円。 消費増税延期に伴う、需要の繰り延べ▲６０億円 上期の国内リモデル売上計画差異▲６３億円。 上期の海外での売上計画差異▲２２億円。 営業利益：３０億円下方修正 ・当初計画との為替レート差▲２５億円。 消費増税延期に伴う、需要の繰り延べ▲２０億円 （下方修正後でも、売上高・営業利益は過去最高の見込み）

通期修正計画は増収増益。

当初計画に織り込んだ為替の想定レートや消費増税の影響を 見直し、売上高・営業利益を下方修正。

19

1ドル 120.6円 110.0円 100.0円

1元 18.4円 17.0円 15.0円

1ユーロ 131.8円 125.0円 110.0円

2016年度修正計画

■為替レート

20

P／L概要 単位：億円

当初計画に織り込んだ為替の想定レートや消費増税の影響を見直し。

2015年度

2016年度計画 前年差

（前年比） 当初計画 修正計画

売上高 5,678 6,000 5,700 +22

(+0%)

営業利益 [営業利益率]

461 [8.1%]

510 [8.5%]

480 [8.4%]

+19 (+4%)

経常利益 467 525 475 +8

(+2%)

親会社株主に帰属する

当期 純利益

357 370 335 ▲22

(▲6%)

ROA 8.8% 9.4% 9.0% +0.2pt

ROE 13.1% 13.1% 12.2% ▲0.9pt

※2015年度の特別損益：+45 億円 内容：厚生用地売却益、受取補償金など

※

当初計画との差

修正額 修正額内訳

当初計画 との為替差

消費増税 延期の影響

その他

▲300 ▲142 ▲60 ▲98

▲30 ▲25 ▲20 +15

セグメント別

＜売上高＞ 2015年度 2016年度 修正計画

前年差 （前年比）

為替 影響額

為替影響除

（前年比）

住設事業 （日本） 4,203 4,340 +137

(+3%)

+137 (+3%)

住設事業 （海外） 1,273 1,147 ▲126

(▲10%) ▲246 +120

(+9%)

新領域 198 210 +12 (+6%)

▲15 +27 (+14%)

その他 2 3 +1 +1

合計 5,678 5,700 +22 (+0%)

▲261 +283 (+5%)

単位：億円

21

2016年度修正計画

海外は為替影響を除けば営業利益は上方修正

当初計画 計画差 為替 影響額

為替 影響除

315 +4 +4

232 ▲22 ▲25 +3

13 ▲14 ▲0 ▲14

▲50 +2 +2

510 ▲30 ▲25 ▲5

＜営業利益＞ 2015年度 2016年度 修正計画

前年差 為替 影響額

為替 影響除

住設事業 （日本）

285 319 +34 +34

住設事業 （海外）

214 210 ▲4 ▲46 +42

新領域 0 ▲1 ▲1 ▲0 ▲1

その他 ▲38 ▲48 ▲10 ▲10

合計 461 480 +19 ▲46 +65

当初計画 計画差 為替 影響額

為替影響除 （当初計画比）

4,466 ▲126 ▲126 (▲3%)

1,300 ▲153 ▲135 ▲18 (▲1%)

230 ▲20 ▲7 ▲13 (▲6%)

4 ▲1 ▲1

6,000 ▲300 ▲142 ▲158 (▲3%)

グローバル住設事業(日本）

22

2015年度 営業利益

売上増減／ 商品構成差

ｺｽﾄ ﾘﾀﾞｸｼｮﾝ

原材料の 影響

労務費の増減

減価 償却費

開発・ 生産投資

販売 強化投資

その他 2016年度 営業利益

285 319

営業利益の増減要因(前年差異) 単位：億円

2016年度修正計画

+64

+67 ▲34

▲24

▲18 ▲31

▲17

+27

・ショールーム 費用等

・人事制度改定に伴う処遇変更 ・ベースアップ等

・銅価格変動影響 ・為替変動影響等

・グローバル戦略費用 ・外形標準課税等

グローバル住設事業（日本）

需要別

<リモデル> <新築>

2015年度 2016年度 前年比

売上高 2,844 2,920 +3%

営業利益 241 270 +29

営業利益率 9% 9% +0pt

2015年度 2016年度 前年比

売上高 1,358 1,420 +4%

営業利益 44 49 +5

営業利益率 3% 4% +1pt

2016年度修正計画

23

単位：億円

売上高 営業利益

2015年度 2016年度 前年比 2015年度 2016年度 前年差

衛生陶器 865 881 +2% 94 87 ▲7

ウォシュレット 910 958 +5% 139 140 +1

水栓機器 949 955 +1% 49 80 +31

浴室 933 969 +4% 31 35 +4

キッチン・洗面 448 486 +8% ▲26 ▲18 +8

その他 96 91 ▲5% ▲2 ▲4 ▲2

国内住設合計 4,203 4,340 +3% 285 319 +34

商品別実績 ※各セグメントの実態に近づけるため、算定方法を一部変更

消費増税の影響を見直し売上高を下方修正、 営業利益は収益改善により上方修正

グローバル住設事業（海外）

現地通貨ベース

■為替レート

売上高 営業利益

2015年度 2016年度 前年比 2015年度 2016年度 前年差

中国 625 562 ▲10％ 151 144 ▲7

アジア 305 277 ▲9％ 53 57 +4

米州 303 271 ▲11％ 17 16 ▲1

欧州 39 37 ▲6％ ▲7 ▲7 +0

計 1,273 1,147 ▲10％ 214 210 ▲4

通貨 売上高 営業利益

2015年度 2016年度 前年比 2015年度 2016年度 前年差

中国 百万元 3,406 3,746 +10％ 824 957 +133

アジア 百万ドル 253 277 +9％ 44 57 +13

米州 百万ドル 251 271 +8％ 14 16 +2

欧州 百万ユーロ 29 33 +13％ ▲5 ▲6 ▲1

2016年度修正計画

24

単位：億円

当初計画

売上高 営業利益

613 156

324 64

317 18

46 ▲6

1,300 232

当初計画

売上高 営業利益

3,605 917

294 58

288 16

36 ▲4

2015年度 2016年度

1ドル 120.6円 100.0円

1元 18.4円 15.0円

1ユーロ 131.8円 110.0円

当初計画レート

1ドル 110.0円

1元 17.0円

1ユーロ 125.0円

日本円ベースでは為替変動影響を織り込み下方修正。 現地通貨ベースでは中国を上方修正、その他の地域は売上高を下方修正。

セラミック事業

環境建材事業

単位：億円

新領域事業

25

単位：億円

2015年度 2016年度 修正計画

前年差

（前年比） 為替 影響額

為替影響除 （前年比）

売上高 106 115 +9

(+8%) ▲15

+24 (+23%)

営業利益 10 4 ▲6 ▲0 ▲6

当初計画 計画差

130 ▲15

17 ▲13

2015年度 2016年度修正計画

前年差

（前年比） 為替 影響額

為替影響除 （前年比）

売上高 92 95 +3

(+3%) +3

(+3%)

営業利益 ▲9 ▲5 +4 +4

当初計画 計画差

100 ▲5

▲4 ▲1

2016年度修正計画

2015年度 2016年度

中間 30.0円* 34.0円

期末 34.0円 34.0円（計画）

年間計 64.0円 68.0円（計画）

配当性向 30.2％ 34.3％（計画）

＊2015年10月1日を効力発生日として当社普通株式2株を1株に併合しております。

これに伴い、2015年度中間の配当に関して、併合の割合に応じて1株当たり中間配当額を

2倍の30円と記載しております。

株主還元

配当

26

年間4円の増配計画。

このプレゼンテーション資料は、２０１６年１０月３１日現在の将来に関する前提・ 見通し・計画に基づく予測が含まれています。世界経済・競合状況・為替の変動等に かかわるリスクや不確定要因により実際の業績が記載の予測と大幅に異なる可能性が あります。