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1 BE Free8 真のワイヤレスプレミアムイヤホン ユーザーマニュアル

BE Free8 - Optoma...7 バッテリー低下アラームおよびバッテリーステー タス バッテリーレベルが非常に低く、残り時間が15 分間未満と予測さ

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BE Free8

真のワイヤレスプレミアムイヤホン

ユーザーマニュアル

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ユーザーマニュアル

Optoma NuForce BE Free8

真のワイヤレスプレミアムイヤホン

承認製品名: APBEFREEB

バージョン VA3.5

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内容

パッケージ内容

BE Free8イヤホン

基本設定

BE Free8の充電

バッテリー低下アラームおよびバッテリーステータス

Bluetoothペアリング

電源オン/オフ

BE Free8の装着

通話および Siri/Google音声の処理

音楽鑑賞

その他

初期設定の復元

音声通知一覧

免責事項

FCC準拠宣言

CE

商標の帰属

仕様

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パッケージ内容

BE Free8イヤホン

シリコンチップ

2種類のシリコンチ

ップ

合計 5個のシリコン

チップ

充電ケース

充電用ケーブル

(Micro-USB)

基本ユーザー

マニュアル

安全指示

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BE Free8イヤホン

1. 充電ジャック

2. 多機能ボタン

3. マイク

4. LEDインジケータ

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基本設定

BE Free8の充電 BE Free8イヤホンは一部充電された状態で出荷されますが、初回使

用前には BE Free8をフル充電することを推奨いたします。

1. BE Free8を充電ケースに入れます。

充電ケーブルを充電ケースの充電ポートに接続し、もう一方をパソコン

または専用の USB充電器に接続します。

2. 充電中は、充電ケースの LEDインジケータが 5秒ごとに点滅します。

3. 充電が完了すると、LEDインジケータが 10秒間連続点灯してから消灯

します。 注意:

A. 左右のイヤピースを完全に充電するのに最大 2時間かかります。

B. 充電中は、イヤピースの LEDインジケータがオレンジ色に点滅します。

C. バッテリーの性能を最大限に引き出すために、イヤホンと充電ケース

の両方のバッテリーを定期的に充電することをおすすめします。 充電

する前に、イヤホンおよび充電ケースのバッテリーを空にしないでく

ださい。

充電ケースのバッテリーレベル低下により、自動オンや自動オフなどの異常機

能が発生することがありますのでご注意ください。

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バッテリー低下アラームおよびバッテリーステー

タス

バッテリーレベルが非常に低く、残り時間が 15分間未満と予測される場合、ビープ音または「低バッテリーレベル」の音声通知が 2

分毎に BE Free8から発せられます。

iOSデバイスや、一部の Androidデバイスでは、バッテリー状態がデバイス画面上に表示されます

Bluetoothペアリング

BE Free8をはじめて使用する

BE Free8の左イヤピースをソースデバイスとペアリングする

1. 充電ケースから左イヤピースを取り出し、LEDインジケータ

がオレンジ色と白色に点滅するまで、BE Free8の電源/機能ボ

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タンを 4秒間押し続けます。 BE Free8がペアリングモードに入

ります。

2. ソースデバイスにて Bluetooth®を有効にした後、「BE Free8」

がデバイス一覧に表示されるのを待ち、選択します。

3. 正常にペアリングされると、LEDインジケータが白く点滅し、

BE Free8から「プライマリデバイスが接続されました」とい

う音声が聞こえます。 注意: ソースデバイスで Bluetoothを有効にする方法につきましては、デバイスのユーザー

マニュアルを参照してください。 BE Free8の右イヤピースを左イヤピースとペアリングする

1. 右イヤピースをオンにして、両方(左および右)のイヤピー

スを耳に差し込むと、両方のイヤピースが自動的に接続されます。 注意:

A. 「ペアリング」モードに入る際は、必ず電源をオフにしておいてください。

さもなければ、電源がオンになっている状態で電源/機能ボタンを 4秒間以上押し続けると、BE Free8の電源がオフになります。

B. ペアリングモードで何も動作がない場合、BE Free8は 5分後に自動的に電源オフとなります。

C. BE Free8は最大 8台までのデバイスのペアリング情報を保存できます。

別のデバイスを BE Free8に接続する場合、BE Free8が同時に他のデバイスに接続されていないことを確認した上で、上記の 1から 3のステップを繰り返します。

BE Free8が既に 8台分のペアリング情報を保存した状態で 9

台目のペアリングを行うと、最初のデバイスのペアリング情報が消去されます。

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電源オン/オフ

BE Free8をオンにするには 2通りの方法があります

1) 充電ケースが作動したとき*、充電ケースから左イヤピースを

取り出すと、自動的に電源が入ります。 その後、右イヤピー

スを取り出し、MFBを 2秒間押してオンにします。

2) BE Free8が充電ケース内に入っておらず、オフ状態になってい

る場合は、LEDインジケータが白く点滅し、左イヤピースが「電

源オン」になるまで、電源/機能ボタンを約 2秒間押します。 注意:

BE Free8が Bluetooth対応デバイスにペアリング済である場合、デ

バイスの電源を再投入すると BE Free8は自動的にデバイスに接続

されます。 詳細情報は「Bluetoothペアリング」の章を参照してく

ださい。 * BE Free8充電ケースは、省電力モードで設計されています。 省電

力モードは、充電ケースを使用しない 12時間後に作動します。 作

動すると、左イヤピースの「自動オン」機能は無効になります。 充

電ケースを作動させるには、充電ケースのトップカバーを開けます。

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BE Free8をオフにするには、各イヤピースを充電ケースに戻す、ま

たは、LEDインジケータがオレンジ色に変わり、「電源オフ」の音

声が聞こえるまで、電源/機能ボタンを約 4秒間押します。

BE Free8の装着

BE Free8を快適に装着するために、以下の指示に従ってくださ

い。

1. 適切なサイズのイヤーチップを選択し、BE Free8に取付け

ます。*

2. SpinFitチップ CP350(このタイプを装着している場合)を

回して、BE Free8を快適に各耳に装着します。

注意:* 5組のシリコン(SpinFit CP350および CP100/Z)チップが、

ユーザーの最適な快適性を実現するために提供されます。

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通話および Siri/Google音声の処理

BE Free8が Bluetooth対応のスマートフォンに接続されている場合

は、左イヤピースの MFBを使用して直接、通話を行えます。

以下の機能を使用して通話を行えます。 通話機能 ステータス 動作内容

着信を受ける 着信 左イヤピースの電源/機能ボタンをタップします

通話を終了する 着信/発信時 左イヤピースの電源/機能ボタンをタップします

Siri (iOS)または Google音声検索

(Android)を有効にする

スタンドバイ/接続済 左イヤピースの電源/機能ボタンを 2秒間押し続け

ます。

停止するには、電源/機能ボタンをクリックします

音楽を聴いている状態またはアイドリング状態から、Siriおよび Google音声を

作動させるには:

音楽観賞

BE Free8のインライン・コントローラーを使用して音楽を聴き、各

種の操作が行えます。 音声機能 動作内容

音楽を再生または一時停止する 左イヤピースの電源/機能ボタンをタップします

次の曲へスキップする 左イヤピースのボリュームアップボタンをダブルクリックします

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その他

初期設定の復元

BE Free8を工場出荷状態に復元すると、保存されたペアリングデバ

イス情報は消去されます。

初期設定の復元は次の要領で行います。

1 BE Free8とデバイスが接続されていれば、接続を外します。

2 BE Free8をペアリングモードにします。

3 LEDインジケータが、オレンジ色/白色に交互に 6回点滅し、BE

Free8から短い音が聞こえるまで、左イヤピースの電源/機能ボタ

ンをダブルクリックます。

初期設定の復元後に全てのペアリング情報が消去されるため、BE

Free8は電源投入後に直接ペアリングモードに移行します。

音声通知一覧

BE Free8には英語の音声通知が搭載されています

“Power On”

“Power Off”

“Battery Low”

“Primary device connected”

“Pairing Mode Activated”

“Device disconnected”

免責事項

BE Free8には最新技術が搭載されていますが、性能はデバイスによって異なる

可能性があります。

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FCC適合宣言

本装置はテストの結果、FCCパート15の2つの異なる規則セクションによるクラスBデジタル製品の制限に準拠していることが証明されています。 これらの規制は、住宅への設置における有害な干渉に対して、適切な 保護を提供することを目的としています。

本装置は電波エネルギーを発生、 使用しており、放射することがあります。ユーザーマニュアルに従って設置、使用しない場合は無線装置に有害な干渉を与える可能性もあります。 ただし、特定の使用状況で干渉が発生しないことを保証するものではありません。 本装置により有害な電波障害またはテレビの受信障害が起きた場合(装置の電源をオン、オフに切り替えると判断できる

場合があります)、以下の方法を試して妨害を避けてください。 . 受信アンテナの向きや置き場所を変更する。 . 本装置と受信機の距離をさらに離す。 . 本装置と受信機の電源系列を別の回路に接続する 。 . 取扱店または信頼できるラジオ/テレビ技術者に問い合わせる。 FCC警告: 適合性の維持を確保するため、準拠責任者による明示的な承認を受けずにこのデバイスを改変または改造した場合、使用者はこのデバイスの操作を行う権限を失う場合があります。 (例:コンピューターや周辺機器に接続する際は、接続用シールドケーブルのみを使用してください)。 FCC被爆宣言

この装置は、制御されていない環境に対して規定されたFCC被曝範囲に準拠しています。 この装置は、放射体と体との間に最低で0.5cm(0.2インチ)の距離を設けて設置し運用する必要があります。 本転送装置は他のアンテナや転送装置と一緒に設置したり、操作しないでください。 本転送装置のアンテナはすべての人との間に0.5cm(0.2インチ)の距離を置く必要があります。また、他のアンテナや転送装置と一緒に設置したり 、操作しないでください。

本装置は、FCCパート15の2つの異なる規則セクションに準拠しています。 操

作は次の2つの条件に規制されます: (1) 本装置は有害な干渉を引き起こさないものとし、および、(2)本装置は望ましくない動作を引き起こす可能性のある干渉を含めて、受信するいかなる干渉も受け入れなければなりません。

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CE EU規制への準拠。これにより、Optoma Corporationは、本装置が、指令2014/53/EUの基本要件およびその他の関連条項に準拠していることを宣言します。 注意: 本装置を使用する場所の国および現地の規制を順守してください。

商標の帰属 Qualcommは、米国およびその他の国で登録されたQualcomm Incorporatedの商標であり、許可を得て使用しています。 aptXは、米国およびその他の国で登

録されたQualcomm Technologies international, Ltd.の商標であり、許可を得て使用しています。

仕様

接続方法 Bluetooth 2.4Ghz

Bluetooth方式 V4.1

Bluetoothプロファイル

HSP 1.2、HFP 1.6、A2DP 1.2、AVRCP 1.4、

aptX low latency、AAC

コーデック SBC、aptX low latency、AAC

ドライバー方式 ダイナミック

ドライバー径

5.8 mm、内部金属コーティングされたダイヤフラム

インピーダンス 32 Ω

バッテリー駆動時間(推定) 最大 4時間

バッテリー種類

リチウムイオンバッテリー、標準 3.7 V/(左)

80 mAh、(右)50 mAh、

(充電ケース)500 mAh

マイク感度 -42 ± 3 dB

周波数応答 20Hz - 20kHz

感度 92dB ± 3 dB @ 1 KHz

範囲 最大 10 m(33 フィート)

重量

1対のイヤホン(CP350チップを含む)11g、充電ケース 44g

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