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1 横浜山の会 2019 4 月号会報 661 目次 1.山行計画 5.運営委員連絡 2.山行結果 6.入退会連絡 3.例会報告 7.山行報告 8 4.会務連絡 8.60 座チャレンジ経過 集会予定・会の行事 5 月例会 5 9 () 19:00県民センター 303 号室 来月の例会担当:篠原 編集:冨田、発送:池本 リーダー会 4 23 () 19:00フリースペース(9 or10 階) 春山合宿 4 27 ~5 2 北ア:槍ヶ岳、奥穂、北穂 4月号 3/9-10 三ツ石尾根 小兜山 静寂の世界の一夜があける

目次 1.山行計画ykyk.main.jp/yk2mbr/genseirin/2019/1904_gensei.pdf · 目次 1.山行計画 5.運営委員連絡 2.山行結果 6.入退会連絡 3.例会報告 7.山行報告

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横浜山の会 2019 年 4 月号会報 第 661 号

目次

1.山行計画 5.運営委員連絡

2.山行結果 6.入退会連絡

3.例会報告 7.山行報告 8 件

4.会務連絡 8.60 座チャレンジ経過

◆集会予定・会の行事 5 月例会 5 月 9 日(木) 19:00~ 県民センター 303 号室

来月の例会担当:篠原 編集:冨田、発送:池本

リーダー会 4 月 23 日(火) 19:00~ フリースペース(9 階 or10 階)

春山合宿 4 月 27 日~5 月 2 日 北ア:槍ヶ岳、奥穂、北穂

4月号

3/9-10 三ツ石尾根 小兜山 静寂の世界の一夜があける

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横浜山の会 2019 年 4 月号会報 第 661 号

1.山行計画

4/6(土) 富士周辺

鹿留山北尾根

L:小林(義)

集合:大月駅 AM7:19、富士急 東桂駅下車

コース:鹿留北尾根~鹿留山~杓子山~庫見山

4/7(日) お花見ハイキング

秦野 弘法山

L:雫

集合:小田急線秦野駅改札口 9:30

会費:500 円(中学生以下無料)

食器持参(山頂にて軽食を作ります)。主食は持

参してください。

今年も桜の季節がやってきました。昨年に続き、

本年も秦野の桜の名所、「弘法山お花見ハイキン

グ」を計画しました。

退会 OB の方々も参加されます。新旧交流の良

い機会です。現役会員も多数参加しましょう。

家族の参加も歓迎です。

4/13(土)~

4/14(日)

奥秩父

金峰山、瑞牆山

L:岡村

富士見小屋にテント泊定着

4/20(土) 丹沢 沢登り

場所検討中

L:佐藤(俊)

4/20(土)~

4/21(日)

和賀山塊

和賀岳

L:林

コース:高下岳~和賀川横断~和賀岳東面ダイ

レクト尾根~南尾根下降

メンバー限定:雪山縦走経験者

4/20(土)~

4/21(日)

(個)丹沢

主稜・主脈縦走

L:大塚

西丹沢 8:30~蛭ヶ岳山荘泊(自炊)~大倉

締切:4/11(木)20 時

4/26(金)~

5/2(木)

春合宿 北アルプス

槍ヶ岳、奥穂高岳、

北穂高岳

L:岡村

① 槍ヶ岳:4/26(夜発)~4/29 ババ平定着

② 穂高岳:4/28(夜発)~5/2 涸沢定着

合宿準備会を 4/17(水)に行います。

5/12(日) 岩登り 三つ峠 L:佐藤(俊)

5/18(土)~

5/19(日) 沢登り、又は岩

L:林

泊りで山菜山行

2.山行結果

3/9(土) 丹沢:三峰山 L:小林(義)、山田(留)、松田、大塚

3/9(土)

-10(日)

越後:小兜山

(五十沢キャンプ場-小兜山) L:林、須田(健)

3/10(日) (個)奥多摩:大岳山 L:小山田、池本

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横浜山の会 2019 年 4 月号会報 第 661 号

3/16(土)

-17(日)

(個)南ア:鳳凰三山

(南小室小屋まで) L:小山田、池本、小林(悦)

3/17(日) 中央線沿:甲州高尾山 L:大塚

3/17(日) (個)関西:六甲山 L:西山

3/17(日) (個)丹沢:ミツバ岳 L:松田

3/17(日) (個)伊豆:城山(クライミング) 田村、他 3 名

3/21(木) 岩トレ:広沢寺の岩場

L:須田(健)、佐藤(俊)、前田、日比野、

岡村、大塚、今、西山、山田(留)、松田、

渡辺(由)

3/22(金) 信州:鼻曲山 L:大山、大塚

3/29(金) (個)会越:浅草岳(藪敗退) L:小林(義)、前田

3/30(土) 丹沢:ヒゴノ沢 L:佐藤(俊)、小山田、須田(健)

岡村、今

3/31(日) (個)丹沢:谷太郎川林道ハイク L:渡辺(豊)

3.例会報告

日時:2019 年 4 月 3 日(水) 19 時~21 時

場所:県民サポートセンター306 号室

出席:雫,岡村,渡辺豊,河野,小林(悦),山田(留),須田(健),松田,日比野,池本,

佐藤(俊),小林(義),大山,林,大塚,今井,大村,今,山中,小山田,曲

計 21 名 ほか見学者1名

1.3 月の山行報告

2.山行計画説明と参加者確認

3. 講習会について(日比野,佐藤,須田)

4.連絡事項,60周年記念行事について(実行委員長 山中)

総会報告

新体制で最初の例会でした。机上講習では,講習会への参加経験者から講習会でどん

なことをしたか,どのような人が参加するとよいか等を話してもらいました。外部の講

習会への参加と会内部での講習及び机上講習を関連させたいという河野さんの話が印

象的でした。 (例会担当:岡村)

4.会務連絡

例会開催日の予定(予定表に記入ください)

6 月 4 日(火) 1503 会議室 19-21 時 <注 火曜日開催>

7 月 3 日(水) 303 会議室 19-21 時

8 月 7 日(水) 306 会議室 19-21 時

9 月 4 日(水) 303 会議室 19-21 時

10 月 1 日(火) 302 会議室 19-21 時 <注 火曜日開催>

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横浜山の会 2019 年 4 月号会報 第 661 号

5.運営委員連絡

会費納入について

会費の納入は、下記口座への振り込みと直接現金での受付を行っていますが、可能な

限り口座への振り込みをお願いします。口座振り込みにしていただけると、名前が残

り、管理がしやすくミスも起きにくくなるため助かります。会費の納入がまだの方は

早めにお願いします。振り込みができない方は、例会時に現金で受け付けます。ご協

力お願いします。

なお、今年度の会計は篠原さんに代わりますのでよろしくお願いします。

ゆうちょ銀行 総合口座 記号10240 番号50538171

ヨコハマヤマノカイ

ゆうちょ以外の金融機関からの振込の場合は、

【店名】〇二八(読み ゼロニハチ)

【店番】028 【預金種目】普通預金 【口座番号】5053817

≪会費の金額≫ 現役会員:9600円、夫婦会員:10000円、OB会員:6000円

下山連絡先担当

今年度から下山連絡先を月交替の輪番制とします。(計画書の緊急時対応順位)

4月=岡村、5月=日比野、6月=河野、7月=雫、8 月=小林

4月担当の岡村は入山の為、下記のように変更します。

4/13-14 日比野、 4/26-30 小林(仮)

会員リストの配付

新役員も決定しました。最新の会員リストを 4月号に添付します。リーダー会メンバ

ーの連絡先が入っています。ご活用ください。

5.入退会連絡

3 名の方の退会申請がありました。個別に連絡を取りましたが各々事情もあり、退会を

認めざるを得ない事となりました。誠に残念です。

国分 智恵さん(会員 No.137) 3/31 退会

職場が遠くなり、且つ体調も万全でない。

森 香奈恵さん(会員 No.150) 3/31 退会

当面、山に行く時間的余裕がない。

山野井 友美さん(会員 No.131) 4/3 退会

勤務地変更で例会も参加できない。

【ワークマンの FieldCoreシリーズ】 Kobayashi

ワークマンは建設土木の作業着を扱い多くの店舗を展開している事はご存知でしょ

う。FieldCore シリーズは登山にも十分に通じる機能を持っています。貧乏人は登山

専門店で数万円のパンツを購入する気持ちになれず今だに昔のジャージ姿の登山で

す。AERO STRETCHクライミングパンツを購入しました。本体価格 1760円、税込み 1900

円は素晴らしい!吸汗速乾で UV カット 90% ストレッチ機能で膝の動きも OK。同時

に長袖の下着も購入。 貧乏人の見方、ワークマン!

自由投稿「萬あいであ」

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横浜山の会 2019 年 4 月号会報 第 661 号

山域:百蔵山

◆日程 2019年 3月 2日 (土)

◆メンバー L : 山田日出男、雨面、山中、河野、雫、会員外2名

◆天候 晴れ

八王子駅8:10発に乗る時間に集合、天気は最高「晴れ、暖かい、無風」だが花粉症には

つらい天気か。中央線の車窓から見慣れた山並みが春を感じさせる。梅の花が満開、早咲きの

桜の花もあるようだ。駅からバスに乗り桂川の橋を渡り少し登ると登山口バス停、ここで降り

て舗装道路を歩き出す、真っ白な富士山がよく見える。途中りっぱな桜の木があり咲いていれ

ば最高の景色か。その頃また来たいなと思う。立派な浄水場の建物の脇を通り分岐を時計と反

対回りコースを選択、登りは急坂コースを選ぶ。杉や檜の林の中を歩き、鳥のさえずりが多く

聞こえ雨面さん、山田さんが鳥の鳴き声で名前をあてていた。途中トラロープが張られるくら

いの急坂を登ると平らな頂上へ出る。数名の登山客が休んでいる。

我々も暖かく見晴らしの良い場所に陣取る。山田さん奥様手作りの砂肝煮込み、各種お漬け

物にビールにお酒に舌鼓をうつ。ふと気づくと我々の隣に外人さんが一人でいて皆が何人だろ

うねと話していると河野さんが「ドイツ人でしょ」と言い、積極的に話しかけに行くと「当た

り」でした。お酒とおつまみで仲間に引き込むと河野さん攻撃が始まりお酒は強いか、和食は

好きか、日本に何しに来た、仕事は何しているかなど訳の分からない英語日本語で一生懸命話

しかけ思わずサプライズで大いに盛り上がりました。充分飲んで食べて下山開始、ポカポカ陽

気で気持ちの良い山行でした。帰りは駅まで歩いて電車に乗り八王子で反省会をして帰宅しま

した。 (記:雫)

CT:中央線猿橋駅=9:00バス-9:11登山口 9:25-11:45百蔵山山頂 13:30

-登山口=中央線猿橋駅 15:40

会山行 No.2240

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横浜山の会 2019 年 4 月号会報 第 661 号

丹沢:三峰山

◆日程 2019年 3月 9日 (土)

◆メンバー L : 小林よ、松田、大塚、山田る

◆天候 晴れ

本厚木バスセンターから路線バスに乗り、広沢寺温泉入口で下車。咲き残っている梅に早咲

きの桜を見ながら春を感じて歩いていく。広沢寺の岩トレで何度か通った駐車場、さらにその

先の車止めゲートを抜けると山神隧道というイヤ~なトンネルがある。いつもドキドキしてし

まう。

不動尻より沢に沿って鎖が張った狭い足場をトラバースが続く。通りすがりの女性に「どこ

に登ってきたの」と聞かれ「これから三峰山に登ります」と答えると不思議そうな顔をされた。

ここは煤ヶ谷バス停に下山していくコースだからだ。

谷太郎林道終点に出る手前で境界尾根に取りつく。急登が続くが踏み跡がある予想外によし

おさんは少しガッカリ気味のご様子。私たちにはありがたかった。

杉の木の落ちた枝が道をふさぎ、その多さに歩きにくくなると、尾根からそれていることに

気がついた。四人で考え軌道修正、尾根に出ると次第に険し

さが増していった。

両手を使った岩登り、痩せ尾根の灌木をよけながらザレ場

を慎重に下る。そんなことを繰り返すと一般登山道に出た。

急峻さは続き、鎖場やはしごを登っていくと狭い山頂に着い

た。周りは木に囲まれているが、数日前の降雪で白くなった

蛭ヶ岳の山頂が望めた。

昼食後、下山する。宝尾根という破線ですらないルートは、

地形図と足元を見ながら「なんとなく」なところを下ってい

く。尾根の上部はナイフリッジとも呼ばれるらしく、痩せ尾

根が続く。危険箇所ではロープを木に結んでそれを頼りに降

りようとすると、すぐ近くに設置ロープが張ってあった。先

人が整備してくれたことに感謝。急峻で入り組んだ下山は、

どこがより安全か足元が分かりにくく、注意がより必要だと

改めて感じた。

急な下りが終わると、日差しが差し込む広々とした尾根に

なる。そこからまた道が分かりにくくなり、私には適当にし

か思えないところを、流石のよしおさんはコンパスとともに

的確に下山へと導いてくださった。

谷太郎林道に出ると、皆の無事にホッと肩をなでおろし、握手を交わした。

帰りのバスの時間まで間があったので、道の駅清川に立ち寄ってみた。途中のキャンプ場に

は、有名なキャラクターを模した像が沢山あり笑わせてくれた。

三峰山は一般ルートでも鎖場やはしごが連続するなかなか大変な山であるが、今回のルート

はスリリングで楽しく、また歩きたいと思った。それにはもう少し地図読みのスキルを上げな

いといけない。あ・・・!さらにはあのトンネルをまたくぐらないといけない・・・。

(記:山田)

CT:広沢寺温泉入口 8:16‐不動尻 9:30‐大小屋沢右岸尾根取付 10:15‐三峰山頂

12:39/13:13 -鳥屋待沢右岸尾根‐P777 14:24‐P512 14:58‐谷太郎林道 15:55

会山行 No.2242

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横浜山の会 2019 年 4 月号会報 第 661 号

中央線沿:甲州高尾山

◆日程 2018年 3月 17日 (日)

◆メンバー L : 大塚

◆天候 曇り時々雪

まだ行ったことのない山のうち,日帰りで行けて標高 1000m 超で 6 がつくということで選ん

だ。この時期は,晴れていれば富士山や南アルプスの展望がよいと評判である。当初予定した

土曜日は雨の予報だったため,翌日に延期した。それでも午後に天気が崩れ始める予報のため,

早目に行動することにした。

勝沼ぶどう郷駅から葡萄畑の中を南下する。当然葡萄はまだ葉を付けていない。30分ほどで

甲州高尾山の麓に着く。当初は山の南に回り込んだ大善寺から入山する予定だったが,地形図

ではその手前の西側にもルートがある。ここから近く傾斜も急ではないため時間短縮になると

考えたが,甘かった。そこに登山道は見当たらず,点々と獣の足跡があるだけ。上の方では猪

の親子らしき影が走り去るのが見える。それでも,前の週に小林義雄さんらと登った三峰山の

切り立ったバリエーションルートを思えば何とかなると判断。手に擦り傷を負いながら尾根に

出たが,さして時間短縮にはならなかった。その後は歩きやすいルートになりホッと一息。

甲州高尾山(1106m)に着いてみると日差しはあるものの雲が多く,富士山も見えない。天候

が心配なので,先を急ぐ。気持ちの良い尾根でアップダウンを繰り返すうちに富士見台へ。こ

こでも富士山は雲の向こう。次いで山梨百名山の棚横手山(1306m),大滝山(1362m)とピーク

ハント。棚横手山までピストンしたところでお昼ご飯にした。日当たりが良く気持ちよい。

再び歩き始めた途端,日差しが消え,小雪が舞い始めた。富士見台分岐から下り,雪がやん

だ頃に大滝不動尊に着いた。冬は見事な氷瀑となるらしいが,既に殆ど溶けていた。ひとしき

り境内の滝を見物してから再び帰途に就く。ここから先は退屈な一般道。電車が一時間に一本

なので途中走りながら予定よりも早く駅に戻った。

それにしても,途中出会ったパーティーは 5 組だけ。東京の高尾山とは別世界のような静け

さを満喫できる山旅だった。

(記:大塚)

CT:勝沼ぶどう郷駅 8:10‐甲州高尾山 10:20‐富士見台分岐 11:00‐棚横手山

11:20‐大滝山 11:40‐棚横手山 12:00/12:30 – 富士見台分岐 12:40 – 大滝

不動尊 13:10 – 勝沼ぶどう郷駅 14:05

会山行 No.2244

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横浜山の会 2019 年 4 月号会報 第 661 号

広沢寺岩トレ

◆日程 2019年 3月 21日 (木)

◆メンバー L : 須田、岡村、日比野、佐藤俊、前田、大塚、今、山田留、

松田、渡辺由、西山

◆天候 曇り

前日仕事で 23 時に帰宅。すぐに布団にもぐるがウキウキし過ぎてなかなか寝つけず、3時間

の睡眠でした。

当日の天気予報では午前中雨。広沢寺の駐車場に着いた頃にはぽつぽつと降ってきた為、傘

やカッパを着て弁天岩まで行きました。

弁天岩に着くと他のパーティーは無く使い放題でした。天気も何とか持ち最初は弁天岩の右

側で練習をして、その後弁天岩に挑戦。

「久しぶりの弁天岩は下から見上げると怖かった。」それでも、登り始めると集中出来て頂上ま

で行けました。やはり上からの眺めは最高でした。

いつも教えてくださる先輩方、下でビレイしてくださったみなさんありがとうございました。

とても楽しい一日でした。 (記:渡辺ゆ)

【いきものログ】 https://ikilog.biodic.go.jp/ Nishiyama

環境省の運用する、いきものに関する情報を共有するシステムです。一昨年 8 月の上

高地で、ヤマネがわたしの足を這い登ってきたことがありました。その写真をFacebook

で公開したところ、ヤマネの生息調査をしているという方から「報告しませんか」とコ

メントをもらい、このサイトの存在を知りました。目撃情報を集めることで、保護・保

全につながるとのこと。日本のどのあたりで多く目撃されているか、なども調べられま

す。珍しいいきものに出会ったら、アクセスしてみてください!

会山行 No.2245

自由投稿「萬あいであ」

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横浜山の会 2019 年 4 月号会報 第 661 号

上信越:鼻曲山

◆日程 2019年 3月 22日 (金)

◆メンバー L : 大山、大塚

◆天候 晴れ

群馬県と長野県の県境に位置する鼻曲山(1,654m)、浅間山の展望が素晴らしいとの情報から

山行を計画した。戸塚駅 5:30に大塚さんをピックアップし車で登山口である二度上峠を目指し

た。平日ということもあり予定より少し早く 9:20頃に二度上峠へ到着した。峠の駐車スペース

からは浅間山が目前に見えたが、その雪の多さに驚いた。近年の暖冬と最近の暖かさから雪は

少ないと予想していたが意外であった。当然、鼻曲山への登山道も雪が確認できた。登山口付

近は僅かに雪が残る程度であったため、まずは滑り止めなしで登り始める。

まずは中間手前にある氷妻山(1,467m)を目指す。獅子岩と小ピークがあり多少のアップダ

ウンはあるが、残雪も多くはなく歩きやすいルートである。氷妻山直下で若干勾配がきつくな

り、残雪も多くなったが、ほぼ予定通りに氷妻山に到着できた。

氷妻山から鞍部へ降りたところで残雪が多くなってきたためチェーンアイゼンを装着した。

登山道には雪が被っているが、比較的ルートは明瞭で、ピンクリボンもあるので迷うことはな

い。次第に雪が深くなり、鼻曲山への登りが始まる。深いところでは膝下まで踏み抜くことも

あったが、先頭を代わりながら鼻曲山(小天狗)へ到着した。この小天狗からも浅間山が臨め

る。朝のうち山頂にかかっていた雲も取れ、見事な山容を見ることができた。浅間山と軽井沢

や妙義方面の展望を楽しんだのち、100mほど東へ進むと、鼻曲山山頂(大天狗)に立つことが

できた。風を遮る乾いたスペースがあったので、ここで昼食とした。

昼食後はさらに南下し鼻曲峠の先にある金山を目指す。地形図では山頂から南東へルートが

伸びているが、見つけられない。二人で地図をにらむこと 10分程度、来た道を引き返すとすぐ

に南へ下る踏み跡を見つけることができた。霜積温泉と書かれているので、鼻曲峠へのルート

で間違いないようだ。山頂から急降下し再び尾根沿いを南下する。ほぼ南向きルートのため下

りは南斜面で雪が少ないが、登りが始まると北斜面で雪が多く残っている。鼻曲峠付近と金山

への登りは再び数十センチの残雪となり、悪戦苦闘

の末、何とか金山(1,602m)へ到着した。

復路は逆に北上するルートで、雪が多く残る北斜

面を下ることになる。午後から冬型の気圧配置で気

温が下がる予報であったが、思いのほか気温は高

く、ズブズブの残雪に苦労しながらの下山となっ

た。下りの終盤、獅子岩の手前に「獅子岩の頭」の

標識が出ている。往路ではスルーしていたが踏み跡

があったため登ってみると、これが最高の展望であ

った。浅間山、浅間隠山はもちろん、草津白根山、

赤城山、谷川連峰などなど、周りの山を一望できるまさに展望台であった。獅子岩を後にし、

二度上峠に着いたのは予定より一時間遅れの 16時前であった。 (記:大山)

平日だったこともあり、誰にも遭遇しなかった。静けさの中、残雪と絶景を独占できたのは

幸運というほかない。スパッツを忘れてブーツに雪が入り放題だったが。 (記:大塚)

CT:二度上峠 9:34‐氷妻山 10:15‐小天狗 11:54‐鼻曲山 12:04/13:09

‐鼻曲峠 13:22‐金山 13:35‐鼻曲峠 13:48‐小天狗 14:10‐氷妻山 15:10

‐二度上峠 15:53

会山行 No.2246

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横浜山の会 2019 年 4 月号会報 第 661 号

丹沢:ヒゴノ沢

◆日程 2019年 3月 30日 (土)

◆メンバー L : 佐藤(俊)、須田、小山田、岡村、今

◆天候 曇り後晴れ

自分にとっては今シーズンどころか、初の沢登り体験である。

個人ごとになるが、自分の父は山関連のことは大概やっている大ベテランで、こと山に関連

することにはいろいろと厳しく、且つ、口うるさかった。その父への反発もあってか、自分は

海のスポーツにのめりこみ、山をやり始めたのは 7年程前からである。

なぜ山に近づかなったか・・はきっと、子供の頃、父に連れられての無理矢理の泣きながら

バカ尾根山行や富士山ダンガン登山、その他・・が原因だろうと思っている。

そんな父がいつも言っていたのが、「沢はやるな」「雪はやるな」だった。興味なかったのに

いつも言われていた。そして山を始めている現在、「やるな」と言われると「やりたい」が人情

である。

せっかく佐藤さんが「初心者」OKと言ってくれていること

もあり、思い切って参加させていただいた。沢の道具一式を

新調したが、常識を知らないので沢靴で渋沢に着いて、「帰り

の靴、持ってきた?」といきなり先制パンチを浴びた。そう

か・・濡れるし、沢から戻る時は登山靴が必要じゃん・・と。

渋沢到着時は結構寒く、帰りズクズクの靴は寒そうだな・・

と凹む。次から気を付けます・・

ということで、佐藤リーダーを先頭にヒゴノ沢に突入す

る。少し行くと7m 程の滝が現れた。佐藤さん苦労の末、登

り切って支点を確保し、ビレイしてもらい登る。ずるずる滑

って難しい。水も冷たくて手がかじかむ。そもそも寒い。何

とかよじ登って上に上がるが、上がらせてもらった感じだっ

た。その後は小さな小滝やゴロゴロの岩場を気持ち良く進ん

でいく。誰もいないし、水の音しかしない本当の自然で、実

にキレイだ。

と言っているうちに、巨大な人工物が現れた。「堰堤」である。記憶が曖昧だが、7つ位はあ

ったような・・これを捲くのがかなり大変だった。捲きの斜面の傾斜もかなりきつく、踏み後

もほぼ見当たらない。岩をつかむがボロボロと崩れ、足場ももろく「ラク!」の連発。崩れた

岩があやうく須田さんを直撃しそうになる。

苦労して「堰堤」群を突破し、昼食休憩の頃から空は青空に変わる。ふと我に返って廻りを

見渡すと、手付かずの自然、自然・・誰もいない。昼食後はひたすら詰め上げ、ほぼ水のない

沢をよじ登る。表尾根までの最後の急登は、踏み跡の見当たらないズルズルのガレで足場の確

保も難しい。これをよじ登り、三ノ塔と烏尾山の間にようやく出た。

戸川林道を行く頃には、靴は泥だらけで乾いていた。渋沢の「晩頂」に連れていっていただ

き、打ち上げ。「ブリ大根」と「アホきつね」が実に美味! お酒を飲んで、気持ち良く帰途に

つく。「沢はやるな」の意味が少しだけわかった気がしたが、一度でわかるはずもなく、もっと

経験を積んで行こうと思った次第である。 (記:今 敬広)

CT:大倉バス停 8:30 - 戸川林道‐上倉見橋 10:00 -ヒゴノ沢-烏尾山 14:30

-大倉バス停

会山行 No.2247

大滝 7m を見上げる

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横浜山の会 2019 年 4 月号会報 第 661 号

六甲連山:六甲山

◆日程 2019年 3月 17日 (日)

◆メンバー L : 西山

◆天候 霧ときどきあられのち晴れ

兵庫県では親しまれている山であるが、標高 1000m に満たず(931m)、日本百名山ではなく

(三百名山のひとつ)、ついでに「6」もつかない。加えて関東圏からでは登山口までがまず遠

い。でも六甲全山縦走をやってみたかった。加藤文太郎氏の姿が頭の中にあった。2014年の 12

月に最初のトライ。夜行で姫路まで行き、朝の 6 時に歩き始めた。須磨アルプスの馬の背は楽

しかった。陽の短い時期とはいえ最高峰までたどり着けず、16時過ぎに記念碑台で日没を迎え

行動終了、ケーブルで夜景のきらめく神戸市街地に降り続きはお預けとなった。

4年越しで今回はその残り、東半分を踏破する計画。前日名古屋で仕事を終え移動し、日本三

大古湯の有馬温泉にて前泊というお楽しみプランである(外湯入り放題の素泊まり宿にした)。

朝。予報のとおりしとしと雨、鉄分の多い「金の湯」で暖まる。チェックアウトに手間取り

1 時間遅れの出発。にごり湯のような濃霧のなかをロープウェーが進んでいく。視界が全くな

く不安がよぎる。稜線に着くと、風でガスが流れときおり青空がのぞく。エスケープルートは

複数ある、行くことを決める。計画通り西の記念碑台へバスで移動しているとさらに時間が押

してしまうので、前回からつながりが切れてしまうがそのまま東へ歩き始める。

終始ガスってはいたが、かなり丁寧

に道標が立てられ、見落としさえしな

ければ迷いそうにない。最高峰はルー

トを少し北に外れている。そこでまん

まと道迷いをやってしまう。山頂から

南に戻るべきところ、そのまま進んで

しまったのだ。かなり明瞭なけもの道

で、5分ほど何も考えずおりてしまう。

ふと周囲の鬱蒼とした雰囲気、ほかの

登山者と全く出会わなくなったことに、

なにかおかしい、、、と感じて初めて地

図を広げた。沢筋(白石谷)に向かって

いる。引き返す。

そのうちにさらに天候が悪化。ぶぶあられ.....

のような丸くて小さい塊がざらざらと降ってくる。

雨装備は万全にしていたものの、この状況で縦走にこだわる必要はない、と感じ始める。大平

山をパスして車道に逃げた。高度が下がり雲からは抜け出す。やがて天候が回復、周囲も明る

くなってきて、登山道へ戻ることを考える。歩きやすい舗装路で距離を稼いだこともあり、今

からでも予定より早く下山できる。やっぱり山の中を歩こう!足元は悪いが、雨上がりの土の

匂いが気持ちを浮き立たせる。眼下に甲山(かぶとやま)と貯水池がみえる。もう市街地だ。

なんとも冴えない山行ではあったが天候は仕方ない。出発が遅れたのはよくなかった。道迷

いの原因は多々ある。天候が悪く周囲の地形を見ないで惰性で歩いていたこと、道標に頼り切

りおかしいと感じるまで地図を見なかったこと、出すことをおっくうに感じていたこと。反省。

いつかもういちど、今度こそ一日での全山縦走に挑戦するのだ。 (記:西山)

CT:ロープウェー山上駅 11:25‐最高峰 12:05‐石の宝殿付近から車道へエスケ

ープ 12:45-大谷乗越から登山道へ復帰 13:50-塩尾寺 14:30-宝塚駅 15:10

個人山行

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横浜山の会 2019 年 4 月号会報 第 661 号

丹沢山塊:谷太郎川林道

◆日程 2019年 3月 31日 (日)

◆メンバー L : 渡辺 豊

◆天候 曇

目的 ①谷太郎川沿いの植物観察及びスケッチをする。

観察植物―約 60種。希少植物―ヤマルリソウ ハナネコノメソウ タニジャコウソウ

(記:渡辺 豊)

CT:自宅 8:00‐本厚木 9:40‐谷太郎林道 10:30~16:00‐自宅 17:50

「藤の木の実」乾燥するとはじけて実をとばす。 2019-03-31 谷太郎林道

ゴシュユ ヒトツバ ヤマブキ ヒメスミレ ヒメオドリコソウ(外来) ヤハズエンドウ オニノゲシ

ノゲシ ヤブツバキ セリバヒエンソウ ホトケノザ タチツボスミレ キュウリグサ マムシグサ

ミミガタテンナンショウ アオキ シロダモ ヤマコウバシイ オオバイノモトソウ(鹿食べない)

ヤマルリソウ(希少) ダンコウバイ(葉が 3つ) アブラチャン(良く燃える) ニオイタチツボスミレ

カキドウシ ツートン ヤマネコノメソウ キクラゲ フジ(フジの実) ハナネコノメソウ(希少)

ミヤマカタブキ ナガバノスミレソウ(大きい) ツチグリ ヒメウズ ニワトコ(天ぷら)

キブシ(お歯黒) ユリワサビ コワカソウ(鹿が食べる) フサザクラ ムカゴネコノメソウ

ヨゴレネコノメ ハルユキノシタ フデリンドウ オニシバリ ハコネシダ マメヅタ(マメヅタラン)

ヤブツバキ ジャケツイバラ トビ(つがい?)

おじさん 谷太郎キャンプ場清川リバーランドは、桜が満開。バーべキューは超満員。貸

切バスのおじさんに声をかけると、茅ヶ崎から来たという。居酒屋の常連客の集まりで、

秋にも来ると話してくれた。だいぶお酒が入ってますよ。私もこういう居酒屋で飲んでみ

たい。

おばさん 石垣のミズゴケを見ていると、「何してんの?」と地元のおばさん二人が声を

かけてきた。植物観察ですと答えると、「へえーーー。」と 3秒くらい長い時間をかけた後

に「うちの庭にこんなのいっぱいあるよ。」だと。なるほどそうだなと思うことにした。

トビ トビがつがいで上空を舞った。周囲には何の変化もなく、いたって静かだ。これが

他の猛禽類だと水鳥は一斉に水面に出て騒ぎ、泳ぎだす。「私は元気だからエサにするの

は無理ですよ。」と懸命のアピールをする。だけれども、トビが生きたエサを食べないこと

を知っている小鳥たちは「なんだトビか。」となめきってくつろいでいる。そんな小鳥たち

に私は言いたい。「トビだって猛禽類なんだぞ!」

個人山行

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横浜山の会 2019 年 4 月号会報 第 661 号

60周年記念山行(60座チャレンジ)経過2019.4現在38座延べ参加125人

登頂日 山名 山域 標高 参加数 参加者名

1 20180719 水晶岳 北ア 2986 1 前田

2 20180721 北ノ俣岳 北ア 2662 1 前田

3 20180722 薬師岳 北ア 2926 1 前田

4 20180730 羅臼岳 北海道 1661 1 大山

5 20180805 爺ケ岳 北ア 2669 1 今井

6 20180812 寒江山 朝日連峰 1694 7 須田、山中、雫、日比野、佐藤(俊)、池本、岡村

7 20180813 竜門山 朝日連峰 1688 7 須田、山中、雫、日比野、佐藤(俊)、池本、岡村

8 20180813 小朝日岳 朝日連峰 1647 7 須田、山中、雫、日比野、佐藤(俊)、池本、岡村

9 20180819 木賊山 奥秩父 2469 2 須田、岡村

10 20180914 富士山 富士山 3776 2 日比野、雫

11 20181006 小仙丈ケ岳 南ア 2864 4 須田、池本、岡村、曲

12 20181007 甲斐駒ヶ岳 南ア 2967 5 須田、池本、岡村、山田(留)、曲

20181230 9 須田、日比野、山中、大村、冨田、小山田、岡村、西山、大塚

13 20181007 双子山 南ア 2649 5 須田、池本、岡村、山田(留)、曲

14 20181027 烏尾山 丹沢 1136 7 岡村、小山田、前田、池本、津沢、小濱、西山

15 20181115 御正体山 道志山塊 1681 1 小林(義)

16 20181115 三本槍岳 那須連山 1916 3 今井、篠原、小林(悦)

17 20181115 朝日岳 那須連山 1896 3 今井、篠原、小林(悦)

18 20181202 谷川岳トマの耳谷川連峰 1963 7 須田、小山田、前田、岡村、大山、小濱、西山

20181209 11 須田、山中、日比野、大村、冨田、池本、岡村、小林悦、虎岩、小濱、大塚

19 20181215 本社ケ丸 御坂 1630 4 小林(義)、前田、山田(留)、今

20 20190105 大岳山 奥多摩 1267 1 大山

20190310 2 小山田、池本   

21 20190112 硫黄岳 八ヶ岳 2760 4 岡村、佐藤、前田、大塚

22 20190113 赤城駒ヶ岳 赤城 1685 3 山田留美子、松田、小濱

23 20190114 川苔山 奥多摩 1363 3 小林義雄、池本、津澤

24 20190119 大谷ケ丸 大菩薩 1643 2 小林義雄、松田

25 20190119 大鹿山 大菩薩 1236 2 小林義雄、松田

26 20190119 滝子山 大菩薩 1620 2 小林義雄、松田

27 20190126 天狗岳 北八ヶ岳 2640 2 須田、大塚

28 20190224 金城山 越後 1369 1 林

29 20190302 雨山 丹沢 1176 1 大塚

30 20190302 檜岳 丹沢 1167 1 大塚

31 20190302 二子山西岳 西上州 1165 2 大山、今

32 20190317 甲州高尾山 甲州 1106 1 大塚

33 20190317 棚横手山 甲州 1306 1 大塚

34 20190317 大滝山 甲州 1362 1 大塚

35 20190322 氷妻山 信州 1467 2 大山、大塚

36 20190322 鼻曲山 信州 1654 2 大山、大塚

37 20190322 金山 信州 1602 2 大山、大塚

38 20190405 宝永山 富士山 2693 1 前田

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横浜山の会 2019 年 4 月号会報 第 661 号

【わたしの会心の歩行】 Nishiyama

大学 6 年生の 3 月、国家試験勉強の毎日に飽き飽きしていた。1 週間だけ好きなこ

とをして、帰ったらまた集中してがんばろう。かねてより考えていた東海道五十三次

踏破に取り掛かった。友人と築地で朝ご飯を食べ、日本橋で見送られ出発。横浜、茅

ケ崎、小田原、箱根、沼津とスーパー銭湯や安ビジネスホテルに泊まり歩き 6日目の

夜、桜えびで有名な由比から東海道線と東北本線を乗り継いで栃木県の寮へ戻りまた

受験勉強をした。

残りは社会人となって、足掛け 4年述べ 17日で 492Km、三条大橋へ到達できた。ウ

ェアの知識がなく、綿のシャツ・ジーンズ・コンビニのビニール合羽、早春の雨はつ

らかった。箱根を越え三嶋大社の前に立った充実感、土手にコスモスの咲き乱れる大

井川を渡ったこと、一面の茶畑。三重県の田んぼの中で日没がせまる心細さ。街道沿

いの住民の方々はこういう旅人に慣れているのかよく声をかけてくれる、ミカンをど

っさりいただいたこともある。

得たもののひとつは「毎日が連続している感覚」である。日が昇ったら前日の終わ

りから続きを始め、日が沈む前に宿につき眠る。翌日また歩き始める。そして自分の

足による移動速度の確かさ(飛行機は便利だが肌感覚が移動に追いつくことができず

数日間は違和感がある)。若くてお金も人生経験もなく、なにをしてもそれは楽しか

ったでしょうよという気もするが、きっとそれだけではない。

自分の手足がどんなことを成し得るのか。大げさに言うとからだひとつで地球に挑

戦しているような、そのいっぽうで地球に守られているような感覚。これらを知った

ことはのちの南極、今の山登りに続いている。

計画書の提出先 [email protected] 個人山行も計画書の事前提出

報告書の提出先 [email protected] 山行終了後の情報共有の為に

編集後記

原生林の編集(冨田、大山、小山田)、発送(池本、清田、渡辺由)を 5月から 4か月毎で担当

します。有益で楽しい情報を届ける事で山に行く為の会報誌として役に立てると良いと思い

ます。こんな記事があると良い、こうすれば楽しい、等のご意見、提案を寄せてください。

横浜山の会 会報「原生林」 2019年 4月号(第 661号)

発行責任者:雫 裕司(会長) 編集担当:小林(義) 発送担当:小林(義)

自由投稿「萬あいであ」