CompactLogix システム - DDS (Distributor Data …...Rockwell Automation Publication 1769-SG001N-JA-P - January 2012 5 CompactLogix システムの選択 CompactLogix 5370 L2 およびL3

CompactLogix システムCat.No. 1769-L16ER-BB1B, 1769-L18ER-BB1B, 1769-L18ERM-BB1B, 1769-L24ER-QB1B, 1769-L24ER-QBFC1B, 1769-L27ERM-QBFC1B, 1769-L30ER, 1769-L30ER-NSE, 1769-L30ERM, 1769-L33ER, 1769-L33ERM, 1769-L36ERM, 1768-L43, 1768-L43S, 1768-L45, 1768-L45S

選択ガイド

1734 POINT I/O モジュール

1769 Compact I/O モジュール

1768 統合モーションモジュール

1768 および 1769 通信モジュール

1768 および 1769 CompactLogix コントローラ

1768 および 1769 コンパクト電源

2 Rockwell Automation Publication 1769-SG001N-JA-P - January 2012

CompactLogix システム

Logix コントローラの比較

特長 ControlLogix1756-71, 1756-L72, 1756-L73, 1756-L73XT, 1756-L74, 1756-L75GuardLogix1756-L72S, 1756-L72SXT, 1756-L73S

CompactLogix1769-L30ER, 1769-L30ER-NSE, 1769-L30ERM, 1769-L33ER, 1769-L33ERM, 1769-L36ERM

CompactLogix1769-L24ER-BB1B, 1769-L24ER-QBFC1B, 1769-L27ERM-QBFC1B

CompactLogix1769-L16ER-BB1B, 1769-L18ER-BB1B, 1769-L18ERM-BB1B

CompactLogix1768-L43, 1768-L45Compact GuardLogix1768-L43S, 1768-L45S

SoftLogix 58001789-L10, 1789-L30, 1789-L60

コントローラのタスク :• 連続• 周期的• イベント

32;100 プログラム / タスク




• 1768-L43: 16; 32 プログラム / タスク

• 1768-L45: 30; 32 プログラム / タスク


イベントタスクすべてのイベントトリガ

すべてのイベントトリガ


すべてのイベントトリガ、および埋め込み入力


すべてのイベントトリガ、および外部とWindows イベント

ユーザメモリ • 1756-L71: 2MB• 1756-L72: 4MB• 1756-L72S,

1756-L72SXT: 4MB + 2MB 安全

• 1756-L73, 1756-L73XT: 8MB

• 1756-L73S: 8MB + 4MB 安全

• 1756-L74: 16MB• 1756-L75: 32MB

• 1769-L30ER, 1769-L30ER-NSE, 1769-L30ERM: 1MB

• 1769-L33ER, 1769-L33ERM: 2MB

• 1769-L36ERM: 3MB

• 1769-L24ER: 750KB• 1769-L27ERM: 1MB

• 1769-L16ER: 384KB• 1769-L18ER,

1769-L18ERM: 512KB

• 1768-L43: 2MB• 1768-L43S: 2MB +

0.5MB 安全• 1768-L45: 3MB• 1768-L45S: 3MB +

1MB 安全

• 1789-L10:2MB; 1 コントローラ ; モーションなし

• 1789-L30:64MB; 3 コントローラ

• 1789-L60:64MB; 6 コントローラ

メモリカードセキュアデジタルセキュアデジタルセキュアデジタルセキュアデジタル CompactFlash なし

内蔵ポート 1 つの USB 2 つの EtherNet/IP1 つの USB

2 つの EtherNet/IP1 つの USB

2 つの EtherNet/IP1 つの USB

1 つの RS-232 パーソナルコンピュータにより異なる

通信オプション • EtherNet/IP（標準および安全）

• ControlNet（標準および安全）

• DeviceNet（標準および安全）

• DH+• リモート I/O• SynchLink

• デュアルポートEtherNet/IP

• DeviceNet


• DeviceNet


• EtherNet/IP（標準および安全）


• DeviceNet （標準）

• EtherNet/IP• ControlNet• DeviceNet

コントローラコネクション

500 256 256 256 250 250

ネットワークコネクション

モジュールごと :• 128 の ControlNet

（CN2/B）• 40 の ControlNet

（CNB）• 256 の EtherNet/IP;

128 の TCP （EN2x）• 128 の EtherNet/IP;

64 の TCP （ENBT）

• 1769-L30ER, 1769-L30ER-NSE, 1769-L30ERM: 16 の EtherNet/IP; 120 の TCP

• 1769-L33ER, 1769-L33ERM: 32 の EtherNet/IP; 120 の TCP

• 1769-L36ERM: 48 の EtherNet/IP; 120 の TCP

• 1769-L24ER: 8 の EtherNet/IP; 120 の TCP

• 1769-L27ERM: 16 の EtherNet/IP; 120 の TCP

• 1769-L16ER: 4 の EtherNet/IP; 120 の TCP

• 1769-L18ER, 1769-L18ERM: 8 の EtherNet/IP; 120 の TCP

モジュールごと :• 48 の ControlNet• 128 の EtherNet/IP;

64 の TCP

モジュールごと :• 48 の ControlNet• 128 の EtherNet/IP;

64 の TCP

コントローラの冗長性フルサポート DeviceNet を介するバックアップ

DeviceNet を介するバックアップ

— DeviceNet を介するバックアップ

—

統合モーション • EtherNet/IP ネットワーク上の統合モーション

• SERCOS Interface• アナログオプション

EtherNet/IP ネットワーク上の統合モーション



SERCOS Interface • SERCOS Interface• アナログエンコーダ

入力

プログラミング言語 • 標準タスク : すべての言語

• 安全タスク : リレーラダー、安全アプリケーション命令

• リレーラダー• 構造化テキスト• ファンクションブ

ロック• SFC


ロック• SFC


ロック• SFC

• 標準タスク : すべての言語

• 安全タスク : リレーラダー、安全アプリケーション命令

• リレーラダー• 構造化テキスト• ファンクション

ブロック• SFC• 外部ルーチン

（C/C++）

CompactLogix システムの選択

00:00:BC:2E:69:F6

1 (Front)2 (Rear)

00:00:BC:2E:69:F6

CompactLogixコントローラ

CompactLogix通信オプション

CompactLogix 統合モーション

追加のローカルI/O モジュール

CompactLogix電源装置

以下を選択する :• 十分なメモリを備えたコントローラ

• メモリカード

以下を選択する :• ネットワーク

• 通信インターフェイス

• 接続ケーブルおよびネットワーク機器

以下を選択する :• EtherNet/IP ネットワーク上の統合モーション用 CompactLogix

5370 コントローラ

• SERCOS モーション用 1768 CompactLogix コントローラ

• ドライブ、モータ、アクセサリ（Motion Analyzer ツールを使用）

以下を選択する :• 1734 POINT または 1769 Compact I/O モジュール

• 接続ケーブルおよびアクセサリ

以下を選択する :• CompactLogix 5370 L3 コントローラごとに 1 つの 1769 電源装置

• CompactLogix 1768 コントローラごとに 1 つの 1768 電源装置

• 必要に応じて追加の 1769 電源装置

プログラミングソフトウェア

7 ページ

13 ページ

16 ページ

24 ページ

29 ページ

30 ページ

Compact GuardLogix 統合

安全

以下を選択する :• 統合安全用 1768 Compact GuardLogix コントローラ

20 ページ

1

2

3

4

5

6

オプション

Rockwell Automation Publication 1769-SG001N-JA-P - January 2012 3


CompactLogix コントローラの概要

CompactLogix システムは、小型と中規模のアプリケーション用に Logix ソリューションを提供するように設計されてい

ます。通常、これらのアプリケーションは、マシンレベルの制御アプリケーションです。単純なシステムは、1 つのバ

ンクの I/O モジュールおよび DeviceNet 通信のあるスタンドアロン型のコントローラで構成されています。さらに複雑

なシステムでは、他のネットワーク、モーションコントロール、および安全制御を追加します。CompactLogix コント

ローラは、統合アーキテクチャシステムの一部として、すべての Logix コントローラと同じプログラミングソフトウェ

ア、ネットワークプロトコル、情報機能を使用して、すべての制御領域で共通開発環境を提供します。

• CompactLogix 5370 L3 コントローラは、小規模スタンドアロン機器から高性能インデキシングテーブル、プロセ

ススキッド、ケース梱包機、エレクター、および梱包までのアプリケーションに最適な拡張可能で低価格な制御

を提供します。また、CompactLogix 5370 L3 コントローラは真の統合モーションソリューションも提供します。

• CompactLogix 5370 L2 コントローラは、Logix アーキテクチャのパワーを Compact I/O に柔軟に組み合わせます。

これらのコントローラは、小規模のスタンドアロン機器から高性能アプリケーションまで、組立て機械、ホイス

トシステム、プロセススキッド、インデキシングテーブル、梱包に最適です。

• CompactLogix 5370 L1 コントローラは、Logix アーキテクチャのパワーを POINT I/O に柔軟に組み合わせます。

小型から中規模の機械に最適なこれらのコントローラは、低コストシステムで統合アーキテクチャのメリットを

求めているお客様にふさわしい価値を提供します。

EtherNet/IP ネットワーク上の CompactLogix 5370 システム

1 (Front)1 (Front)1 (Front)2 (Rear)

00:00:BC:2E:69:F6

1783-ETAP EtherNet/IP タップを介して接続されたコンピュータ CompactLogix 5370 制御システム

1783-ETAP EtherNet/IP タップを介して接続された PanelView Plus ターミナル

FLEX I/O モジュールが取付けられた1794-AENTR FLEX I/O アダプタPOINT I/O モジュールが取付けられた

1734-AENTR POINT I/O アダプタ

1783-ETAP EtherNet/IP タップを介して接続された Kinetix 350 ドライブ

モータ付き Kinetix 6500 ドライブ



CompactLogix 5370 L2 および L3 コントローラは DeviceNet 接続をサポートしています。

DeviceNet ネットワーク上の CompactLogix 5370 システム

1768 CompactLogix システム

1768 CompactLogix システムは、通信およびモーションサポートのために 1768 バックプレーンと、I/O サポートのため

に 1769 バックプレーンを組み合わせています。1768 CompactLogix システムは、統合モーション、安全性の統合およ

び他の CompactLogix コントローラよりさらに複雑な通信要件に対応するように設計されています。1768 コントローラ

には 1 つのシリアルポートがあります。モーションコントロール、EtherNet/IP 通信、および ControlNet 通信用の 1768モジュールを追加します。

EtherNet/IP ネットワーク上の 1768 CompactLogix システム

1 (Front)1 (Front)1 (Front)2 (Rear)

00:00:BC:2E:69:F6

AdapterStatus

DeviceNetStatus

PointBusStatus

1734-ADN

DeviceNetPower

SystemPower

DeviceNet 接続を備えたコンピュータ

1769-SDN スキャナモジュールが取付けられたCompactLogix 5370 L2 または L3 制御システム

E3 過負荷リレー1606-XLDNET DeviceNet 電源

POINT I/O モジュールが取付けられた1734-ADN POINT I/O アダプタ

1768 CompactLogixシステム

POINT I/O

PowerFlex 70

2711P PanelView Plus

Stratix 6000

EtherNet/IP ネットワーク

SERCOS

Kinetix 6000

シリアルネットワーク



1768 Compact GuardLogix 安全システム

DANGERDANGERDANGERDANGER

755

98

2

5

0

3

6

7

1

4

PanelView Plus

POINT Guard I/OCompactBlock Guard I/O

PanelView Plus

モータフィードバック

Kinetix サーボドライブ

Compact GuardLogix

モータ電源


CompactLogix コントローラ


CompactLogix プラットフォームは、Logix プラットフォーム

の利点（共通のプログラミング環境、共通のネットワーク、

共通の制御エンジン）を、高性能で小型サイズにもたらしま

す。Compact I/O モジュールと組み合わせると、CompactLogixプラットフォームは、単純なモーションありまたはなし、比

類ないパワーと拡張性のある小型のマシンレベルの制御ア

プリケーションの追跡に最適になります。CompactLogix プラットフォームは、EtherNet/IP, ControlNet, または DeviceNetネットワーク上でスタンドアロンとシステム接続された制

御を必要とするシステムに適しています。

詳細は、『CompactLogix Controllers Specifications』（Pub.No. 1769-TD005）を参照してください。

アプリケーションの必要メモリ容量の見積もりについては、『Logix5000 Controllers Execution Time and Memory UseReference Manual』（Pub.No. 1756-RM087）を参照してください。

特長 CompactLogix 5370 L1コントローラ

CompactLogix 5370 L2コントローラ

CompactLogix 5370 L3コントローラ

1768 コントローラ

コントローラアプリケーション

小規模アプリケーション

埋め込み 1734 I/O モジュール

小規模アプリケーション

埋め込み 1769 I/O モジュール

汎用統合安全

統合 SERCOS モーション

コントローラのタスク 32; 100 プログラム / タスク 32; 100 プログラム / タスク 32; 100 プログラム / タスク • 1768-L43: 16; 32 プログラム / タスク

• 1768-L45: 30; 32 プログラム / タスク

イベントタスクコンシューマタグ、 EVENT 命令、埋め込み入力、リモートI/O, 軸、およびモーション・イベント・トリガ

コンシューマタグ、 EVENT 命令、リモート I/O, 軸、およびモーション・イベント・トリガ



ユーザメモリ • 1769-L16ER: 384KB• 1769-L18ER,

1769-L18ERM: 512KB

• 1769-L24ER: 750KB• 1769-L27ERM: 1MB

• 1769-L30ER, 1769-L30ER-NSE, 1769-L30ERM: 1MB

• 1769-L33ER, 1769-L33ERM: 2MB

• 1769-L36ERM: 3MB

• 1768-L43: 2MB• 1768-L43S: 2MB + 0.5MB

安全• 1768-L45: 3MB• 1768-L45S: 3MB + 1MB安全

内蔵ポート • 2 つの EtherNet/IP• 1 つの USB

• 2 つの EtherNet/IP• 1 つの USB

• 2 つの EtherNet/IP• 1 つの USB

• 1 つの RS-232 シリアルポート（DF1 または ASCII）

通信オプション • デュアルポート EtherNet/IP • デュアルポート EtherNet/IP• DeviceNet

• デュアルポート EtherNet/IP• DeviceNet

• EtherNet/IP（標準および安全）


• DeviceNet（標準）


http://literature.rockwellautomation.com/idc/groups/literature/documents/td/1769-td005_-en-p.pdf

http://literature.rockwellautomation.com/idc/groups/literature/documents/rm/1756-rm087_-en-p.pdf


埋め込み POINT I/O 付きCompactLogix 5370 L1 コントローラ CompactLogix 5370 L1 コントローラには、以下が付属しています。

• 内蔵の DC24V 電源

• リングトポロジ用の 2 つの EtherNet/IP ポート

• ファームウェアのダウンロートおよびプログラミング用 USB ポート

• 埋め込みデジタル I/O（16 の DC 入力、16 の DC 出力）

特長 1769-L16ER-BB1B 1769-L18ER-BB1B 1769-L18ERM-BB1B

利用可能なユーザメモリ 384KB 512KB 512KB

メモリカード • 1784-SD1（1GB）、コントローラに同梱• 1784-SD2（2GB）

通信ポート • 2 つの EtherNet/IP• 1 つの USB

埋め込み I/O • 16 の DC 入力• 16 の DC 出力

EtherNet/IP コネクション • 4 つの EtherNet/IP• 120 の TCP

• 8 つの EtherNet/IP• 120 の TCP



— — 最大 2 軸をサポート

モジュール拡張容量 6 つの 1734 モジュール 8 つの 1734 モジュール 8 つの 1734 モジュール

バッテリなし

内蔵電源 DC24V



埋め込み Compact I/O 付きCompactLogix 5370 L2 コントローラ

CompactLogix 5370 L2 コントローラには、以下が付属しています。

• 内蔵の DC24V 電源



• 埋め込みデジタル、アナログ、およびハイスピードカウンタ I/O の組合せ

• 1 つの 1769-ECR 右エンドキャップ

これらのコントローラは以前のコントローラのカタログ番号に置き換わります。

特長 1769-L24ER-QB1B 1769-L24ER-QBFC1B 1769-L27ERM-QBFC1B

利用可能なユーザメモリ 0.75MB 0.75MB 1MB

メモリカード • 1784-SD1（1GB）、コントローラに同梱• 1784-SD2（2GB）


埋め込み I/O • 16 の DC 入力• 16 の DC 出力

• 16 の DC 入力• 16 の DC 出力• 4 つの汎用アナログ入力• 2 つの汎用アナログ出力• 4 つのハイスピードカウンタ

• 16 の DC 入力• 16 の DC 出力• 4 つの汎用アナログ入力• 2 つの汎用アナログ出力• 4 つのハイスピードカウンタ

EtherNet/IP コネクション • 8 つの EtherNet/IP• 120 の TCP


• 16 の EtherNet/IP• 120 の TCP



モジュール拡張容量 4 つの 1769 モジュール

バッテリなし

内蔵電源 DC24V

新しいコントローラ以前のコントローラ(1)

(1) これらのカタログ番号の製品はまだ購入可能です。詳細は、12 ページを参照してください。注文情報については、当社までお問い合わせください。

相違点

1769-L24ER-QBFC1B 1769-L23-QBFC1B1769-L23E-QBFC1B

• 追加メモリ• EtherNet/IP 上の統合モーションのサポート（1769-L27ERM-QBFC1B）

• RS-232 ポートのかわりに USB ポート• デュアルポート EtherNet/IP のサポート• コンパクト・フラッシュ・カードのかわりに SD カード• 追加拡張 I/O モジュールのサポート

1769-L24ER-QB1B 1769-L23E-QB1B

1769-L27ERM-QBFC1B 1769-L23E-QBFC1B



CompactLogix 5370 L3 コントローラ

CompactLogix 5370 L3 制御システムでは、1769 I/O モジュールを電源の左側お

よび右側に配置できます。最大 8 つのモジュールを電源の両側に配置できます。

CompactLogix 5370 L3 コントローラには、以下が付属しています。



これらのコントローラは以前のコントローラのカタログ番号に置き換わります。

特長 1769-L30ER 1769-L30ERM 1769-L30ER-NSE 1769-L33ER 1769-L33ERM 1769-L36ERM

利用可能なユーザメモリ 1MB 1MB 1MBコンデンサなし

2MB 2MB 3MB

メモリカード 1784-SD1 （1GB）、コントローラに同梱

1784-SD2 （2GB）


EtherNet/IP コネクション • 16のEtherNet/IP• 120 の TCP

• 16のEtherNet/IP• 120 の TCP






— 最大 4 軸をサポート


最大 16 軸をサポート

モジュール拡張容量 8 つの 1769 モジュール

モジュールの 1 つのバンク

16 の 1769 モジュール

モジュールの 2 つのバンク

30 の 1769モジュール

モジュールの3 つのバンク

バッテリなし

電源距離定格 4 つのモジュール 4 つのモジュール 4 つのモジュール

電源 1769-PA2, 1769-PB2, 1769-PA4, 1769-PB4

新しいコントローラ以前のコントローラ(1)

(1) これらのカタログ番号の製品はまだ購入可能です。詳細は、12 ページを参照してください。注文情報については、当社までお問い合わせください。

相違点

1769-L30ER1769-L30ERM1769-L30ER-NSE

1769-L311769-L32C(2)

1769-L32E

(2) ControlNet コネクションから EtherNet/IP コネクションへの変換が必要です。

• 追加メモリ• EtherNet/IP 上の統合モーションのサポート（1769-L30ERM,

1769-L33ERM, 1769-L36ERM）• RS-232 ポートのかわりに USB ポート• デュアルポート EtherNet/IP のサポート• コンパクト・フラッシュ・カードのかわりに SD カード• 追加拡張 I/O モジュールのサポート

1769-L33ER1769-L33ERM

1769-L35CR(2)

1769-L35E

1769-L36ERM すべての以前の 1769-L3x コントローラ



1768 CompactLogix コントローラ

1768 CompactLogix コントローラは、1768 バックプレーンおよび 1769 バック

プレーンの両方を組み合わせます。1768 バックプレーンは 1768 コントローラ、

1768 電源、および最大 4 つの 1768 モジュールをサポートします。1769 バック

プレーンは 1769 モジュールをサポートします。

特長 1768-L43 1768-L43S 1768-L45 1768-L45S

利用可能なユーザメモリ 2MB 2MB 標準0.5MB 安全

3MB 3MB 標準1MB 安全

メモリカード 1784-CF128 （128MB）

通信オプション • EtherNet/IP（標準および安全）• ControlNet（標準および安全）• DeviceNet（標準）

シリアル通信ポート 1 つの RS-232 ポート

1768 モジュールの最大数 2 4

1769 I/O モジュールの最大数 16 30

I/O バンクの最大数 2 3

バッテリなし

電源 1768-PA3, 1768-PB3



埋め込み I/O 付き 1769-L23xパッケージタイプCompactLogix コントローラ

1769-L23x コントローラは以下の機能を提供します。

• 内蔵電源

• コントローラのカタログ番号に応じて、2 つのシリアルポートまたは 1 つのシリアルポートと 1 つの EtherNet/IPポート

• 埋め込みデジタル、アナログ、およびハイスピードカウンタ I/O モジュールの組合せ

• 1 つの 1769-ECR 右エンドキャップ

1769-L3xモジュール式 CompactLogix コントローラ

1769-L3x 制御システムでは、1769 I/O モジュールを電源の左側および右側に配置できます。最大 8 つのモジュールを

電源の両側に配置できます。

特長 1769-L23-QBFC1B 1769-L23E-QB1B 1769-L23E-QBFC1B

利用可能なユーザメモリ 512KB 512KB 512KB

CompactFlash カードなし

通信ポート 2 つの RS-232 ポート（絶縁 DF1または ASCII; 非絶縁 DF1 のみ）

1 つの EtherNet/IP ポート

1 つの RS-232 シリアルポート（DF1 または ASCII）

1 つの EtherNet/IP ポート

1 つの RS-232 シリアルポート（DF1 または ASCII）

埋め込み I/O • 16 の DC 入力• 16 の DC 出力• 4 つのアナログ入力• 2 つのアナログ出力• 4 つのハイスピードカウンタ

• 16 の DC 入力• 16 の DC 出力

• 16 の DC 入力• 16 の DC 出力• 4 つのアナログ入力• 2 つのアナログ出力• 4 つのハイスピードカウンタ

モジュール拡張容量 2 つの 1769 モジュール 3 つの 1769 モジュール 2 つの 1769 モジュール

内蔵電源 DC24V

特長 1769-L31 1769-L32C 1769-L32E 1769-L35CR 1769-L35E

利用可能なユーザメモリ 512KB 750KB 750KB 1.5MB 1.5MB

CompactFlash カード 1784-CF128

通信ポート 2 つの RS-232 ポート（絶縁 DF1 またはASCII; 非絶縁 DF1のみ）

1 つの ControlNetポート

1 つの RS-232 ポート（DF1 またはASCII）

1 つの EtherNet/IPポート


1 つの ControlNetポート


1 つの EtherNet/IPポート


モジュール拡張容量 16 の 1769 モジュール 30 の 1769 モジュール

電源距離定格 4 つのモジュール


CompactLogix 通信オプション


システムを幅広いデバイスやコンピューティングプラットフォーム、オペレーティングシステム間での情報交換用に構

成できます。CompactLogix コントローラを統合通信モジュールまたは適切な通信モジュールと共に選択してください。

詳細な仕様については以下を参照してください。

• CompactLogix Controllers Specifications Technical Data（Pub. No. 1769-TD005）• CompactLogix Communication Modules Specifications Technical Data（Pub. No. 1769-TD007）

EtherNet/IP 通信オプション

Ethernet 産業用ネットワークプロトコル（EtherNet/IP）は、リアルタイムの I/O メッセージ送信とメッセージ交換の両

方をサポートするオープンな産業用ネットワーク規格です。EtherNet/IP ネットワークは、市販の Ethernet 通信チップ

および物理メディアを使用します。

デュアルポート EtherNet/IP は、コントローラがスタート、リニア、またはリング型の EtherNet/IP トポロジで動作でき

るようにコントローラへの直接埋め込みスイッチテクノロジをサポートしています。

Cat.No. 説明通信速度 Logix リソース TCP/IP コネクション

1769-L16ER 統合 EtherNet/IP デュアルポート、 POINT I/O フォームファクタ付き CompactLogix 5370 L1 コントローラ

10/100Mbps 4 つのノード（256 のコネクション）

120

1769-L18ER, 1769-L18ERM

8 つのノード（256 のコネクション）

1769-L24ER-BB1B, 1769-L24ER-QBFC1B

統合 EtherNet/IP デュアルポート、コンパクト I/O フォームファクタ付き CompactLogix 5370 L2 コントローラ

10/100Mbps 8 つのノード（256 のコネクション）

120

1769-L27ERM-QBFC1B 10/100Mbps 16 のノード（256 のコネクション）

1769-L30ER, 1769-L30ERM

統合 EtherNet/IP デュアルポート付き CompactLogix 5370 L3 コントローラ

10/100Mbps 16 のノード（256 のコネクション）

120

1769-L33ER, 1769-L33ERM

32 のノード（256 のコネクション）

1769-L36ERM 48 のノード（256 のコネクション）

1768-ENBT 1768 EtherNet/IP 通信ブリッジモジュール 10/100Mbps 128 コネクション 64

1768-EWEB 1768 Ethernet web サーバモジュール 10/100Mbps 128 コネクション 64





1768 CompactLogix コントローラ用 ControlNet 通信オプション

ControlNet ネットワークは、リアルタイムの高スループットのアプリケーションのためのオープンな制御ネットワーク

です。ControlNet ネットワークは CIP（Common Industrial Protocol）を使用して、I/O ネットワークの機能と、ピア・

ツー・ピア・ネットワークを組み合わせて両方の機能に高速のパフォーマンスを提供します。ControlNet ネットワーク

は、タイムクリティカルではないデータの転送のサポートに加えて、すべてのミッションクリティカルな制御データの

定時的で繰返し可能な転送を提供します。I/O 更新とコントローラ間のインターロックは、プログラムのアップロード

とダウンロード、およびメッセージ送信に常に優先します。

ControlNet ネットワーク上の 1768 CompactLogix コントローラ

DeviceNet 通信オプション

DeviceNet ネットワークは、単純な産業用デバイス（センサやアクチュエータ）と高レベルのデバイス（コントローラ

やコンピュータ）の間にコネクションを提供するオープンな低レベルのネットワークです。

Cat.No. 説明通信速度 Logix コネクション

1768-CNB 1768 CompactLogix コントローラ、 ControlNet 通信ブリッジモジュール、単一メディア

5MBps 48

1768-CNBR 1768 CompactLogix コントローラ、 ControlNet 通信ブリッジモジュール、冗長メディア

10/100Mbps 48

Cat.No. 説明通信速度ノード数

1769-SDN Compact I/O DeviceNet スキャナモジュール 125Kbps （最大 500m）250Kbps （最大 250m）500Kbps （最大 100m）

64

1769-ADN Compact I/O DeviceNet アダプタモジュール

1768 CompactLogix

POINT I/OPowerFlex 7

PanelView Plus

PowerFlex 4FLEX I/O

ControlNet ネットワーク

ControlLogix



シリアル通信オプション

CompactLogix コントローラはシリアル通信に対応しています。

Modbus サポート

Modbus TCP ネットワークにアクセスするには、CompactLogix 5370 コントローラを組込み Ethernet ポートを介して接

続し、特定のラダー・ロジック・ルーチンを実行します。詳細は、http://www.rockwellautomation.com/knowledgebase/のナレッジベース文書を参照してください。

Modbus RTU ネットワークにアクセスするには、（利用可能な場合）シリアルポートを介して接続し、特定のラダー・ロ

ジック・ルーチンを実行します。詳細は、『Logix5000 Controllers as Masters or Slaves on Modbus Application Solution』（Pub. No. CIG-AP129）を参照してください。

Cat.No. シリアルオプション

1769-L24ER-BB1B, 1769-L24ER-QBFC1B ASCII インターフェイスから RS-232、 RS-422、および RS-485 デバイスへの 1769-ASCII モジュール

Modbus RTU インターフェイス用 1769-SM2 モジュール1769-L27ERM-QBFC1B

1769-L30ER, 1769-L30ERM

1769-L33ER, 1769-L33ERM

1769-L36ERM

1768-L43, 1768-L43S, 1768-L45, 1768-L45S 内蔵シリアルポート

ASCII インターフェイスから RS-232、 RS-422、および RS-485 デバイスへの 1769-ASCII モジュール

Modbus RTU インターフェイス用 1769-SM2 モジュール


http://www.rockwellautomation.com/knowledgebase/

http://literature.rockwellautomation.com/idc/groups/literature/documents/ap/cig-ap129_-en-p.pdf



Logix アーキテクチャは、幅広いマシンアーキテクチャで動作するモーションコントロールのコンポーネントをサポー

トしています。

• EtherNet/IP 上の統合モーションは、Ethernet ドライブへの接続をサポートしています。

• Kinetix 統合モーションソリューションは、複雑な複数軸で同期をとったモーションを実行するために SERCOSInterface モジュールを使用します。

• Logix 統合モーションは、ドライブ / アクチュエータを制御するためにアナログファミリーのサーボモジュールを

サポートしています。

• ネットワーク接続されたモーションは、単純なポイント・ツー・ポイントのインデキシングを実行するために

DeviceNet ネットワークを介して 1 軸ドライブに接続する機能を提供します。

詳細は、以下の資料を参照してください。

• モーションアプリケーションのサイズを決定し、最終的なコンポーネント選択を行なうための Motion Analyzer CD 以下の Web サイトからソフトウェアをダウンロードしてください：http://www.ab.com/motion/software/analyzer.html

• ドライブ、モータ、およびアクセサリの仕様については、『Kinetix モーションコントロール　選択ガイド』

（Pub.No.GMC-SG001）を参照してください。

モーション機能 CompactLogix 5370 L3 CompactLogix 5370 L2 CompactLogix 5370 L1 1768-L43, 1768-L43S CompactLogix およびCompact GuardLogix

1768-L45, 1768-L45S CompactLogix およびCompact GuardLogix

ソフトウェア登録用イベントのEtherNet/IP シーケンス

はいはいはいはいはい

Kinematics はいはいはいいいえいいえ

EtherNet/IP 上の統合モーションネットワーク

はいはいはいいいえいいえ

インデキシングはい -AMCI 1769-3602 パルストレイン出力モジュールを使用

はい -AMCI 1769-3602 パルストレイン出力モジュールを使用

はい - いずれかのパルストレイン出力モジュールを使用 :• AMCI 1734-3401• AMCI 1734-3401L

— —

負荷オブザーバ（Kinetix 6500ドライブでのみ）

はいはいはいいいえいいえ

合計軸数 100 100 100 12• 4 軸• 2 つのフィード

バック軸• 6 つの仮想軸

16• 8 軸• 2 つのフィード

バック軸• 6 つの仮想軸

仮想軸の最大数 100 100 100 6 6

EtherNet/IP の最大軸数 16 4 2 なしなし

EtherNet/IP フィードバック、 V/f、トルク、または速度軸、最大数

48 16 8 なしなし


http://literature.rockwellautomation.com/idc/groups/literature/documents/sg/gmc-sg001_-en-p.pdf


CompactLogix 5370 コントローラは、EtherNet/IP ネットワーク上の統合モーションをサポートしています。アプリケー

ションのために十分な軸サポートのあるコントローラを選択してください。

EtherNet/IP ネットワーク上の統合モーション構成例

SERCOS Interface モジュール

1768 CompactLogix コントローラは SERCOS Interface をサポートしています。

SERCOS Interface モジュールは以下のサーボドライブを接続できます。

• 2093 Kinetix 2000 サーボドライブ

• 2094 Kinetix 6000 サーボドライブ

• 2094 Kinetix 6000M 統合ドライブ・モータ・システム

• 2099 Kinetix 7000 高出力サーボドライブ

• 2098 Ultra3000 SERCOS サーボドライブ

• 1394C SERCOS ドライブ

• 8720MC 主軸

SERCOS 仕様の詳細は、『CompactLogix Integrated Motion Specifications Technical Data』（Pub.No.1768-TD001）を参

照してください。

Cat.No. 説明軸数

1768-M04SE 1768 CompactLogix SERCOS Interface モジュール 4

コントローラ機能

1768-L43 • 4 軸• 2 つのフィードバック軸• 6 つの仮想軸

1768-L45 • 8 軸• 4 つのフィードバック軸• 6 つの仮想軸

1 (Front)2 (Rear)

00:00:BC:2E:69:F6

00300

00300

コンピュータ CompactLogix 5370 制御システム

PowerFlex 40ドライブ

PanelView Plusターミナル

Stratix 8000スイッチ

Kinetix 350 1 軸ドライブ

Kinetix 350 1 軸ドライブ




1768 CompactLogix コントローラと Kinetix サーボドライブ付きの 3 軸統合モーション

Kinetix ドライブ付きの 3 軸システムは、以下をサポートしています。

• 1msec ごとに 4 軸の実行

• 速度バンド帯域幅 > 400Hz および電流ループのバンド帯域幅 > 1000Hz• 高分解能、無制限のトラベル、およびアブソリュートフィードバック機能

• Kinetix ドライブ当たり 2 つのフィードバックポート


PanelView Plus

PowerFlex 4 POINT I/O

SERCOS 光ファイバーリング

ユーザ供給の入力電源

ユーザ供給の制御コンタクタ

ユーザ供給のサーキットブレーカおよびコンタクタモニタ

I/O 接続

入力センサおよび制御ストリングへ

補助エンコーダフィードバック

モータ電源

モータ

モータフィードバック

制御ストリングへ

一体型軸モジュール



1768 CompactLogix コントローラおよび Kinetix ドライブと LIM インターフェイス付きの 4 軸統合モーション

Kinetix ドライブ付きの 4 軸システムは、以下をサポートしています。

• 1msec ごとに 4 軸の実行

• 速度バンド帯域幅 > 400Hz および電流ループのバンド帯域幅 > 1000Hz• 高分解能、無制限のトラベル、およびアブソリュートフィードバック機能

• Kinetix ドライブ当たり 2 つのフィードバックポート

• 制御パネル全体への入力電源として、オプションの 2094 ライン・インターフェイス・モジュール（LIM）


PanelView Plus

PowerFlex 4 POINT I/O

SERCOS 光ファイバーリング3 相入力電源

ライン・インターフェイス・モジュール

I/O 接続

補助エンコーダフィードバック

モータ電源

モータモータフィードバック

Stratix

PowerFlex 7

POINT I/O1606

電源

E3 過負荷リレー

重量計PowerFlex 7

PowerFlex 4

Plant MRP システムデータベース、注文追跡システム


Compact GuardLogix 統合安全

Compact GuardLogix 統合安全

Compact GuardLogix コントローラは 1768-L4xS CompactLogix コントローラで、ISO 13849 の SIL 3/PLe に適合する

安全制御を提供します。このシステムの主なメリットは、ひとつのプロジェクトで安全と規格を達成できることです。

開発時には安全と標準には同じルールがあり、複数のプログラマ、オンライン編集、および強制がすべて可能です。プ

ロジェクトがテストされて最終的な検証の準備ができたら、安全アプリケーション署名を適用してアプリケーションを

安全ロックして、GuardLogix コントローラによって強制されるように安全タスクを SIL 3 安全度水準に設定してくださ

い。安全メモリがロックされ保護されているときは、安全ロジックは変更できず、すべての安全機能は SIL 3 安全度水

準で動作します。GuardLogix コントローラの標準側では、すべての機能は標準の Logix コントローラのように動作しま

す。このため、オンライン編集、強制、および他のアクティビティはすべて可能になります。

このレベルの統合では、標準のロジック、および HMI や他のコントローラなどの外部デバイスによって安全メモリを読

取ることができ、どこからでも使用するできるように安全メモリを条件付ける必要がなくなります。その結果、簡単に

システム wide で統合でき、ディスプレイまたは表示器に安全ステータスを表示できるようになります。フィールドデ

バイスを接続するために Guard I/O モジュールを使用します。GuardLogix コントローラ間の安全インターロックには

Ethernet または ControlNet ネットワークを使用します。ゾーン間のインターロックを行なうために複数の GuardLogixコントローラが安全データを共有でき、または 1 つの GuardLogix コントローラは異なるセル / エリア間でリモート分散

型安全 I/O を使用できます。

CompactLogix コントローラの標準機能に加えて、Compact GuardLogix コントローラには以下のような安全関連機能が

あります。

アプリケーション説明

SIL 1, 2, 3 Compact GuardLogix コントローラシステムは型式認証されており、 IEC 61508 に従う SIL 3 までの安全アプリケーション、およびISO 13849-1 に従う PLe/Cat.4 までのアプリケーションで使用することが認可されている。詳細は、以下の資料を参照してください。•『GuardLogix コントローラシステム　セーフティ・リファレンス・マニュアル』（Pub.No.1756-RM093）•『Compact GuardLogix コントローラ　ユーザーズマニュアル』（Pub.No.1768-UM002）•『GuardLogix 安全アプリケーション・インストラクション・セット　セーフティ・リファレンス・マニュアル』（Pub.No.1756-RM095）

特長 1768-L43S 1768-L45S

利用可能なユーザメモリ 2MB 標準

0.5MB 安全

3MB 標準

1MB 安全

通信オプション • EtherNet/IP（標準および安全）• ControlNet（標準および安全）• DeviceNet（標準）

• EtherNet/IP（標準および安全）• ControlNet（標準および安全）• DeviceNet（標準）

プログラミング言語 • 標準タスク : すべての言語• 安全タスク : リレーラダー、安全アプリケーション命令

• 標準タスク : すべての言語• 安全タスク : リレーラダー、安全アプリケーション命令



http://literature.rockwellautomation.com/idc/groups/literature/documents/um/1768-um002_-en-p.pdf


追加のローカル I/O モジュール


1734 POINT I/O モジュール

追加の 1734 POINT I/O モジュールを

CompactLogix 5370 L1 コントローラに取付ける

ことができます。POINT I/O ファミリーは、柔軟

性と低総所有コストが、制御システムの設計と動

作の成功で重要な場合のアプリケーションに最適

です。

ベース（A）を DIN レールに取付けてバックプレー

ンにします。POINT I/O 入出力モジュール（B）を

ベースにはめ込みます。脱着式端子台（C）もベー

スにはめ込んで、フィールド側接続での配線と終

端を行ない、またバックプレーンのシステム電源

も給電します。

1734 AC デジタルモジュール

Cat.No. 入出力数電圧カテゴリ配線ベース DC5V のときのPOINTBus 電流

1734-IA2 2 つの入力、非絶縁、シンク AC120V 1734-TB, 1734-TBS, 1734-TOP, 1734-TOPS

75mA

1734-IA4 4 つの入力、非絶縁、シンク

1734-IM2 2 つの入力、非絶縁、シンク AC 220V 1734-TB, 1734-TBS, 1734-TOP, 1734-TOPS

75mA

1734-IM4 4 つの入力、非絶縁、シンク

1734-OA2 2 つの出力、非絶縁、ソース AC 120/220V 1734-TB, 1734-TBS, 1734-TOP, 1734-TOPS

75mA

1734-OA4 4 つの出力、非絶縁、ソース

A

B

C

A

B



1734 DC デジタルモジュール

1734 FLEX リレー接点出力モジュール

1734 アナログモジュールおよび温度モジュール


1743-IB2 2 つの入力、シンク DC24V 1734-TB, 1734-TBS 75mA

1734-IB4 4 つの入力、シンク

1734-IB4D 4 つの入力、シンク、診断 DC24V 1734-TB, 1734-TBS, 1734-TOP, 1734-TOPS

50mA

1734-IB8 8 つの入力、シンク DC24V 1734-TB, 1734-TBS 75mA

1734-IB8S 8 つの入力、シンク、安全 DC24V 1734-TB, 1734-TOP 175mA

1734-IV2 2 つの入力、ソース DC24V 1734-TB, 1734-TBS 75mA

1734-IV4 4 つの入力、ソース

1734-IV8 8 つの入力、ソース

1734-OB2 2 つの出力、非絶縁、ソース DC 12/24V 1734-TB, 1734-TBS 75mA

1734-OB2E 2 つの出力、非絶縁、保護、ソース

1734-OB4 4 つの出力、非絶縁、ソース


1734-OB8 8 つの出力、非絶縁、ソース


1734-OB8S 8 つの出力、安全 DC24V 1734-TB, 1734-TOP 190mA

1734-OV2E 2 つの出力、非絶縁、保護、シンク DC 12/24V 1734-TB, 1734-TBS 75mA

1734-OV4E 4 つの出力、非絶縁、保護、シンク

1734-OV8E 8 つの出力、非絶縁、保護、シンク

Cat.No. 入出力数電圧範囲配線ベース DC5V のときのPOINTBus 電流

1734-OW2 2 つのフォーム A （通常開）リレー 2.0A のとき DC5 ～ 28.8V0.5A のとき DC48V0.25A のとき DC125V2.0A のとき DC125V2.0A のとき AC240V

1734-TB, 1734-TBS 80mA

1734-OW4 4 つのフォーム A （通常開）リレー

1734-OX2 2 つのフォーム C 絶縁（通常開、通常閉）電気機械式のリレー

100mA

Cat.No. 入出力数範囲分解能配線ベース DC5V のときのPOINTBus 電流

1734-IE2C 2 シングルエンド、非絶縁、電流

4 ～ 20mA0 ～ 20mA

0 ～ 21mA で 16 ビット0.32 μA/cnt

1734-TB, 1734-TBS 75mA

1734-IE2V 2 つのシングルエンド、非絶縁、電圧

0 ～ 10V （-0.0V アンダー、+0.5V オーバー）

±10V （-0.5V アンダー、+0.5V オーバー）

15 ビット + 符号

ユニポーラモードまたはバイポーラモードで320μV/cnt

1734-IE4C 4 つのシングルエンド、非絶縁、電流

4 ～ 20mA0 ～ 20mA

0 ～ 21mA で 16 ビット0.32μA/cnt



1734 カウンタモジュール

1734 自己構成可能モジュール

1734-IE4S 4 つの入力、シングルエンド、安全定格

0 ～ 20mA, 4 ～ 20mA±5V, 0 ～ 5V, ±10V, 0 ～ 10V

12??? 1734-TB, 1734-TBS, 1734-TOP, 1734-TOPS, 1734-TOP3, 1734-TOP3S

110mA

1734-IE8C 8 つのシングルエンド、非絶縁、電流

4 ～ 20mA0 ～ 20mA

0 ～ 21mA で 16 ビット0.32 μA/cnt

1734-TB, 1734-TBS 75mA

1734-IR2 2 つのシングルエンド、非絶縁

0?600 Ω 16 ビット9.5mΩ/cnt0.03 ℃ /cnt （25 ℃のときPt385）[0.05 °F/cnt （77 °F のときPt385） ]

1734-TB, 1734-TBS, 1734-TOP, 1734-TOPS

220mA

1734-IR2E 2 つのシングルエンド、非絶縁、保護

0?220 Ω 16 ビット2.4 mΩ/cnt0.006 ℃ /cnt （25 ℃のときPt385）[0.0114 °F/cnt （77 °F のとき Pt385） ]

1734-IT2I 2 ディファレンシャル、個々に絶縁

センサB, C, E, J, K, N, R, S, T

15 ビット + 符号2.5μV/cnt

1734-TBCJC 175mA

1734-OE2C 2 つのシングルエンド、非絶縁、電流

4 ～ 20mA0 ～ 20mA

0 ～ 21mA で 13 ビット

2.5 μA/cnt （平均）

3 ～ 2.7 μA/cnt （通常範囲）

1734-TB, 1734-TBS, 1734-TB3, 1734-TB3S

75mA

1734-OE2V 2 つのシングルエンド、非絶縁、電圧

0 ～ 10V （-0.0V アンダー、+0.5V オーバー）

±10V （-0.5V アンダー、+0.5V オーバー）

14 ビット（13+ 符号）

ユニポーラモードまたはバイポーラモードで1.28mV/cnt

1734-OE4C 4 つのシングルエンド、非絶縁、電流

4 ～ 20mA0 ～ 20mA

0 ～ 21mA で 16 ビット0.32μA/cnt?

Cat.No. 入出力数範囲周波数配線ベース DC5V のときのPOINTBus 電流

1734-IJ A/A 戻り値、 B/B 戻り値、Z/Z 戻り値の 1 - 1 グループ

DC5V 1.0MHz カウンタおよびエンコーダ X1500kHz エンコーダ X2 （フィルタなし）

250kHz エンコーダ X4 （フィルタなし）

1734-TB, 1734-TBS, 1734-TB3, 1734-TB3S

160mA

1734-IK A/A 戻り値、 B/B 戻り値、Z/Z 戻り値の 1 - 1 グループ

DC15 ～ 24V 160mA

1734-VHSC24 A/A 戻り値、 B/B 戻り値、Z/Z 戻り値の 1 - 1 グループ

DC15 ～ 24V 180mA

1734-VHSC5 A/A 戻り値、 B/B 戻り値、Z/Z 戻り値の 1 - 1 グループ

DC5V 180mA


1734-8CFG 8 を自己構成可能 DC24V 1734-TB, 1734-TBS, 1734-TOP, 1734-TOPS

100mA

Cat.No. 入出力数範囲分解能配線ベース DC5V のときのPOINTBus 電流



1734 特殊 I/O モジュール

1769 Compact I/O モジュール

1769 Compact I/O モジュールは、CompactLogix 5370L2 と L3 コントローラおよび 1768 CompactLogix コ

ントローラに取付けることができます。モジュールは

さねはぎ継ぎ設計手段で互いに機械的にロックされ、

可動式のバスコネクタによりモジュール間を接続す

る統合通信バスを備えています。

各 I/O モジュールは、I/O センサとアクチュエータへ

の接続用に、フィンガーセーフカバー付きの脱着式端

子台を装備しています。端子台は、モジュール前面の

ドアの後ろにあります。I/O 配線は、モジュールの下

部から I/O 端子に敷設できます。

仕様の詳細は、『1769 Compact I/O Modules Specifications』（Pub.No.1769-TD006）を参照してください。

電源距離定格

電源距離定格について各モジュールの仕様の表を確認してください。これは、電源からモジュールを配置できるスロッ

ト数を示します。

Cat.No. 説明配線ベース PointBus 電流

1734-ARM 1734-ARM アドレス予約モジュールは、既存システムのナンバリング方式を維持するために、アドレスとスロット番号を予約します。1734-ARM にはモジュール構成はなく、I/O データと通信しません。

1734-TB, 1734-TBS 75mA

1734-CTM コモン端子モジュール（1734-CTM）および電圧端子モジュール（1734-VTM）は、 POINTI/O モジュールの終端機能を拡張します。高密度（8 チャネル） POINT I/O モジュールをサポートするために、モジュールを取付けます。

1734-TB, 1734-TBS, 1734-TOP, 1734-TOPS

75mA

1734-VTM

1734-SSI 1734-SSI モジュールは絶対位置からシリアルデータを収集して、標準同期シリアルインターフェイス（SSI）プロトコルを使用するセンサをエンコードします。

1734-TB, 1734-TBS 110mA

A

B

B

C

D

E

F




1769 AC デジタルモジュール

1769 DC デジタルモジュール

Cat.No. I/O の数電圧カテゴリ動作電圧範囲バックプレーン電流電源距離定格

1769-IA8I 8 つの入力、個別に絶縁

AC100/120V AC79 ～ 132V, 47 ～ 63Hz

5.1V のとき 90mA(1)

(1) 最大は 190mA です。

8

1769-IA16 16 の入力 AC100/120V AC79 ～ 132V, 47 ～ 63Hz

5.1V のとき 115mA 8

1769-IM12 12 の入力 AC200/240V AC159 ～ 265V, 47 ～ 63Hz

5.1V のとき 100mA 8

1769-OA8 8 つの出力 AC100/240V AC85 ～ 265V47 ～ 63Hz

5.1V のとき 145mA 8

1769-OA16 16 の出力 AC100/240V AC85 ～ 265V47 ～ 63Hz

5.1V のとき 225mA 8

Cat.No. I/O の数電圧カテゴリ動作電圧範囲バックプレーン電流電源距離定格

1769-IG16 16 の入力 DC5V （TTL） DC15 ～ 5.5V 5.1V のとき 120mA 8

1769-IQ16 16 の入力 DC24V シンク / ソース 30 ℃ （86°F）のとき DC10 ～ 30V60 ℃ （140°F）のとき DC10 ～ 26.4V

5.1V のとき 115mA 8

1769-IQ16F 16 の入力、高速 DC24V シンク / ソース 30 ℃ （86°F）のとき DC10 ～ 30V60 ℃ （140°F）のとき DC10 ～ 26.4V

5.1V のとき 100mA 8

1769-IQ32 32 の入力 DC24V シンク / ソース 30 ℃ （86°F）のとき DC10 ～ 30V60 ℃ （140°F）のとき DC10 ～ 26.4V

5.1V のとき 170mA 8

1769-IQ32T 32 の入力 DC24V シンク / ソース 60 ℃ （140°F）のとき DC20.4 ～ 26.4V 5.1V のとき 170mA 8

1769-IQ6XOW4 6 つの入力

4 つの出力

DC24V シンク / ソース入力

AC/DC 通常開（N.O.）接点リレー出力

30 ℃ （86°F）のとき DC10 ～ 30V60 ℃ （140°F）のとき DC10 ～ 26.4V

5.1V のとき 105mA24V のとき 50mA

8

1769-OB8 8 つの出力 DC24V ソース DC20.4 ～ 26.4V 5.1V のとき 145mA 8

1769-OB16 16 の出力 DC24V ソース DC20.4 ～ 26.4V 5.1V のとき 200mA 8

1769-OB16P 16 の出力（保護出力） DC24V ソース DC20.4 ～ 26.4V 5.1V のとき 160mA 8

1769-OB32 32 の出力 DC24V ソース DC20.4 ～ 26.4V 5.1V のとき 300mA 6

1769-OB32T 32 の出力 DC24V ソース DC10.2 ～ 26.4V 5.1V のとき 220mA 8

1769-OG16 16 の出力 DC5V （TTL） DC15 ～ 5.5V 5.1V のとき 200mA 8

1769-OV16 16 の出力 DC24V シンク DC20.4 ～ 26.4V 5.1V のとき 200mA 8

1769-OV32T 32 の出力 DC24V シンク DC10.2 ～ 26.4V 5.1V のとき 300mA 8



1769 接点出力モジュール

1769 アナログモジュール

Cat.No. I/O の数動作電圧範囲バックプレーン電流電源距離定格

1769-OW8 8 つの出力 AC5 ～ 265V DC5 ～ 125V


8

1769-OW8I 8 つの出力、個別に絶縁 AC5 ～ 265V DC5 ～ 125V


8

1769-OW16 16 の出力 AC5 ～ 265V DC5 ～ 125V


8

Cat.No. I/O の数範囲分解能バックプレーン電流電源距離定格

1769-IF4 4 つの入力、ディファレンシャルまたはシングルエンド

±10V, 0 ～ 10V, 0 ～ 5V, 1 ～ 5V0 ～ 20mA, 4 ～ 20mA

14 ビット（ユニポーラ）14 ビット + 符号（バイポーラ）


8

1769-IF4I 4 つの入力、ディファレンシャルまたはシングルエンド、個別に絶縁

±10V, 0 ～ 10V, 0 ～ 5V, 1 ～ 5V0 ～ 20mA, 4 ～ 20mA



8

1769-IF8 8 つの入力、ディファレンシャルまたはシングルエンド

±10V, 0 ～ 10V, 0 ～ 5V, 1 ～ 5V0 ～ 20mA, 4 ～ 20mA



8

1769-IF16C 16 の入力、シングルエンド 0 ～ 20mA, 4 ～ 20mA 16 ビット（ユニポーラ）15 ビット + 符号（バイポーラ）


8

1769-IF16V 16 の入力、ディファレンシャル

±10V, 0 ～ 10V, 0 ～ 5V, 1 ～ 5V



8

1769-IF4XOF2 4 つのディファレンシャルまたはシングルエンド入力

2 つのシングルエンド出力

0 ～ 10V0 ～ 20mA

入力 : 8 ビット + 符号

出力 : 8 ビット + 符号


8

1769-IF4FXOF2F 4 つの高速ディファレンシャルまたはシングルエンド入力

2 つの高速シングルエンド出力

±10V, 0 ～ 10V, 0 ～ 5V, 1 ～ 5V0 ～ 20mA, 4 ～ 20mA

入力 : 14 ビット（ユニポーラ）14 ビット + 符号（バイポーラ）

出力 : 13 ビット（ユニポーラ）13 ビット + 符号（バイポーラ）


8

1769-OF2 2 つの出力、シングルエンド ±10V, 0 ～ 10V, 0 ～ 5V,1 ～ 5V0 ～ 20mA, 4 ～ 20mA



8

1769-OF4 4 つの出力、シングルエンド ±10V, 0 ～ 10V, 0 ～ 5V, 1 ～ 5V0 ～ 20mA, 4 ～ 20mA

15 ビット + 符号（ユニポーラ /バイポーラ）


8

1769-OF4CI 4 つの出力、ディファレンシャル、個別に絶縁

0 ～ 20mA4 ～ 20mA

16 ビット（ユニポーラ） 5.1V のとき 140 mA24V のとき 145 mA

8

1769-OF4VI 4 つの出力、ディファレンシャル、個別に絶縁

±10V0 ～ 10V0 ～ 5V1 ～ 5V

15 ビット + 符号（バイポーラ） 5.1V のとき 145mA24V のとき 75mA

8

1769-OF8C 8 つの出力、シングルエンド 0 ～ 20mA4 ～ 20mA

16 ビット（ユニポーラ） 5.1V のとき 140mA24V のとき 145mA

8

1769-OF8V 8 つの出力、シングルエンド ±10V0 ～ 10V0 ～ 5V1 ～ 5V

16 ビット + 符号（バイポーラ） 5.1V のとき 145mA24V のとき 125mA

8



1769 アナログ RTD および熱伝対モジュール

1769 特殊 I/O モジュール

Cat.No. I/O の数サポートされるセンサバックプレーン電流電源距離定格

1769-IR6 6 つの RTD 入力 100, 200, 500, 1000 Ω プラチナ 385100, 200, 500, 1000 Ω プラチナ 3916120 Ω ニッケル 618120 Ω ニッケル 67210 Ω ニッケル鉄

0 ～ 150 Ω, 0 ～ 500 Ω, 0 ～ 1000 Ω,0 ～ 3000 Ω


8

1769-IT6 6 つの熱伝対入力熱伝対タイプ B, C, E, J, K, N, R, S, T±50V, ±100V


8(1)

(1) 電気ノイズの影響を低減するには、少なくとも AC 電源から 2 スロット離れた位置に 1769-IT6 モジュールを取付けてください。

Cat.No. 説明バックプレーン電流電源距離定格

1769-ARM 1769-ARM アドレス予約モジュールを使用してモジュールスロットを予約できる。 I/O 構成とユーザプログラムを作成した後に、 RSLogix 5000 プログラミングソフトウェアでモジュールの取り外しを禁止すると、システム内の任意の I/O モジュールを取り外して1769-ARM モジュールに交換できる。

5.1V のとき 60mA 8

1769-ASCII 1769-ASCII モジュール、汎用の 2 チャネル ASCII インターフェイスは、幅広い RS-232,RS-485, および RS-422 ASCII デバイスへの柔軟なネットワークインターフェイスを提供する。モジュールは ASCII デバイスへの通信接続を提供する。

5.1V のとき 425mA 4

1769-BOOLEAN 入力の切換えに基づいて出力をアクティブにする必要がある場合は、マテリアルハンドリングや梱包などの再現性を必要とするアプリケーションで 1769-BOOLEANモジュールを使用する。ブーリアン式が True （1）のときは、出力はオン状態になる。ブーリアン式が False（0）のときは、出力チャネルはオフ状態になる。 OR, AND, XOR, または None に構成できる 4 つの演算子がある。

5.1V のとき 220mA 8

1769-HSC 以下が必要なときは、 1769-HSC を使用する。• 高速入力信号に対応可能なカウンタモジュール• パルス間のレートおよび時間（パルス間隔）データを生成する。• 最大 2 つのチャネルのカドラチャ、または 4 つのチャネルのパルス / カウント入力

5.1V のとき 245mA 4

1769-SM1 Compact I/O と DPI/SCANport を接続するモジュールは、 PowerFlex 7 クラスドライブ、他の DPI ベースのホストデバイスと SCANport ベースのホストデバイス（1305 や 1336 PLUSII ドライブなど）に接続する。

5.1V のとき 280mA 6

1769-SM2 Compact I/O と DSI/Modbus を接続するモジュールは、 PowerFlex 4 クラスドライブおよび他のModbus RTU スレーブデバイス（20-COMM-H RS485 HVAC アダプタ付きのPowerFlex7 クラスドライブなど）に接続する。

5.1V のとき 350mA 4



1769 延長ケーブル

1769 モジュールを複数のバンクに分割するときは以下を確認してください。

• バンクごとに独自の電源が必要です。

• バンクを接続するのに延長ケーブルを使用する。

• 最後の I/O バンクにはエンドキャップが必要です。

I/O バンクの方向によって、I/O バンクに接続するために使用する延長ケーブルが決まります。

1769 エンドキャップ

最後の 1769 Compact I/O バンクには、延長ケーブルを使用しない端にエンドキャップが必要です。CompactLogix 5370L2 コントローラには右エンドキャップが付属しているため、別途注文する必要はありません。

• 右エンドキャップ（Cat.No. 1769-ECR）

• 左エンドキャップ（Cat.No. 1769-ECL）

1769 配線システム

脱着式端子台（RTB）を購入して、自身でワイヤを接続するかわりに、以下のような配線システムを購入することがで

きます。

• デジタル I/O モジュールのための出力端子台を提供するインターフェイスモジュール（IFM）。

IFM への I/O モジュールに対応する配線済みのケーブルを使用してください。

• アナログ I/O モジュールのための出力端子台を提供するアナログ・インターフェイス・モジュール（AIFM）。

AIFM への I/O モジュールに対応する配線済みのケーブルを使用してください。

• I/O モジュール・レディ・ケーブル。ケーブルアセンブリの一端は、I/O モジュールの前面に差し込む RTB です。

もう一方の端には、標準の端子台に接続する個別に色分けされた導線が付いています。

追加するバンクシャーシを接続する方向使用するケーブル(1)

(1) この場合、x = 1 は 1 フィート（305mm）または 3 は 3.28 フィート（1m）です。

2 番目のバンク右から左 1769-CRLx

右から右 1769-CRRx

3 番目のバンク右から左 1769-CRLx

右から右 1769-CRRx

左から左 1769-CLLx

水平垂直


CompactLogix 電源装置

CompactLogix 電源装置

電源装置の選択は、コントローラと追加の I/O バンクの数に基づいて行ないます。

電源装置

仕様の詳細は、『Compact Power Supplies Specifications』（Pub.No.1769-TD008）を参照してください。

コントローラ選択する電源

CompactLogix 5370 L3 コントローラ • コントローラとローカル I/O モジュールに 1 つの 1769 電源• I/O モジュールの追加バンクごとに 1 つの 1769 電源

CompactLogix 5370 L2 コントローラコントローラパッケージに電源が組み込まれていない。

CompactLogix 5370 L1 コントローラコントローラパッケージに電源が組み込まれていない。

1768 CompactLogix コントローラ • コントローラと 1768 モジュールに 1 つの 1768 電源• I/O モジュールの追加バンクごとに 1 つの 1769 電源

Cat.No. 説明電圧カテゴリ動作電圧範囲

1769-PA2 1769 Compact I/O 拡張電源 AC120V/220V AC85 ～ 265V

1769-PB2 DC24V DC19.2 ～ 31.2V

1769-PA4 AC120V/220V AC85 ～ 265V または AC170 ～ 265V（スイッチ選択可能）47 ～ 63 Hz

1769-PB4 DC24V DC19.2 ～ 31.2V

1768-PA3 1768 CompactLogix 電源 AC120V/220V AC85 ～ 265V または DC108 ～ 132V

1768-PB3 DC24V DC 16.8 ～ 31.2V





モジュールおよびネットワーク構成の選択によって、システムを構成およびプログラムするために必要なソフトウェア

パッケージが決まります。

CompactLogix システムソフトウェア

使用する製品必要なソフトウェア注文する製品

CompactLogix コントローラ RSLogix 5000 Enterprise Series ソフトウェア 9324 シリーズ

1768 SERCOS モーションモジュール

1756-CN2, 1756-CN2R1756-CNB, 1756-CNBRControlNet 通信モジュール

RSNetWorx for ControlNet ソフトウェア（Standard/RSNetWorx および Professional Editions of RSLogix 5000 Enterprise Series ソフトウェアに同梱されている。）

9324-RLD300NXENE（RSNetWorx オプション）または9324-RLD700NXENE （RSLogix 5000 Professional ソフトウェア）または9357-CNETL3 （RSNetWorx for ControlNet ソフトウェア）

1756-DNBDeviceNet 通信モジュール

RSNetWorx for DeviceNet ソフトウェア（Standard/RSNetWorx および Professional Editions of RSLogix 5000 Enterprise Series ソフトウェアに同梱されている。）

9324-RLD300NXENE（RSNetWorx オプション）および9324-RLD700NXENE （RSLogix 5000 Professional ソフトウェア）および9357-DNETL3 （RSNetWorx for DeviceNet ソフトウェア）

1756-EN2F, 1756-EN2T1756-ENBT, 1756-EWEBEtherNet/IP 通信モジュール（IP アドレスを設定する）

RSLinx ソフトウェアまたはBOOTP/DHCP サーバユーティリティ（IP アドレスを設定するため）（RSLinx Lite および BOOTP サーバは RSLogix 5000 Enterprise Seriesソフトウェアに同梱されている。）

オプションの RSNetWorx for EtherNet/IP ソフトウェア（Standard/RSNetWorx および Professional Editions of RSLogix 5000 Enterprise Series ソフトウェアに同梱されている。）

9324 シリーズオプション 9357-ENETL3（RSNetWorx for EtherNet/IPソフトウェア）

ワークションステーション内の通信カード RSLinx ソフトウェア（RSLinx Lite は RSLogix 5000 Enterprise Series ソフトウェアに同梱されている。）

9324 シリーズ



RSLogix 5000 プログラミングソフトウェア

RSLogix 5000 Enterprise Series ソフトウェアは、Logix5000 コントローラプラットフォームと機能するように設計され

ています。RSLogix 5000 Enterprise Series ソフトウェアは IEC 61131-3 適合ソフトウェアパッケージで、アプリケー

ションプログラムを開発するためにリレーラダー、構造化テキスト、ファンクション・ブロック・ダイアグラム、およ

びシーケンシャル・ファンクション・チャートのエディタを提供します。プログラミング言語内のロジックのセクショ

ンをアドオン命令にカプセル化することで、独自の命令を作成してください。

説明値

パーソナルコンピュータ最小 Pentium II 450 MHz min推奨 Pentium III 733 MHz （またはこれより上位）

サポートされているオペレーティングシステム

RSLogix 5000 ソフトウェア Ver. 18 は、以下のオペレーティングシステムでテスト済みです。• Microsoft Windows Vista Business with Service Pack 2 およびユーザアカウント制御（User Account Control（UAC））をオン

にする。• Microsoft Windows XP Professional with Service Pack 3• Microsoft Windows Server 2003 R2 Standard Edition with Service Pack 2• Microsoft Windows 2000 Server 2008 Standard Edition with Service Pack 2以下のバージョンはすべてのエディションと以下のオペレーティングシステムのサービスパックで正常に動作することが期待されているが、まだテストされていない。• Microsoft Windows Vista• Microsoft Windows XP• Microsoft Windows Server 2003• Microsoft Windows Server 2008RSLogix 5000 ソフトウェアは、 64 ビットのオペレーティングシステム（x64）ではなく 32 ビットのオペレーティングシステム（x86）にサポートされており、 x64 構成ではテストされていない。

Ver. 17 以前のバージョンの RSLogix 5000 ソフトウェアは、この時点では Microsoft Windows Vista オペレーティングシステムにサポートされておらず、これらのオペレーティングシステムではテストされていない。 RSLogix 5000 ソフトウェア Ver. 17 は、ユーザアカウント制御（User Account Control （UAC））をオフにした Microsoft Windows Vist にのみサポートされている。

RSLogix 5000 ソフトウェアの中国語、日本語、および韓国語エディションは、 Microsoft Windows Vista, Microsoft Windows XP,および Microsoft Windows Server 2003 オペレーティングシステムにのみサポートされている。

また、 RSLogix 5000 ソフトウェアは、 Windows 7, Windows NT 3.51, Windows NT3.50, Windows Me, Windows 98SE, Windows98, Windows 95, または Windows 3.x オペレーティングシステムをサポートしていない。Ver. 14 以降のRSLogix 5000 ソフトウェアは、 Microsoft Windows NT Workstation Ver. 4.0 をサポートしていない。

Ver. 18 以降の RSLogix 5000 ソフトウェアは、 Microsoft Windows 2000 オペレーティングシステムをサポートしていない。

RAM 最小 128MB推奨 256MB

ハードディスクの空き容量ハードディスクに 3GB のフリースペース（またはアプリケーション要件によってはさらに必要）

光学ドライブ DVD

ビデオ要件 256 色の VGA グラフィックスアダプタ最小 800 x 600 解像度（True Color 1024 x 768 を推奨）



RSLogix 5000 Enterprise Seriesソフトウェアパッケージ

• カタログ番号の xx を、使用する言語を示す文字に置き換えてください：ZH= 中国語、EN= 英語、FR= フランス

語、DE= ドイツ語、IT= イタリア語、JP= 日本語、KO= 韓国語、PT= ポルトガル語、ES= スペイン語

• 1 つのパッケージから他にアップグレードするには、StepForward™ プログラムを参照してください。

有効な機能 Service Edition 9324-RLD000xxE

Mini Edition 9324-RLD200xxE

Lite Edition 9324-RLD250xxE

Standard Edition: ノードロック9324-RLD300xxE同時使用ライセンス(1) 9324-RLD300xxF

(1) RSLogix 5000 プログラミングソフトウェア Ver. 16 の時点で。ソフトウェアは最高の機能ライセンスを最初に取得するように設計されています。例えば、

Standard, Full, および Professional 同時使用ライセンスが FactoryTalk Activation サーバで使用可能なときは、RSLogix 5000 ソフトウェアは最高の機能ライセ

ンスを最初に取得します。

Standard/ RSNetWorx Edition 9324-RLD300NXxxE

Full Edition: ノードロック9324-RLD600xxE同時使用ライセンス（1）

9324-RLD600xxF

Professional Edition: ノードロック : 9324-RLD700NXxxE同時使用ライセンス（1）

9324-RLD700NXxxF

サポートされているLogix5000 コントローラ

すべて CompactLogix CompactLogix すべてすべてすべてすべて

リレー・ラダー・ダイアグラム・エディタ (2)

(2) 複数の言語エディタパッケージは、Cat.No. 9324-RLDMLPE として使用できます。これには、ファンクションブロック、シーケンシャル・ファンクション・

チャート、および構造化テキストエディタが含まれています。

アップロード / ダウンロードおよび表示

完全にサポート完全にサポート完全にサポート完全にサポート完全にサポート完全にサポート

ファンクション・ブロック・ダイアグラム9324-RLDFBDENE


アップロード /ダウンロード個別に使用可能

完全にサポートアップロード /ダウンロード個別に使用可能


完全にサポート完全にサポート

シーケンシャル・ファンクション・チャート・エディタ9324-RLDSFCE(3)

(3) 構造化テキスト・エディタ・オプション（Cat.No.9324-RLDSTXE）は構造化テキストで SFC actions をプログラムするために必要です。






構造化テキスト9324-RLDSTXE






PhaseManager9324-RLDPME

アップロード / ダウンロード


アップロード / ダウンロード個別に使用可能




GuardLogix セーフティ9324-RLDGLXE






高度な統合モーションアップロード / ダウンロードおよび表示

アップロード /ダウンロード

完全にサポート完全にサポート完全にサポート完全にサポート完全にサポート

グラフィカルなトレンディング

完全にサポート完全にサポート完全にサポート完全にサポート完全にサポート完全にサポート完全にサポート

DriveExecutive Lite9303-4DTE01ENE

個別に使用可能個別に使用可能個別に使用可能含まれる含まれる含まれる含まれる

PIDE Autotune9323-ATUNEENE

個別に使用可能個別に使用可能個別に使用可能個別に使用可能個別に使用可能含まれる含まれる

高度なプロセス制御命令9324-RLDAPCENE9324-RLDAPCCLENE(4)

(4) ソフトウェア用の設計ライセンスと、1 台のコントローラ用のランタイムライセンスには、Cat.No. 9324-RLDAPCENE を選択します。1 台のコントローラ用

のランタイムライセンスのみの場合は Cat.No. 9324-RLDAPCLENE を選択します（配備のために支払い）。


個別に使用可能個別に使用可能個別に使用可能個別に使用可能個別に使用可能個別に使用可能

ルーチンソース保護含まれる含まれる含まれる含まれる含まれる含まれる含まれる

RSLogix 5000プロジェクト比較

含まれる含まれる含まれる含まれる含まれる含まれる含まれる



他のアプリケーションとの RSLogix 5000 の統合

有効な機能 Service Edition 9324-RLD000xxE

Mini Edition 9324-RLD200xxE

Lite Edition 9324-RLD250xxE

Standard Edition: ノードロック9324-RLD300xxE同時使用ライセンス(1) 9324-RLD300xxF

(1) RSLogix 5000 プログラミングソフトウェア Ver. 16 の時点で。ソフトウェアは最高の機能ライセンスを最初に取得するように設計されています。例えば、

Standard, Full, および Professional 同時使用ライセンスが FactoryTalk Activation サーバで使用可能なときは、RSLogix 5000 ソフトウェアは最高の機能ライセ

ンスを最初に取得します。

Standard/ RSNetWorx Edition 9324-RLD300NXxxE

Full Edition: ノードロック9324-RLD600xxE同時使用ライセンス（1）

9324-RLD600xxF

Professional Edition: ノードロック : 9324-RLD700NXxxE同時使用ライセンス（1）

9324-RLD700NXxxF

RSLinx Classic ソフトウェア

Lite が含まれる Lite が含まれる Lite が含まれる Lite が含まれる Lite が含まれる Lite が含まれる Lite が含まれる

RSNetWorx ControlNet,RSNetWorx DeviceNet,RSNetWorx EtherNet/IPソフトウェア(2)

(2) RSNetWorx for ControlNet ソフトウェアは Cat.No. 9357-CNETL3 で、RSNetWorx for DeviceNet ソフトウェアは Cat.No. 9357-DNETL3 で、RSNetWorx forEtherNet/IP ソフトウェアは Cat.No. 9357-ENETL3 です。これらのソフトウェアはまとめて Cat.No. 9357-ANETL3 で使用可能です。

個別に使用可能個別に使用可能個別に使用可能個別に使用可能含まれる個別に使用可能含まれる

FactoryTalk AssetCentre監査サポート


FuzzyDesigner9324-RLDFZYENE

N/A 個別に使用可能個別に使用可能個別に使用可能個別に使用可能個別に使用可能個別に使用可能

RSLogix Emulate 50009310-WED200ENE(3)

(3) RSLogix Emulate 5000 ソフトウェアは、この時点では Microsoft Windows Vista オペレーティングシステムをサポートしていません。

個別に使用可能 N/A N/A 個別に使用可能個別に使用可能個別に使用可能含まれる

FactoryTalk Securityサーバ(4)

(4) FactoryTalk Automation Platform のインストールが必要で、ディスクに含まれています。


セキュリティ・サーバ・エミュレータ（


RSLogix Architect9326-LGXARCHENE

個別に使用可能個別に使用可能個別に使用可能個別に使用可能個別に使用可能個別に使用可能含まれる

FactoryTalk View SE demo（50 タグ /2 時間）

個別に使用可能個別に使用可能個別に使用可能個別に使用可能個別に使用可能個別に使用可能含まれる



Notes:



Notes:

Power, Control and Information Solutions HeadquartersAmericas: Rockwell Automation, 1201 South Second Street, Milwaukee, WI 53204-2496 USA, Tel: (1) 414.382.2000, Fax: (1) 414.382.4444Europe/Middle East/Africa: Rockwell Automation NV, Pegasus Park, De Kleetlaan 12a, 1831 Diegem, Belgium, Tel: (32) 2 663 0600, Fax: (32) 2 663 0640Asia Pacific: Rockwell Automation, Level 14, Core F, Cyberport 3, 100 Cyberport Road, Hong Kong, Tel: (852) 2887 4788, Fax: (852) 2508 1846

Publication 1769-SG001N-JA-P - January 2012Supersedes Publication 1769-SG001M-EN-P - January 2012 Copyright © 2012 Rockwell Automation, Inc. All rights reserved. Printed in the U.S.A.

Allen-Bradley, Rockwell Software, Rockwell Automation, LISTEN. THINK. SOLVE, Compact I/O, CompactBlock, CompactLogix, ControlLogix, DriveExecutive, FactoryTalk, GuardLogix, Kinetix, PanelView,PhaseManager, POINT I/O, POINT Guard I/O, RSLinx, RSLogix, RSNetWorx, SoftLogix, StepForward, and Stratix 6000 は、Rockwell Automation, Inc. の商標です。

ロックウェル・オートメーションに属さない商標は各企業が所有しています。

裏表紙

Documents

CompactLogix システム - DDS (Distributor Data …...Rockwell Automation Publication 1769-SG001N-JA-P - January 2012 5 CompactLogix システムの選択 CompactLogix 5370 L2 およびL3