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<日 時>平成29年12月22日(金) 講演会 17:00~19:00 交流会 19:10~20:10 <場 所>京都高度技術研究所 10F <参加費>無料(交流会は1,000円) <定 員>60名(定員になり次第締切) <締 切>平成29年12月15日(金) 平成29年度 第3回 創業ワンデイ(二部)特別講演会・交流会 元Google Japan社長が語る AIとビッグ・データがもたらす社会の変貌 村上 憲郎氏 (株式会社 村上憲郎事務所 代表取締役) 1947年大分県佐伯市に生まれる。大分県立佐伯鶴城高校卒業後、京都大学工学部に進学。1970年京大卒業後、日立電子 株式会社のミニコンピュータのシステムエンジニアとしてキャリアをスタートした。1978年日立電子のミニコンからの撤退に伴い Digital Equipment Corporation(DEC)Japanに転籍、通産省第五世代コンピュータプロジェクトの担当を務める中で、人工知能 (AI)分野の知見を修得。1986年から、米国マサチューセッツ州の DEC 米国本社人工知能技術センターに5年間勤務した。 1991年日本DECに帰任後は、取締役マーケティング本部長を務めた。 その後複数の米国系IT企業の日本法人代表を務めた後、2003年4月、Google 米国本社 副社長兼 Google Japan 代表取締役 社長として Google に入社以来、日本における Google の全業務の責任者を務めて来たが、2009年1月名誉会長に就任、2011 年1月1日付けで退任し、村上憲郎事務所を開設した。現在、(株)ブイキューブの社外取締役、社団法人グリーンカラーアカデ ミー理事長、等も務めている。 国際大学GLOCOM主幹研究員、大阪工業大学客員教授、愛知大学客員参与、東京工業大学学長アドバイザリーボード構成 員。 著書: 「知識ベースシステム入門」インフォメイションサイエンス社 1986年刊、「村上式シンプル英語勉強法」ダイヤモンド社 2008年 刊、「村上式シンプル仕事術」ダイヤモンド社 2008年刊、「一生食べられる働き方」 PHP新書 2012年刊 共著: 「3・11後 日本経済はこうなる!」 朝日新書 2011年刊、「スマート日本宣言 経済復興のためのエネルギー政策」アスキー新 2011年刊、「スーパーIT高校生“Tehu”と考える 創造力のつくり方」角川書店 2013年刊 主催:(公財)京都高度技術研究所、共催:京都ベンチャー研究会、日本政策金融公庫、後援:京都リサーチパーク株式会社 ※本講演会は「創業ワンデイ」の 二部となります。

Google Japan AIとビッグ・データがもたらす社会の変貌...元Google Japan社長が語る AIとビッグ・データがもたらす社会の変貌 講 師 紹 介 村上憲郎氏

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Page 1: Google Japan AIとビッグ・データがもたらす社会の変貌...元Google Japan社長が語る AIとビッグ・データがもたらす社会の変貌 講 師 紹 介 村上憲郎氏

<日 時>平成29年12月22日(金)

講演会 17:00~19:00交流会 19:10~20:10

<場 所>京都高度技術研究所 10F

<参加費>無料(交流会は1,000円)

<定 員>60名(定員になり次第締切)

<締 切>平成29年12月15日(金)

平成29年度 第3回 創業ワンデイ(二部)特別講演会・交流会

元Google Japan社長が語る

AIとビッグ・データがもたらす社会の変貌

講 師 紹 介

村上 憲郎氏(株式会社 村上憲郎事務所 代表取締役)

1947年大分県佐伯市に生まれる。大分県立佐伯鶴城高校卒業後、京都大学工学部に進学。1970年京大卒業後、日立電子株式会社のミニコンピュータのシステムエンジニアとしてキャリアをスタートした。1978年日立電子のミニコンからの撤退に伴いDigital Equipment Corporation(DEC)Japanに転籍、通産省第五世代コンピュータプロジェクトの担当を務める中で、人工知能(AI)分野の知見を修得。1986年から、米国マサチューセッツ州の DEC 米国本社人工知能技術センターに5年間勤務した。1991年日本DECに帰任後は、取締役マーケティング本部長を務めた。その後複数の米国系IT企業の日本法人代表を務めた後、2003年4月、Google 米国本社副社長兼 Google Japan 代表取締役社長として Google に入社以来、日本における Google の全業務の責任者を務めて来たが、2009年1月名誉会長に就任、2011年1月1日付けで退任し、村上憲郎事務所を開設した。現在、(株)ブイキューブの社外取締役、社団法人グリーンカラーアカデミー理事長、等も務めている。国際大学GLOCOM主幹研究員、大阪工業大学客員教授、愛知大学客員参与、東京工業大学学長アドバイザリーボード構成員。

著書:「知識ベースシステム入門」インフォメイションサイエンス社 1986年刊、「村上式シンプル英語勉強法」ダイヤモンド社 2008年刊、「村上式シンプル仕事術」ダイヤモンド社 2008年刊、「一生食べられる働き方」 PHP新書 2012年刊

共著:「3・11後 日本経済はこうなる!」 朝日新書 2011年刊、「スマート日本宣言経済復興のためのエネルギー政策」アスキー新書 2011年刊、「スーパーIT高校生“Tehu”と考える 創造力のつくり方」角川書店 2013年刊

略 歴

講 師

主催:(公財)京都高度技術研究所、共催:京都ベンチャー研究会、日本政策金融公庫、後援:京都リサーチパーク株式会社

※本講演会は「創業ワンデイ」の二部となります。

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-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*- 平成29年度 第3回 特別講演会・交流会 申込書 -*-*-*-*-*-*-*-*-*-

必須事項をご記入の上、FAXまたはE-mailで12月15日(金)までに[両方参加 ・ 講演会のみ ・ 交流会のみ]参加をお知らせ下さい。

定員に達した場合、また記入漏れのある方は受講できないこともございますので、あらかじめご了承下さい。お申し込み後は、事務局からの受付完了のメールをお待ち下さい。土日を挟まずに2日以上受付完了メールが届かない場合は、

未達の場合がありますので事務局までお尋ねください。

STC3事務局 電話番号: 075-315-3657 / Webサイト: stc3.net今後、セミナーやイベントの案内が不要な方はチェックを入れてください→

(公財)京都高度技術研究所イノベーション創出コミュニティー事務局宛 お申込日:平成 年 月 日

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住所※: 業種: :

FA X : 0 7 5 - 3 2 6 - 2 1 9 0 / E-mail:[email protected]

【アクセス】JR嵯峨野線 丹波口駅より徒歩10分阪急京都線 西院駅もしくは大宮駅より徒歩20分阪急京都線 大宮駅下車→市バス32号系統に乗車→「京都リサーチパーク前」下車。徒歩5分【問い合わせ先】(公財)京都高度技術研究所 創業人材育成支援部 STC3事務局

山本・更江 / TEL:075-315-3657