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スタークル 液剤10 1000倍 (水150ℓ) 3回 以内 いもち病・紋枯病 ウンカ類・カメムシ類 ツマグロヨコバイ ダブルカットバリダ フロアブル 1000倍 (水150ℓ) 出穂期~穂揃期 (穂揃期まで) (高温時、葉に褐点の恐れ) 2回 以内 殺菌剤・殺虫剤の混合で使用。 ていねいに散布し、隣接ほ場に飛散しないように注 意する。 スタークル液剤10 収穫7日前まで 粒剤、豆つぶ剤は3cm以上の湛水状態で均一に 散布し、施用後少なくとも1週間以上は落水やか け流しはしない。 スタークル剤は混合剤を含めて3回以内の使用 回数とする。 令和元年 粒状ユーキ鉄ケイカル 苦土一番 または 珪酸加里 苦土一番 または 珪酸加里 苦土一番 または 珪酸加里 ○基肥、追肥(出穂30~40日前) いずれの施用でも良い。 ○基肥、追肥(出穂30~40日前) いずれの施用でも良い。 ○基肥、追肥 (出穂30~40日前) いずれの施用でも良い。 粒状ユーキ鉄ケイカル 7.2 粒状ユーキ鉄ケイカル おいでまい一発 ○分げつが旺盛なため、植付本数が多いと過繁茂(籾数過多)になり 易いので、1株当たりの植付本数は3~4本にしましょう。 ○いもち病・紋枯病に弱いので、育苗箱防除、本田防除は必ず実施 し、発生が見られたら確認防除を行いましょう。 ○強い水管理(干しすぎ・溜めすぎ)は、根を傷めて収量・品質を落と すので、適切な水管理を行いましょう。 散布しない。 キシュウスズメノヒエ ノビエ2.5葉期まで。 散布後3~4日間は水深5~6cmを保つ。湛水して畦畔から 小包装のまま10aあたり10個の割合で均等に投げ入れる。 移植直後~7日 水田一年生雑草 マツバイ・ホタルイ ウリカワ・ミズカヤツリ カチボシL ジャンボ 30g×10個 1回 移植3日前~ 移植当日 いもち病・紋枯病・ ウンカ類・ ツマグロヨコバイ・ コブノメイガ ビルダー フェルテラチェス GT粒剤 主として中山間部~平坦部で使用する。 但し、いもち病の発生が少なく、フタオビコヤガや ツマグロヨコバイが多い場合はエバーゴルプラス 箱粒剤を使用した方が良い。 主として平坦部~海沿い地域で使用する。 但し、縞葉枯病の発生が多い地域は、ビルダーフェ ルテラチェスGT粒剤を使用した方が良い。 3cm以上の湛水状態で均一に散布し、施用後少な くとも1週間以上は落水やかけ流しはしない。 ※粒剤「ビルダーフェルテラチェスGT粒剤」を使用 した場合は、使用回数は1回以内とする。 3cm以上の湛水状態で均一に散布し、施用後少な くとも1週間以上は落水やかけ流しはしない。紋枯 病が垂直進展期に入る出穂期直前以降の散布は 効果が低下する。 3cm以上の湛水状態で均一に散布し、施用後少な くとも1週間以上は落水やかけ流しはしない。 ※手散布等側条施肥でない場合は、基肥量を2割程度増肥する。 ※手散布等側条施肥でない場合は、基肥量を2割程度増肥する。 ※手散布等側条施肥でない場合は、基肥量を1割程度増肥する。 令和 2 年産 出穂7~ 14日後防除 10 令和2年産

令和2年産kw-ja.or.jp/wp/wp-content/uploads/2020/02/99343c0b4cf6a...スタークル 液剤10 1000倍 (水150ℓ) 3回 以内 いもち病・紋枯病 ウンカ類・カメムシ類

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  • スタークル液剤10

    1000倍(水150ℓ)

    3回以内

    いもち病・紋枯病

    ウンカ類・カメムシ類ツマグロヨコバイ

    ダブルカットバリダフロアブル 1000倍

    (水150ℓ)

    出穂期~穂揃期(穂揃期まで)

    (高温時、葉に褐点の恐れ)

    2回以内 殺菌剤・殺虫剤の混合で使用。

    ていねいに散布し、隣接ほ場に飛散しないように注意する。スタークル液剤10 収穫7日前まで

    粒剤、豆つぶ剤は3cm以上の湛水状態で均一に散布し、施用後少なくとも1週間以上は落水やかけ流しはしない。スタークル剤は混合剤を含めて3回以内の使用回数とする。

    令和元年

    粒状ユーキ鉄ケイカル苦土一番または珪酸加里

    苦土一番または珪酸加里

    苦土一番または珪酸加里

    ○基肥、追肥(出穂30~40日前) いずれの施用でも良い。

    ○基肥、追肥(出穂30~40日前) いずれの施用でも良い。

    ○基肥、追肥 (出穂30~40日前) いずれの施用でも良い。

    粒状ユーキ鉄ケイカル7.2

    粒状ユーキ鉄ケイカルおいでまい一発

    ○分げつが旺盛なため、植付本数が多いと過繁茂(籾数過多)になり 易いので、1株当たりの植付本数は3~4本にしましょう。

    ○いもち病・紋枯病に弱いので、育苗箱防除、本田防除は必ず実施 し、発生が見られたら確認防除を行いましょう。

    ○強い水管理(干しすぎ・溜めすぎ)は、根を傷めて収量・品質を落と すので、適切な水管理を行いましょう。

    散布しない。

    キシュウスズメノヒエ

    ノビエ2.5葉期まで。散布後3~4日間は水深5~6cmを保つ。湛水して畦畔から小包装のまま10aあたり10個の割合で均等に投げ入れる。

    移植直後~7日水田一年生雑草マツバイ・ホタルイウリカワ・ミズカヤツリ

    カチボシLジャンボ 30g×10個 1回

    移植3日前~移植当日

    いもち病・紋枯病・ウンカ類・ツマグロヨコバイ・コブノメイガ

    ビルダーフェルテラチェスGT粒剤

    主として中山間部~平坦部で使用する。但し、いもち病の発生が少なく、フタオビコヤガやツマグロヨコバイが多い場合はエバーゴルプラス箱粒剤を使用した方が良い。

    主として平坦部~海沿い地域で使用する。但し、縞葉枯病の発生が多い地域は、ビルダーフェルテラチェスGT粒剤を使用した方が良い。

    3cm以上の湛水状態で均一に散布し、施用後少なくとも1週間以上は落水やかけ流しはしない。※粒剤「ビルダーフェルテラチェスGT粒剤」を使用した場合は、使用回数は1回以内とする。

    3cm以上の湛水状態で均一に散布し、施用後少なくとも1週間以上は落水やかけ流しはしない。紋枯病が垂直進展期に入る出穂期直前以降の散布は効果が低下する。

    3cm以上の湛水状態で均一に散布し、施用後少なくとも1週間以上は落水やかけ流しはしない。

    ※手散布等側条施肥でない場合は、基肥量を2割程度増肥する。 ※手散布等側条施肥でない場合は、基肥量を2割程度増肥する。 ※手散布等側条施肥でない場合は、基肥量を1割程度増肥する。

    令和2年産

    出穂7~14日後防除

    水和剤の場合は出穂期〜穂揃期に散布する。

    粒剤の場合は出穂5〜10日前に散布する。

    カメムシ類・ウンカ類

    紋枯病・穂いもち

    令和2年産