外観 施設案内 1F リラックススペース 女性トイレ 1F リラックススペース 女性トイレ

BOAT RACE若松 東スタンド棟 1/2

昭和27年の開場以来、地域に根ざした施設としてボートレース事業に取り組む。平成28年に老朽化した東スタンド棟大規模改修工事が完成。

ボートレースを楽しむ観戦環境の充実の他、「女性の快適性」「親子のふれあい」「食の魅力」をキーワードに親しまれる施設を目指した。

ひろびろとした洗面カウンターはオートボウルを設置。壁には汚れや臭いを軽減するハイドロセラウォールを採用している。

洗面器の両サイドには、ひとりひとり手軽にお化粧できる、便利なスタンディングタイプのパウダーコーナーを設置している。

1F リラックススペース入口 1F リラックススペース 1F リラックススペース 女性トイレ 1F リラックススペース 女性トイレ

大人の女性のための「リラックススペース」は、パウダーコーナー、休憩スペース及びトイレの3つのゾーンからなる。

パウダーコーナーと休憩スペースを併設し、非日常的な空間を演出した。レースの合間のリフレッシュ空間として女性に配慮した環境を整備。

小さなお子様連れの方にも配慮して、ベビーチェア、フィッティングボード、荷物置きを備えたひろびろブースを1ヶ所設置している。

トイレ機器も高級感を意識してハイグレードな機器を採用。先進技術を集約し、デザイン性に優れた3.8L洗浄のネオレストAHを設置している。

1F リラックススペース 1F リラックススペース 1F リラックススペース隣接 授乳室 1F リラックススペース隣接 男性トイレ

レースの合間にリフレッシュできるよう観葉植物を配し、ボートレースをより楽しめるよう上質な内装や照明 環境映像などを採用し る

パウダーコーナーの一角に設置した洗面器は、高級感のあるクリスタルボウを採用し る

授乳室は気兼ねなく利用できるよう、リラックススペースとは別室としている。 荷物配慮として、カウンターへの水はねを低減する洗面器を採用。自動水栓を採用し節水 配慮し るめるよう上質な内装や照明、環境映像などを採用している。 ルを採用している。 採用し節水に配慮している。

2017.10 作成　無断複製・転載禁止　（Ｃ）　ＴＯＴＯ.　ＬＴＤ.　2017　All　Rights　Reserved 26047

1F リラックススペース隣接 男性トイレ 1F リラックススペース隣接 男性トイレ 2F 多機能トイレ 女性専用観戦スペース

BOAT RACE若松 東スタンド棟 2/2

清掃性や節水性に優れた壁掛式の自動洗浄小便器を採用。床は尿の飛散によるにおいや、汚れを軽減するハイドロセラ・フロアを設置。

連続洗浄できるフラッシュタンク式便器を採用し、混雑緩和に配慮。ウォシュレットは乾電池の交換や電源工事が不要なエコリモコンを設置。

1Fの多機能トイレとは左右勝手を変え、より多くの方が使用できるよう配慮している。

女性ファンが安心してボートレースを観戦できるよう、女性専用の観戦スペースを設置している

1F リラックススペース隣接 多機能トイレ 1F リラックススペース及び隣接トイレ図面 観戦スペース（来賓席） その他施設

車いす使用者やお子様連れ、オストメイトなど、さまざまな使用者に対応できる設備を完備。オストメイト対応トイレパックを採用している。

ゆったりと贅沢にボートレース観戦ができる、来賓対応のスペース。 室内型こどもの遊び場「わかわくらんど」や地元の飲食店によるフードコートほか、市民が楽しめる明るく開放的な施設となっている。

1F 男性トイレ 1F 女性トイレ

BOAT RACE若松 東スタンド棟名 称

建築概要

＜改修の経緯＞

水まわりの特長

自動水栓、自動洗浄小便器、フラッシュタンク式便器、節水、節電などエコを意識した機器を採用し る

荷物配慮として、カウンターへの水はねを低減する洗面器を採用。お子様連れ 配慮し 大便器ブ 内 幼児用小便器を設置し る

BOAT RACE若松 東スタンド棟

福岡県北九州市若松区赤岩13-1

北九州市 産業経済局

九和設計株式会社

株式会社 鴻池組

株式会社 菱熱・九州機電株式会社JV

（改修）2016年10月

名 称

所 在 地

施 主

設 計

施 工

竣 工 年 月

改修テーマのひとつである、女性の快適性を目玉として、トイレ、パウダーコーナー、休憩スペースを併設した大人の女性専用の「リラックススペース」を整備している。上質な内装や照明、観葉植物を配した非日常的な空間で、女性がくつろいだり、リフレッシュしたり、ボートレースを楽しめるよう工夫している。トイレ機器は節水、節電等エコに配慮した最新機器を採用している。来場機会の少なかった女性層に向けた、快適な時間を過ごせる環境づくりが、女性ファンへのサービスアップに一役買っている。

＜水まわりの特長＞

昭和27年の開場以来、北九州市及び中間市、行橋市の財政に寄与すると共に地域の雇用を支え続け、地域に根ざした施設としてボートレース事業に取り組んできた。このような中、昭和56年に建築された東スタンド棟は、築後33年を経過し、施設の老朽化に加え、耐震性の向上のため大規模改修を実施した。改修にあたっては、「女性の快適性」「親子のふれあい」「食の魅力」の3つをキーワードに、多くの方にに親しまれる施設を目指した。

＜改修の経緯＞

識した機器を採用している。 れに配慮し、大便器ブース内に幼児用小便器を設置している。

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