Inter BEE 2017へようこそ！

今年も最小限の力で最大の効果が得られる巡回マップ

をご用意しました。

それが、「Inter BEEの歩き方2017」です。

PRONEWSは、今年で創刊10周年となりました。

PRONEWS編集部が独自に各ブースの見逃せない製品

やサービスをピックアップし、効果的にかつ効率よく

巡回できるコースをご用意しました。

このマップを片手に、ご自身の「目」と「足」でInter

BEE 2017を楽しんでください！どんどん書き込んで

自分だけのInter BEEマップを完成させてください。

もちろんPRONEWSのWebレポートも併せてどうぞ！

※この情報は2017年10月25日現在のものです。

アップデート分に関しては、QRコードからPDF最新版

をご確認ください。

発行人： 　河野雅一

編集人： 　猪川知紀

編集： 　　PRONEWS編集部

デザイン： ビヨンデザイン

執筆： 　　和田学、稲田出、猪蔵

補佐： 　　上村里子

広告： 　　中村静香

2017年11月15日発行

http://www.pronews.jp

©PRONEWS Co., Ltd.

▲最新版PDF

ダウンロード可能

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クラウド、4Kソリューション

#6402 アビッドテクノロジー

イマーシブ・オーディオデモ実施中

#6402 アビッドテクノロジー

バッテリーはやっぱり、ココ！

#5411 アイ･ディー･エクス

32chアナログ・Danteコンバーター

#2211 タスカム

最新8Kカメラ/SSDレコーダー

#3315 アストロデザイン

EDIUS 9 on Cloud絶賛展示中！

#3505 グラスバレー

最新型Phantom展示中！

#6206 ノビテック

NEW！ナイトロテック雲台

#4201 マンフロット

HDRリアルタイム変換コンバーター

#7308 AJA Video

NEW！スイッチャー「V-60HD」

#3414 ローランド

数量限定！ステッカー配布中！

#7202 富士フイルム

IP対応小型中継車システム展示！

#5506 システムファイブ

1台で3役12G/IP対応サーバー

#4311 朋栄

世界最小！H.265モバイル

エンコーダ

#5404 ソリトンシステムズ

ホール2メディアブースにてオリジナルステッカー

配布中

PRONEWSブース出展中PRN Magazine

配布中

最新シネマレンズ試し放題！

#4207 シグマ

VFモニター新製品も展示中！

#5411 アイ･ディー･エクス

最新クラウド・ソリューション

#3412 Harmonic

限定！オリジナルA5ノート

配布中

#7508 EIZO

業務用モニター等、多数展示中です

#4512 エーディテクノ

話題の新三脚フローテックを

展示中

#4201 ヴァイテックビデオコム

4K映像切替・延長・分配を実現

#3301 ATENジャパン

H.265/HEVCコーデックほか

展示中！

#7409 富士通

ソニー /ソニービジネスソリューションソニー /ソニービジネスソリューション

RAIDRAID

パナソニック/

パナソニック システムソリューションズ ジャパン

パナソニック/

パナソニック システムソリューションズ ジャパン

INTER BEE IGNITIONINTER BEE IGNITION

Blackmagic DesignBlackmagic Design

三友三友

昭特製作所昭特製作所

EIZOEIZO ディストームディストーム

ローランドローランド

朋栄朋栄

池上通信機池上通信機

アイ・ディー・エクスアイ・ディー・エクスカール

ツァイス

カール

ツァイス

ナックイメージ

テクノロジー

ナックイメージ

テクノロジー

AJA Video SystemsAJA Video Systems

キヤノン/

キヤノンマーケティングジャパン

キヤノン/

キヤノンマーケティングジャパン

富士フイルム富士フイルム

アストロデザインアストロデザイン

シグマシグマ

アビッドテクノロジーアビッドテクノロジー

ケンコー・トキナー /

スリック

ケンコー・トキナー /

スリック

平和精機工業平和精機工業JVCケンウッドJVCケンウッド

ノビテックノビテック

Insta360Insta360

インタニヤ/

ジュエ

インタニヤ/

ジュエ

MILLERMILLER システム

ファイブ

システム

ファイブ

銀一銀一

スターコミュニ

ケーションズ/

TVU

Networks

スターコミュニ

ケーションズ/

TVU

Networks

エーディ

テクノ

エーディ

テクノ

TooToo

興和光学興和光学

マンフロットマンフロット

ヴァイテックビデオコムヴァイテックビデオコム

グラスバレーグラスバレー

イデオモータロボティクスイデオモータロボティクス

ATEN

ジャパン

ATEN

ジャパン

タスカム/

ティアック

タスカム/

ティアック

スタジオカメラやカムコーダ、デジタルシネマカメラを巡るコース。今年もソニー、パナソニック、キヤノンのシネマカメラの新製品は大注目だ。また、増えてきた8K対応のカメラの展示もチェックしたい。

　　01　パナソニック/パナソニック システムソリューションズ ジャパン [#7309]　注目は今年のCine Gear Expoでお披露目された5.7Kコンパクトシネマカメラ「AU-EVA1」だ。4K/10ビット4:2:2映像を実現しているほか、デュアルネイティブISO（800/2500）の搭載や着脱可能なハンドルと回転式グリップなどに対応する。

　　02　RAID [#7101]　RED DIGITAL CINEMAや各種撮影用アクセサリーを幅広く扱うRAIDではRED DRAGON 8Kセンサーを搭載した｢RED WEAPON｣やAvid DNxHRやDNxHDフォーマットでの記録が可能になった｢WEAPON｣、｢SCARLET-W｣、｢RED RAVEN｣などを出展する。

　　03　ナックイメージテクノロジー [#6403]　100周年を迎えるARRI。SUP 5.0により放送などでの対応を強化した｢AMIRA｣や、HDビデオトランスミッターとWi-Fiモジュールを搭載した｢ALEXA SXT W｣が注目だ。SXT Wは、カメラセットアップの時間短縮や現場効率の向上を実現している。

　　04　ソニー/ソニービジネスソリューション [#6112]　注目は新開発8Kイメージセンサーを搭載した8K3板式カメラシステム「UHC-8300」。デジタルシネマ系では36×24mm CMOSイメージセンサーを搭載したCineAlta「VENICE」、XDCAMのハンドヘルドカメラ｢PXW-Z90｣などを展示する。

　　05　ノビテック [#6206]　新製品はコンパクトで多機能ハイスピードカメラ｢Phantom VEO｣シリーズ。VEO4K 990は4096×2304のフル解像度で、最大938フレーム/秒（fps）、または1000fps（4096×2160）をキャプチャすることが可能。

　　06　池上通信機 [#5312]　見どころは10月より販売を開始した4K/HDスタジオカメラ「UHK-435」。2/3型4K 8M Pixel CMOS 3板式の光学系を搭載したネイティブ4Kスタジオカメラ。放送用カメラの主流である2/3型センサとB4マウントの採用により、HDと変わらぬ被写界深度の深さで4K映像制作が可能。

　　07　朋栄 [#4311]　12G-SDI出力モデル｢FT-ONE-LS-12G｣を出展。ビデオサーバへの常時出力やフリッカー補正機能、2/3インチレンズ対応が可能で4K映像で最大500fps、HD映像で最大1300fpsの収録に対応できるほか、スーパースロー映像とライブ映像の同時出力可能。

　　08　キヤノン/キヤノンマーケティングジャパン [#3509]　新製品はハンドヘルドで4K60p対応の業務用デジタルビデオカメラ「XF405」やハンドヘルドでHD対応の業務用デジタルビデオカメラ「XA15」「XA11」。CINEMA EOSシリーズでは「EOS C200」や「EOS C700」、4Kモニターの「DP-V2420」、「DP-V1710」などが見所だ。

デジタルシネマカメラ用の交換レンズについて考えるコース。InterBEEはなかなか手に取れる機会の少ないシネマカメラ用の交換レンズに触れられるチャンスだ。

　　01　三友 [#8502]　今年3月に発表されたLeica Cine Lenses新ラインナップ「Leica THALIA」を展示。Leica Thaliaには24/30/35/45/55/70/100/120/180mmの9本があり、いずれもスーパー 35からビスタビジョンまでカバーするイメージサークルを持っている。

　　02　富士フイルム [#7202]　デジタルシネマ用の標準ズーム「MK18-55mm T2.9」と望遠ズーム「MK50-135mmT2.9」が注目だ。小型・軽量設計により、4K高画質でありながら質量約1.98kgの軽量化を実現した放送用のズームレンズ

「UA24×7.8BE」も注目だ。

スイッチャーやコンバータ、音響コースを巡るコース。このジャンルはネット配信の普及で注目を浴びている最中だ。大規模から小規模までスタジオと配信機材を巡るコースを選んでみたので、各自に合った機材を見つけてほしい。

　　01　Blackmagic Design [#8211]　新製品の放送用ハードウェアコントロールパネルと8入力系統のライブプロダクションスイッチャーを一体化した｢ATEM Television Studio Pro HD｣に注目。

　　02　ディ・ストーム [#7307]　「NewTek NDI PTZ Camera」やNDIコンバータ「NewTek Connect SPARK」、「TriCasterTC1システム」を展示。TriCaster TC1は、TriCasterシリーズとして初めて4K UHDをサポートしたシリーズ中の最上位機種。

　　03　JVCケンウッド [#6110]　スポーツ中継をテーマとする映像から配信までのトータルソリューションを展示する。グラフィックオーバーレイ対応カメラの「GY-HM200BB」の展示に注目だ。

　　04　システムファイブ [#5506]　少人数で機材をセッティング後、そのまま中継ができるIP対応小型中継車｢SMART PROCAST｣を展示。街角インタビューやイベントなどのミニ中継から、ドローンを飛ばして災害状況のリアルタイム伝送までを1台でこなせるというのが特長。

　　05　スターコミュニケーションズ/TVU Networks [#4609]　TVUPack(TVU One)は無線によるポータブルタイプの映像伝送システム。トピックはH.265に対応した新型トランスミッターの｢TVU ONE V2｣。マイク入力端子を搭載しており、音声による双方向通話にも対応する。

　　06　朋栄 [#4311]　スイッチャからIP/ファイル、HDRまで幅広い製品を取り扱う同社だが、InterBEEの目玉は4K同時収録、再生に対応したマルチチャネルビデオサーバ｢MBP-1000VS｣シリーズ。このほか、アドバンストバーチャルシステム｢Infinity Set Lite｣などの展示も注目。

　　07　ローランド [#3414]　目玉は発表したばかりの新製品2機種。マルチフォーマットスイッチャー｢XS-62S｣は1Uのコンパクトボディに映像と音声のミキシングを凝縮しPTZカメラも操作可能なのも特長。もう1つは6chビデオスイッチャー｢V-60HD｣。SDIとHDMIに両対応する。

カメラとセットで使うジンバルやスタビライザー三脚などを巡るコース。InterBEEには三脚関連のほとんどのブランドが出展しているので、各社製品を比較して見て回るのもよいだろう。

　　01　昭特製作所 [#8210]　スタジオペデスタルからハンディカメラ用三脚、クレーンなどのメーカー。バーチャルスタジオが放送局に採用されるようになり、センサーやコントロールシステムを含むVRトラッキングシステムを開発し、国内唯一のメーカーとなっている。

　　02　RAID [#7101]　カメラサポート関連ではFreeflySystems社のカメラムーブメントシステム｢MōVI Pro Handheld Bundle｣やINOVATIVのプロ仕様機器カートを展示。特にさまざまなアクセサリーが用意されているプロカートはユニークだ。

　　03　MILLER [#5605]　IBCでMiller CompassXシリーズとして｢CX2｣、｢CX6｣、｢CX8｣、｢CX10｣、｢CX18｣の5機種の三脚を発表。Compassシリーズが4ポジションのカウンターバランスだったのに対して、上位機種のArrow xシリーズと同等の16ポジションのカウンターバランスを搭載している。

　　04　スリック [#5409]　海外ブランドのスライダーやスタビライザーなどを出展する。新製品としてはショルダータイプのカメラサポートシステムAputure V2リグキットやDAIWAブランドの三脚DSVシリーズ、GLIDECAMの｢iGlide2｣と｢XR-PRO｣などがある。

　　05　銀一 [#5305]　デジタル一眼による動画撮影が流行したころから積極的に動画関係の機材を扱っている。スタビライザーとして定評のある｢Steadicam｣やハンドルタイプの｢CamCaddie｣、スライダー撮影に欠かせない｢Syrp｣のほか、マイクロホンのRODEやLEDライト｢Fiilex｣などを展示。

　　06　平和精機工業 [#4308]　自立式一脚の｢HFMP KIT｣やエントリー三脚｢TH-X｣、小型ビデオカメラ用ズームリモコン｢ZFC｣などが展示されるだろう。TH-XはTH-650HDの後継という位置づけで、ボール径が70mmから65mmになりデュアルヘッド仕様になっている。

　　07　マンフロット [#4201]　窒素ガスを充填したピストンをカウンターバランス機構に採用した｢Nitrotech N8｣や｢Nitrotech N12｣が展示されるほか、脚部分のロック機構などをより使いやすくデザインしたカーボンファイバー製の三脚｢Sachtler Flowtech｣もIBCで発表している。

　　08　イデオモータロボティクス [#3502]　イデオモータロボテクスはドローンやマルチコプターを使用した空撮機材の専門の会社で｢FreeflySystems｣や｢Gryphon Dynamics｣、｢DJI｣などのドローンのほか、ドローン撮影に必要なフライトコントローラーなどの関連商品が展示されるだろう。

主にポストプロダクションで使われる機材を巡るコース。このコースの注目は各社の新製品だ。HDR、Thunderbolt 3、8Kなどの映像業界のトレンドに対応した新製品を見て回ってほしい。

　　01　Blackmagic Design [#8211]　目玉は編集、カラーコレクション、オーディオポストプロダクションツールの｢DaVinci Resolve 14｣と、ビジュアルエフェクト、3D、VR、モーショングラフィックソリューションの｢Fusion 9｣。

今もっともホットなVRや360°の製品群を巡るコース。VRや360°の出展社自体は少ないものの、今年もVRやARなどのプレゼンテーションや展示を行うゾーン「INTER BEE IGNITION」が設けられている。VRやARを体験をして楽しんでほしい。

　　01　INTER BEE IGNITION [#6501]　360°映像、3D映像、ホログラム映像などが集まるゾーン「INTER BEE IGNITION」。ホログラムディスプレイやVRソリューションの展示社ブースや新しい映像表現に関する企画セッションなどが行われる。

　　02　Insta360 [#6301]　｢Insta360 ONE｣や｢Insta360 Pro｣で話題の360°3D VRカメラブランド｢Insta360｣がInterBEEに初出展。Insta360 ONEは、360°VRアクションカメラで、2400万画素と7K超高画質、さらに搭載された120fpsスローモーション撮影機能などを特長とする。

　　03　インタニヤ/ジュエ [#6105]　2社合同ブースで出展。インタニヤは250°の魚眼レンズ「Entaniya Fisheye 250」シリーズを出展。ジュエは、360°カメラ｢KanDao Obsidian R｣や｢Z CAM S1｣、360°撮影専用電動式スタビライザーシステム｢WenPod TARZAN G｣を出展。

　　04　Too [#5207]　ブラウザ上で素早く簡単にVRアプリを作ることのできるWebアプリケーション「InstaVR」に注目。その他にもプロフェッショナル向け360°カメラ「Insta360 Pro」による撮影からAdobe CC、InstaVRによる最新8K VRワークフローも紹介。

スタジオカメラやシネマカメラの最前線スタジオカメラ/カムコーダ/

デジタルシネマカメラコースA

シネマレンズ・トレンド考 シネマカメラ用交換レンズコースB

スタジオ&配信機材の最前線 スイッチャー/コンバータ/音響コースC

三脚・スタビライザーの世界 ジンバル/スタビライザー/三脚コースD

ポスプロ制作ツール巡礼 レコーダー/モニター/周辺機材コースE

体験映像の可能性を探る VR/360°コースF

　　03　カールツァイス [#6406]　シネプライムレンズシリーズの ｢Compact Prime CP.3｣や｢Compact Prime CP.3 XD｣に注目。基本的な光学系はCP.2と同じだが、レンズコーティングが新しくなったほか、鏡筒外形が一回り小さくなりよりコンパクトに設計されている。

　　04　ナックイメージテクノロジー [#6403]　ズームレンズ「angenieux Type EZ Series」やアナモフィックレンズ「angenieux Optimo Anamorphic」、ズームレンズ「ARRI Alura Zooms」を出品する。タイプEZシリーズは、光学系を交換することによりスーパー35mmとフルフレーム（フル35mm）のどちらにも対応。

　　05　ケンコー・トキナー [#5409]　スーパー35をカバーするCINEMA ATXシリーズを展示。11-16/16-28/50-135mmなどをラインナップし、T値なども統一が図られているのが特長だ。主にPLマウントやキヤノンEFマウントで、一部ソニー EマウントやMFTを用意している。

　　06　興和光学 [#5103]　マイクロフォーサーズマウント専用単焦点レンズとしてPROMINAR 8.5mm/12mm/25mmをラインナップ。デジタル一眼で動画撮影するのにマッチした製品をそろえている。外装のカラーバリエーションには、ブラックとゴールドの2色を用意。

　　07　シグマ [#4207]　明るいレンズシリーズとして｢HighSpeed ZoomLine｣、フルサイズ対応のズームレンズとして｢FF Line Zoom｣をラインナップしている。サイズの統一やT値の統一などのほか、レンズの重量を支えるサポートを装備するなどの配慮を行っている。

　　08　キヤノン/キヤノンマーケティングジャパン [#3509]　新製品はEFシネマレンズ｢CN-E70-200mm T4.4 L IS KAS S｣。他にもUHD対応のスタジオ用箱型レンズ ｢DIGISUPER 27｣や高倍率HDズームレンズ｢HJ40e×10B IASE-V H/HJ40e×14B IASE-V H｣なども出展する。

　　08　ATENジャパン [#3301]　注目はキーボード、モニター、マウスの距離をイーサネットや光ファイバー経由で延長設置できるKVMエクステンダー｢KE8950｣と｢KE8952｣。 4K解像度やHDMIに対応して、専用ソフトで8×8ビデオウォール表示やバーチャルメディアにも対応。

　　09　タスカム/ティアック [#2211]　新製品はアナログ/Danteコンバーター「ML-32D/ML-16D」。32または16チャンネルのアナログライン入力/出力信号をDanteに変換するコンバーター。コンパクトな音声収録ツール｢DR-10｣シリーズも注目だ。

　　02　EIZO [#7508]　31.1型HDRリファレンスモニター「ColorEdge PROMINENCE CG3145」をカラーグレーディング現場での運用方法を提案する形で展示を行う。また映画・配信向けのHDR（PQ方式）表示にアップグレードしたColorEdgeの4Kモデルも展示予定。

　　03　AJA Video Systems [#7308]　Thunderbolt 3対応で12G-SDI/HDMI 2.0接続のビデオI/O｢Io 4K Plus｣に注目。Io 4K Plusは、12G-SDIやHDMI 2.0といった最新のI/O接続性能を備え、高度なオーディオ機能、最大50p/60pの4K/UltraHDフレームレートにも対応している。

　　04　アビッドテクノロジー [#6402]　IBC 2017で発表された小型でポータブルなI/Oインターフェイス｢Avid Artist | DNxIV｣とNAB 2017で発表した2RUラックマウント型の｢Avid Artist | DNxIQ｣に注目。どちらもSDI、HDMI、など多様なメディア制作に対応する。

　　05　アイ・ディー・エクス [#5411]　一押し新製品は進化したDUO-Cシリーズバッテリー。D-Tap×2、USB×1、Vマウント部分を照らすV-Torch、10段階残量表示を装備。4連結使用が可能な新PowerLinkバッテリー「IPL-150/98」もいち早く参考展示。

　　06　エーディテクノ [#4512]　新製品は4K15.6インチマルチメディアディスプレイの｢UH1560｣。デュアルHDMI 2.0およびデュアルHDMI 1.4入力をサポートし、Vマウントバッテリープレート取り付けに対応。オプションでサンシェードやUタイプスタンドが用意されている。

　　07　グラスバレー [#3505]　注目はリアルタイム編集を誇るEDIUSの最新バージョン｢EDIUS 9｣を展示する。クラウドサービスと連携した新しい業務用ワークフローの提案をはじめ、HDR編集のさらなる機能拡張と最適化されたエクスポーターを搭載。

　　08　アストロデザイン [#3315]　目玉は8K関連製品。フルスペック8Kに対応した圧縮/非圧縮記録型8K SSDレコーダーの「HR-7518｣と｢HR-7518A」、PLマウントを採用したHDR対応単板式8Kカメラヘッド「AH-4801-B」の8K関連製品に注目したい。

※この情報は2017年10月25日現在のものです。アップデート分に関しては、裏面QRコードからPDF最新版をご確認ください。

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