6June

2012 / VOL 33 / NO 6

今月のお知らせ

シリーズ「保証申込基礎講座」　

第１回　申込書類の書き方について

事業実績

インフォメーション

専修大学大学院との第９回共同公開講座を開催します

保証マンスリーは東京信用保証協会がお届けする保証情報誌です

千住支店担当地区／西新井橋

2

GUARANTEE MONTHLY

シリーズ　保証申込基礎講座

第１回　申込書類の書き方について第１回　申込書類の書き方について

2012.06

今月のお知らせ　

Ⅰ　信用保証依頼書の記載時ポイント

「信用保証依頼書」は金融機関のご担当者にご記入いただく書類です。ご質問の多い箇所・記入モレの多い項目などを中心にまとめましたのでご参考にしてください。

①　担当部署・担当者・不在時連絡者

②　保証制度・責任共有対象

③　貸付予定日・期間または期日

④　保証番号・保証料 返戻預金口座

⑤　担保

⑥　取引開始年月

⑦　金融機関所見

申込後のご連絡事項をスピーディーにお伝えするために、ご不在時連絡者もご記入ください。

ご利用を予定している保証制度をご記入してください。申込の保証が責任共有対象か否かも必ずご記入ください。

貸付を実行する予定日と貸付期間または期日 ( 終期 ) をご記入ください（Ｑ２参照）。

今回の貸付で既存の保証付貸付を完済することを条件とするときに、その保証番号を記入してください。完済となった保証については、保証料の返戻が発生する場合がありますので、返戻保証料の振込口座をご記入ください

有担保で申込する場合、具体的な担保の内容や条件をご記入ください（Ｑ３参照）。売掛債権や棚卸資産を担保とする場合は申込用紙が異なりますのでご注意ください。

記入モレが多い箇所です。預金・融資それぞれの取引開始年月を必ずご記入ください。

特にアピールしたい点や最近の変化など、「数字」では見えにくい状況・情報も是非ご記入ください。直近の決算や期中の業況に大きな変化がある場合は、その原因と今後の見通しなどについても必ずご記入ください。

協会専用欄

信 用 保 証 依 頼 書 東京信用保証協会　行

本申込について、審査の結果、貸付を適当と認めますので、保証制度要綱および同事務取扱要領を遵守のうえ信用保証を依頼します。

平成　　　　　年　　　月　　　日

西暦

責任共有 対 象

印

※新規設定の場合は、必ず「不動産登記簿謄本」等の資料を添付してください。既存（変更）の場合は、以下に内容等をご記入願います。 　また、担保番号や保証番号が分かる場合にはご記入願います。

申込人（代表者）の事業経験・業界知識 1 十分ある　 2 普通　 3 やや不足している　

※最近の業況、返済能力、経営者の人物、取組方針等

申込人（代表者）の計数観念（決算・業績把握度） 1 十分に有　 2 普通　 3 やや不足している　

立地条件（商業・サービス業）、取引先状況（製造業ほか） 1 良好　 2 普通　 3 不良　

今期中の焦付　1 発生していない　 2 発生した （相手先　　　　　　　　　　　　　　　　千円）

事業の将来性 1 有　 2 やや有　 3 横這い　 4 下降・後退　

1 運転　 2 設備　 3 運転・設備　

1 証書　 2 手形　 3 手形割引　 4 公正証書　 5 当貸（貸付専用型）　 6 当貸（カードローン型）

1 一括　 2 元金均等　 3 元利均等（ローン）　 4 不均等　 5 当貸随時　 6 当貸約定　 7 商手落込

　　　　 か月目から　　　 　か月目まで　　　 　か月毎　　　　　　 　 　　円

　　　　　　　　　　　　 　 か月目まで　　　　 か月毎　　　　　 　　 　　円　　　 初回・最終回　　　 　　　 　　円 　　　　 年　 　月　 　日から　 　か月毎　 　日に　　　 　　　円あて　 　回返済　 　初回・最終回　　　 　　　　　円

（不均等　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　）

保証人等明細に記入のとおりとします。

1 無　 2 有

1 協会　 2 金融機関

1 無　 2 有　※手割根保証を更新する場合は、ご記入ください。

種 類　1 当座　　 2 普通

担保種類　1 不動産　　 2 有価証券　 　 3 商手　　 4 売債　　 5 その他（　　　　　）

担保流用区分　1 新規　　 2 既存（同条件）　　 3 既存（変更）

1 固定　 2 変動　　 年　　　　　　　　 ％以内

1　個別 2　極度

円

貸　　　　付　　　　条　　　　件　　　　・　　　　内　　　　容　　　　等

当店取引状況

預　金

融　資

申　込　人　状　況

金　融　機　関　所　見

返　済　条　件

備考（担保明細等）

申　　込　　人

金融機関本・支店名

代表者名

区分

プロパー 保証協会付 保全状況 取引振り

返済 方法

協会顧客番号

フリガナ

　　　　　年　　　　月　　　　日現在の残高（取引開始　預金　　　　年　　　月／融資　　　　年　　　月）

事前相談受付番号

代理貸

（　　　　）　　 －

（　　　　）　　 －

貸 付 金 額

貸 金 使 途

貸 付 形 式

保証番号

割引手形残高有無

保証料返戻預金口座

連帯保証人

担 保 有 無

設 定 区 分

当 座

普 通

定期性

その他

合 計

区 分

貸 付

割 引

その他

合 計

不動産

預 金

その他

合 計

1 優 良

2 良

3 普 通

4 新 規

千円

千円

千円

千円

千円

千円

千円

千円

千円

千円

千円

千円

千円

千円

千円

千円

千円

この貸付で 完 済 す る 保証がある 場 合

担当部署・担当者

不 在 時 連 絡 者

金 融 機 関 コ ー ド

電 話 番 号

F A X 番 号

E － m a i l

パ ス ワ ー ド

貸 付 予 定 日

期 間 ま た は 期 日

貸 付 利 率

保証制度（略称）

年　　　月　　　日

か月、または　　　年　　　月　　　日

1 無

2 有 ①部分保証 ②負担金 （　　 　　　 ）

口　座　番　号 店番号 返戻預金口座番号

2011.11

①

②③

④

⑤

⑦

⑥

はじめに～シリーズ開始にあたって　平成２４年度がスタートして、早２ヶ月が経過しました。当保証マンスリーは、信用保証協会をご利用いただいている金融機関向けの情報誌として発刊していますが、読者のみなさまの中には、新入職員の方、今年度はじめて信用保証付貸付をご担当される方もいらっしゃると思います。そこで今号より数回に分けて「保証申込基礎講座」と題して、保証申込手続きのポイントや留意事項などを掲載していきます。業務の参考として、ご活用ください。

3

2012

06

2012.06

Ⅱ　信用保証委託申込書の記載時ポイント

①　氏名または代表者名

②　商号

③　本社または住所

④　後継者

⑤　従業員

⑥　会計処理

法人の場合は名称・代表者名は社判で構いませんが、個人の場合は必ず申込人本人による自署・捺印をお願いします。印鑑は必ず申込人の実印をご使用ください（お取引の際の届出印ではありません）。

個人事業主のお客様で商号（屋号）がある場合は、必ずご記入ください。（例）「○○商店」、「○○酒店」、「○○美容室」など

記載する住所は、法人の場合は登記上の本社所在地、個人の場合は住民登録上の住所です。

後継者がいる場合は「有」に○を付してください。なお、後継者の方のお名前や申込人との関係など、申込時に詳細をお伺いすることがあります。

記入ミスや記入モレが多い項目です。以下を参考にご記入ください。

常用（役員・家族を除く） 　従業員総数から次の２項目を除いたもの

常 用 （ 役 員 ・ 家 族 ） 　 常勤役員数＋家族従業員数（※）

臨 時 （ パートを含む ） 「臨時」・「パート」等の雇用形態を問わ　　　　　　　　　　　　　 ず、全くの臨時的な従業員数

※家族従業員の家族とは、生計を一にしている三親等以内の家族のことです。

該当項目に○を付し、１または３に該当する場合は確認書類を添付してください。中小企業会計については本誌５月号の特集や「信用保証の手引き」などもご確認ください。

⑦　許認可等許認可等を要する事業を行っている場合「有」に○を付して許認可等の写しを添付してください。

⑧　調達方法・必要理由

資金が必要となった理由・背景、具体的な資金使途と、本件を含む調達方法の概要をご記入ください。小売店や飲食店が２号店出店資金で申込む場合などは、必要に応じて資金調達計画・事業計画について、詳細資料を添付してください。　なお、所定の計画書等を添付していただくことが要件となっている制度もありますのでご留意ください。

⑨　最近１２カ月の売上

申込時点から遡って直近１２カ月分（できるだけ直近のもの）の月別売上をご記入ください。

⑩　納税状況

記入モレが多い箇所ですので、必ず○を付してください。※社会保険の納付状況なども今一度ご確認ください。

⑪　他協会の保証利用

記入モレが多い箇所ですので、他の信用保証協会のご利用の有無を必ずご確認の上でご記入ください。

⑫　団信加入希望

加入希望ありの場合は「申込書兼告知書」が必要となります。加入資格などの詳細はパンフレット等をご参照ください。

「信用保証委託申込書」は申込人ご本人にご記入いただく書類です。記入方法をアドバイスする際の参考にしてください。また、記入漏れにはくれぐれもご注意ください。

東京信用保証協会　行

次のとおり借入したいので、信用保証をお願いします。

当申込書は必ず本人が自署のうえ、実印を押印願います。

フリガナ

法 人 名

フリガナ

商 号

フリガナ

氏 名 ま た は 代表者名

（個人の方のみ記入）

印

1　男　2　女

1 個人　 2 株式 　 3 有限　 4 合名　 5 合資　 6 合同　 7 士業法人　 8 組合　 9 医療法人　 10 その他法人

1　無　2　有 （個人事業主の方）貸借対照表作成の有無

1　無　　 2　有

円

1 中小企業会計に準拠　2 非準拠　3 会計参与設置

1 不要

2　有　（当該事業に係る許認可証等を取得し、適法に事業を営んでいることを宣誓いたします）

本　　件 他 借 入 自己資金 そ の 他 　合計

千円 千円 千円 千円 千円

1　運転資金

2　設備資金

※本件借入に伴う資金は今回申込に係る事業以外の目的で使用いたしません

※ 別添資料がある場合には記入不要です。なお、申込時預金・借入金残高欄は個人事業主の方で貸借対照表を未作成の場合にご記入願います。

※「保証協会団信」の加入の有無と、保証の諾否・金額査定はまったく関係ありません。

※ 非事業性の借入金は除きます。

千円

千円

か月

年　　　月　　　日

1　一括

2　分割

1　無

2　有

1　滞納なし　　2　滞納あり

（主たる業種）

（従たる業種） 取 扱 品 目 （％で表示）

％

％

西暦　　明　 大　 昭　 平

年 月 日

常用（役員・家族除く） 　　名

常用（役員・家族） 　　名

臨時（パート含む） 　　名

組　　織

申

　　　　　　　　　　　込

　　　　　　　　　　　人

資 本 金

申 込 時 預 金 ・ 借 入 金 残 　 金

納税状況

申　　　込　　　内　　　容

業　　況　　等

従業員

本　社 または 住　所

営業所 または 工場等

業　　種

会計処理

金融機関 （　　　　　　　本・支店）

円

調達方法

借入金額 （極度額）

資　金 使　途

期　間 または 期　日

返　済 方　法

／　　　　　　 千円

／　　　　　　 千円

／　　　　　　 千円

／　　　　　　 千円

／　　　　　　 千円

／　　　　　　 千円

／　　　　　　 千円

／　　　　　　 千円

／　　　　　　 千円

／　　　　　　 千円

／　　　　　　 千円

／　　　　　　 千円

千円

千円

（預　金）

（借入金）

保証料 分　納 希　望

必　要 理　由

許認可等

後 継 者

フリガナ

〒 TEL （　　　　）　　 －

フリガナ

〒 TEL （　　　　）　　 －

生 年 月 日

ま た は

設立年月日

最 　 近

1 2 か月

の 売 上

他 協 会 の 保 証 利 用

保証協会団体信用生命保険（略称「保証協会団信」） 加入希望の有無　　1　　無　　　2　　有

団信加入希望

1　無　　　　2　有 （　　　　　　　　信用保証協会） （　　　　　　　　信用保証協会）

信 用 保 証 委 託 申 込 書 平成　　　　　

年　　　月　　　日 西暦 （どちらかに○をしてください）

2011.11

①③

②

④⑤

⑥⑦

⑪

⑫

⑩⑨

⑧

4

GUARANTEE MONTHLY

2012.06

今月のお知らせ

信用保証申込に関するよくある質問信用保証申込に関するよくある質問

最も主要な営業所または工場をご記入いただき、その他の営業所等が一覧可能な資料（例えば、最新の情報が記載されている申込人の企業案内パンフレット、ホームページの写しなど）を参考として添付してください。

営業所が２か所以上ある場合、営業所欄にどのように記載すればよいですか？Q.

A.

「申込人（企業）概要」は、初めての申込の場合だけ添付すればよいのですか？Q.

A. 既に保証のご利用がある場合であっても、申込のつど必ず添付してください。ただし、前回の保証利用後、記載項目に変化がなければ、記入を省略することができます。その際は、右肩の日付と従前と変化なき旨だけご記入ください。なお、前回の保証利用後、営業所の増設・廃止などがあった場合は、増設・閉鎖年月も含め、この「申込人（企業）概要」欄に変更箇所をご記入ください（※本社の移転については、判明した時点で速やかに所定の「被保証人名称住所変更届出書」の提出が必要です）。

1

信用保証依頼書や信用保証委託申込書の「貸付予定日」「期間または期日」の記入の注意点を教えてください。Q.

A.

● 根保証（ 極度 などの貸付根保証、手形割引根保証、 当貸１ 当貸２ ＡＢＬ１ などの当座貸越根保証等）の場合　　→ 「貸付予定日」と「期間」「期日 (終期 )」のいずれもご記入ください。

● 終期があらかじめ定まっている貸付に関する保証（手形割引個別保証、 ＡＢＬ２ 等）の場合　　→ 「貸付予定日」と「期日 (終期)」をご記入ください。

● 保証期間１カ月の個別保証　　→ 「期間（１カ月）」だけでなく、「貸付予定日」も必ずご記入ください。

とくに根保証、終期があらかじめ定まっている貸付に関する保証、保証期間１カ月の個別保証の場合は、以下を参考にご記入ください。

以下の記入例をご参考にしてください。

● 新規担保（既存保証で条件となっていない担保権）の場合　　→ 東京都○○区○○町○○丁目○○番○○号（住居表示○○丁目○○番○○号）の土地・建物（代表者自宅）　　　 　極度額　５０百万円 （当行既設定）　　　　 順　位　第 １ 順 位　本件優先条件

● 既存担保（既存保証ですでに条件となっている担保権）の場合　　→ 条件担保番号○○○○　（既存流用保証番号○○○○）　　　 　極度額　５０百万円　　　　 順　位　第 １ 順 位　本件と保証番号○○○○が優先。

不動産担保を条件とする場合、「備考」欄にはどのような記載をすればよいですか？Q.

A.

※はじめて保証条件とする担保については、地番のほか住居表示もご記入ください。　現在の利用状況（上の例では「代表者自宅」）もご記入ください。

2

4

3

5

事業実績　（平成 24 年 4 月）

■ 業種別保証承諾状況 （金額単位：百万円）

当　　　　 月 　　　　中 当　　年　　度　　累　　計

件 　数 件 　数金 　額件 　数 件 　数金 　額 金 　額

金 　額

前 年 同 月 比 (%) 前 年 同 期 比 (%)

■ 業種別代位弁済状況 （金額単位：百万円）

当　　　　 月 　　　　中 当　　年　　度　　累　　計

件 　数件 　数

件 　数件 　数

金 　額金 　額

金 　額金 　額

前 年 同 月 比 (%) 前 年 同 期 比 (%)

保 証 申 込保 証 承 諾保証債務残高代 位 弁 済回　　　　収

当　　　　 月 　　　　中 当　　年　　度　　累　　計前 年 同 月 比 (%) 前 年 同 期 比 (%)

（金額単位：百万円）

件 　数件 　数

件 　数件 　数

金 　額金 　額

金 　額金 　額

■ 業務概況

製　 造　 業卸　 売　 業小　 売 　 業建　 設 　 業サ ー ビ ス 業運 輸 倉 庫 業不 動 産 業その他の産業合　　　 計

製　 造　 業卸　 売　 業小　 売 　 業

建　 設 　 業

サ ー ビ ス 業運 輸 倉 庫 業不 動 産 業その他の産業合　　　 計

2012.06

2012

06

6,7945,898

499,891998 ----

86,128 66,587

5,242,264 11,162 1,894

86.264.098.998.3 ----

74.8 48.8 96.1 96.5 111.8

6,7945,898 ----998

----

86,12866,587 ----11,1621,894

86.264.0

----98.3

----

74.848.8

----96.5111.8

951 1,113 1,127 927

1,228 130 411 11

5,898

11,746 16,337 8,301 10,033 12,764 1,970 5,330 106

66,587

67.6 66.5 62.2 64.5 59.0 62.5 72.6 42.3 64.0

47.1 52.0 42.5 48.8 47.6 47.3 61.1 40.3 48.8

951 1,113 1,127 927

1,228 130 411 11

5,898

11,746 16,337 8,301 10,033 12,764 1,970 5,330 106

66,587

67.6 66.5 62.2 64.5 59.0 62.5 72.6 42.3 64.0

47.1 52.0 42.5 48.8 47.6 47.3 61.1 40.3 48.8

158 267 161 177 170 18 46 1

998

2,031 3,127 1,359 1,828 1,542 416 853 7

11,162

88.8 125.4 93.6 81.6 86.3

1,800.0 127.8 100.0 98.3

100.0 110.3 85.5 74.6 78.1

1,840.7 128.6 354.3 96.5

158 267 161 177 170 18 46 1

998

2,031 3,127 1,359 1,828 1,542 416 853 7

11,162

88.8 125.4 93.6 81.6 86.3

1,800.0 127.8 100.0 98.3

100.0 110.3 85.5 74.6 78.1

1,840.7 128.6 354.3 96.5

101,397 247,373 186,248 132,761 71,090 113,147 192,034 承諾額 136,396 101,397 247,373 188,935 152,411 86,481 94,808 7,696 14,158 11,751 承諾件数 9,213 7,696 14,158 11,930 10,491 11,341 7,249 8,125 10,085 5,261 7,937

4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月

平成23年度保証承諾推移

0

50,000

100,000

150,000

200,000

250,000

02,0004,0006,0008,00010,00012,00014,000

(百万円)（件） 承諾額 承諾件数

千 代 田 区中 央 区港　 区新 宿 区文 京 区台 東 区墨 田 区江 東 区品 川 区目 黒 区大 田 区世 田 谷 区渋 谷 区中 野 区杉 並 区豊 島 区北 区荒 川 区板 橋 区練 馬 区足 立 区葛 飾 区江 戸 川 区市 町 村・島 嶼

計合

都 市 銀 行地 方 銀 行第二地方銀行信 用 金 庫信 用 組 合そ の 他合 　 計

当　　　　 月 　　　　中 当　　年　　度　　累　　計

当　　　　 月 　　　　中 当　　年　　度　　累　　計

当　　　　 月 　　　　中 当　　年　　度　　累　　計

件 　数 金 　額件 　数 金 　額件 　数 金 　額 件 　数 金 　額

件 　数 金 　額件 　数 金 　額件 　数 金 　額 件 　数 金 　額

都 市 銀 行地 方 銀 行第二地方銀行信 用 金 庫信 用 組 合そ の 他合 　 計

6

事業実績　（平成 24 年 4 月）

GUARANTEE MONTHLY

■ 金融機関業態別保証承諾状況 （金額単位：百万円）

■ 金融機関業態別代位弁済状況 （金額単位：百万円）

■ 地区別保証承諾状況 （金額単位：百万円）

2012.06

前 年 同 期 比 (%)前 年 同 月 比 (%)

前 年 同 期 比 (%)前 年 同 月 比 (%)

前 年 同 期 比 (%)前 年 同 月 比 (%)

1,319 179 276

3,729 354 41

5,898

25,409 2,531 2,897 32,573 2,541 637

66,587

55.8 60.9 61.1 66.9 71.4 124.2 64.0

47.8 40.7 48.4 49.7 54.5 83.6 48.8

1,319 179 276

3,729 354 41

5,898

25,409 2,531 2,897 32,573 2,541 637

66,587

55.8 60.9 61.1 66.9 71.4 124.2 64.0

47.8 40.7 48.4 49.7 54.5 83.6 48.8

343 38 56 504 48 9

998

5,122 505 454

4,584 416 82

11,162

103.0 80.9 119.1 95.5 90.6 128.6 98.3

101.0 54.9 80.2 100.9 110.6 90.2 96.5

343 38 56 504 48 9

998

5,122 505 454

4,584 416 82

11,162

103.0 80.9 119.1 95.5 90.6 128.6 98.3

101.0 54.9 80.2 100.9 110.6 90.2 96.5

250 350 328 246 137 310 200 186 193 127 295 257 242 104 200 145 140 116 135 195 279 196 262

1,005 5,898

4,558 4,822 5,122 3,731 1,484 3,627 1,839 1,407 2,035 1,385 4,132 2,716 3,986 1,236 1,871 1,907 1,128 845

1,650 1,640 2,420 1,878 2,407 8,760 66,587

57.7 76.4 59.9 47.7 62.8 71.4 60.1 55.2 69.9 57.0 88.1 59.5 50.5 62.7 81.6 67.4 80.5 70.3 60.3 66.3 64.3 72.9 61.9 63.5 64.0

56.7 58.1 57.7 41.9 44.5 48.3 41.3 28.9 60.7 44.5 87.9 46.6 40.4 46.4 48.2 55.5 57.7 35.5 43.1 41.6 44.5 60.2 39.3 47.4 48.8

250 350 328 246 137 310 200 186 193 127 295 257 242 104 200 145 140 116 135 195 279 196 262

1,005 5,898

4,558 4,822 5,122 3,731 1,484 3,627 1,839 1,407 2,035 1,385 4,132 2,716 3,986 1,236 1,871 1,907 1,128 845

1,650 1,640 2,420 1,878 2,407 8,760 66,587

57.7 76.4 59.9 47.7 62.8 71.4 60.1 55.2 69.9 57.0 88.1 59.5 50.5 62.7 81.6 67.4 80.5 70.3 60.3 66.3 64.3 72.9 61.9 63.5 64.0

56.7 58.1 57.7 41.9 44.5 48.3 41.3 28.9 60.7 44.5 87.9 46.6 40.4 46.4 48.2 55.5 57.7 35.5 43.1 41.6 44.5 60.2 39.3 47.4 48.8

件 　数 金 　額件 　数 金 　額件 　数 金 　額 件 　数 金 　額

当　　　　 月 　　　　中 当　　年　　度　　累　　計

件 　数 金 　額件 　数 金 　額件 　数 金 　額 件 　数 金 　額

7

● 本　店 〒104-8470 中央区八重洲2-6-17 TEL 03(3272)2251( 大代 )

　保証の申込･ご相談・申込の手続や提出書類等について知りたい・金融相談窓口を利用したい・保証制度について知りたい・保証料率等のご照会

保証部保証課 (本店2階 )担当地区：千代田区･中央区･港区･島嶼

TEL 03(3272)3151FAX 03(3272)3155

● 池袋支店担当地区：豊島区･板橋区･練馬区〒170-0013豊島区東池袋1-24-1ニッセイ池袋ビル8階TEL 03(3987)5445( 代 ) FAX 03(3987)7523● 五反田支店担当地区：品川区･目黒区〒141-0031品川区西五反田2-29-5 日幸五反田ﾋﾞﾙ4 階TEL 03(3493)4991( 代 ) FAX 03(3493)4260● 錦糸町支店担当区域：墨田区･江東区･江戸川区〒130-0013墨田区錦糸1-2-1ｱﾙｶｾﾝﾄﾗﾙﾋﾞﾙ4 階TEL 03(5608)2011( 代 ) FAX 03(5608)2320● 新宿支店担当区域：新宿区･中野区･杉並区〒160-0023新宿区西新宿6-3-1新宿ｱｲﾗﾝﾄ・゙ｳｨﾝｸﾞﾋﾞﾙ3 階TEL 03(3344)2251( 代 ) FAX 03(3344)2390

お客さまの利便性を考慮し､担当地区制をとっています｡法人の方は登記上の本店所在地､個人の方は住民登録地を担当する窓口へお越しください｡また都外に本店または住民登録のある方は､都内営業所の所在地の窓口までお願いします｡

お問い合わせ窓口一覧

■ 地区別代位弁済状況 （金額単位：百万円）

● 千住支店 　担当区域：足立区･荒川区〒120-0036足立区千住仲町40-10住友生命北千住ﾋﾞﾙ2 階TEL 03(3888)7231( 代 ) FAX 03(3888)7293● 上野支店担当区域：台東区･文京区･北区〒111-0041台東区元浅草2-6-7ﾏﾀｲﾋﾞﾙ5 階TEL 03(3847)3171( 代 ) FAX 03(3847)3191● 渋谷支店担当区域：渋谷区･世田谷区〒150-0002渋谷区渋谷3-28-13 渋谷新南口ﾋﾞﾙ5 階TEL 03(5468)0135( 代 ) FAX 03(5468)1037● 葛飾支店 　担当区域：葛飾区〒125-0062葛飾区青戸7-2-5東京都城東地域中小企業振興ｾﾝﾀｰ3 階TEL 03(5680)0801( 代 ) FAX 03(5680)0807

● 大田支店 　担当区域：大田区〒144-0035 大田区南蒲田1-20-20東京都城南地域中小企業振興ｾﾝﾀｰ( 大田区産業ﾌﾟﾗｻﾞ)3 階TEL 03(5710)3610( 代 ) FAX 03(5710)3091● 立川支店担当区域：八王子支店担当以外の多摩地区〒190-0012 立川市曙町2-37-7ｺｱｼﾃｨ立川ﾋ ﾙ゙5階TEL 042(525)6621( 代 ) FAX 042(525)8712● 八王子支店担当区域：八王子市･日野市･町田市･多摩市･稲城市〒192-0046 八王子市明神町3-20-6八王子ﾌｧｰｽﾄｽｸｴｱﾋﾞﾙ3 階TEL 042(646)2511( 代 ) FAX 042(646)1970

　

　信用保証料について・信用保証料の計算方法､納付手続き､返戻等について知りたい経理課 (本店7階 )　TEL 03-3272-3003　創業の申込･ご相談

・創業に関する相談をしたい創業ｱｼｽﾄﾌﾟﾗｻﾞ( 本店 3階 )TEL 03-3272-2279創業ｱｼｽﾄﾌﾟﾗｻﾞ多摩分室 TEL 042-525-3101

　社債保証について・特定社債保証制度の申込手続きについて知りたい社債･制度保証課 (本店3階 )TEL 03-3272-3083

　代位弁済について・債権保全に関すること等､事前協議をしたい・代位弁済請求の手続きについて知りたい・債権書類の引渡し等について代位弁済課 (本店4階 )TEL 03-3272-2272

　延滞､その他事故が発生したとき・事故報告の手続きについて知りたい管理統括課 (本店4階 )TEL 03-3272-2259

　保証条件変更手続きについて・返済額や保証期間の変更をしたい・代表者を変更したので連帯保証人を変更したい・保証条件担保の変更をしたい条件変更部条件変更課 (本店5階 )TEL 03-3272-2273

2012

06 20

千 代 田 区中 央 区港　 区新 宿 区文 京 区台 東 区墨 田 区江 東 区品 川 区目 黒 区大 田 区世 田 谷 区渋 谷 区中 野 区杉 並 区豊 島 区北 区荒 川 区板 橋 区練 馬 区足 立 区葛 飾 区江 戸 川 区市 町 村・島 嶼

計合

2012.06

前 年 同 期 比 (%)前 年 同 月 比 (%)

84 57 76 45 20 44 25 47 19 26 35 26 80 20 8 22 17 26 28 49 42 27 46 129

998

917 804

1,428 634 136 440 224 611 285 221 454 344

1,039 268 24 262 131 131 308 344 376 259 384

1,138

11,162

190.9 67.9 120.6 55.6 64.5 93.6 59.5 92.2 63.3 325.0 233.3 96.3 109.6 125.0 32.0 104.8 100.0 185.7 140.0 98.0 82.4 84.4 121.1 95.6

98.3

118.9 76.3 180.7 49.0 33.8 159.6 55.1 128.0 103.7 215.7 236.3 127.8 76.4 195.1 9.3

130.5 188.9 100.6 252.9 99.3 97.2 130.7 115.0 66.3

96.5

84 57 76 45 20 44 25 47 19 26 35 26 80 20 8 22 17 26 28 49 42 27 46 129

998

917 804

1,428 634 136 440 224 611 285 221 454 344

1,039 268 24 262 131 131 308 344 376 259 384

1,138

11,162

190.9 67.9 120.6 55.6 64.5 93.6 59.5 92.2 63.3 325.0 233.3 96.3 109.6 125.0 32.0 104.8 100.0 185.7 140.0 98.0 82.4 84.4 121.1 95.6

98.3

118.9 76.3 180.7 49.0 33.8 159.6 55.1 128.0 103.7 215.7 236.3 127.8 76.4 195.1 9.3

130.5 188.9 100.6 252.9 99.3 97.2 130.7 115.0 66.3

96.5

8

INFORMATION

金融機関の皆さまの声をお寄せください　当協会は昭和５５年より金融機関と保証協会をつなぐ情報誌として「保証マンスリー」を発刊しています。

今後も金融機関の皆さまよりお寄せいただいたご要望などを基に掲載してまいります。本誌に関してご意見・ご要望などがございましたら

お気軽に企画部広報課 (０３－３２７２－３０８９) までお寄せください。

06 2012

2012.06

　今回で９回目を数える共同公開講座。今回の講演は、第１部は国内で事業展開を図る企業の戦略について、第２部はベトナム進出を支援するコンサルタント業者による海外戦略について、を予定しています。　中小企業者をとりまく経営環境は日々変化し続けています。今後の事業展開について、すでに具体的な計画をお持ちの企業経営者はもとより、いかに活路を見出すか思案中の企業のご担当者等、多くの方々のご参加をお待ちしております。

専修大学大学院との第９回共同公開講座を開催します

テーマ「中小企業の市場競争力」「中小企業の市場競争力」

参加費 無 料定員100名様

「これからの時代に中小企業はどのような戦略をとって勝ち残って行くべきか」　講　師：専修大学大学院商学研究科　　　　　　　　兼 任 講 師　青柳　六郎太　　「中小企業ベトナム進出の現状と可能性 ～勝ち残るための海外進出～」　講　師：株式会社ベトナムチャレンジコーポレーション　 取　締　役　齋藤　正之 氏

「中小企業の市場競争力　～国内外で勝ち残って行くためには～」　コーディネーター：専修大学大学院商学研究科　　　研究科長・教授　上田　和勇　パ　ネ　ラー　　 ：専修大学商学部　　　　　　　　准　教　授　小林　守　　　　　　　　　　専修大学大学院商学研究科　　　兼 任 講 師　青柳　六郎太　　　　　　　　　　株式会社ベトナムチャレンジコーポレーション　取　締　役　齋藤　正之 氏　　　　　　　　　　株式会社由紀精密　　　　　　　常務取締役　大坪　正人 氏

お申込みは、Web、　ファクシミリまたは郵送で !詳しくは当協会のホームページを　　　　　　　ご覧ください

講 演 会 　第 １ 部

講 演 会　 第 ２ 部

パネルディスカッション

～国内外で勝ち残って行くためには～

日　時　 平成２４年 ７月２８日（土）１３：００～１７：００会　場　 専修大学神田校舎 ７号館７３１号室

（ 先 着 順 ）

第8回 ( 前回 ) 共同公開講座の様子