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奮闘

奮闘

1992

階級（出場選手数） 選手名 予選1回戦 予選2回戦 予選3回戦 予選4回戦 予選5回戦 ファイナル 順位

52kg級（18名）

佐藤　満（日本体育会）

●3－5Kim Sun-Hak（金善鶴＝韓国）

○Ｆ3'13"（7-3）Thierry Bourdin（フランス）

BYE○Ｆ3'18"（3-1）

Constantin Corduneanu（ルーマニア）

●5－9Zeke Jones（米国）

●不戦敗Ahmet Orel（トルコ）

6位

57kg級（18名）

奥山　恵二（山形・山形南高教）

○5－0Ahmad Nasser（パキスタン）

●Ｆ1'01"（0-5）Kendall Cross（米国）

●3－4Robert Dawson（カナダ）

ー

62kg級（21名）

安達　巧（日体大助手）

●1－2Giovanni Schillaci（イタリア）

●5－7Karsten Polky（ドイツ）

ー

68kg級（21名）

赤石　光生（ユニマット）

○Ｆ4'54"（8-0）Endre Elekes（ハンガリー）

○1－0Jesus Rodriguez（キューバ）

○9－0Francisco Barcia（スペイン）

●1－3Arsen Fadzayev（ＥＵＮ）

○3－0Fatih Oezbas（トルコ）

○4－0Ali Akbar Nejad（イラン）

3位

74kg級（18名）

原　喜彦（新潟・新潟北高教）

○ＴＦ3'12"（16-0）Romelio Salas（コロンビア）

○7－1Barend Petrus Labuschagne（南アフリカ）

○4－2Gary Holmes（カナダ）

●0－6Park Jang-Soon（朴章洵＝韓国）

（計量失格） ー

82kg級（19名）

伊藤　敦（京都府体協）

●0－7Elmadi Dshabrailov

（ＥＵＮ）

●0－8Laszlo Dvorak（ハンガリー）

ー

90kg級（17名）

太田　章（早大教）

○Ｆ3'00"（3-0）Terrence Parker（ニュージーランド）

●0－0（両者負け）Renato Lombardo（イタリア）

●0－4Christopher Campbell

（米国）ー

100kg級（18名）

中西　学（新日本プロレス職）

●Ｆ3'03"（0-2）Arvi Aavik（エストニア）

●1－8Kim Tae-Woo（金泰雨＝韓国）

ー

130kg級（15名）

本田　多聞（自衛隊）

●Ｆ1'49"（0-3）Ali Reza Soleimani

（イラン）

●2－3Figueroa Langkan（プエルトリコ）

ー

階級（出場選手数） 選手名 予選1回戦 予選2回戦 予選3回戦 ファイナル 順位

48kg級（19名）

大橋　正教（ユニマット）

○ＴＦ3'36"=15－0Abdelmalek El Aouad

（モロッコ）

●0－2Lars Roenningen（ノルウェー）

●2－7Oleg Kutscherenko

（ＥＵＮ）

○不戦勝（相手なし）

9位

57kg級（19名）

花原　大介（警視庁）

●0－3Alexander Ignatenko

（ＥＵＮ）

●1－8Andras Sike（ハンガリー）

ー

62kg級（21名）

西口　茂樹（日体大大学院）

●1－3Wlodzimierz Zawadzki

（ポーランド）

○2－0Alexander Davidovitch

（イスラエル）

●4－5＝5'28"Anthony Lee（米国）

ー

68kg級（19名）

森　　巧（自衛隊）

●0－1Ryszard Wolny（ポーランド）

●0－2Islam Dugushiev（ＥＵＮ）

ー

90kg級（19名）

森山　泰年（自衛隊）

●0－1Ueon Jin-Han（厳振翰＝韓国）

●0－5Mikael Ljungberg（スウェーデン）

ー

100kg級（16名）

野々村　孝（香川県スポーツ振興財団）

●0－3Song Sung-Il（宋聖一＝韓国）

●0－5Ion Iremiciuc（ルーマニア）

ー

130kg級（16名）

鈴木　賢一（読売千葉広告社）

●Ｆ1'30"（0-4）Tian Lei

（田雷＝中国）

●0－2Pikilidis Panagiotis（ギリシャ）

ー

【フリースタイル】

【グレコローマン】

※Ｆ＝フォール勝ち、ＴＦ＝テクニカルフォール勝ち

バルセロナ・オリンピック　【日本選手成績】1992年7月26日～30日＝グレコローマン、8月3日～7日＝フリースタイル　スペイン・バルセロナ

1992

●男子フリースタイル 48kg級 入江　隆（自衛隊）

52kg級 佐藤　満（日本体育会）

57kg級 奥山恵二（山形・山形南高教）

62kg級 安達　巧（日体大助）

68kg級 赤石光生（ユニマット）

74kg級 原　喜彦（新潟・新潟北高教）

82kg級 伊藤　敦（京都府体協）

90kg級 太田　章（早大教）

100kg級 中西　学（新日本プロレス職）

130kg級 本田多聞（自衛隊）

●男子グレコローマン 48kg級 大橋正教（ユニマット）

52kg級 中森昭平（警視庁）

57kg級 花原大介（警視庁）

62kg級 西口茂樹（日体大大学院）

68kg級 森　巧（自衛隊）

74kg級 湯浅邦茂（山梨・甲府養護学教）

82kg級 永田裕志（日体大助手）

90kg級 森山泰年（自衛隊）

100kg級 野々村 孝（香川県スポーツ振興財団）

130kg級 鈴木賢一（読売千葉広告社）

1992年　全日本選手権　【優勝者】（３月10 ～12日、東京・純心女高）

1992年　世界女子選手権　日本選手成績（9月4～ 5日、フランス・ビエルバンヌ）

44kg級 吉村祥子（スポーツ東急）　 2位

47kg級 上林美穂（羽島市連盟）　 3位

50kg級 遠藤美子（東洋大職） 2位

53kg級 川崎明美（自衛隊） 2位

57kg級 坂本涼子（リプレ中京女大） 優勝

61kg級 星川君枝（ユニマット） 2位

65kg級 清水真理子（群馬・富岡東高） 5位

70kg級 浦野弥生（京樽） 2位

75kg級 舩越光子（栃木・壬生高） 2位

1992年　全日本女子選手権　【優勝者】（5月31日、東京・青少年総合センター）

44kg級 吉村祥子（スポーツ東急）

47kg級 上林美穂（羽島市連盟）

50kg級 パトリシア・サンダース（米国）

53kg級 川崎明美（自衛隊）

57kg級 坂本涼子（リプレ中京女大）

61kg級 星川君枝（ユニマット）

65kg級 清水真理子（群馬・富岡東高）

70kg級 浦野弥生（京樽）

75kg級 舩越光子（栃木・壬生高）

75kg以上級 三宅由美（リプレ中京女大）

9月4～5日の世界女子選手権（フランス・ビエルバンヌ）は、日本選手が相次いで決勝で敗れる中、57kg級の坂本涼子が優勝し、日本のメンツを守る

バルセロナ・オリンピックで佐藤満は、5回戦で前年世界王者のジーク・ジョーンズ（米国）に5－9で敗れ、オリンピック連覇の夢が消えた

グレコローマンの期待を背負った62kg級の西口茂樹。3回戦のプロテスト（書面抗議）も退けられ、メダルに届かず