View
4
Download
0
Category
Preview:
Citation preview
高性能と
高性能と優し優しさの両立両立。
フレキシブルサーボJ2M
J2M。
高性能と優しさの両立。
フレキシブルサーボJ2M。
汎用 三菱 ACサーボ
高性能、高機能サーボ誕生。
1. フレキシブルな仕様
2. 高機能、高性能 MELSERVO-J2-Superと同様の基本機能 ・ハイレベルリアルタイムオートチューニング、機械共振抑制フィルタ、アダプティブ制振制御、マシンアナライザなどのMELSERVO-J2-Superと同様の基本機能を有しています。セットアップソフトウェア(MRZJW3-SETUP141以降)を使用してください。 パソコンでの一括管理 ・インタフェースユニットにパソコンを接続するだけで、全軸の情報を表示し、管理することができます。
セットアップソフトウェア(MRZJW3-SETUP141以降)を使用してください。
1
MR-J2M-BU4(4スロット) MR-J2M-10DU HC-KFS053,13HC-MFS053,13HC-UFS13
●インサータ
●マウンタ
●ボンダ
●基板穴開け機
●基板検査装置
●各種ハンドラ
●スクリーン印刷機
●小型ロボット
●ロボット先端部
HC-KFS23HC-MFS23HC-UFS23
HC-KFS43HC-MFS43HC-UFS43
HC-KFS73HC-MFS73HC-UFS73
(1スロット) MR-J2M-P8Aパルス列 I/F
MR-J2M-P8B
高性能シリアルバス SSCNET対応
MR-J2M-BU6(6スロット)
MR-J2M-BU8(8スロット)
MR-J2M-20DU(1スロット)
MR-J2M-40DU(1スロット)
MR-J2M-70DU(2スロット)
ベースユニット (スロット数)
ドライブユニット (占有スロット数)
インタフェースユニット 対応サーボモータ 用途例
例)7スロットシステムの場合
さらに省配線、省スペース、省エネルギーさらに省配線、省スペース、省エネルギー
加速 減速 加速 減速 加速 加速 減速 減速
省配線の追求 ・従来、軸数分の配線を必要とした主回路電源(L1, L2, L3)、制御電源(L11, L21)および回生オプション(P, C)との接続、上位コントローラ(CN1A, CN1B)との接続、およびパソコン(CN3)との接続をMELSERVO-J2Mシリーズは一箇所にまとめました。
(右図を参照してください。)
3.省配線、省スペース、省エネルギーを実現
4.海外規格対応 EN、UL、cUL規格 ・MELSERVO-J2Mは標準仕様で対応しています。
省エネルギーの追求 ・コンバータの共通化により従来抵抗消費していた回生エネルギーを効率的に使用します。 したがって、回生オプションを小さくできます。
2
CN1ACNP1
ACN
P3
CNP1
B
CN1B
CN3
CN2
CNP2
CN2
CNP2
CN2
CNP2
CN2
CNP2
CN2
CNP2
CN2
CNP2
CON4
290
140
ベースユニット MR-J2M-BU6
オプション用 スロット
インタフェース ユニット
MR-J2M-P8B
ドライブユニット MR-J2M-40DU
ドライブユニット MR-J2M-20DU
CN1A CN1B
CN2 CN3
CN1A CN1B
CN2 CN3
CN1A CN1B
CN2 CN3
CN1A CN1B
CN2 CN3
CN1A CN1B
CN2 CN3
CN1A CN1B
CN2 CN3
70 10410
50
168
サーボアンプ MR-J2S-40B
サーボアンプ MR-J2S-20B
省スペースの追求 ・MELSERVO-J2Mは、従来品の取付面積比60%を実現しました。 例)400W×3軸 200W×3軸システムの場合(下図を参照してください。)
を実現!! を実現!!
操作盤
CN2
CN3
CN1A CN1B
CNP2
CNP3
CNP1
A
CNP1
B
CON4
CN1A CN1B
CN2 CN3
NFB
MC 回生オプション
インタフェースユニット MR-J2M-P8Bモーションコントローラ
Q172CPU
上位コントローラ 〈MR-J2S〉
〈MR-J2S〉
例)4軸システムの場合
〈MR-J2M〉
〈MR-J2M〉
〈MR-J2S〉
〈MR-J2M〉
CN1A CN1B
CN2 CN3
MC
回生 オプション
CN1A CN1B
CN2 CN3
MC 回生オプション
CN1A CN1B
CN2 CN3
MC 回生オプション
NFB
MC
回生 オプション
CN2
CNP2 CNP2 CNP2
CN2 CN2
サーボアンプ
コンデンサ
コンバータ
加速 加速
サーボアンプ
コンデンサ
コンバータ
減速 減速
サーボアンプ
ドライブユニット ベースユニット
コンデンサ
コンバータ
加速 加速
サーボアンプ エネルギーを有効利用!
コンデンサ
コンバータ
減速 減速 加速 加速 加速 加速 減速 減速 減速 減速
コンデンサ
コンバータ
エネルギー大
エネルギー小
NFB
NFB
NFB
形名の構成
●ドライブユニット
MR-J2M- 10 DU
●インタフェースユニット
MR-J2M-P8 B
●ベースユニット
MR-J2M-BU 4
●サーボモータ
HC-KFS 05 3 B
記号 なし G1 G2
減速機 なし
一般産業機械対応 高精度対応
記号 なし K D
軸端 標準 キー溝付(注1) Dカット (注2)
記号 3
定格回転速度(r/min) 3000
記号 K M U
モータ系列 低慣性小容量 超低慣性小容量 フラット型小容量
記号 4 6 8
スロット数 4スロット 6スロット 8スロット
最大モータ接続容量(W) 1600 2400 3200
記号 05 1~7
定格出力容量(kW) 0.05
0.1~0.75
記号 なし B
電磁ブレーキ なし 付
記号 10 20 40 70
HC-KFS 053,13 23 43 73
HC-MFS 053,13 23 43 73
HC-UFS 13 23 43 73
※標準でEN,UL,cUL規格に対応 注)特殊開発品の規格取得の有無については個別にご照会ください。
※標準でEN,UL,cUL規格に対応
三菱汎用ACサーボアンプ MELSERVO-J2Mシリーズ
アブソリュート インクリメンタル共用 17ビットエンコーダ(シリアルエンコーダ)
三菱汎用ACサーボアンプ MELSERVO-J2Mシリーズ
A:汎用インタフェース(位置制御モードのみ) B:SSCNET対応
三菱汎用ACサーボアンプ MELSERVO-J2Mシリーズ
※標準でEN,UL,cUL規格に対応
※標準でEN,UL,cUL規格に対応
対応モータ一覧
形名の構成
形名の構成
3
注)1.200W以上のHC-KFS□K、MFS□K、UFS□K(3000r/min)はキー付です。 2.DカットはHC-KFS、MFS、UFSの100W以下のみ対応します。
自然空冷 強制空冷(ファンユニット内蔵)
周辺機器(汎用�/F)/仕様
MR-J2M-A周辺機器との接続
A
B
4
標準仕様
1. 組み合わされたサーボモータの定格出力容量および定格回転速度は記載された電源電圧・周波数の場合です。電源電圧降下時はトルクが低下します。 2. 制御電源はインタフェースユニットに搭載されています。 3. 電源設備容量については、『MELSERVO-J2M Aタイプ技術資料集』を参照してください。 4. 三相 AC200~230Vまたは単相 AC200~230Vの連続容量については、『MELSERVO-J2M Aタイプ技術資料集』を参照してください。 5. 電子サーマルカーブがMR-J2Sと異なります。置き換え時には実効トルクを確認してください。本カタログ「ご使用上の注意事項」の「MR-J2MとMR-J2Sの過負荷保護特性」を参照してください。 6. 単相 AC200V電源でMR-J2M-70DUをご使用の場合、トルク特性が三相 AC200V電源時より低下します。詳細については、弊社にお問い合わせください。
対応 サーボモータ 形名 スロット数 占有スロット数 指令タイプ 主回路電源 制御電源(注2) 機 能 保護機能
構 造 冷却方式 環 境
質 量 (O)
形 名
HC-KFS HC-MFS HC-UFS 電圧・周波数 許容電圧変動 許容周波数変動 最大モータ 接続容量 (W) 電圧・周波数 許容電圧変動 許容周波数変動 周囲温度 周囲湿度 雰囲気 標高/振動
ベースユニット(MR-J2M-) ドライブユニット(MR-J2M-) インタフェースユニット MR-J2M-P8A
― ― ―
汎用インタフェース(位置制御モードのみ) ―
BU4 4
1600 (注4)
BU6 ― 6 ― ―
2400 (注4)
BU8 8
3200 (注4)
10DU
053,13
13 1 100 (注5)
20DU 23 1 200 (注5)
40DU 43 1 400 (注5)
0.51.1 1.3 1.5 0.4 0.4 0.4 0.7
70DU 73 2 750 (注5)
― ―
三相 AC200~230V/50, 60Hzまたは単相 AC200~230V/50, 60Hz(注1、6) 三相 AC170~253V/50, 60Hzまたは単相 AC170~253V/50, 60Hz
±5%以内
単相 AC200~230V/50, 60Hz 単相 AC170~253V/50, 60Hz
±5%以内 パルス列インタフェース8ch、 RS-232Cインタフェース1ch、 RS-422インタフェース1ch、 強制停止入力(2点)、 アラーム出力(2点)、 デジタル入力信号(40点)、 デジタル出力信号(16点)、 アナログモニタ出力3ch
項 目
過電流遮断、回生過電圧遮断、過負荷遮断(電子サーマル)、サーボモータ過熱保護、 検出器異常保護、回生異常保護、不足電圧・瞬時停電保護、過速度保護、誤差過大保護
開放 (IP00)
0~55℃ (凍結のないこと)、保存:-20~65℃(凍結のないこと) 90%RH以下(結露のないこと)、保存:90%RH以下(結露のないこと)
屋内(直射日光が当たらないこと)、腐食性ガス・引火性ガス・オイルミスト・塵埃のないこと 海抜1000m 以下 / 5.9m/s2 以下
コンバータ機能、 回生制御、 突入電流抑制機能
正弦波PWM制御・電流制御方式、 ダイナミックブレーキ
自然空冷 自然空冷
注)
拡張IOユニット (MR-J2M-D01)
電源 三相AC200~230V または 単相AC200~230V
(注)
ノーヒューズ遮断器 (NFB)またはヒューズ
電磁接触器 (MC)
力率改善リアクトル (FR-BAL)
L11
L1L2 L3
L21
CNP3へ
CNP1Aへ PC
ドライブユニット (MR-J2M-□DU)
回生オプション
主回路電源
制御電源
電源リード
CN3へ
CN5へ
インタフェースユニット (MR-J2M-P8A)
セットアップソフトウェア (MRZJW3-SETUP141以降)
ベースユニット (MR-J2M-BU□)
上位コントローラ (スロット1~4) ・AD75P ・QD75P ・QD70 ・QD75D
CNP1Bへ
CN1Aへ
CN1Bへ ベースユニットの
コネクタCON5に接続
バッテリユニット (MR-J2M-BT)
上位コントローラ (スロット5~8) ・AD75P ・QD75P ・QD70 ・QD75D
機械接点
注)単相 AC200~230V電源をご使用の場合、電源はL1・L2端子に接続し、L3には何も接続しないでください。
位置制御運転 QD70との接続例(位置サーボ、インクリメンタル)
標準結線図
5
(注9)
(注8)
(注1)
(注5)
L1 1
L2 2
L11 1
L21
N
P
C
2
L3 3
1
2
3
CN2(注4) P5
P5
LG
P5
LG
LG
LG
SD
MR
MD
MRR
MDR
BAT
19
11
12
18
2
7
1
2
3
4
5
6
6
9
1
17
16
20
プレート
ドライブユニット MR-J2M-□DU
サーボモータ HC-KFS,MFS, UFS 3000r/min シリーズ
B1
Z B2
CN2の接続は 次頁を参照してください。
SM
エンコーダ
●位置制御運転 QD70との接続例
(注3)CN1ACON1
CON2
インタフェースユニット MR-J2M-P8A
位置決めユニット QD70
アラームおよび強制停止にてMCを切る シーケンスを構成してください。
ベースユニット MR-J2M-BU8
CNP1A
CNP3
CNP1B
電源 三相AC200~230V
または 単相AC200~230V
(注16)
MC
回生オプションの接続を間違える とサーボアンプが破損します。 回生
オプション
NFB
CON3A (第1スロット)
CNP2 U
V W
U V W
DC24V
EMG_A、 EMG_B
サーボオン信号OFF、 アラーム信号で しゃ断します。
ドライブ ユニット
ドライブ ユニット
CON3B (第2スロット) (注2)
CN2(注4)
CN2(注4)
(注5)
CN4A(注3)
CN4B(注3)
CON3H (第8スロット) (注2) 拡張IOユニット MR-J2M-D01
CON4
エンコーダ出力パルス エンコーダ出力パルス
CN3、CN5の接続は 次頁を参照してください。
電磁 ブレーキ (注6)
第1スロット □:1
第1軸 □:1
第2軸 □:2
第3軸 □:3
第4軸 □:4
第2スロット □:2
第3スロット □:3
第4スロット □:4名称
名称
PP□ PG□
NG□ P5
NP□
OP□
CR□ RD□ INP□
SON□ RES□
OPC VINSG
LG
SD
2B1 +24V
24GA1 126
19442045
174218
B7B6B5
B4
B17B18B14B13
B19B20B16B15
A17A18A14A13
A19A20A16A15
B3B2
A7A6A5
A4A3A2
43
15401641
13381439
25 24 23 22
12 34 7 2911 33 6 2835 8 30 3
37 10 3227
プレート
536 9 31 4
49
4748
21,46,50
RA1
RA3
RA2
故障A
OP_VINOP_COM
ALM_A
PULSE F□
PG□
CLEAR□ COM
CLEAR□
PG□ COM
PULSE R□
PULSE COM□
(注9)
(注8)
(注1)
(注3)CN1B
(注4) CN3
第5スロット □:5
第5軸 □:5
第6軸 □:6
第7軸 □:7
第8軸 □:8
第6スロット □:6
第7スロット □:7
第8スロット □:8名称
名称
PP□ PG□
NG□ P5
NP□
OP□
CR□ RD□ INP□
SON□ RES□
OPC VINSG
LG
SD
2
126
19442045
174218
B7B6B5
B4
B17B18B14B13
B19B20B16B15
A17A18A14A13
A19A20A16A15
B3B2
A7A6A5
A4A3A2
43
15401641
13381439
25 24 23 22
12 34 7 2911 33 6 2835 8 30 3
37 10 3227
プレート
536 9 31 4
49
4748
21,46,50
RA4
RA6
RA5
故障B
OP_VINOP_COM
ALM_B
PULSE F□
PG□
CLEAR□ COM
CLEAR□
PG□ COM
PULSE R□
PULSE COM□
CN5
P5
LG
SD
MR
MD
MRR
MDR
BAT
CNT
7
8
1
2
4
5
3
9
6
P5
LG
SD
MR
MD
MRR
MDR
BAT
CNT
7
8
1
2
4
5
3
9
6
A
6
1. ダイオードの向きを間違えないでください。逆に接続するとインタフェースユニットが故障して信号が出力されなくなり、強制停止などの保護回路が動作不能になることがあります。 2. 第2軸目以降のモータ側結線は省略してあります。 3. CN1A、CN1B、CN4AおよびCN4Bは同一形状です。コネクタの接続を間違えると故障の原因になります。 4. CN2およびCN3は同一形状です。コネクタの接続を間違えると故障の原因になります。 5. サーボモータの保護アースはドライブユニット取付ねじを経由しベースユニットに接続しています。感電防止のためベースユニットの保護アース端子を制御盤の保護アースに必ず接続してください。 6. 電磁ブレーキ付モータの場合です。電磁ブレーキに接続する電源は、極性に関係ありません。 7. シールド線は確実にコネクタ内のプレート(グランドプレート)に接続してください。 8. 故障(ALM_A、ALM_B)信号はアラームなしの正常時にONします。 9. 5V出力(P5)を使用する場合は必ずP5-OP_VIN間を接続してください。外部から電源を供給する場合は接続しないでください。詳細は『MELSERVO-J2M Aタイプ技術資料集』を参照してください。 10. 必ずシールド付き多芯ケーブルを使用し、ノイズ環境の良い状況において最大15m可能です。 ただし、RS-232C通信で38,400bps以上のボーレートを設定した場合は3m以下にしてください。 11. RS-232CとRS-422は排他機能です。 12. 終端軸はTREとRDNを必ず接続してください。 13. 強制停止(EMG_A、EMG_B)スイッチ(b接点)を必ず設置してください。EMG_A-SG間またはEMG_B-SG間の開放でスロット1~8まで強制停止します。 14. 運転時には強制停止(EMG_A、EMG_B)-SG間、正転ストロークエンド(LSP1~LSP8)-SG間および逆転ストロークエンド(LSN1~LSN8)-SG間を短絡してください。(b接点) ただし、運転していないスロットに関しては、正転ストロークエンド-SG間および逆転ストロークエンド-SG間を短絡する必要はありません。 15. 詳細は『MELSERVO-J2M Aタイプ技術資料集』を参照してください。 16. 単相 AC200~230Vの場合、電源はL1・L2端子に接続し、L3には何も接続しないでください。 17.4線式ケーブルを使用する場合にはドライブユニットのパラメータNo.20を変更してください。
注)
●コネクタCN3接続例
GND
GND
RDP RDN
SDN GND
RDGND SD
SDP
インタフェースユニット MR-J2M-P8A
モニタ出力3
モニタ出力1 モニタ出力2
RS-232C
(注4) CN3
(注4)
(注15)
CN2
TxD LG
P5
P5
LG
P5
LG
LG
LG
SD
MR
MD
MRR
MDR
BAT
P5
LG
SD
MR
MD
MRR
MDR
BAT
CNT
RxD LG
SDP
9
5
1
4
7
2
1
12
19
19
11
12
18
2
7
7
8
1
2
4
5
3
9
6
6
9
1
17
16
20
15
11
11
10
14
11
SDN RDP RDN LG LG
LG
TRE
MO1 3LG
MO2
3LG
MO3
SD
プレート
プレート
(注12)
(注10)15m以下
(注11)RS-422
モニタ出力 Max.+1mA計 両振れ(±4V出力)
30m以下
A 10kΩ
2m以下
A 10kΩ
A 10kΩ
10m以下
●コネクタCN5接続例 インタフェースユニット
MR-J2M-P8A
(注14) 正転ストロークエンド1~4 逆転ストロークエンド1~4
(注14) 正転ストロークエンド5~8 逆転ストロークエンド5~8
(注13、14) 強制停止A 強制停止B
CN5
名 称
名 称
LSP□
LSP□
LSN□
LSN□
第1スロット □:1
第2スロット □:2
第3スロット □:3
第4スロット □:4
第5スロット □:5
第6スロット □:6
第7スロット □:7
第8スロット □:8
1 3 5
2 4 6
7
10
11 13 15
12 14 16
17
18
名 称
第1スロット~第8スロット
EMG_A
EMG_B
SG
20
19
8
●コネクタCN2接続例
ドライブユニット MR-J2M-□DU
サーボモータ HC-KFS,MFS, UFS 3000r/min シリーズ
P5
LG
SD
MR
MD
MRR
MDR
BAT
CNT
7
8
1
2
4
5
3
9
6
太線はアブソリュート システムを構築する際のみ 接続してください。 破線は30m以上の4線式ケーブルの場合です。 (注17)
SM
エンコーダ
周辺機器(SSCNET対応)/仕様
7
自然空冷 強制空冷(ファンユニット内蔵)
MR-J2M-B周辺機器との接続
標準仕様
1. 組み合わされたサーボモータの定格出力容量および定格回転速度は記載された電源電圧・周波数の場合です。電源電圧降下時はトルクが低下します。 2. 制御電源はインタフェースユニットに搭載されています。 3. 電源設備容量については、『MELSERVO-J2M Bタイプ技術資料集』を参照してください。 4. 三相 AC200~230Vまたは単相 AC200~230Vの連続容量については、『MELSERVO-J2M Bタイプ技術資料集』を参照してください。 5. 電子サーマルカーブがMR-J2Sと異なります。置き換え時には実効トルクを確認してください。本カタログ「ご使用上の注意事項」の「MR-J2MとMR-J2Sの過負荷保護特性」を参照してください。 6. 単相 AC200V電源でMR-J2M-70DUをご使用の場合、トルク特性が三相 AC200V電源時より低下します。詳細については、弊社にお問い合わせください。
対応 サーボモータ 形名 スロット数 占有スロット数 指令タイプ 主回路電源 制御電源(注2)
機 能
保護機能
構 造 冷却方式 環 境
質 量 (O)
形 名
HC-KFS HC-MFS HC-UFS 電圧・周波数 許容電圧変動 許容周波数変動 最大モータ 接続容量 (W) 電圧・周波数 許容電圧変動 許容周波数変動 周囲温度 周囲湿度 雰囲気 標高/振動
ベースユニット(MR-J2M-) ドライブユニット(MR-J2M-) インタフェースユニット MR-J2M-P8B
― ― ―
SSCNET対応 ―
BU4 4
1600 (注4)
BU6 ― 6 ― ―
2400 (注4)
BU8 8
3200 (注4)
10DU
053,13
13 1 100 (注5)
20DU 23 1 200 (注5)
40DU 43 1 400 (注5)
0.51.1 1.3 1.5 0.4 0.4 0.4 0.7
70DU 73 2 750 (注5)
― ―
三相 AC200~230V/50, 60Hzまたは単相 AC200~230V/50, 60Hz(注1、6) 三相 AC170~253V/50, 60Hzまたは単相 AC170~253V/50, 60Hz
±5%以内
単相 AC200~230V/50, 60Hz 単相 AC170~253V/50, 60Hz
±5%以内 SSCNETインタフェース1ch、 RS-232Cインタフェース1ch、 強制停止入力(1点)、 電磁ブレーキ制御出力(1点)、 アナログモニタ出力3ch
項 目
過電流遮断、回生過電圧遮断、過負荷遮断(電子サーマル)、サーボモータ過熱保護、 検出器異常保護、回生異常保護、不足電圧・瞬時停電保護、過速度保護、誤差過大保護
開放 (IP00)
0~55℃ (凍結のないこと)、保存:-20~65℃(凍結のないこと) 90%RH以下(結露のないこと)、保存:90%RH以下(結露のないこと)
屋内(直射日光が当たらないこと)、腐食性ガス・引火性ガス・オイルミスト・塵埃のないこと 海抜1000m 以下 / 5.9m/s2 以下
コンバータ機能、 回生制御、 突入電流抑制機能
正弦波PWM制御・電流制御方式、 ダイナミックブレーキ
自然空冷 自然空冷
注)
拡張IOユニット (MR-J2M-D01)
電源 三相AC200~230V または 単相AC200~230V
(注2)
ノーヒューズ遮断器 (NFB)またはヒューズ
電磁接触器 (MC)
力率改善リアクトル (FR-BAL)
L11 L21
CNP3へ
CNP1Aへ PC
ドライブユニット (MR-J2M-□DU)
回生 オプション
制御電源
主回路電源
電源リード
CN3へ
インタフェースユニット (MR-J2M-P8B)
セットアップソフトウェア (MRZJW3-SETUP131以降)
ベースユニット (MR-J2M-BU□)
CNP1Bへ CN1Aへ
CN1Bへ
バッテリユニット (MR-J2M-BT)
後軸サーボアンプ または 終端用コネクタ
サーボシステム コントローラ または 前軸サーボアンプ
〈軸番号設定〉 ベースユニットのスロット(左から1スロット→8スロット)が軸番号設定に対応しています。下表の出荷設定を変更する場合インタフェースユニットのパラメータを変更してください。 パラメータの変更はインタフェースユニット内蔵の押しボタンまたはセットアップソフトウェア(MRZJW3-SETUP131以降)を使用してください。
1 第1軸 No.11
2 第2軸 No.12
3 第3軸 No.13
4 第4軸 No.14
5 第5軸 No.15
6 第6軸 No.16
7 第7軸 No.17
8 第8軸 No.18
スロット番号 軸番号 インタフェースユニットパラメータNo.
L1L2 L3
ベースユニットの コネクタCON5に接続
1. 軸番号設定の詳細については、『MELSERVO-J2M Bタイプ技術資料集』を参照してください。 2. 単相 AC200~230V電源をご使用の場合、電源はL1・L2端子に接続し、L3には何も接続しないでください。
注)
拡張IOユニット MR-J2M-D01
標準結線図
B
8
1. A171SH、A172SH、A173UH、A273UHはケーブルMR-J2HBUS□M-Aを、QD75MはケーブルMR-J2HBUS□Mを使用してください。 Q172、Q173の場合は、上記のケーブルとは異なります。詳細は『モーションコントローラQシリーズ』カタログを参照してください。 MR-J2HBUS□M-AおよびMR-J2HBUS□Mケーブルは総延長30m以内でご使用ください。また、ノイズ耐量を向上させるようコネクタ引き出し部の近くにケーブルクランプやデータラインフィルタ (3~4個直列接続)を使用することを推奨します。 2. 第2軸目以降のモータ側結線は省略してあります。 3. サーボモータの保護アースはドライブユニット取付ねじを経由しベースユニットに接続しています。感電防止のためベースユニットの保護アース端子を制御盤の保護アースに必ず接続してください。 4. 電磁ブレーキ付モータの場合です。電磁ブレーキに接続する電源は、極性に関係ありません。 5. シールド線は確実にコネクタ内のプレート(グランドプレート)に接続してください。 6. ダイオードの向きを間違えないでください。逆に接続するとインタフェースユニットが故障して信号が出力されなくなり、強制停止などの保護回路が動作不能になることがあります。 7. Q172、Q173、QD75Mはコントローラ側に非常停止機能がありません。Q172、Q173、QD75Mを使用する場合には、強制停止スイッチ(b接点)を必ず設置してください。 A171SH、A172SH、A173UH、A273UHの接続時は強制停止スイッチ(b接点)を使用しないでください。使用しない場合は、コネクタ内でEM1-SG間を短絡してください。 システム全体の非常停止はコントローラ側で実施してください。ドライブユニットパラメータNo.23により強制停止入力を無効にすることができます。 8. 詳細は『MELSERVO-J2M Bタイプ技術資料集』を参照してください。 9. 必ずシールド付き多芯ケーブルを使用し、ノイズ環境の良い状況において最大15m可能です。 ただし、RS-232C通信で38,400bps以上のボーレートを設定した場合は3m以下にしてください。 10.CN1A、CN1B、CN2およびCN3は同一形状です。コネクタの接続を間違えると故障の原因になります。 11. 電磁ブレーキインタロック信号(MBR)、強制停止信号(EM1)を使用する場合は、必ず外部からDC24VをVIN-SG間に供給してください。 12. インタフェースユニットのCN1Bまたは終端のサーボアンプのCN1Bには必ず終端用コネクタ(MR-A-TM)を挿入してください。 13. 単相 AC200~230Vの場合、電源はL1・L2端子に接続し、L3には何も接続しないでください。 14.4線式ケーブルを使用する場合にはドライブユニットのパラメータNo.23を変更してください。
注)
MR-J2M-Bタイプ標準接続例
GND
RDGND SD
モニタ出力3
モニタ出力1 モニタ出力2
RS-232C
(注10)
(注10)
(注10)
(注3)
(注3)
CN3
CN1A
CN1B
TxD LG
L1
RxD LG
EM1
8
4
7
2
1
L2 2
L11 1
L21
N
P
C
2
L3 3
1
2
3
1
SG
3
12
13
20
11
14
11
VIN
MBR
LG
MO1
MO2
MO3
SD
プレート
(注9)15m以下
Max.+1mA計 両振れ(±4V出力)
10m以下
A 10kΩ
2m以下
A 10kΩ
A 10kΩ
(注10)
(注8)
CN2P5
P5
LG
P5
LG
LG
LG
SD
MR
MD
MRR
MDR
BAT
P5
LG
SD
MR
MD
MRR
MDR
BAT
CNT
19
11
12
18
2
7
7
8
1
1
2
2
3
4
5
6
4
5
3
9
6
6
9
1
17
16
20
プレート
ドライブユニット MR-J2M-□DU
サーボモータ HC-KFS,MFS, UFS 3000r/min シリーズ
P5
B1
ZB2
LG
SD
MR
MD
MRR
MDR
BAT
CNT
7
8
1
2
4
5
3
9
6
太線はアブソリュート システムを構築する際のみ 接続してください。 破線は30m以上の4線式ケーブルの場合です。
SM
エンコーダ
コントローラ ●A171SH ●A172SH ●A173UH ●A273UH ●Q172 ●Q173 ●QD75M
(注1)SSCNETケーブル
(注12)終端用コネクタ MR-A-TM
ケーブル クランプ
インタフェース ユニット MR-J2M-P8B
アラームおよび強制停止にてMCを切る シーケンスを構成してください。
ベースユニット MR-J2M-BU8
CNP1A
CON5
CNP3
CNP1B
電源 三相AC200~230V
または 単相AC200~230V
(注13)
MC
回生オプションの接続を間違える とサーボアンプが破損します。 回生
オプション
(注7、11)強制停止 必ず外部電源を
接続してください。 (注6、11)
電磁ブレーキ インタロック
NFB
バッテリユニット MR-J2M-BT
アブソリュートシステムでご使用の際はオプションの バッテリユニット(MR-J2M-BT)をベースユニット に装着してください。
MR-J2MBTCBL□Mケーブル
DC24V
RA1
CON3A (第1スロット)
CNP2 U
V W
U V W
DC24V
EM1
RA1
サーボオン信号OFF、 アラーム信号で しゃ断します。
ドライブ ユニット
ドライブ ユニット
CON3B (第2スロット) (注2)
CN2(注10)
CN2(注10)
CON3H (第8スロット) (注2)
CON4
CN4A
CN4B
エンコーダ出力パルス エンコーダ出力パルス
電磁 ブレーキ (注4)
(注14)
オプション
9
MR-J2M-Aタイプ ケーブル、コネクタ一覧
・QD70 ・QD75P ・QD75D ・AD75P ・A1SD75P ・FX2N-20GM ・E-20GM ・FX2N-10GM ・FX2N-1PG
位置決めユニット ③
③
③
③
⑤
⑬
機械接点
⑫ ⑫ ⑫
⑧
⑭ ⑥
⑦
④
⑮
⑪
①
②
⑨ ⑩
セットアップ ソフトウェア
回生オプション
制御電源へ
主回路電源へ
ベースユニット MR-J2M-BU□
インタフェースユニット MR-J2M-P8A
ドライブユニット MR-J2M-□DU
拡張IOユニット MR-J2M-D01
CN4B
CNP1A
CNP1B
CNP3
CN1A
CN1B
CN5
CN3
CN2
CNP2
CN2
CNP2
CN4A
CON5
バッテリユニット MR-J2M-BT
サーボモータ HC-KFS HC-MFS HC-UFS 3000r/min シリーズ
⑯
保守用 中継カード ⑰
品 名 形 名 内 容 MR-JCCBL□M-H (高屈曲寿命品) □ 内はケーブル長さ 2,5,10,20m
MR-JC4CBL□M-H(注3) (高屈曲寿命品,4線式) □ 内はケーブル長さ 30,40,50m
MR-JCCBL□M-L □ 内はケーブル長さ 2,5,10,20m
エンコーダ ケーブル
エンコーダ用 コネクタセット
MR-J2CNM
①
②
ドライブユニット用コネクタ(3Mまたは相当品) 10120-3000VE(コネクタ) 10320-52F0-008(シェルキット)(注1)
中継用コネクタ(AMP) 1-172161-9(コネクタハウジング黒色) 170359-1(コネクタピン) MTI-0002(ケーブルクランプ、東亜電気)
ドライブユニット用コネクタ(3Mまたは相当品) 10120-3000VE(コネクタ) 10320-52F0-008(シェルキット)(注1)
中継用コネクタ(AMP) 1-172161-9(コネクタハウジング黒色) 170359-1(コネクタピン) MTI-0002(ケーブルクランプ、東亜電気)
A
10
1. 表に記載の形名ははんだ付けの場合です。圧接の形名は、10120-6000EL(コネクタ)、10320-3210-000(シェルキット)となります。 2. 表に記載の形名は圧接の場合です。はんだ付けの形名は、10150-3000VE(コネクタ)、10350-52F0-008(シェルキット)となります。 3. 4線式ケーブルを使用する場合にはドライブユニットのパラメータNo.20を変更してください。
注)
中継端子台 ケーブル
電源用 コネクタセット
ベースユニット用 コネクタセット
中継端子台
MR Configurator (セットアップソフトウェア)
品 名 形 名
MR-J2MCNM
MR-PWCNK3
MR-TB50
MR-TB20
MRZJW3-SETUP161
内 容
⑥
⑤
⑫
⑪
⑭
⑬
⑯
CNP1B用(AMP) 2-178128-3(ハウジング) 917511-2 (リセコンタクト)
ドライブユニット用(molex) 5557-04R-210(プラグ) 5556PBT3L(AWG16用)(ターミナル)
電源用 コネクタセット 電磁ブレーキ付の場合
MR-PWCNK2⑩ プラグ(molex) 5559-06P-210 オスターミナル(molex) 5558PBT3L(AWG16用)
電源用 コネクタセット MR-PWCNK1⑨
バッテリユニット ケーブル
MR-J2MBTCBL□M ケーブル長さ0.3, 1m
インタフェースユニット CN5専用コネクタ (標準付属品)
MR-J2M-CN1TBL□M ケーブル長さ0.5, 1m
⑧
⑦
プラグ(molex) 5559-04P-210 オスターミナル(molex) 5558PBT3L(AWG16用)
インタフェースユニット用コネクタ(3Mまたは相当品) 10120-3000VE(コネクタ) 10320-52F0-R08-M1A(シェルキット)
CNP1A用(AMP) 1-178128-3(ハウジング) 917511-2 (リセコンタクト)
中継端子台用コネクタ(3M) D7950-B500FL(コネクタ)
ベースユニット用コネクタ(molex) 51030-0230(ハウジング) 50083-8160(ターミナル)
中継端子台用コネクタ(3M) D7920-B500FL(コネクタ)
インタフェースユニット用コネクタ(3Mまたは相当品) 10120-6000EL(コネクタ) 10320-52F0-R08-M1A(シェルキット)
インタフェースユニット用コネクタ(3Mまたは相当品) 10150-6000EL(コネクタ) 10350-3210-000(シェルキット)(注2)
パソコン上でパラメータ設定値の変更、グラフ表示、 テスト運転などが可能です。
保守用中継カード MR-J2CN3TM⑰ パソコンとアナログモニタ出力を同時に 使用する場合に必要です
CNP3用(AMP) 1-179958-3(ハウジング) 316041-2 (リセコンタクト)
(50ピン)
(20ピン)
バッテリユニット用コネクタ (3Mまたは相当品) 10120-3000VE(コネクタ) 10320-52F0-008(シェルキット)(注1)
MR-J2TBL□M-1A ケーブル長さ0.5, 1m
CN1、CN4用 コネクタセット
パソコン 通信ケーブル
MR-J2MCN1
MR-CPCATCBL3M ケーブル長さ3m
③
④
インタフェースユニット用 拡張IOユニット用コネクタ(3Mまたは相当品) 10150-3000VE(コネクタ) 10350-52F0-008(シェルキット)
DOS/Vパソコン用コネクタ(日本航空電子) DE-9SF-N(コネクタ) DE-C1-J6-S6(ケース)
インタフェースユニット用コネクタ (3Mまたは相当品) 10120-3000VE(コネクタ) 10320-52F0-008(シェルキット)(注1)
⑮
コネクタ(3Mまたは相当品) 10120-3000VE(コネクタ) 10320-52F0-008(シェルキット)(注2)
コネクタ(3Mまたは相当品) 10120-3000VE(コネクタ) 10320-52F0-008(シェルキット)(注2)
MR-J2HBUS□M □ 内はケーブル長さ 0.5, 1, 5m
保守用中継カード― インタフェースユニット間 ケーブル
オプション
11
MR-J2M-Bタイプ ケーブル、コネクタ一覧
⑥
⑦
⑨
⑧
⑧
⑭
⑭
⑭
①
②
セットアップ ソフトウェア
制御電源へ 主回路電源へ
ベースユニット MR-J2M-BU□
インタフェースユニット MR-J2M-P8B
拡張IOユニット MR-J2M-D01
CN4B
CNP1A
CNP1B
CNP3
CN1A
CN1B
CN3
CN2
CNP2
CN2
CNP2
CN4A
CN1A
CN2 CN3
CN1B
CON5
バッテリユニット MR-J2M-BT
サーボモータ HC-KFS HC-MFS HC-UFS 3000r/min シリーズ
サーボシステム コントローラ
・A171SH ・A172SH ・A173UH ・A273UH
・Q172(注1) ・Q173
・QD75M
⑤
回生オプション
サーボアンプ MR-J2S-□B
終端用 コネクタ
終端用 コネクタ
⑪⑫
品 名 形 名 内 容 MR-JCCBL□M-H (高屈曲寿命品) □ 内はケーブル長さ 2,5,10,20m
MR-JCCBL□M-L □ 内はケーブル長さ 2,5,10,20m
MR-JC4CBL□M-H(注3) (高屈曲寿命品,4線式) □ 内はケーブル長さ 30,40,50m
エンコーダ ケーブル
エンコーダ用 コネクタセット
MR-J2CNM
①
②
ドライブユニット用コネクタ(3Mまたは相当品) 10120-3000VE(コネクタ) 10320-52F0-008(シェルキット)(注2)
中継用コネクタ(AMP) 1-172161-9(コネクタハウジング黒色) 170359-1(コネクタピン) MTI-0002(ケーブルクランプ、東亜電気)
ドライブユニット用コネクタ(3Mまたは相当品) 10120-3000VE(コネクタ) 10320-52F0-008(シェルキット)(注2)
中継用コネクタ(AMP) 1-172161-9(コネクタハウジング黒色) 170359-1(コネクタピン) MTI-0002(ケーブルクランプ、東亜電気)
ドライブユニット MR-J2M-□DU
⑩
⑬
⑮
③
③
④
⑥
⑦
⑥
保守用 中継カード ⑯
③ CN4用 コネクタセット
MR-J2MCN1拡張IOユニット用コネクタ(3Mまたは相当品) 10150-3000VE(コネクタ) 10350-52F0-008(シェルキット)
B
122. 表に記載の形名ははんだ付けの場合です。圧接の形名は、10120-6000EL(コネクタ)、10320-3210-000(シェルキット)となります。 3. 4線式ケーブルを使用する場合にはドライブユニットのパラメータNo.23を変更してください。
注)1. Q172、Q173の場合は、④、⑤、⑥、⑦とは異なります。詳細は『モーションコントローラQシリーズ』カタログを参照してください。
コントローラ用、 インタフェースユニット用 コネクタセット
電源用 コネクタセット
ベースユニット用 コネクタセット
MR Configurator (セットアップソフトウェア)
品 名 形 名
MR-J2MCNM
MR-PWCNK3
MRZJW3-SETUP161
内 容
⑥
⑧
⑦
⑤
⑭
⑬
⑮
CNP1B用(AMP) 2-178128-3(ハウジング) 917511-2 (リセコンタクト)
ドライブユニット用(molex) 5557-04R-210(プラグ) 5556PBT3L(AWG16用)(ターミナル)
電源用 コネクタセット 電磁ブレーキ付の場合
MR-PWCNK2⑫ プラグ(molex) 5559-06P-210 オスターミナル(molex) 5558PBT3L(AWG16用)
電源用 コネクタセット MR-PWCNK1
MR-A-TM
⑪
バッテリユニット ケーブル
MR-J2MBTCBL□M ケーブル長さ0.3, 1m
パソコン 通信ケーブル
終端用コネクタ
MR-CPCATCBL3M ケーブル長さ3m
MR-J2CN1-A
⑩
⑨
プラグ(molex) 5559-04P-210 オスターミナル(molex) 5558PBT3L(AWG16用)
CNP1A用(AMP) 1-178128-3(ハウジング) 917511-2 (リセコンタクト)
コントローラ用コネクタ(本多通信) PCR-S20FS(コネクタ) PCR-LS20LA1(ケース)
DOS/Vパソコン用コネクタ(日本航空電子) DE-9SF-N(コネクタ) DE-C1-J6-S6(ケース)
コネクタ(3Mまたは相当品) 10120-3000VE(コネクタ) 10320-52F0-008(シェルキット)(注2)
コネクタ(3Mまたは相当品) 10120-3000VE(コネクタ) 10320-52F0-008(シェルキット)(注2)
インタフェースユニット用コネクタ (3Mまたは相当品) 10120-3000VE(コネクタ) 10320-52F0-008(シェルキット)(注2)
インタフェースユニット用コネクタ(3Mまたは相当品) 10120-3000VE(コネクタ) 10320-52F0-008(シェルキット)(注2)
パソコン上でパラメータ設定値の変更、グラフ表示、 テスト運転などが可能です。
CNP3用(AMP) 1-179958-3(ハウジング) 316041-2 (リセコンタクト)
バッテリユニット用コネクタ (3Mまたは相当品) 10120-3000VE(コネクタ) 10320-52F0-008(シェルキット)(注2)
MR-J2HBUS□M □ 内はケーブル長さ 0.5, 1, 5m
コネクタ(3Mまたは相当品) 10120-3000VE(コネクタ) 10320-52F0-008(シェルキット)(注2) コントローラ用、
CN1用、 アンプ用コネクタ
MR-J2CN1
コントローラ― インタフェースユニット間ケーブル インタフェースユニット― アンプ間ケーブル 保守用中継カード― インタフェースユニット間ケーブル
コントローラ― インタフェースユニット間 ケーブル
MR-J2HBUS□M-A □ 内はケーブル長さ 0.5, 1, 5m
④
コントローラ用コネクタ(本多通信) PCR-S20FS(コネクタ) PCR-LS20LA1(ケース)
インタフェースユニット用コネクタ(3Mまたは相当品) 10120-3000VE(コネクタ) 10320-52F0-008(シェルキット)(注2)
ベースユニット用コネクタ(molex) 51030-0230(ハウジング) 50083-8160(ターミナル)
保守用中継カード MR-J2CN3TM⑯ パソコンとアナログモニタ出力を同時に 使用する場合に必要です
オプション
13
CNP1A
CNP1B
CNP3
CN1A
CN1B
CN3
CN5
CN2
CNP2
CN2
CNP2
CN1C
CON5
ベースユニット MR-J2M-BU□
インタフェースユニット MR-J2M-P8A
ドライブユニット MR-J2M-□DU
CNP1A
CNP1B
CNP3
CN1A
CN1B
CN3
CN5
CN2
CNP2
CN2
CNP2
CN4A
CN4B
CON5
拡張IOユニット MR-J2M-D01
バッテリユニット MR-J2M-BT
質量:0.3O取付ねじサイズ:M4
25
CN1C
(1)
130
120
120
(70)
130 6.5
2-φ4.5取付穴
5
5 5
●バッテリユニット(MR-J2M-BT)
●中継端子台(MR-TB20) ……インタフェースユニットMR-J2M-P8A CN5用 各信号をCN5に接続せず中継端子台で受けることができます。
●中継端子台(PS7DW-20V14B-F) ……インタフェースユニットMR-J2M-P8A CN5用 下記のような小型タイプも使用できます。
バッテリユニットを使用することによりサーボモータのアブソリュート値を保持することができます。インクリメンタルでご使用の際は、必要ありません。
〈設置方法1〉 オプション用スロットCON4が使用されている場合です。
〈設置方法2〉 オプション用スロットCON4が使用されていない場合は、ベースユニットのCON4にバッテリユニットを装着してください。上記の方法1より取付面積を縮小できます。
〈外形寸法図〉
(寸法単位:mm)
635444.117. 62
1.42M3 × 6L
6.2
279.3
18. 8 27.8 36. 5
4.5
5
46050
TB2
TB1
TB.E(φ6)
φ4.5
126
117
46.2
7
6050
2-φ4.5
MITSUBISHI MR-TB20
●お問い合わせ先:吉田電機工業(株) 本 社:(075)594-0199 名古屋営業所:(052)853-7251 なお、上記Tel番号は2005年10月現在のものです。
端子ねじサイズ:M3.5 適合電線:最大2mm2
圧着端子幅:7.2mm以下 適合電線:最大1.25mm2
オプション
ベースユニット MR-J2M-BU□
インタフェースユニット MR-J2M-P8A
ドライブユニット MR-J2M-□DU
バッテリユニット MR-J2M-BT
ベースユニット MR-J2M-BU□
(寸法単位:mm)
(寸法単位:mm)
CON5
20mm
注)国際航空運送協会(IATA)の危険物規則書の改訂版(44巻)が2003年1月1日に発効し、即日運用されました。この中で「リチウム及びリチウムイオン電池の規定」が改訂され、バッテリの航空輸送に関して規制が強化されました。本バッテリは危険物(Class9)になりますので、Class9梱包(包装基準903準拠)で出荷します。一度開梱した場合は、Class9梱包と認められませんので、荷主殿にて再梱包(Class9梱包)をお願いいたします。電池単体で輸送する場合や他の製品と同梱して航空機輸送する場合には、危険物申告書を荷主殿が作成する必要があります。また、電池安全性試験に対して、自己認証書が必要になる場合があります。詳細については弊社支社もしくは代理店までご照会ください。 (2005年10月現在)
公称電圧 公称容量
リチウム含有量
3.6V 14000mAh 4.55N
MR-J2M-BT品名
A
B
14
25
CN4A
CN4B
(1)
130
120
120
(80)
138.5130 6.5
2-φ4.5取付穴
5
5 5
ベースユニット MR-J2M-BU□
第1 スロット □:1
第5 スロット □:5
第6 スロット □:6
第7 スロット □:7
第8 スロット □:8
第2 スロット □:2
第3 スロット □:3
第4 スロット □:4
13,38
50 47 44 41 25
22 19
16 49
46 43 40
24 21 18 1548 45
42 39
23 20 17 14
名称
LG
LA□ LAR□ LB□
LZ□
LBR□
LZR□
CON4
拡張IOユニット MR-J2M-D01
プレート
RA1
RA2 RA3
DC24V
123456782627282930313233
3510349
CN4A
13,38
12,3711,36
50 47 44 41 25
22 19
16 49
46 43 40
24 21 18 1548 45
42 39
23 20 17 14
名称
LG
LA□ LAR□ LB□
LZ□
LBR□
LZR□
プレート
12345678262728293031323312,3711,363510349
SG
SD
VIN
SG
SD
VIN
CN4B
RA4
RA5
RA6
RA7
RA8
●拡張 IOユニット(MR-J2M-D01) エンコーダフィードバックをA、B、Z相パルスで出力します。
〈外形寸法図〉
〈接続図〉
(寸法単位:mm)
エンコーダ出力パルス(差動ラインドライバ) 各スロットにおいて信号配置は固定です。
エンコーダ出力パルス(差動ラインドライバ) 各スロットにおいて信号配置は固定です。
←必ず外部電源を接続してください。 質量:0.2O
46.5
235
244
21
5049
MITSUBISHI MR-TB50
端子ねじサイズ:M3.5 適合電線:最大2mm2 圧着端子幅:7.2mm以下 (寸法単位:mm)
2-φ4.5
(25)
25
2.5
509
注)インタフェースユニットのタイプにより信号の機能割付けが異なります。 詳細は『MELSERVO-J2M 技術資料集』を参照してください。
(注) 出力信号
(注) 出力信号
(注) 入力信号
(注) 入力信号
●中継端子台(MR-TB50) ……インタフェースユニットMR-J2M-P8A CN1A、CN1B用
各信号をCN1AまたはCN1Bに接続せず中継端子台で受けることがで
きます。
●保守用中継カード(MR-J2CN3TM) 保守用中継カードはパーソナルコンピュータとアナログモニタ出力を同時に
使用する場合に用います。
注)保守用中継カード-インタフェースユニット間ケーブルにはMR-J2HBUS□Mを使用してください。
(寸法単位:mm)
2-φ5.3(取付け穴)
3(41.5)
75
88100
MR-J2CN3TM
CN3A CN3B CN3C
A1
B1
A6
B6
TE1 質量:0.11O
オプション
15
●回生オプション(MR-RB14) MELSERVO-J2Mシリーズは回生抵抗器を内蔵していません。運転パターン(同時減速、同時下降の軸数が多い場合など)によっては回生オプションが必要です。回生オプションを使用する場合は、MR-J2M-AタイプはインタフェースユニットパラメータNo.1を、MR-J2M-BタイプはドライブユニットパラメータNo.2を変更してください。なお、MR-J2M-Bタイプは同じベースユニットに実装する全てのドライブユニットのパラメータNo.2を全て同じ値に設定してください。
●力率改善リアクトル(FR-BAL) サーボアンプの力率を改善し、電源容量を小さくできます。高調波抑制対策ガイドラインに基づき本力率改善リアクトルを設置します。入力力率は約90%に改善されます。1台のベースユニットに接続されるサーボモータの出力合計値により、下表のように選定してください。
サーボモータ出力の合計
300W以下 300Wを超えて450W以下 450Wを超えて750W以下 750Wを超えて1100W以下 1100Wを超えて1900W以下 1900Wを超えて2500W以下 2500Wを超えて3800W以下
力率改善 リアクトル FR-BAL-0.4K FR-BAL-0.75K FR-BAL-1.5K FR-BAL-2.2K FR-BAL-3.7K FR-BAL-5.5K FR-BAL-7.5K
寸法(mm) W 135 135 160 160 220 220 220
W1 120 120 145 145 200 200 200
H 115 115 140 140 192 192 194
D 59 69 71 91 90 96 120
0 -2.50 -2.50 -2.50 -2.50 -2.50 -2.50 -2.5
D145 57 55 75 70 75 100
C 7.5 7.5 7.5 7.5 10 10 10
取付けねじ サイズ M4 M4 M4 M4 M5 M5 M5
端子ねじ サイズ M3.5 M3.5 M3.5 M3.5 M4 M4 M5
2.0 2.8 3.7 5.6 8.5 9.5 14.5
質量(O)
〈外形寸法図〉 〈接続図〉
D±5
H±5
取付けねじ
D1
W1
W
C
R X S Y T Z
ベースユニット NFB
MC R
S
T
X
Y
Z
FR-BAL
L1 L2
L3
三相 AC200~230V
ベースユニット NFB
MC R
S
T
X
Y
Z
FR-BAL
L1 L2
L3
単相 AC200~230V
注)MR-RB032、MR-RB34、MR-RB54も使用可能です。詳細は『MELSERVO-J2M 技術資料集』を参照してください。
〈外形寸法図〉 〈接続図〉
φ6取付け穴
40
6
5
149
1.6
169
6
15
156
168
12144
(6)
(12)
(20)
TE1
MR-RB□
G3 G4 P C
ベースユニット 回生オプション CNP1A
G3
G4
PP
CC23
5m以下
(注)
(寸法単位:mm)
(寸法単位:mm)
抵抗値 (Ω) 26
注)異常過熱したときに電磁接触器(MC)を切るシーケンスを 構成してください。
G3、G4:サーマルプロテクタ端子 異常過熱したときに G3―G4間が 不通になります。
MR-J2M-BU4 MR-J2M-BU6 MR-J2M-BU8
適用ベース ユニット
回生オプション 許容回生電力 (W)
MR-RB14 100
オプション
質量:1.1O
周辺機器
A
B
16
●電線
ノーヒューズ遮断器、電磁接触器はベースユニット1台に対し、必ず1台ずつ使用してください。1台のベースユニットに接続されるサーボモータの出力合計値により、表のように選定してください。ノーヒューズ遮断器の代わりにヒューズを使用する場合、右表に示す仕様のヒューズを使用してください。
●サージキラー サーボアンプおよび信号ケーブル周辺のACリレー、ACバルブ、AC電磁ブレーキにはサージキラーを、DCリレー、DCバルブなどにはダイオードを取付けてください。
●データラインフィルタ パルス列指令ユニット(QD70)などのパルス出力ケーブル、エンコーダケーブルにデータラインフィルタを設けることにより、ノイズの侵入を防止する効果があります。
●ラジオノイズフィルタ FR-BIF サーボアンプの電源側から輻射するノイズを抑制する効果があり、特に10MHz以下のラジオ周波数帯域に有効です。入力側専用です。
●ラインノイズフィルタ FR-BSF01 サーボアンプの電源側あるいは出力側から輻射するラジオノイズを抑制する効果があり高周波の漏れ電流(零相電流)の抑制にも有効です。特に0.5MHz~5MHzの帯域に対して効果があります。
定格電流(A) 5 10 15 20 30
550W以下 550Wを超えて1100W以下 1100Wを超えて1650W以下 1650Wを超えて2200W以下 2200Wを超えて3300W以下
サーボモータ出力の合計
ユニット
MR-J2M-BU4 MR-J2M-BU6 MR-J2M-BU8 MR-J2M-10DU MR-J2M-20DU MR-J2M-40DU MR-J2M-70DU
電線(mm2) L1,L2,L3, 2(AWG14) 3.5(AWG12) 5.5(AWG10)
-
L11,L21
2(AWG14)
-
U,V,W, -
1.25(AWG16)
P,C
2(AWG14)
-
B1,B2 -
1.25(AWG16)
注)電線は600Vビニール電線を基準にしています。表の電線は30mを基準にしています。
●ノーヒューズ遮断器、ヒューズ、電磁接触器
ノーヒューズ遮断器 NF30形5A NF30形10A NF30形15A NF30形20A NF30形30A
〈ノーヒューズ遮断器〉
1700W以下 1700Wを超えて2800W以下 2800Wを超えて3300W以下
サーボモータ出力の合計 電磁接触器 S-N10 S-N18 S-N20
〈電磁接触器〉
800W以下 800Wを超えて1100W以下 1100Wを超えて1650W以下 1650Wを超えて2200W以下 2200Wを超えて3300W以下
サーボモータ出力の合計
〈ヒューズ〉 ヒューズ
級 K5 K5 K5 K5 K5
電流(A) 15 20 30 40 70
電圧(V) AC250 AC250 AC250 AC250 AC250
(110)
(22.5)
95±0.5
(65)
(65)
4.5
2-φ5
φ33
11.25±0.5
NFB
ラインノイズフィルタ
ベースユニット
L1L2L3
電源
MC
赤
29
29 744
58
φ5穴
漏洩電流:4mA
約300
42
4
白 青 緑 MC
FR-BIF
L1ベースユニット L2
L3
NFB
電源
外形寸法図 接続図
注)1.サーボアンプの出力側には接続できません。 2.配線は極力短くし、ベースユニットの端子台に 接続してください。
(寸法単位:mm)
外形寸法図 接続図
(寸法単位:mm)
三相の電線を全て同じ方向に同じ回数巻き付けてサーボアンプの電源側、出力側に接続してください。 電源側は巻付け回数が多いほど効果がありますが、通常では貫通回数を4回程巻き付けます。 電線が太くて巻き付けることができない場合は、フィルタを2個以上使用し、貫通回数の合計が上記の回数になるようにしてください。 出力側の貫通回数は必ず4回以下にしてください。 接地(アース)線は三相の電線と一緒に巻き付けないでください。フィルタ効果が減少します。接地には別に電線を使用してください。
周辺機器の選定
例)サージキラー:972A-2003 504 11(定格AC200V 松尾電機製 …Tel(03)3295-8800) ダイオード :リレーの駆動電圧・電流に対して耐圧4倍以上、 電流2倍以上のもの。 なお、上記のメーカTel番号は2005年10月現在のものです。
例)データラインフィルタ:ESD-SR-25(NECトーキン製…Tel(03)3515-9286) ZCAT3035-1330(TDK製…Tel(03)3278-5111) なお、上記のメーカTel番号は2005年10月現在のものです。
パソコン活用
17
容量選定ソフトウェア
●MRZJW3-MOTSZ111…MELFANSwebホームページより無償でダウンロードできます。MELFANSwebホームページ:http://www.MitsubishiElectric.co.jp/melfansweb
各機械に対応する画面を用意しています。機械の諸定数、運転パターンを設定するだけで、最適なサーボアンプ、サーボモータ(ブレーキ、減速機を含む)、回生オプションを選定できる親切設計です。
上の画面では1軸分のデータが算出されますので、右の『回生オプション選定』画面に各軸ごとのデータをシステム全軸分入力またはファイル読込みしてください。自動的に回生オプションが選定されます。
●特長 (1)任意の運転パターンを設定できます。運転パターンは、位置
制御モード運転、速度制御モード運転の2パターンから、任意の運転パターンが設定でき、設定した運転パターンのグラフ表示も可能です。(注1)
(2)選定過程の送り速度(またはモータ回転速度)とトルクについてグラフ表示が可能です。
(3)Windows95、Windows98、WindowsMe、WindowsNT Workstation4.0、Windows2000 Professional(注2)(日本語版)に対応しています。
注)1. MR-J2Mシリーズの場合は、位置制御モード運転のみです。2. Windows、WindowsNTは米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。3. 使用するパーソナルコンピュータにより本ソフトウェアが正常に動作しない場合があります。4. このページの画面は参考画面です。実物と多少異なる場合があります。
●動作条件
OS ディスプレイ キーボード マウス プリンタ
パーソナル コンピュータ
Windows95、Windows98、WindowsMe、WindowsNT Workstation4.0、Windows2000 Professional(日本語版) 解像度800×600以上、High Color(16bit)表示が可能なもの。 上記パーソナルコンピュータに接続可能なもの。 上記パーソナルコンピュータに接続可能なもの。ただし、シリアルマウスは使用しない。 上記パーソナルコンピュータに接続可能なもの。
Windows95、Windows98、WindowsMe、WindowsNT Workstation4.0、Windows2000 Professionalの日本語版が動作するIBM PC/AT互換機 プロセッサ : Pentium133MHz以上(Windows95、Windows98、WindowsNT Workstation4.0、Windows2000 Professional)、 Pentium150MHz以上(WindowsMe) メ モ リ :16MB以上(Windows95)、24MB以上(Windows98)、 32MB以上(WindowsMe、WindowsNT Workstation4.0、Windows2000 Professional) ハードディスク空き容量:30MB以上
(注2、3)
●仕様
ボールねじ水平、ボールねじ垂直、ラック&ピニオン、ロールフィード、回転テーブル、台車、昇降機、 コンベア、その他(イナーシャ直入力) 選定サーボアンプ形名、選定サーボモータ形名、選定回生抵抗形名、負荷慣性モーメント、 負荷慣性モーメント比、ピークトルク、ピークトルク比、実効トルク、実効トルク比、 回生電力(MR-J2Mは回生エネルギー)、回生電力比 入力諸元、運転パターン、計算過程、選定過程の送り速度(またはモータ回転速度)とトルクのグラフ、 選定結果を印刷 入力諸元、運転パターン、選定結果にファイル名を付けてハードディスクまたはフロッピーディスクなどへ保管 円筒、芯ずれ角柱、変速、直線運動、吊り下げ、円錐、円錐台
項 目 内 容
機械構成要素の種類
項 目
印 刷
データ保存 慣性モーメント計算機能
結果出力
18
内 容
●MRZJW3-SETUP1□□ (注4) 本ソフトウェアは、パソコンを用いてセットアップからモニタ表示、診断、パラメータの書込みと読出し、テスト運転が簡単にできます。
●特長 (1)Windows95、Windows98、WindowsMe、WindowsNT Workstation4.0、Windows2000 Professional(注1)(日本語版)対応。
Windows95、Windows98、WindowsMe、WindowsNT Workstation4.0、Windows2000 Professional(日本語版)が動作するパソコンに対応しています。
パソコンを用いて、セットアップができます。 (2)豊富なモニタ機能。 指令パルス、溜りパルス、回転速度など、入力信号のトリガにより、サーボモータの状況を表示できるグラフ表示機能を装備しています。
(3)パソコンによるテスト運転。 パソコンで簡単にサーボモータをテスト運転することができます。
1.Windows、WindowsNTは米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。 2.使用するパーソナルコンピュータにより、セットアップソフトウェアが正常に動作しない場合があります。 3.このページの画面は参考画面です。実物と多少異なる場合があります。 4.MR-J2M-Aタイプ(インタフェースユニット MR-J2M-P8A)はMRZJW3-SETUP141以降で、MR-J2M-Bタイプ(インタフェースユニットMR-J2M-P8B)はMRZJW3-SETUP131以降で対応しています。 また、MRZJW3-SETUP131の場合、OSはWindows95、Windows98に対応しています。
注)
●仕様( )内は、MR-J2Mでは対応していません。
●動作条件
モニタ
アラーム
診 断
パラメータ
テスト運転
アドバンスト機能
ファイル操作
その他
項 目
一括表示、高速表示、多軸表示、グラフ表示
アラーム表示、アラーム履歴、アラーム発生時データ表示
DI/DO表示、機能デバイス表示、回転しない理由表示、電源ON累積表示、S/W番号表示、モータ情報表示、
チューニングデータ表示、ABSデータ表示、(VC自動オフセット表示)、軸名称設定、ユニット構成一覧表示、(フルクローズド診断)
パラメータ設定、変更リスト表示、詳細情報表示、チューニング、デバイス設定
JOG運転、位置決め運転、モータ無し運転、DO強制出力、簡易言語によるプログラム運転
マシンアナライザ、ゲインサーチ、マシンシミュレーション
データの読込み・保存、印刷
自動運転、ヘルプ表示
OS (注4)
ディスプレイ
キーボード
マウス
プリンタ
通信ケーブル
パーソナル コンピュータ (注1、2)
Windows95、Windows98、WindowsMe、WindowsNT Workstation4.0、Windows2000 Professional(日本語版)
解像度800×600以上、256色以上の表示が可能なもの。
上記パーソナルコンピュータに接続可能なもの。
上記パーソナルコンピュータに接続可能なもの。ただし、シリアルマウスは使用しない。
上記パーソナルコンピュータに接続可能なもの。
MR-CPCATCBL3M
Windows95、Windows98、WindowsMe、WindowsNT Workstation4.0、Windows2000 Professionalの日本語版が動作するIBM PC/AT互換機 プロセッサ:Pentium133MHz以上(Windows95、Windows98、WindowsNT Workstation4.0、Windows2000 Professional)、
Pentium150MHz以上(WindowsMe) メ モ リ:16MB以上(Windows95)、24MB以上(Windows98)、
32MB以上(WindowsMe、WindowsNT Workstation4.0、Windows2000 Professional) ハードディスク空き容量:30MB以上 シリアルポート使用
MR Configurator(セットアップソフトウェア)
A
B
システム外形寸法図
19
MR-J2M-Aタイプ システム外形寸法図
MR-J2M-Bタイプ システム外形寸法図
下記の外形寸法図は8スロットの場合です。
下記の外形寸法図は8スロットの場合です。
SONALM
MELSERVO
MITSUBISHI ELECTRIC
SONALM
MELSERVO
MITSUBISHI ELECTRIC
SONALM
MELSERVO
MITSUBISHI ELECTRIC
SONALM
MELSERVO
MITSUBISHI ELECTRIC
SONALM
MELSERVO
MITSUBISHI ELECTRIC
SONALM
MELSERVO
MITSUBISHI ELECTRIC
SONALM
MELSERVO
MITSUBISHI ELECTRIC
SONALM
MELSERVO
MITSUBISHI ELECTRIC
CN2
CNP2
CN2
CNP2
CN2
CNP2
CN2
CNP2
CN2
CNP2
CN2
CNP2
CN2
CNP2
CN2
CNP2
CN1B
CN3
CN1A
CNP1B
CNP3
CON4 CON5
CNP1A
14086
2727
6 6AB
130
10
(70) 158
SON
MR-J2M-P8A
ALM
MELSERVO
MITSUBISHI ELECTRIC
MITSUBISHI
SONALM
MELSERVO
MITSUBISHI ELECTRIC
SONALM
MELSERVO
MITSUBISHI ELECTRIC
SONALM
MELSERVO
MITSUBISHI ELECTRIC
SONALM
MELSERVO
MITSUBISHI ELECTRIC
SONALM
MELSERVO
MITSUBISHI ELECTRIC
SONALM
MELSERVO
MITSUBISHI ELECTRIC
SONALM
MELSERVO
MITSUBISHI ELECTRIC
CN2
CNP2
CN2
CNP2
CN2
CNP2
CN2
CNP2
CN2
CNP2
CN2
CNP2
CN2
CNP2
CN2
CNP2
CN1B
CN3
CN1A
CNP1B
CNP3
CHARGE
CHARGE
CON4 CON5
CNP1A
CN5
140
8627
27 6
6 6AB
130
10
(70) 158
第1 スロット
第2 スロット
第3 スロット
第4 スロット
第5 スロット
第6 スロット
第7 スロット
第8 スロット
第1 スロット
第2 スロット
第3 スロット
第4 スロット
第5 スロット
第6 スロット
第7 スロット
第8 スロット
MR-J2M-P8BMITSUBISHI
B 218 278 338
システム構成
4スロット 6スロット 8スロット
変化寸法 A 230 290 350
(寸法単位:mm)
B 218 278 338
システム構成
4スロット 6スロット 8スロット
変化寸法 A 230 290 350
(寸法単位:mm)
ユニット外形寸法図
A
B
20
ベースユニット(MR-J2M-BU4、BU6、BU8)
ドライブユニット(MR-J2M-10DU、20DU、40DU)
ドライブユニット(MR-J2M-70DU)
B 218 278 338
形 名
MR-J2M-BU4 MR-J2M-BU6 MR-J2M-BU8
変化寸法 A 230 290 350
(寸法単位:mm)
(寸法単位:mm)
(寸法単位:mm)
SONALM
MITSUBISHI ELECTRIC
MITSUBISHI
CN2
CNP2
120
130
(70)
(1)
138.513060
6.5
30
5
5
SONALM
MITSUBISHI ELECTRIC
MITSUBISHI
CN2
CNP2
120130
(70)
(1)
138.513030
6.5
2-φ5取付穴
5
5
φ4.5取付穴
2
CNP1B
CNP3
CNP1A
6 6
686 140
2727
28 32
AB
2-φ6取付穴
〈コネクタ端子配列〉
〈コネクタ端子配列〉
〈コネクタ端子配列〉
CNP1A,CNP1B
CNP2
A B1 2 3
N P C
2
V 1
U
4
3
W
L11 L21
PE
L3 L2 L1
CNP3
3 2 1
CNP2
2
V 1
U
4
3
W
ユニット外形寸法図
21
インタフェースユニット(MR-J2M-P8A)
インタフェースユニット(MR-J2M-P8B)
(寸法単位:mm)
139 1306.5
50
130
120
8.5
MITSUBISHI MR-J2M-P8B
CHARGE
表示設定部 カバー
φ4.5取付穴
25
5
CN1B
CN3
CN1A
(70)
(1)
(寸法単位:mm)
139 1306.5
50
130
128
8.5
MITSUBISHI MR-J2M-P8A
CN1B
CN3
CN5
CHARGE
CN1A
表示設定部 カバー
φ5取付穴
25
5
(80)
(1)
構成機器一覧
A
B
22
構成機器一覧
ドライブユニット
〈インタフェースユニットMR-J2M-P8A
対応 S/Wバージョン〉
・MR-J2M-□DU:B0版以降
インタフェースユニット
〈拡張IOユニット対応 S/Wバージョン〉
・MR-J2M-P8A:A0版以降
・MR-J2M-P8B:A2版以降
ベースユニット
エンコーダケーブル(注1)
エンコーダ用コネクタセット
電源用コネクタセット
CN1、CN4用コネクタセット(MR-J2M-Aタイプ用)
CN4用コネクタセット (MR-J2M-Bタイプ用)
ベースユニット用コネクタセット
コントローラ -
インタフェースユニット間ケーブル
コントローラ用、
インタフェースユニット用コネクタセット
コントローラ用、CN1用、
アンプ用コネクタ
終端用コネクタ
パソコン通信ケーブル
中継端子台
中継端子台ケーブル
サーボモータ
HC-KFSシリーズ
MR-J2M-10DU
MR-J2M-20DU
MR-J2M-40DU
MR-J2M-70DU
MR-J2M-P8A
MR-J2M-P8B
MR-J2M-BU4
MR-J2M-BU6
MR-J2M-BU8
MR-JCCBL2M-H
MR-JCCBL5M-H
MR-JCCBL10M-H
MR-JCCBL20M-H
MR-JC4CBL30M-H
MR-JC4CBL40M-H
MR-JC4CBL50M-H
MR-JCCBL2M-L
MR-JCCBL5M-L
MR-JCCBL10M-L
MR-JCCBL20M-L
MR-J2CNM
MR-PWCNK1
MR-PWCNK2
MR-PWCNK3
MR-J2MCN1
MR-J2MCNM
MR-J2HBUS05M-A
MR-J2HBUS1M-A
MR-J2HBUS5M-A
MR-J2CN1-A
MR-J2HBUS05M
MR-J2HBUS1M
MR-J2HBUS5M
MR-J2CN1
MR-A-TM
MR-CPCATCBL3M
MR-TB50
MR-TB20
MR-J2M-CN1TBL05M
MR-J2M-CN1TBL1M
MR-J2TBL05M-1A
MR-J2TBL1M-1A
HC-KFS053
HC-KFS13
HC-KFS23
HC-KFS43
HC-KFS73
50W、100W用
200W用
400W用
750W用
汎用インタフェース
SSCNET対応
4スロット
6スロット
8スロット
2m
5m
10m
20m
30m
40m
50m
2m
5m
10m
20m
ドライブユニット用コネクタ(CN2)×1、中継用コネクタ×1
モータ用コネクタ
ドライブユニット用コネクタ(CNP2)×1
インタフェースユニット(MR-J2M-P8A)用コネクタ(CN1A)×1、(CN1B)×1
または拡張IOユニット用コネクタ(CN4A)×1、(CN4B)×1
ベースユニット用コネクタ(CNP1A)×5、(CNP1B)×5、(CNP3)×5
0.5m
1m
5m
コントローラ用コネクタ×1、
インタフェースユニット(MR-J2M-P8B)用コネクタ(CN1A)×1
0.5m
1m
5m
コントローラ用コネクタ、インタフェースユニット(MR-J2M-P8B)用コネクタ
またはアンプ用コネクタ (コネクタ2個入)
インタフェースユニット(MR-J2M-P8B)用コネクタ(CN1B)×1または
アンプ用コネクタ(CN1B)×1
3m
50ピン
20ピン
0.5m
1m
0.5m
1m
定格出力容量50W
定格出力容量100W
定格出力容量200W
定格出力容量400W
定格出力容量750W
三相 AC200~230V または単相 AC200~230V
三相 AC200~230V または単相 AC200~230V
三相 AC200~230V または単相 AC200~230V
三相 AC200~230V または単相 AC200~230V
最大モータ接続容量1600W
最大モータ接続容量2400W
最大モータ接続容量3200W
高屈曲寿命品
高屈曲寿命品
4線式
標準品
標準モータ用
電磁ブレーキ付用
コントローラ ー
インタフェースユニット(MR-J2M-P8B)用
DOS/V(IBM PC/AT互換機)用
MR-TB50用
MR-TB20用
標準モータ
コントローラ ー インタフェースユニット(MR-J2M-P8B)用 または インタフェースユニット(MR-J2M-P8B) - アンプ用 または 保守用中継カード - インタフェースユニット用
品 名 形 名 備 考 標準価格(円) 納 期
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
▲
▲
▲
●
●
●
●
●
●
●
●
●
▲
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
上記価格に消費税は含まれておりません
注)1.短いケーブルを中継しての使用は、位置ズレなどが生じますので避けてください。 ●:仕込み生産
▲:受注生産
86,500
96,000
101,000
131,000
106,000
106,000
64,000
72,000
80,000
13,000
17,000
30,000
43,000
-
-
-
6,400
7,000
11,000
37,000
3,200
1,600
2,000
2,000
3,200
16,000
20,000
21,000
24,000
3,200
20,000
21,000
24,000
3,200
3,200
13,500
15,200
8,800
14,500
20,000
14,500
20,000
77,000
80,500
99,500
119,000
144,000
コントローラ - インタフェースユニット間ケーブル インタフェースユニット - アンプ間 ケーブル 保守用中継カード - インタフェースユニット間ケーブル
構成機器一覧
23
構成機器一覧
サーボモータ HC-MFSシリーズ
サーボモータ HC-KFSシリーズ
HC-KFS053B
HC-KFS13B
HC-KFS23B
HC-KFS43B
HC-KFS73B
HC-KFS053(B)G1 1/5
HC-KFS053(B)G1 1/12
HC-KFS053(B)G1 1/20
HC-KFS13(B)G1 1/5
HC-KFS13(B)G1 1/12
HC-KFS13(B)G1 1/20
HC-KFS23(B)G1 1/5
HC-KFS23(B)G1 1/12
HC-KFS23(B)G1 1/20
HC-KFS43(B)G1 1/5
HC-KFS43(B)G1 1/12
HC-KFS43(B)G1 1/20
HC-KFS73(B)G1 1/5
HC-KFS73(B)G1 1/12
HC-KFS73(B)G1 1/20
HC-KFS053(B)G2 1/5
HC-KFS053(B)G2 1/9
HC-KFS053(B)G2 1/20
HC-KFS053(B)G2 1/29
HC-KFS13(B)G2 1/5
HC-KFS13(B)G2 1/9
HC-KFS13(B)G2 1/20
HC-KFS13(B)G2 1/29
HC-KFS23(B)G2 1/5
HC-KFS23(B)G2 1/9
HC-KFS23(B)G2 1/20
HC-KFS23(B)G2 1/29
HC-KFS43(B)G2 1/5
HC-KFS43(B)G2 1/9
HC-KFS43(B)G2 1/20
HC-KFS43(B)G2 1/29
HC-KFS73(B)G2 1/5
HC-KFS73(B)G2 1/9
HC-KFS73(B)G2 1/20
HC-KFS73(B)G2 1/29
HC-MFS053
HC-MFS13
HC-MFS23
HC-MFS43
HC-MFS73
HC-MFS053B
HC-MFS13B
HC-MFS23B
HC-MFS43B
HC-MFS73B
HC-MFS053(B)G1 1/5
HC-MFS053(B)G1 1/12
HC-MFS053(B)G1 1/20
HC-MFS13(B)G1 1/5
HC-MFS13(B)G1 1/12
HC-MFS13(B)G1 1/20
定格出力容量50W
定格出力容量100W
定格出力容量200W
定格出力容量400W
定格出力容量750W
定格出力容量50W (減速比1/5)
定格出力容量50W (減速比1/12)
定格出力容量50W (減速比1/20)
定格出力容量100W (減速比1/5)
定格出力容量100W (減速比1/12)
定格出力容量100W (減速比1/20)
定格出力容量200W (減速比1/5)
定格出力容量200W (減速比1/12)
定格出力容量200W (減速比1/20)
定格出力容量400W (減速比1/5)
定格出力容量400W (減速比1/12)
定格出力容量400W (減速比1/20)
定格出力容量750W (減速比1/5)
定格出力容量750W (減速比1/12)
定格出力容量750W (減速比1/20)
定格出力容量50W (減速比1/5)
定格出力容量50W (減速比1/9)
定格出力容量50W (減速比1/20)
定格出力容量50W (減速比1/29)
定格出力容量100W (減速比1/5)
定格出力容量100W (減速比1/9)
定格出力容量100W (減速比1/20)
定格出力容量100W (減速比1/29)
定格出力容量200W (減速比1/5)
定格出力容量200W (減速比1/9)
定格出力容量200W (減速比1/20)
定格出力容量200W (減速比1/29)
定格出力容量400W (減速比1/5)
定格出力容量400W (減速比1/9)
定格出力容量400W (減速比1/20)
定格出力容量400W (減速比1/29)
定格出力容量750W (減速比1/5)
定格出力容量750W (減速比1/9)
定格出力容量750W (減速比1/20)
定格出力容量750W (減速比1/29)
定格出力容量50W
定格出力容量100W
定格出力容量200W
定格出力容量400W
定格出力容量750W
定格出力容量50W
定格出力容量100W
定格出力容量200W
定格出力容量400W
定格出力容量750W
定格出力容量50W (減速比1/5)
定格出力容量50W (減速比1/12)
定格出力容量50W (減速比1/20)
定格出力容量100W (減速比1/5)
定格出力容量100W (減速比1/12)
定格出力容量100W (減速比1/20)
電磁ブレーキ付
一般産業機械対応減速機付
( )は電磁ブレーキ付
高精度対応減速機付
( )は電磁ブレーキ付
標準モータ
電磁ブレーキ付
一般産業機械対応減速機付
( )は電磁ブレーキ付
120,000
123,000
151,000
171,000
196,000
117,000(163,000)
120,000(166,000)
122,000(168,000)
121,000(167,000)
123,000(169,000)
125,000(171,000)
145,000(200,000)
150,000(205,000)
151,000(206,000)
163,000(221,000)
168,000(225,000)
169,000(227,000)
196,000(253,000)
200,000(258,000)
219,000(276,000)
214,000(260,000)
236,000(282,000)
236,000(282,000)
239,000(285,000)
223,000(269,000)
239,000(285,000)
251,000(297,000)
258,000(304,000)
253,000(307,000)
273,000(328,000)
309,000(368,000)
313,000(368,000)
274,000(331,000)
331,000(391,000)
375,000(437,000)
393,000(449,000)
343,000(403,000)
403,000(460,000)
472,000(529,000)
472,000(529,000)
77,000
80,500
99,500
119,000
144,000
120,000
123,000
151,000
171,000
196,000
117,000(163,000)
120,000(166,000)
122,000(168,000)
121,000(167,000)
123,000(169,000)
125,000(171,000)
品 名 形 名 備 考 標準価格(円) 納 期
●
●
●
●
●
▲
▲
▲
▲
▲
▲
▲
▲
▲
▲
▲
▲
▲
▲
▲
▲
▲
▲
▲
▲
▲
▲
▲
▲
▲
▲
▲
▲
▲
▲
▲
▲
▲
▲
▲
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
▲
▲
▲
▲
▲
▲
上記価格に消費税は含まれておりません
●:仕込み生産
▲:受注生産
A
B
24
145,000(200,000)
150,000(205,000)
151,000(206,000)
163,000(221,000)
168,000(225,000)
169,000(227,000)
196,000(253,000)
200,000(258,000)
219,000(276,000)
214,000(260,000)
236,000(282,000)
236,000(282,000)
239,000(285,000)
223,000(269,000)
239,000(285,000)
251,000(297,000)
258,000(304,000)
253,000(307,000)
273,000(328,000)
309,000(368,000)
313,000(368,000)
274,000(331,000)
331,000(391,000)
375,000(437,000)
393,000(449,000)
343,000(403,000)
403,000(460,000)
472,000(529,000)
472,000(529,000)
80,500
99,500
119,000
144,000
123,000
151,000
171,000
196,000
116,000(158,000)
136,000(185,000)
155,000(206,000)
180,000(230,000)
16,000
8,000
9,600
64,000
17,500
15,000
21,000
40,000
29,000
16,000
サーボモータ HC-MFSシリーズ
サーボモータ HC-UFS 3000r/min シリーズ
バッテリユニット
バッテリユニットケーブル
拡張IOユニット
回生オプション
MR Configurator (セットアップソフトウェア)
保守用中継カード
HC-MFS23(B)G1 1/5
HC-MFS23(B)G1 1/12
HC-MFS23(B)G1 1/20
HC-MFS43(B)G1 1/5
HC-MFS43(B)G1 1/12
HC-MFS43(B)G1 1/20
HC-MFS73(B)G1 1/5
HC-MFS73(B)G1 1/12
HC-MFS73(B)G1 1/20
HC-MFS053(B)G2 1/5
HC-MFS053(B)G2 1/9
HC-MFS053(B)G2 1/20
HC-MFS053(B)G2 1/29
HC-MFS13(B)G2 1/5
HC-MFS13(B)G2 1/9
HC-MFS13(B)G2 1/20
HC-MFS13(B)G2 1/29
HC-MFS23(B)G2 1/5
HC-MFS23(B)G2 1/9
HC-MFS23(B)G2 1/20
HC-MFS23(B)G2 1/29
HC-MFS43(B)G2 1/5
HC-MFS43(B)G2 1/9
HC-MFS43(B)G2 1/20
HC-MFS43(B)G2 1/29
HC-MFS73(B)G2 1/5
HC-MFS73(B)G2 1/9
HC-MFS73(B)G2 1/20
HC-MFS73(B)G2 1/29
HC-UFS13
HC-UFS23
HC-UFS43
HC-UFS73
HC-UFS13B
HC-UFS23B
HC-UFS43B
HC-UFS73B
HC-UFS13(B)-S1
HC-UFS23(B)-S1
HC-UFS43(B)-S1
HC-UFS73(B)-S1
MR-J2M-BT
MR-J2MBTCBL03M
MR-J2MBTCBL1M
MR-J2M-D01
MR-RB14
MR-RB032
MR-RB34
MR-RB54
MRZJW3-SETUP161
MR-J2CN3TM
定格出力容量200W (減速比1/5)
定格出力容量200W (減速比1/12)
定格出力容量200W (減速比1/20)
定格出力容量400W (減速比1/5)
定格出力容量400W (減速比1/12)
定格出力容量400W (減速比1/20)
定格出力容量750W (減速比1/5)
定格出力容量750W (減速比1/12)
定格出力容量750W (減速比1/20)
定格出力容量50W (減速比1/5)
定格出力容量50W (減速比1/9)
定格出力容量50W (減速比1/20)
定格出力容量50W (減速比1/29)
定格出力容量100W (減速比1/5)
定格出力容量100W (減速比1/9)
定格出力容量100W (減速比1/20)
定格出力容量100W (減速比1/29)
定格出力容量200W (減速比1/5)
定格出力容量200W (減速比1/9)
定格出力容量200W (減速比1/20)
定格出力容量200W (減速比1/29)
定格出力容量400W (減速比1/5)
定格出力容量400W (減速比1/9)
定格出力容量400W (減速比1/20)
定格出力容量400W (減速比1/29)
定格出力容量750W (減速比1/5)
定格出力容量750W (減速比1/9)
定格出力容量750W (減速比1/20)
定格出力容量750W (減速比1/29)
定格出力容量100W
定格出力容量200W
定格出力容量400W
定格出力容量750W
定格出力容量100W
定格出力容量200W
定格出力容量400W
定格出力容量750W
定格出力容量100W
定格出力容量200W
定格出力容量400W
定格出力容量750W
ABSシステム用
0.3m
1m
許容回生電力100W、抵抗値26Ω
許容回生電力30W、抵抗値40Ω
許容回生電力300W、抵抗値26Ω
許容回生電力500W、抵抗値26Ω
パソコン用セットアップS/W(131はMR-J2M-Aタイプに未対応)
パソコンとアナログモニタ出力を同時に使用する場合に必要です。
一般産業機械対応減速機付
( )は電磁ブレーキ付
高精度対応減速機付
( )は電磁ブレーキ付
標準モータ
電磁ブレーキ付
IP65、IP67
(ケーブル先端側コネクタ部含む)対応
( )はブレーキ付
品 名 形 名 備 考 標準価格(円) 納 期
▲
▲
▲
▲
▲
▲
▲
▲
▲
▲
▲
▲
▲
▲
▲
▲
▲
▲
▲
▲
▲
▲
▲
▲
▲
▲
▲
▲
▲
●
●
●
●
●
●
●
●
▲
▲
▲
▲
●
▲
▲
●
▲
●
●
●
●
▲
●:仕込み生産
▲:受注生産
上記価格に消費税は含まれておりません
25
100mm以上 またはファンを設置し強制空冷してください
40mm以上
40mm 以上
40mm 以上
40mm以上
安全にお使いいただくために ●本カタログに記載された製品を正しくお使いいただくために、ご使用の前には必ず「取扱説明書」および「技術資料集」をよくお読みください。 ●本製品は一般工業等を対象とした汎用品として製作されたもので、人命にかかわる状況下で使用される機器あるいはシステムに用いられることを目的として設計・製造されたものではありません。 ●本製品を、原子力用、電力用、航空宇宙用、医療用、乗用移動体用、海底中継用の機器あるいはシステムなど特殊用途への適用をご検討の際には、当社の営業担当窓口までご照会ください。 ●本製品は厳重な品質管理体制の下で製造しておりますが、本製品の故障により重大な事故または損失が予測される設備への適用に際しては、バックアップやフェールセーフ機能をシステム的に設置してください。
サーボ高調波自主規制対策 ●2004年1月からサーボアンプに対する電源高調波抑制に関するガイドラインが「高圧または特別高圧で受電する需要家の高調波抑制ガイドライン」に統一されます。 これにより、このガイドラインの適用対象になる需要家殿は使用するサーボアンプ全てに対してガイドラインに基づいて高調波電流の計算を行い、契約電力で決められた限度値以内にするための対策が必要になります。 なお、上記ガイドラインの適用対象外のユーザ殿におきましても従来通り力率改善リアクトル(FR-BALまたはFR-BEL)を接続してください。
ご使用上の注意
運搬・据付け
●モータおよびエンコーダには衝撃が加わらないよう取扱ってください。 プーリ、カップリングをはめ込むとき、軸側からハンマリングしないでください。衝撃でエンコーダが故障することがあります。 キー付きの場合は軸端にあるネジを利用してプーリまたはカップリングをはめ込んでください。 また、抜くときはプーリ抜きを使用してください。
設置
●オイルミスト、塵埃などが浮遊する環境への設置は避けてください。 そのような環境で使用される場合、サーボアンプは「密閉タイプ」の盤内に収納してください。 モータはカバーを付けるなどの対策を取ってください。 ●アンプは垂直な壁に縦方向に取付けてください。 ●2台を上下に設置する場合は、下側ユニットの発生する熱が上側ユニットの周辺温度に影響を与えます。上側ユニットと下側ユニットの間の部分の温度が環境条件を満たすように、制御盤内部の温度上昇を抑制してください。また、ユニット間に十分な間隔を設けるかファンを設置してください。 ●モータは単体の場合、軸水平、上・下取付けできます。 軸上取り付けとする場合、ギアボックスなどから油がモータに侵入しないよう機械側で対策してください。ただし、ギア付の場合は取付方向に制約があるものもありますので、『サーボモータ技術資料集』を参照してください。 ●通電中や電源遮断後のしばらくの間は、サーボモータなどは高温になる場合がありますので触れないでください。火傷の原因になります。
●回生オプションは高ひん度で使用されると高温(温度上昇100℃以上)になります。 可燃物、熱変形を受ける物への設置は行わないでください。また電線が本体に触れないよう注意してください。
配線
●商用電源をアンプの出力端子(U,V,W)に印加するとアンプが破損します。電源投入前に配線誤りなど十分な配線、シーケンスのチェックを行ってください。 ●モータの入力端子(U,V,W)に商用電源を印加するとモータが焼損します。モータはアンプの出力端子(U,V,W)と接続してください。 ●モータの入力端子(U,V,W)と出力端子(U,V,W)の相は一致させて接続してください。 一致していないとモータの制御ができません。 ●MR-J2M-Aタイプが位置制御モードの場合、ストロークエンド信号(LSP,LSN)はコモン端子(SG)と短絡してください。 短絡していないとモータは動きません。
初期設定
●使用できるモータとアンプの組合わせは決っています。設置前に必ず使用するモータとアンプの形名を確認してください。 ●回生オプションを使用する場合、インタフェースユニットパラメータNo.1(MR-J2M-Aタイプ)、ドライブユニットパラメータNo.2(MR-J2M-Bタイプ)を変更してください。初期値は回生オプション無しとなっているので、変更しないと回生能力はアップしません。
運転
●アンプの一次側に電磁接触器(MC)を設けた場合、このMCで頻繁な始動・停止を行わないでください。 アンプ故障の原因となります。 ●アンプは異常発生時、保護機能が動作して出力を停止し、モータはダイナミックブレーキにより急停止します。フリーランが必要な場合は、別途ご相談ください。 ●電磁ブレーキ付モータを使用する場合、サーボオン状態ではブレーキをかけないでください。アンプ過負荷、ブレーキ寿命の低下につながります。ブレーキは必ずサーボオフ状態で行ってください。
MR-J2MとMR-J2Sの過負荷保護特性
●MR-J2M-10DU~MR-J2M-40DUの場合、過負荷保護特性はMR-J2Sシリーズと異なります。 注)MR-J2M-70DUの場合は、 MR-J2Sと同等です。 詳細は『MELSERVO-J2M技術資料集』を参照してください。
ご採用に際してのご注意 ●当社の責に帰することができない事由から生じた損害、当社製品の故障に起因するお客様での機会損失、逸失利益、当社の予見の有無を問わず特別の事情から生じた損害、二次損害、事故補償、当社製品以外への損傷およびその他の業務に対する保障については、当社は責任を負いかねます。
100
10
10 50 100 150
<MR-J2M-10DU~MR-J2M-40DUの場合>
負荷率(%)
動作時間(s)
200 250 300
MR-J2M (回転時) MR-J2S (回転時)
ご使用上の注意事項
26
保証について
1.無償保証期間と無償保証範囲 無償保証期間中に、製品に当社側の責任による故障や瑕疵(以下併せて「故障」と呼びます)が発生した場合、当社はお買い上げいただきました販売店または当社サービス会社を通じて、無償で製品を修理させていただきます。ただし、国内および海外における出張修理が必要な場合は、技術者派遣に要する実費を申し受けます。また、故障ユニットの取替えに伴う現地再調整・試運転は当社責務外とさせていただきます。
【無償保証期間】 製品の無償保証期間は、お客様にてご購入後またはご指定場所に納入後12ヶ月とさせていただきます。 ただし、当社製品出荷後の流通期間を最長6ヶ月として、製造から18ヶ月を無償保証期間の上限とさせていただきます。また、修理品の無償保証期間は、修理前の無償保証期間を超えて長くなることはありません。
【無償保証範囲】 一次故障診断は、原則として貴社にて実施をお願い致します。 ただし、貴社要請により当社、または当社サービス網がこの業務を有償にて代行することができます。 この場合、故障原因が当社側にある場合は無償と致します。 使用状態・使用方法、および使用環境などが、取扱説明書、ユーザーズマニュアル、製品本体注意ラベルなどに記載された条件・注意事項などにしたがった正常な状態で使用されている場合に限定させていただきます。 無償保証期間内であっても、以下の場合には有償修理とさせていただきます。 ①お客様における不適切な保管や取扱い、不注意、過失などにより生じた故障およびお客様のハードウェアまたはソフトウェア設計内容に起因した故障。
②お客様にて当社の了解なく製品に改造などの手を加えたことに起因する故障。
③当社製品がお客様の機器に組み込まれて使用された場合、お客様の機器が受けている法的規制による安全装置または業界の通念上備えられているべきと判断される機能・構造などを備えていれば回避できたと認められる故障。
④取扱説明書などに指定された消耗部品が正常に保守・交換されていれば防げたと認められる故障。
⑤消耗部品(バッテリ、ファン、平滑コンデンサなど)の交換。
⑥火災、異常電圧などの不可抗力による外部要因および地震、雷、風水害などの天変地異による故障。
⑦当社出荷当時の科学技術の水準では予見できなかった事由による故障。
⑧その他、当社の責任外の場合またはお客様が当社責任外と認めた故障。
2.生産中止後の有償修理期間 当社が有償にて製品修理を受け付けることができる期間は、その製品の生産中止後7年間です。生産中止に関しましては、当社セールスとサービスなどにて報じさせていただきます。 生産中止後の製品供給(補用品を含む)はできません。
3.海外でのサービス 海外においては、当社の各地域FAセンターで修理受付をさせていただきます。ただし、各FAセンターでの修理条件などが異なる場合がありますのでご了承ください。
4.機会損失、二次損失などへの保証責務の除外 無償保証期間の内外を問わず、当社の責に帰すことができない事由から生じた障害、当社製品の故障に起因するお客様での機会損失、逸失利益、当社の予見の有無を問わず特別の事情から生じた損害、二次損害、事故補償、当社製品以外への損傷、およびお客様による交換作業、現地機械設備の再調整、立上げ試運転その他の業務に対する補償については、当社責務外とさせていただきます。
5.製品仕様の変更 カタログ、マニュアルもしくは技術資料などに記載の仕様は、お断りなしに変更させていただく場合がありますので、あらかじめご承知おきください。
6.製品の適用について 当社汎用ACサーボをご使用いただくにあたりましては、万一汎用ACサーボに故障・不具合などが発生した場合でも重大な事故にいたらない用途であること、および故障・不具合発生時にはバックアップやフェールセーフ機能が機器外部でシステム的に実施されていることをご使用の条件とさせていただきます。 当社汎用ACサーボは、一般工業などへの用途を対象とした汎用品として設計・製作されています。 したがいまして、各電力会社殿の原子力発電所およびその他発電所向けなどの公共への影響が大きい用途や、鉄道各社殿および官公庁殿向けの用途などで、特別品質保証体制をご要求になる用途には、汎用ACサーボの適用を除外させていただきます。 また、航空、医療、鉄道、燃焼・燃料装置、有人搬送装置、娯楽機械、安全機械など人命や財産に大きな影響が予測される用途へのご使用についても、当社汎用ACサーボの適用を除外させていただきます。 ただし、これらの用途であっても、使途を限定して特別な品質をご要求されないことをお客様にご了承いただく場合には、適用可否について検討致しますので当社窓口へご相談ください。
(2012年1月現在)
(1)
(2)
(3)
(1)
(2)
(1)
(2)
サービスネットワーク
27
グローバル海外FAセンター
28
高性能と優しさの両立。
フレキシブルサーボJ2M。
三菱 ACサーボ 汎用
L(名)03009-F 名1201 (MDOC) この印刷物は、2012年1月の発行です。なお、お断りなしに仕様を変更することがありますのでご了承ください。 2012年1月作成
安全に関するご注意 本カタログに記載された製品を正しくお使いいただくため、ご使用の前に必ず「取扱説明書」および「技術資料集」をよくお読みください。
本品のうち、外為法に定める規制品(貨物・技術)を輸出する場合は、経済産業大臣の許可が必要です。
Recommended