Symposia2013 uematsu 20130522.ppt [互換モード] · 2018-06-26 · 情報科学専⾨学校：クラウド環境のシステム開発に取り⼊れることのできる様々な技術を学ぶ授業

InterSystems InterSystems JapanJapan

ビジネスアップデートビジネスアップデート

インターシステムズジャパン㈱代表取締役社⻑/⽇本統括責任者

植松裕史

© Copyright 2013 InterSystems Japan K.K. All rights reserved

• InterSystems 製品技術者育成• InterSystems 教育コース/FAQサイト

アジェンダアジェンダ

• 医療分野最近の事例から

• 産業分野最近の事例から

• 今年（2013）の抱負• パートナ様との「２つの競争⼒」の訴求• 医療分野における

「連携システム」/ 「地域包括ケア」等のビジネスチャンス拡⼤• 産業分野における「ビッグデータ」対応における

InterSystems プラットフォームの優位性啓蒙22


InterSystems 製品向け技術者育成への取り組み

学校法⼈岩崎学園東京医療保健⼤学

3© Copyright 2013 InterSystems Japan K.K. All rights reserved

法⼈名：学校法⼈岩崎学園代表者：理事⻑岩崎幸雄基本⾦： 323.4億円教職員数： 461名(2012年10⽉時点)

学校法⼈岩崎学園の取り組み学校法⼈岩崎学園の取り組み

横浜医療情報専門学校

(2012年10⽉時点)

＜事業内容＞1927年創⽴。IT、ファッション、デザイン、リハビリテーション医療、保育の専⾨学校教育を中⼼に、情報セキュリティの⼈材育成を担う⼤学院⼤学、ＮＰＯ⽀援や博物館など地域振興事業や、再就職⽀援、⼦育て⽀援事業をおこなう。

システム開発セキュリティＷｅｂアプリ・デザイン組込システムネットワーク構築ビッグデータ・Ｍ2Ｍ

横浜療情報専校

医療システム導⼊・運⽤医療システム開発病院業務分析・改善診療情報(診療録)管理医療事務医療秘書


情報科学専⾨学校：クラウド環境のシステム開発に取り⼊れることのできる様々な技術を学ぶ授業■授業の中でのCaché単元の内容Windows Azureサーバ上にCaché ベースのWebシステムを構築し、蓄積されたデータをDeepSeeによって分析する。■単元のゴール

今年度のお取り組み

岩崎学園カリキュラム

ビッグデータから新たな経営戦略となり得る素材を探し、提案活動が⾏えるまでの⽅法を習得する。

来年度のお取組み

•情報科学専⾨学校今年度の内容に加え、信頼性・保守性の⾼いシステムを効率よく構築する設計⼿法を学ぶため、Cache'によるモデル設計・実装を利⽤する予定

•横浜医療情報専⾨学校医療IT科データモデル設計・システム構築実習の⼀環として、Cacheʻを基盤とした医療情報管理システムの構築を予定。また、蓄積されたデータをデータマイニングにより分析し、今後は病院業務や診断・治療⽀援にも応⽤したい。

就職実績ヤフー、ソフトバンクモバイル、アビームコンサルティング、ドワンゴ、NTT-ME、NTT-ATシステムズ、⽇⽴ビジネスソリューション、⽇⽴INSソフトウェア、⽇⽴ソフテック、富⼠通ソーシアルサイエンスラボラトリ、富⼠通エフ・アイ・ピーDC、森永乳業、NSP、旭情報サービス、タマテクノサービス、菱化システム、DNPデジタルコム、アイネット、トランスコスモステクノロジーズ、半導体エネルギー研究所、メディカルサプライ、オリエントシステム、材料科学技術振興財団、⽇本ソフトウェアマネジメント、⽇旅ビジネスクリエイト、⽇本チルド物流、三井住友銀⾏、横浜銀⾏、横浜信⽤⾦庫、東京電⼒、⽇本郵政グループほか多数

横浜医療情報専⾨学校昭和大学病院、帝京大学医学部付属溝口病院、東京急行電鉄東急病院、菊名記念病院、横須賀共済病院、タケダシステムズ、太田総合病院、湘南鎌倉総合病院、横浜旭中央総合病院、戸塚共立第１病院、総合相模更生病院、桜ヶ丘中央病院、平和病院、新戸塚病院、鴨居病院、中央林間病院、横浜新都市脳神経外科病院、戸塚共立第２病院、湘南東部総合病院、牧野記念病院、サンフラワー新港北病院、湘南第一病院、南大和病院吉祥寺南病院、横浜宮崎脳神経外科病院、湘南記念病院ほか多数


理事⻑：⽥村哲夫学⻑：⽊村哲

2005年（平成17年）に医療保健学部1学部に看護学科、医療栄養学科、医療情報学科の３学科を有する⼤学として開学

東京医療保健⼤学の取り組み東京医療保健⼤学の取り組み

＜建学の精神＞「科学技術に基づく正確な医療保健の学問的教育・研究及び臨床活動」「寛容と温かみのある⼈間性と⽣命に対する畏敬の念を尊重する精神」

＜⼤学の理念・⽬的＞医療分野において特⾊ある教育研究を実践することで時代の求める豊かな⼈間性と共⽤を備え、これからの社会が抱える様々な課題に対して新しい視点から総合的に探究し解決することの出来る⼈材の育成を⽬的とする。

＜病院などとの連携＞NTT東⽇本関東病院（2005年〜）東京逓信病院（2007年〜）国⽴病院機構（2010年〜）


東京医療保健⼤学東京医療保健⼤学医療情報学科医療情報学科

2013年3⽉卒（医療情報学科主な就職先）

医療保健学部医療情報学科の理念・⽬的

医療保健学部医療情報学科においては、「医療現場を理解することで、病院等の現場及び医療・健康、病院等現場及医療健康に関する企業等で、情報技術の専⾨職として活躍できる⼈材の育成」及び「医療保健の専⾨職に必要不可⽋な幅広い⼈間観を有する専⾨職の養成」を図る。


•情報システム概論（2012年前期 90分☓1回学部2年⽣）•ご担当：阿部威郎先⽣オブジェクト指向データベースCachéの概要を説明し、Cachéスタジオを使⽤しデータベースの作成⽅法、ターミナルおよび管理ポータルの使⽤⽅法の講義

2012年度のお取組み

東京医療保健⼤学東京医療保健⼤学医療情報学科医療情報学科カリキュラムカリキュラム

•参加⼈数：80名

•情報システム概論（2013年前期 30分×5回学部2年⽣）•ご担当：阿部威郎先⽣Cachéのインストールからデータベースの構築、Cache Object Scriptの紹介、Cachéのデータ（グローバル変数）の参照⽅法、多次元配列データの操作⽅法をターミナル、管理ポータルを使⽤して講義、Cachéスタジオを利⽤したデータベースの作成2013年度のお

•参加⼈数：80名•医療情報総合演習（前期7コマ／後期7コマ学部2年⽣向け）•ご担当：駒崎俊剛先⽣医療情報開発センターや、研究病院から提供されるデータに基づき簡単な院内⽤情報システムを構築予定（Webベース）演習⽤データベースはCachéをご採⽤

0 3年度のお取組み


東京医療保健⼤学東京医療保健⼤学医療情報学科医療情報学科情報システム概論授業⾵景情報システム概論授業⾵景


InterSystems 教育コース/FAQサイト


InterSystems InterSystems 教育コース教育コースInterSystems では、コア・テクノロジ各製品むけにコアテクノロジ各製品むけに各種教育コースをご⽤意いたしております。ぜひご利⽤ください。


InterSystems FAQ InterSystems FAQ ((よくあるご質問よくあるご質問))InterSystemsでは、お客様の疑問や不明点を速やかに解消できるよう、ウェ

ブサイトにFAQ(よくあるご質問)を掲載しています。

URL: http://faq.intersystems.co.jpURL: http://faq.intersystems.co.jp


療分近事例か医療分野最近の事例から


最新最新HISHISととデータ２次利⽤データ２次利⽤のの戦略的活⽤戦略的活⽤

豊橋市⺠病院様

東

最新HIS（総合医療情報システム）と

• 東芝医療情報システム様Happy Actis

• 医⽤⼯学研究所様 CLISTA

14

データ２次利⽤システムを駆使し、院内に存在する情報を最⼤限に活⽤。期待以上の成果をあげている。

⽉刊新医療 2012年9⽉号14 © Copyright 2013 InterSystems Japan K.K. All rights reserved

CachéCaché によるによる効果的データ２次利⽤効果的データ２次利⽤

電⼦カルテや部⾨システムからデータを収集。

豊橋市⺠病院様

Caché によるDWHでデータを⼀元管理。

15

⽉刊新医療 201３年３⽉号15


EnsembleEnsembleでで院内システム連携院内システム連携

名古屋市⽴⼤学病院様

“⾰新的統合基盤”Ensemble で院内全システムの⾼度な連携と永続的データベースを構築

富⼠通システムズウェスト様

1616

⽉刊新医療 2012年8⽉号

富⼠通システムズウェスト様Ensemble HIS/部⾨システム連携


CachéCaché/Ensemble/Ensembleでで診診療・研究・経営を全⾯強化療・研究・経営を全⾯強化

久留⽶⼤学病院様1000床を超える本院、200床を超えるメディカルセンターへCaché/Ensemble でHISやMWH（メッセージウェアハウス）、経営分析システムを導⼊。診療・研究・経営の強化を実現

1717

経営の強化を実現。

⽉刊新医療 2012年７⽉号

コア・クリエイトシステム様IZANAMI/WATATUMI/Mercury


久留⽶⼤学病院久留⽶⼤学病院EnsembleEnsembleを基盤に先進的システムを構築を基盤に先進的システムを構築

18

産業分近事例か産業分野最近の事例から


CachéCaché でで ITITコスト⼤幅削減コスト⼤幅削減


ビッグデータ事例

無限の宇宙を分析する

21

世界で最も精緻かつ最⼤の３次元銀河地図を作る


世界が認めた世界が認めた Caché Caché のビッグデータ対応⼒のビッグデータ対応⼒

ビッグデータビッグデータの実績欧州宇宙機関(ESA)

5年間に80回のデータ収集

10億個の天体位置、⼤きさ、明るさ、動き

の実績 – 欧州宇宙機関(ESA)Astrometric Global Iterative Solution (AGIS) - ガイアミッション

検証：50億個のJava オブジェクト112,000オブジェクト/秒でCachéに挿入

目標の２４時間を大幅に上回る12.5時間で完了


https://www.intersystems.co.jp/cache/whitepapers/Charting_the_Galaxy.html

今年（）抱負今年（2013）の抱負


2つの競争⼒


Breakthrough Applications

２つの競争⼒

InterSystemsコア・テクノロジ

g pp

パートナ様アプリケーション

Integration and development platform

Database and application development

システム連携戦略プラットフォーム

25

Strategic Interoperability Platform

「価値共創」時代Active Analytics


医療連携・地域包括ケアビジネスチャンス拡⼤


20182018年までに医療情報共有基盤年までに医療情報共有基盤

かかりつけ医やかかりつけ医や薬局以外でも、過去の診療履歴を踏まえたサービスを受けられる仕組づくり

27

仕組みづくり


医科⻭科連携で医療費削減医科⻭科連携で医療費削減

糖尿病の糖尿病の主要原因のひとつである⻭周病の診療と医科診療を連携させ、糖尿病患者を

28

できるだけ減らし、医療費削減につなげる。


EnsembleEnsemble によるによるシステム連携を訴求システム連携を訴求TechTarg etトップ

医療IT

≫ 2 01 3 年04 月1 5日 0 0 時0 0分 UPDATE

電子カルテと部門システムのシステム連携基盤が解決策に

医療システムを生かせない原因は「連携基盤の不備」にあっ医療システムを生かせない原因は連携基盤の不備」にあっ

た最新技術を導入しても医療の質向上に生かせない。医療連携が進まない――。こうした課題の根本原因

を探ると、スパゲティ化したシステム構造に行き着く。その効率的な解決策とは何か？

　医療機関において、医療の質と患者サービスの向上が叫ばれるようになって久しい。幸

いなことに、医療行為とそれを支える医療機器の高度化は急速に進んでいる。ただし、こ

うした新技術を早期に取り込むためには、適切な情報システムの整備が不可欠だ。さらに

名市⽴⼤学病院のEnsemble 院内システム連携を事例として、TechTargetにEnsembleの有効性を訴求

29

は、臨床データ分析や地域医療連携など、各医療機関の垣根を越えた診療情報の共有／活

用も急務である。

　だが外部との情報共有はおろか、院内における診療情報の共有にすら手を付けられてい

ない医療機関は多い。それは一体なぜなのだろうか？　そして、問題の根幹はどこにある

のか？　本稿はこうした疑問を明らかにしつつ、その根本的な解決策を紹介する。


「ビッグデータ」対応におけるInterSystems プラットフォームの優位性啓蒙


「ビッグデータ競争元年」セミナー講演「ビッグデータ競争元年」セミナー講演

大変申し訳ございませんが、満席のためお申し込みを締め切りました。

ビッグデータの活用と経営戦略の融合を模索する日本のビジネス・プロフェッショナルに向けて、

「 DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビューマネジメント・セミナー」を実施いたします。

大量データ・分析力を武器に世界と勝負する日本企業の最新事例と課題をご参加される皆様とともに検証してまいります。

31Harvard Business Review 6⽉号


パートナー様ご紹介パートナー様ご紹介


https://www.intersystems.co.jp/partners/introduce/video.php?p=ulsystems

InterSystems InterSystems JapanJapan

ビジネスアップデートビジネスアップデート

インターシステムズジャパン㈱

ご清聴ありがとうございました代表取締役社⻑/⽇本統括責任者

植松裕史


Documents

Symposia2013 uematsu 20130522.ppt [互換モード] · 2018-06-26 · 情報科学専⾨学校：クラウド環境のシステム開発に取り⼊れることのできる様々な技術を学ぶ授業